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遊戯王にはイラストが可愛らしいカードが多数存在します。
中にはそういったイラストアドが高いカードがほとんどを占めるデッキテーマもあり、性能とは違った部分でもファンから人気があります。
そこで今回は
イラストアドが高いデッキテーマ
を紹介していきたいと思います。
可愛いモンスター達が多いデッキテーマを紹介!!
「マジシャン・ガール」デッキ
遊戯王においてイラストが可愛いカードの代表でもあるのが「ブラック・マジシャン・ガール」です。
「ブラック・マジシャン・ガール」を主軸にしたデッキ構築は難しいと思われてきましたが、「チョコ・マジシャン・ガール」等のサポートカードが充実してきたこともあってデッキとして十分機能させられるほどになりました。
相手の攻撃をトリガーとして新たな魔法使い族モンスターを展開し弱体化させた相手モンスターとバトルを行わせるといった特徴があり、相手がビートダウン寄りであればあるほど突破するのが難しいという性能面でも強さを発揮できます。
「マジシャン・ガール」モンスターを主軸としたデッキにするため「マジシャン・ガールズ」デッキとも呼ばれています。
当サイトでは「マジシャン・ガール」デッキレシピの紹介を行なっております⬇︎
「ハーピィ」デッキ
風属性モンスターを主軸とし、魔法・罠カードを除去したり「ハーピィ・レディ」に関するカードを活用するのが特徴のテーマデッキです。
遊戯王DMに登場する孔雀舞の使用テーマとしても有名であり、「ハーピィ」モンスターのほとんどは半人半鳥な身体を持つ女性モンスターとなっています。
デッキの中心となる「ハーピィ・レディ」自体の登場はかなり昔ではありますが、今ではシンクロ・エクシーズ・リンクモンスターなどの様々な「ハーピィ」モンスターが登場していますし、「ハーピィ」モンスターをサポート出来る魔法・罠カードも多数存在します。
当サイトでは「ハーピィ」デッキレシピの紹介を行なっております⬇︎
「霊獣」デッキ
「霊獣使い」「精霊獣」「精霊獣騎」の3つのカテゴリを含めたテーマであり、「霊獣使い」モンスターと「精霊獣」モンスターを使って「精霊獣騎」モンスターを融合召喚します(「融合」は必要としない)。
イラストアドという点では「霊獣使い」モンスターが要注目であり、中でも「霊獣使い レラ」は可愛らしさもあって人気が非常に高いです。
「精霊獣騎」モンスターはフリーチェーンで融合分離が出来る効果を持っているため、融合や融合分離を繰り返すことでアドバンテージを稼いでいったりと性能面でも強力でありながらもユニークな動きが出来るのも特徴です。
「ゴーストリック」デッキ
サイクル・リバースモンスター(自身を裏側守備表示に変更できる効果を持つモンスターのこと)が多く、低レベルモンスターを主体としたエクシーズテーマでもあります。
カードイラストは全体的にファンシーであり、幽霊や妖怪などがモチーフにしながらもデフォルメされたデザインが可愛らしいです。
全盛期では決して弱いということはありませんでしたが、昨今では性能の真価を発揮させるのが難しくなりました。
というのも「ゴーストリック」は相手モンスターを裏側守備表示にすることで有利な展開に持っていくというのがコンセプトであるため、守備表示にならないリンクモンスターとは相性が悪く新マスタールールで活躍させるのは難しいテーマデッキでもあります。
コチラでは当サイトで組んだ「ゴーストリック」デッキレシピと弱点を補う方法について紹介しております!
「マドルチェ」デッキ
相手によって破壊され墓地へ送られた場合にデッキへ戻るという共通効果を持っており、その性質を活かしてエクシーズ召喚をしたりビートダウンを行っていくテーマです。
お菓子をモチーフにした名前とカードイラストになっており、魔女やお姫様などがいるお菓子の国といったふんわりした雰囲気の世界観も魅力的です。
公式でプレイマットが出たり第一回スリーブ投票で1位に輝いたりと人気が高いテーマであり、全盛期の頃は大会環境でも上位にいたりと性能面でも優秀なテーマデッキです。
新マスタールールになって以降、リンクモンスターも増えていますので既にデッキ構築をしたという人は新マスタールールに併せて新しく組みなおしてみるのも良いでしょう。
当サイトでは「マドルチェ」テーマデッキの紹介を行なっております↓
「ウィッチクラフト」デッキ
モンスターは魔法使い族で統一されており、手札の魔法カードをコストにして発動する効果を持つモンスターと自己サルベージ効果を持つ魔法カードを駆使するのが特徴です。
テーマ全体のイラストアドの高さから発売以前から注目されていたテーマであり、前述した「マドルチェ」とは違った美少女的な意味での可愛さが際立っています。
魔法使い族というサポートカードが豊富に存在する種族なこともあり運用しやすく強力です。
テーマの特性上魔法カードの採用枚数が増えやすいため、モンスターと魔法カードの割合には気を付けデッキ構築をすると良いでしょう。
また当サイトで組んだ「ウィッチクラフト」デッキレシピをコチラでは紹介しておりますので宜しければ是非参考にして見てください!
