「クシャトリラ」と相性の良いカード17選!【遊戯王OCG】【マスターデュエル】

「クシャトリラ」は「クシャトリラ・ライズハート」以外のモンスターはレベル・ランクが7で統一されているテーマであり、メインデッキのモンスターは特殊召喚効果を持っており、展開力に優れているのが特徴です。

「クシャトリラ」テーマと相性の良いカードをいくつか紹介していきます。

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「クシャトリラ」テーマデッキと相性の良いカード一覧!

「アストラル・クリボー」

アストラル・クリボー

効果モンスター
星1/光属性/悪魔族/攻 100/守 100
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):EXデッキの「No.」Xモンスター1体を相手に見せて発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
このカードのレベルは見せたモンスターのランクの数値と同じになる。
この効果で特殊召喚したこのカードがモンスターゾーンに表側表示で存在する限り、
自分は「No.」XモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
(2):フィールドのこのカードを素材としてX召喚した「No.」モンスターは以下の効果を得る。
●このカードは戦闘及び相手の効果では破壊されない。

「クシャトリラ」と相性の良い「No.89 電脳獣ディアブロシス」を筆頭にランク7の「No.」エクシーズモンスターは複数いるため、それらを見せて自己特殊召喚することでエクシーズ素材として利用できます。

またフィールドの自身を素材とした「No.」エクシーズモンスターに戦闘・効果破壊耐性を付与できるため場持ちの向上も出来る点は有難いです。

エクストラデッキから特殊召喚できるモンスターを制限するデメリットがあるので、「クシャトリラ・シャングリラ」「クシャトリラ・アライズハート」などと併用したい場合には自己特殊召喚後のこのカードはすぐに「No.」エクシーズモンスターの素材に使ってしまうと良いでしょう。

「惑星探査車」

惑星探査車

効果モンスター
星4/地属性/機械族/攻1000/守1000
(1):このカードをリリースして発動できる。
デッキからフィールド魔法カード1枚を手札に加える。

フィールド魔法カードである「六世壊=パライゾス」を引き込めるため、このカードから間接的に任意の「クシャトリラ」モンスターを引き込むことが可能となります。

このカードに召喚権を割くことになりますが、「クシャトリラ」では自己特殊召喚効果を持つモンスターや特殊召喚効果を持つサポート魔法・罠カードが多く、通常召喚権を使用せずにモンスターを展開することも出来るためそこまで気になりません。

またこのカードの効果を使う場合コストで自身をリリースするため、自分のフィールドのモンスターゾーンが空いたことで「六世壊=パライゾス」でサーチした「クシャトリラ・ユニコーン」などを自己特殊召喚していけます。

「サイキック・ビースト」

サイキック・ビースト

効果モンスター
星4/地属性/機械族/攻1000/守1000
(1):このカードをリリースして発動できる。
デッキからフィールド魔法カード1枚を手札に加える。

サイキック族の「クシャトリラ」モンスターをデッキから除外することでレベルをコピーできるため、ランク7エクシーズの素材として利用できます。

除外した「クシャトリラ」モンスターを「クシャトリラ・バース」などで帰還させれば、展開しつつも更なるアドバンテージ獲得も狙えるでしょう。

サイキック族サポートカードの恩恵を受けられる一方で、このカードの効果はあくまで召喚成功時に発動出来るものですので召喚権を割かなくてはいけない点には注意が必要です。

「ディメンション・アトラクター」

ディメンション・アトラクター

効果モンスター(準制限カード)
星6/闇属性/魔法使い族/攻1200/守2200
(1):自分・相手ターンに、自分の墓地にカードが存在しない場合、
このカードを手札から墓地へ送って発動できる。
次のターンの終了時まで、墓地へ送られるカードは墓地へは行かず除外される。

「クシャトリラ」カードの中には「クシャトリラ」モンスターの帰還が可能な「クシャトリラ・バース」「クシャトリラ・プリペア」、除外された場合に発動出来る効果を持つ「六世壊他化自在天」などがあるため、このカードの一時的な「マクロコスモス」効果の適用下でも問題なく動くことができます。

上記のように「クシャトリラ」は元々除外を活用するテーマであることからこのカードの効果の影響を自分は受けずに済み、相手の墓地利用のみを妨害することが狙えるため相性が良いです。

相手の先攻1ターン目で使えれば相手の行動を大きく抑制することにも繋がるため、返しのターンで自分は展開を行うことで一気に攻勢に出たり「マクロコスモス」効果を内蔵する「クシャトリラ・アライズハート」を出すことで、引き続き相手の墓地利用を妨害し続けるということも狙えるでしょう。