「閃刀姫」デッキ
メインデッキのモンスターは戦士族、リンクモンスターは機械族で統一されたテーマです。「閃刀」魔法カードによってアドバンテージを稼ぎながら勝利を目指すのが主なコンセプトになっています。
こちらも「ウィッチクラフト」同様に美少女といった可愛さがありますが、全体的にシリアスで凛々しい雰囲気があるのが特徴的です。
性能としては、登場以降長い間環境上位で活躍し続けていることからも分かるように今回紹介したテーマの中でもトップレベルに強力です。
強さと可愛さの両方を兼ね備えていることからも非常に人気なテーマデッキです。
またテーマカードにはレアリティが高さから非常に高額で取引されているカードもあったりとファンやコレクターからの人気の高さも窺えます。
コチラではリンクヴレインズパック3で新規リンクモンスターが追加された「閃刀姫」デッキレシピを紹介しております!
「ドラゴン・メイド」デッキ
全てドラゴン族で統一されたテーマであり、下級「ドラゴンメイド」から上級「ドラゴンメイド」へと変身させつつ、「ドラゴンメイド」融合モンスターである「ドラゴンメイド・ハスキー」に繋げ、制圧して行くテーマです。
ドラゴンとメイドを掛け合わせており、イラストも可愛い女の子のメイドモンスターが多く、デッキビルドパック ミスティック・ファイターズの中ではダントツでシングル価格が高いカードが多かったテーマです。
ガチテーマとまでは行きませんが、バトルフェイズ中に上級「ドラゴンメイド」モンスターを特殊召喚出来たり、ドラゴン族サポートの恩恵を受けることの出来るテーマということで、可愛いだけでなく、今後も伸び代のあるテーマの1つと言えます。
コチラでは当サイトで組んだ「ドラゴンメイド」デッキレシピの紹介を行っております!
「イビルツイン」デッキ
互いをサポートし合える「キスキル」モンスターと「リィラ」モンスターを使うことで展開などをしていけるのが特徴です。
大人気ストリーマーコンビである「ライブツイン」。
その正体は盗み専門の凄腕コンビ「イビルツイン」なのだった!
というイラストストーリーを持ったテーマでもあり、アバターキャラである「ライブツイン」はカートゥーンアニメ調なキャラクターであるのに対し、裏の顔となる「イビルツイン」はそれぞれ赤と青がシンボルカラーの美人な二人組となっています。
中でも「Evil★Twins キスキル・リィラ」のイラストを見て気に入ったという人も多いのではないでしょうか。
「キスキル」&「リィラ」とは敵対関係にあると思われる「Evil★Twin’s トラブル・サニー」の存在もあったりと、テーマの登場時と比べるとデッキの安定力なども格段に上がりました。
当サイトでは「イビルツイン」テーマデッキを紹介しております↓
「蟲惑魔」デッキ
植物族または昆虫族の「蟲惑魔」モンスターと「落とし穴」罠カードを駆使することで相手の行動を妨害しながら戦っていくのが特徴のテーマデッキです。
「蟲惑魔」モンスターはいずれも蜘蛛やウツボカズラなどといった罠を使って獲物を捕らえる虫や植物がモチーフとなっており、カードイラストに描かれている可愛らしい少女は獲物をおびき寄せるための疑似餌だと推測されます。
そのモチーフもあって可愛いだけではないテーマですが、それも含めてユーザーからの人気も高いテーマです。
デッキの動き方としては、相手の行動を制御することで自分が有利に立つというコントロールタイプのデッキとなりますので、相手がしたい戦術などを読んでマストカウンターを狙いつつも自分はアドバンテージを稼ぐという運用が重要になります。
当サイトでは「蟲惑魔」テーマデッキの紹介も行っております↓
「六花」デッキ
水属性・植物族で統一されたエクシーズテーマであり、リリースに関連する効果を持つのが大きな特徴です。
一部を除いた「六花」モンスターは実在する花がモチーフとなっており、それぞれモデルとした花のデザインがカードイラスト内の衣装にも施されています。
また「六花」という名前や属性にもあるように、「六花」モンスターの多くは氷の傘を持っていることや背景に雪の結晶が描かれている点も魅力的です。
植物族は強力なサポートカードも多く存在するため、それらを活かせれば戦略の幅を広げたり対応力を上げることも狙えます。
当サイトでは「六花」テーマデッキの紹介も行っております↓
「霊使い」デッキ
「霊使い」モンスターや「憑依装着」モンスター、それらを専用でサポートできる「憑依」魔法・罠カードを駆使するのが特徴のテーマデッキです。
「霊使い」は遊戯王OCGユーザーにとってはお馴染みでもあるイラストアドの高いカード群であり、「霊使い」をメインとしたストラクチャーデッキ-精霊術の使い手-は売り切れが続出したことからもその人気の高さが窺えます。
トークンカードやイラスト違いなど様々なイラストのカードが存在しており、服の着こなし方や表情などからもそれぞれの性格や「霊使い」同士の関係性、相棒である「使い魔」との仲の良さ等も察せられるようになっているのは嬉しいポイントです。
デッキを構築する上では、いずれかの属性に偏らせるか、または多くの属性を採用するかによってもデッキの内容がだいぶ異なってくるので、好みによってカスタマイズできるでしょう。
当サイトではストラク3箱で作れる「霊使い」テーマデッキの紹介も行っております↓
「ドレミコード」デッキ
天使族のペンデュラムモンスターで統一されており、ペンデュラムスケールが偶数か奇数かによって利用出来る効果を持つのも特徴です。
「ドレミコード」モンスターのカード名はいずれも音階であるドレミファソラシドとその英語表記であるCDEFGABCが頭文字となっており、イラストには指揮棒を持った女性モンスターと楽器を演奏している妖精のような存在が描かれています。
ドレミ界に座す天使であり、仲間や妖精と協力することで使えるコードと呼ばれる大魔法で下界を浄化しているというイラストストーリーもあります。
「ドレミコード」は効果無効化などによる切り返しは得意としていますが、相手ターン中の妨害などは苦手なため汎用カード等でカバーするというのも有りでしょう。
当サイトでは「ドレミコード」デッキレシピの紹介も行っております↓
「エクソシスター」デッキ
光属性のエクシーズテーマであり、相手の墓地利用メタを得意としているのが最大の特徴です。
名前の通り、イラストに描かれている女性モンスターはエクソシストとシスターの両方を務めているようで、普段はシスターとして、悪霊が出た際にはエクソシストとして変身して活動するようです。
また、効果の関連性からも分かるように彼女たちは二人一組で行動しており、姉妹の契りを交わした姉妹はその絆により強大な力を生めるとのことです。
シスター時の可憐さとエクソシスト時の凛々しさの両方が見られることや、髪の色や服装が大きく変わるエクソシストへの変身は戦うヒロインとして魅力的なこともあり人気も高いテーマです。
登場時は上手く効果を活かせるかは相手のデッキやプレイングに依存してしまうという無視できない欠点がありましたが、新規カードで強化されてからは大会環境でも好成績を残すほどの性能を発揮できるようになりました。
当サイトでは「エクソシスター」テーマデッキの紹介も行っております↓
「フォーチュンレディ」デッキ
モンスターは魔法使い族で統一されており、自身のレベルによって攻守が決まる効果やレベルを増減させる効果を活用するテーマです。
遊戯王5D’sにて登場したダークシグナーとなったカーリー渚が使用していたモンスター群でもあり、モンスターのデザインとしてはそれぞれの属性に対応した色の髪や服装、顔に描かれた赤い模様等が特徴的です。
「フォーチュンレディ」モンスターは固有効果の違いによって相性の良いカードや運用法がそれぞれ異なるため、どの動きをメインで利用したいかによってデッキの構築はかなり変わってきます。
「トリックスター」デッキ
光属性・天使族モンスターで統一されていて、微弱なバーン効果によって相手に繰り返し効果ダメージを与えていく戦法を得意としています。
遊戯王VRAINSに登場したブルーエンジェルこと財前葵の使用していたテーマであり、女性モンスターの服装や魔法・罠カードのイラストから察するにアイドルグループをモチーフにしているものと思われます。
また女性モンスターには毒性のある花を由来とした装飾を身に着けているものが多く、テーマカードの持つバーン効果を象徴しているようにも見えます。
1つ1つは微弱なものの、塵も積もれば山となるという言葉の通り着実とバーン効果を重ねることで相手のライフを削りつつ、ビートダウンも同時に狙うことで勝負を仕掛けられます。
「マリンセス」デッキ
水属性・サイバース族モンスターをメインとし、サルベージや蘇生効果を活用することで少ない消費から高リンクモンスターに繋げられる動きが特徴的です。