「フルール・ド・バロネス」

フルール・ド・バロネス

シンクロ・効果モンスター
星10/風属性/戦士族/攻3000/守2400
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):1ターンに1度、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
(2):このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、
魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
(3):お互いのスタンバイフェイズに、自分の墓地のレベル9以下のモンスター1体を対象として発動できる。
このカードを持ち主のEXデッキに戻し、そのモンスターを特殊召喚する。

制圧力があることでも有名な汎用レベル10シンクロモンスターであり、レベル7の「クシャトリラ」モンスターとレベル3チューナーを合わせればシンクロ召喚が可能です。

レベル3チューナーには自己特殊召喚が出来るものもおり、中でも汎用性が高い「灰流うらら」などの「妖怪少女」シリーズもあります。

また「緊急テレポート」に対応しているサイキック族のレベル3チューナーを選んで採用すれば種族サポートの共有も出来ます。

このカードは高い打点と除去効果に加えて高い制圧力もあるため、他の「クシャトリラ」カードでは対応し辛い相手のカードなどに対してこのカードの効果を使えばより強力な盤面となれます。

No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク」

No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク

エクシーズ・効果モンスター
ランク7/風属性/機械族/攻 0/守3000
レベル7モンスター×2
(1):1ターンに1度、このカードのX素材を2つ取り除いて発動できる。
自分フィールドに「バトル・イーグル・トークン」(機械族・風・星6・攻2000/守0)を可能な限り特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したトークンはこのターンのエンドフェイズに破壊される。
この効果の発動後、ターン終了時まで相手が受ける戦闘ダメージは0になる。

汎用ランク7エクシーズであり、自分フィールドに可能な限りトークンを生成できる効果を持っています。

このカードをエクストラモンスターゾーンに出せば最大5体のトークンを生成出来るため、トークンやこのカードを使ってリンク召喚に繋げていけます。

相手が受ける戦闘ダメージが0になるというデメリットは小さくありませんが、「クシャトリラ」はテーマカードだけであればエクストラデッキを圧迫しないため、相手の妨害や手札などの状況によってレベル7モンスターを2体並べるのが限界だった場合の備えとしてこのカードと汎用リンクモンスター群の採用が検討出来ます。

「撃滅龍 ダーク・アームド」

撃滅龍 ダーク・アームド

エクシーズ・効果モンスター
ランク7/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守1000
レベル7モンスター×2体以上
「撃滅龍 ダーク・アームド」は1ターンに1度、自分の墓地の闇属性モンスターが5体のみの場合、
自分フィールドのレベル5以上のドラゴン族・闇属性モンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。
(1):このカードのX素材を1つ取り除き、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
その後、自分の墓地からカード1枚を選んで除外する。
この効果の発動後、ターン終了時までこのカードは攻撃できない。

レベル7モンスターの展開に長けた「クシャトリラ」なら通常のエクシーズ召喚で出すことができ、除去後に自分の墓地のカードを除外する効果も「六世壊他化自在天」などを除外する手段として利用することが出来ます。

除去効果は効果使用後に自身が攻撃できなくなるデメリットがありますが、メインフェイズ2に除去効果を使用すれば実質的にデメリットは無くなりますし、あくまで攻撃できなくなるのは自身のみであるため除去効果使用後のこのカードを「FNo.0 未来皇ホープ」などの素材にしてしまうというのも有効です。

また効果の使用回数にターン1制限が無くカード種類に指定の無い除去であることから使い勝手が良いため、自分の墓地のカードを除外しつつも様々な状況に対応できる除去手段として機能してくれるでしょう。

「No.89 電脳獣ディアブロシス」

No.89 電脳獣ディアブロシス

エクシーズ・効果モンスター
ランク7/闇属性/サイキック族/攻2800/守1200
レベル7モンスター×2
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
相手のEXデッキを確認し、その内の1枚を選んで裏側表示で除外する。
(2):このカードが戦闘でモンスターを破壊したバトルフェイズ終了時、
相手の墓地のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを裏側表示で除外する。
(3):相手のカードが裏側表示で除外された場合に発動できる。
裏側表示で除外されている相手のカードの数だけ、
相手のデッキの上からカードを裏側表示で除外する。

1つ目〜3つ目の効果いずれも、裏側表示で除外する効果を持っている上に、ランク7エクシーズモンスターであり、サイキック族という点で、非常に相性の良いカードとなっております。

いずれの効果も、相手を妨害する手段としては優秀ですが、フィールドのカードを破壊したりといったフィールドに干渉する効果を持っていないので、状況に応じて汎用ランク7モンスターと使い分けるといいでしょう。