遊戯王VRAINSに登場したブルーメイデンこと財前葵の使用していたテーマであり、テーマモンスターのほとんどは海洋生物の特徴を模した服装をしています。
リンク3以上の「マリンセス」モンスターが存在する場合に手札から発動できる「マリンセス」罠カードを活用するのも特徴であり、安定して高リンクモンスターに繋げることでビートダウンを行っていけます。
当サイトでは「マリンセス」デッキレシピの紹介を行なっております⬇︎
「ラビュリンス」デッキ
闇属性・悪魔族で統一され、通常罠カードやそれに関連した効果を使うことで有利に立ち回る動きを得意としています。
罠だらけの白銀の城に住む姫や召使い、そこに侵入する騎士といった構図のイラストストーリーとなっており、タワーディフェンスゲーム等がモチーフになっていると思われます。
カードによっては登場キャラクターがデフォルメされたデザインになっていたりとどことなくコミカルな雰囲気があったり、「白銀の城のラビュリンス」や「白銀の城の召使い アリアンナ」などの可愛い女性モンスターの存在から人気も高いテーマです。
相手モンスターを罠にかけつつも自分はアドバンテージを稼ぐ動きは強力であり、大会環境でも度々好成績を残しているデッキでもあります。
当サイトでは「ラビュリンス」デッキレシピの紹介を行なっております⬇︎
「ティアラメンツ」デッキ
墓地肥やし効果と効果で墓地へ送られた場合の効果を活用することで、融合素材をデッキに戻して融合召喚していく動きが特徴です。
主なモンスターが水族であることやテーマ内の女性モンスターの手足の形状から察するに人魚をモチーフとしており、第11期の基本パックにて展開されている「ヴィサス=スタフロスト」を中心としたイラストストーリーに関連したテーマでもあります。
女性モンスターの可愛らしさだけでなく、墓地肥やしから融合効果に繋ぐ動きは性能面でも非常に優秀です。
他テーマと組み合わせやすいステータスやデッキパワーがかなり高く、大会環境での活躍を受けてテーマカードのいくつかは規制を受けているほどです。
当サイトでは「ティアラメンツ」デッキレシピの紹介を行なっております⬇︎
「御巫」デッキ
テーマモンスターは攻守が0で統一されており、装備魔法カードの活用とダメージ反射が基本的な戦術となっています。
イラストとカード名から察するに巫女と蜜柑をかけており、関連カード等のイラストでは「剣の御巫ハレ」と「鏡の御巫ニニ」の関係性や過去、二人の性格が窺えるものとなっています。
少女たちの可愛さや凛々しさ、更には日本神話をモチーフとした神々しさもあったりとイラストアドの高さもあって多くのユーザーから注目を集めているテーマでもあります。
併用するカード次第ではワンターンキル級の反射ダメージを与えることも可能だったりと、構築次第では短期決戦を仕掛けたり長期戦で確実に勝利を目指したりすることも出来ます。
当サイトでは「御巫」デッキレシピの紹介を行なっております⬇︎
「アロマ」デッキ
モンスターは植物族で統一されており、ライフの回復をトリガーとした効果や自分のライフが相手より上回っている場合に適用できる効果を使って戦うのが特徴です。
魔法使いのような見た目の女性モンスターが多く、シンクロやリンクモンスターになると妖精のようなデザインの服装となるのも魅力的です。
ライフアドバンテージを稼ぐことで極力自分のライフを相手よりも多くし、それによって使える効果を利用することでデュエルの流れを上手くコントロールしながら戦っていけます。
また植物族という種族参照のサポートカードもあるため、それらを他の植物族テーマデッキに出張採用することも可能となっています。
当サイトでは「アロマ」デッキレシピの紹介も行なっております↓
「幻奏」デッキ
モンスターは光属性・天使族で統一され、特殊召喚された場合に適用できる効果を使うことで盤面を強固にしたりする動きを得意としています。
テーマモンスターのほとんどが独特な肌の色の女性モンスターとなっており、楽器や音符などに加えて一部のモンスターは花もモチーフとしたデザインが可愛らしいです。
「オスティナート」によるデッキ融合などで強力な効果を持った融合モンスターを素早く出したり、属性や種族を参照してサポートできるカードも多い点に注目してテーマ外の光属性や天使族のモンスターを組み合わせすることで弱点を補ったりできます。
「天気」デッキ
天使族統一テーマであり、モンスターを除外して発動できる効果を付与する「天気模様」カードと除外されると帰還できる「天気」モンスターを組み合わせることとでフィールドと除外ゾーンを行ったり来たりする動きが特徴的です。
天気を司る妖精と絵描きをモチーフにしたデザインとなっており、カードイラストは「雪天気シエル」のような可愛らしいものから「虹天気アルシエル」のような美しいものまで様々です。
相手の攻撃や除去を回避しつつも自分はアドバンテージを稼いでいくという動きが主な戦法となるため、長期戦になるのを見越して戦うことで着実と相手を追い詰めていけるでしょう。
当サイトでは「天気」デッキレシピの紹介も行なっております↓
「ピュアリィ」デッキ
テーマモンスターはいずれも天使族であり、速攻魔法カードをエクシーズ素材にする効果や特定の速攻魔法カードをエクシーズ素材として持っている場合に適用される効果が特徴的です。
「ピュアリィ」は受けた愛情によって様々な姿へ成長する不思議な生き物であり、「ピュアリィ」自体のデザインを含め「ピュアリィ」を育てているワンシーンと思われる速攻魔法カードのイラストはどれも可愛らしいです。
「ピュアリィ」の効果に頼らずともエクシーズ召喚を出来るようにしたり、「ピュアリィ」エクシーズモンスターのエクシーズ素材を素早く増やすことを目標にしたりと、メインにしたい戦術によって構築はだいぶ変わってくるでしょう。
当サイトでは「ピュアリィ」デッキレシピの紹介も行なっております↓
「ペンギン」デッキ
モンスターは水属性で統一されていて、バウンス効果での除去を得意としながら様々な召喚方法に繋げて戦っていけます。
「子型ペンギン」や「ペンギン・ソルジャー」に「ペンギン勇者」のイラストに描かれているいわゆるペンギン勇者パーティなど、愛嬌のあるペンギンをモチーフにした可愛らしいデザインのモンスターも多く存在します。
バウンスという除去手段が元々強力なことに加え「ペンギン勇者」を筆頭にした様々な水属性モンスターに繋げられることもあり、エクストラデッキの内容次第では高い対応力も発揮できます。
当サイトでは「ペンギン」デッキレシピの紹介も行なっております↓
「メルフィー」デッキ
獣族テーマであり、低レベルモンスターをメインとしながらも相手の行動に対して自身を手札に戻しながらも効果を利用していくのが特徴です。
絵本の挿絵やぬいぐるみを彷彿とさせる可愛らしいイラストになっており、ふんわりとした雰囲気のメルヘンな世界観も魅力的です。
小動物のように手札に逃げながら戦っていくことができ、その効果で自分のアドバンテージを稼いだり相手ターン中の展開妨害などをしていくことでデュエルを有利に進められます。
当サイトでは「メルフィー」デッキレシピの紹介も行なっております↓
「ワルキューレ」デッキ
テーマモンスターは天使族で統一されており、大量展開をしたり2度バトルフェイズを行ったりなど総攻撃によって一気に攻めていく動きを得意としています。
「ワルキューレ」という名前からも分かるように、テーマモンスターはいずれも女騎士や戦乙女といったデザインをしており、凛々しさや美しさが際立っています。
また関連カードには「ワルキューレ」の他にもウルド・ヴェルダンディ・スクルドの三姉妹の女神の描かれたカードもあります。
「Walkuren Ritt」等で「ワルキューレ」モンスターを大量展開しながらも「ワルキューレ」モンスターの効果で相手モンスターを除去し、「時の女神の悪戯」での2回連続バトルフェイズで一気に相手のライフを減らす戦術は非常に豪快です。
当サイトでは「ワルキューレ」デッキレシピの紹介も行なっております↓
可愛いテーマデッキについてまとめ!
今回様々な可愛いテーマを紹介しましたが、イラストアドが高いカードはこれでも一部に過ぎません。他にもイラストアドが高いカードは沢山あるので探してみるのも楽しいです。
遊戯王を楽しむ上でカードの性能の高さは重要なポイントですが、カードイラストのカッコよさや可愛さも大事な要素だと思います。
集めてデッキにしてデュエルするのも良いですし、大事にコレクションするのも楽しみ方の一つです。
効果テキストや性能だけに注目するだけでなく、イラストには何がどんな風に描かれているのかにも注目していくとより遊戯王を楽しめるのではないかなと思います。