「無限起動ゴライアス」

無限起動ゴライアス

リンク・効果モンスター
リンク1/地属性/機械族/攻1000
【リンクマーカー:右下】
リンクモンスター以外の「無限起動」モンスター1体
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合、
自分フィールドのXモンスター1体を対象として発動できる。
このカードをそのモンスターの下に重ねてX素材とする。
(2):このカードを素材として持っている、
元々の種族が機械族のXモンスターは以下の効果を得る。
●このカードは効果では破壊されない。

素材指定の都合上「クシャトリラ」カードだけではリンク召喚することは出来ませんが、下記の「強欲で金満な壺」「金満で謙虚な壺」でエクストラデッキからこのカードを除外しておき、「クシャトリラ・アライズハート」2の効果で除外されているこのカードをエクシーズ素材にすることで効果破壊耐性を得ることが狙えます。

特に狙ったカードをピンポイントで除外できる「金満で謙虚な壺」なら上記の運用をしやすいので、「金満で謙虚な壺」が手札に来たなら積極的に狙っていくと良いでしょう。

「クシャトリラ・アライズハート」は攻守の高さに加えて「マクロコスモス」効果を内蔵していることやフリーチェーンで使える除外効果を持つことから相手の除去の標的になりやすいため、このカードを素材にして場持ちを上げるのは相手の行動妨害をしやすくする上でも有効です。

「強欲で金満な壺」「金満で謙虚な壺」

強欲で金満な壺

強欲で金満な壺
通常魔法(準制限カード)
(1):自分メインフェイズ1開始時に、
自分のEXデッキの裏側表示のカード3枚または6枚をランダムに裏側表示で除外して発動できる。
除外したカード3枚につき1枚、自分はデッキからドローする。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分はカードの効果でドローできない

金満で謙虚な壺
通常魔法(制限カード)
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、
このカードを発動するターン、自分はカードの効果でドローできない。
(1):自分のEXデッキのカード3枚または6枚を裏側表示で除外して発動できる。
除外した数だけ自分のデッキの上からカードをめくり、
その中から1枚を選んで手札に加え、残りのカードを好きな順番でデッキの下に戻す。
このカードの発動後、ターン終了時まで相手が受ける全てのダメージは半分になる。

どちらもエクストラデッキのカードを裏側除外することでカードを引き込むが出来るため、裏側除外は「クシャトリラ・シャングリラ」「No.89 電脳獣ディアブロシス」効果トリガーとしても利用できます。

裏側除外を活かせるカードとの併用が難しい場合でも単にキーカードを引き込むために使うことも出来るので、デッキの安定力を上げる上で役立てられるでしょう。

「盆回し」

盆回し

速攻魔法(制限カード)
(1):自分のデッキからカード名が異なるフィールド魔法カード2枚を選び、
その内の1枚を自分フィールドにセットし、もう1枚を相手フィールドにセットする。
この効果でセットしたカードのいずれかがフィールドゾーンにセットされている限り、
お互いに他のフィールド魔法カードを発動・セットできない。

このカードを利用するにはフィールド魔法カードを複数種類採用していなければいけませんが、「クシャトリラ」デッキでは「クシャトリラ」モンスターのサーチが出来る「六世壊=パライゾス」を筆頭に、「スケアクロー・クシャトリラ」のサーチが出来る「肆世壊=ライフォビア」、墓地利用を封じられる「王家の眠る谷-ネクロバレー」なども活用できるため、このカードをそれらとセットで採用することが検討できます。

状況に適したフィールド魔法カードを引き込むことが出来るだけでなく、相手のフィールド魔法カードの除去や、相手にフィールド魔法カードを使わせないようにする上でも利用できるでしょう。

「次元の裂け目」

次元の裂け目

永続魔法
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
お互いの墓地へ送られるモンスターは墓地へは行かず除外される。

墓地へ送られるモンスターを除外する永続魔法カードであり、「クシャトリラ」では帰還効果を持つカードも複数あるため相手の墓地利用のみを妨害することが狙えます。

このカードで除外されるのはモンスターのみなので、「六世壊他化自在天」などの除外された場合に効果を発動できる魔法・罠カードの除外には繋げられませんが、多くのデッキで使われる墓地利用はモンスターが基本となるためメタとしては十分に機能します。

効果の特性上フィールドでモンスターカード扱いでなかった場合はこのカードの発動下でも除外されないため、エクシーズ素材となっているモンスターや魔法&罠ゾーンに置かれていたモンスターなど一部のカードは除外できない点は覚えておきましょう。

「神碑」速攻魔法カード

輝く炎の神碑

速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):以下の効果から1つを選択して発動できる。
このカードの発動後、次の自分バトルフェイズをスキップする。
●特殊召喚された相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊する。
その後、相手のデッキの上からカードを2枚除外する。
●EXデッキから「神碑」モンスター1体をEXモンスターゾーンに特殊召喚する。

「神碑」速攻魔法カードは2つの効果のから1つの効果を選ぶ共通効果を持っており、「固有効果」+相手のデッキの上から○枚裏側除外の効果を選択すれば、固有効果+裏側でカードを除外+「クシャトリラ」カードの効果の発動トリガーになることができます。

特に「神碑」速攻魔法は相手を妨害するカードが多いのも、優秀です。

次のバトルフェイズをスキップするデメリットはあるものの、妨害札として入れておいておくことで、「クシャトリラ」デッキの対応力を上げることができます。

「七星の宝刀」

七星の宝刀

通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、
レベル7モンスター1体を除外して発動できる。
自分はデッキから2枚ドローする。

手札または、自分フィールドのレベル7モンスターを除外することで、自分のデッキから2枚ドローできる通常魔法カードです

「クシャトリラ」デッキのドローソースとして活躍できるだけでなく、「クシャトリラ」モンスターを除外できるので、「クシャトリラ・バース」「クシャトリラ・プリメア」の効果で特殊召喚することが出来ます。

「地盤沈下」

地盤沈下

永続魔法
使用していないメインモンスターゾーンを2ヵ所指定してこのカードを発動できる。
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、指定したゾーンは使用できない。

使用していないメインモンスターゾーン2ヶ所を使用不能にできるため、「クシャトリラ・シャングリラ」の効果で相手のゾーンを使用不能にする戦術をメインとする際には特に役立ちます。

このカードと「クシャトリラ・シャングリラ」でモンスターゾーンを複数使用不能にすれば相手はモンスターの展開ができなくなるため、大量展開から繋げることが多いシンクロ・エクシーズモンスターを複数体並べたり高リンクモンスターを出したりすることが難しくなります。

相手のメインモンスターゾーン5つを使用不能にできれば相手はほとんどのモンスターを出せなくなるため、このカードを採用する場合は出来るだけ早く狙っていくと良いでしょう。

「光の封札剣」

光の封札剣

通常罠
(1):相手の手札をランダムに1枚選んで裏側表示で除外する。
このカードの発動後、相手ターンで数えて4ターン目の相手スタンバイフェイズに、
そのカードを相手の手札に戻す。

相手の手札をランダムに1枚裏側表示で除外できる罠カードであり、「クシャトリラ・シャングリラ」「クシャトリラ・アライズハート」「No.89 電脳獣ディアブロシス」の効果を使うためのトリガーとして利用できます。

このカードは相手の手札が1枚でもあればフリーチェーンで使えるため、任意のタイミングで「クシャトリラ・シャングリラ」などの効果を使っていける利点は大きいです。

また「クシャトリラ・アライズハート」なら裏側表示で除外したカードをエクシーズ素材にすれば相手の手札に戻さずに済むため、事実上のハンデスとしても機能させられます。

「拮抗勝負」

拮抗勝負

通常罠
自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードの発動は手札からもできる。
(1):相手フィールドのカードの数が自分フィールドのカードより多い場合、
自分・相手のバトルフェイズ終了時に発動できる。
自分フィールドのカードの数と同じになるように、
相手は自身のフィールドのカードを裏側で除外しなければならない。

相手プレイヤーに裏側除外を強要するというほとんどの耐性をすり抜けられる極めて強力な除去ができるため、相手フィールドのカードを除去しつつも「クシャトリラ・シャングリラ」「No.89 電脳獣ディアブロシス」効果トリガーとして利用できます。

条件を満たせば手札から発動することも出来ることから相手の構築した盤面を切り崩す用途でも利用できるため、切り返しのために使うか「クシャトリラ・シャングリラ」などの効果トリガーとして使うかを状況に応じて切り替えることも出来るでしょう。

まとめ!!

「クシャトリラ」はサイドラ条件で特殊召喚できる、特定のカードを裏側で除外できる点など制圧力が高いレベル7モンスター群と言えます。

「クシャトリラ」テーマはレベル7テーマであり、特殊召喚のしやすさから他のレベル7テーマとの混合構築も検討できます。

「クシャトリラ」デッキの構築を検討している方は、是非今回紹介したカードの採用を検討してみてください。

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