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遊戯王の召喚方法のひとつである「シンクロ召喚」は、非チューナーモンスターとチューナーモンスターをフィールドに揃え、そのレベルの合計と同じレベルのシンクロモンスターをエクストラデッキから特殊召喚できる召喚方法です。
2008年に登場して以来、シンクロ召喚を軸としたテーマデッキは現在も増え続けています。
シンクロ召喚に特化したおすすめテーマデッキを一覧で紹介しますので、シンクロデッキを組みたい方はぜひ参考にしてみてください。
▼今回紹介するテーマを組むなら▼
今回の先行基準
今回紹介するテーマは「シンクロ召喚を主軸とし、シンクロモンスターで戦うテーマデッキ」に厳選しています。
そのため、シンクロ召喚をギミックのひとつとして採用しているものの主体ではない「DD」「オッドアイズ」「@イグニスター」などは紹介対象から除いています。
▼今回紹介するテーマを組むなら▼
おすすめのシンクロデッキを一覧
「ジャンドデッキ(シンクロンデッキ)
「シンクロン」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「ジャンク・ウォリアー」デッキ
「ジャンク・ウォリアー」の攻撃力上昇効果と専用魔法カード「スクラップ・フィスト」を組み合わせ、相手に大ダメージを狙うデッキです。
「ジャンク・ウォリアー」はフィールドのレベル2モンスターの攻撃力の合計分だけ自身の攻撃力がアップするため、レベル2モンスターに「団結の力」を装備させたり、自身の攻撃力が上昇する「ザ・カリキュレーター」を並べたりすることで、大幅な攻撃力アップを狙えます。
また、アニメでも技名として知られる専用魔法「スクラップ・フィスト」は「ジャンク・ウォリアー」に5つの効果を付与でき、条件次第ではワンターンキルも狙えます。
「ジャンク・ウォリアー」以外に採用するシンクロモンスターは自由に選べるため「ジャンク・ウォリアー」にこだわらず純粋なシンクロデッキとして戦える点も魅力です。
「ジャンク・ウォリアー」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「スターダストドラゴン/バスター」デッキ
「バスターモード」を主軸に、「スターダスト・ドラゴン/バスター」を特殊召喚して相手の動きを制限していくデッキです。構築の方向性はシンプルで、「スターダスト・ドラゴン/バスター」をいかに早く場に出すかに特化しています。
出張パーツとしても名高い「サイキック・リフレクター」を使えば、手札1枚から「レベル8シンクロモンスター+手札に「バスター・モード」」という状態を作れるため、初動の再現性は非常に高いです。
「/バスター」モンスターの中では「スターダスト・ドラゴン/バスター」が扱いやすい筆頭ですが「バスター・リブート」を使えば召喚条件を無視して、その他の「/バスター」モンスターも特殊召喚できます。好みの「/バスター」モンスターを採用できる自由度の高さも、このデッキならではの利点です。
「/バスター」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「レッドデーモン」デッキ
また「スカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴン」よりもさらに上の「スカーレッド・ハイパーノヴァ・ドラゴン」は4体のチューナーが必要ですが、「リゾネーター」モンスターや相性の良いカードを組み合わせることで、比較的容易にシンクロ召喚できる点も「レッド・デーモン」デッキの派手さに繋がっています。
「レッド・デーモン」シンクロモンスターはシンクロ召喚・特殊召喚の手段が豊富なため、複数体を並べる動きも現実的で、盤面の圧力が非常に高いテーマです。かつてシンクロ環境を経験した復帰勢にも親しみやすく、自信を持っておすすめできるテーマのひとつです。
「レッド・デーモン」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「BF(ブラックフェザー)」デッキ
「BF」シンクロモンスター以外の汎用シンクロモンスターも採用できるため、構築の幅広さもこのテーマの魅力です。
「BF」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「TG(テックジーナス)」デッキ
「TG」モンスターの展開力を活かしてシンクロモンスターを並べ、シンクロチューナー+シンクロモンスター2体以上を素材とするデルタアクセルシンクロモンスターのシンクロ召喚を狙うテーマデッキです。
リンクモンスター「TG トライデント・ランチャー」はリンク召喚成功時に手札・デッキ・墓地から「TG」モンスターを一度に展開できるため、そこから「TG」シンクロモンスターへと繋げていくのが基本的な動きとなります。
デルタアクセルシンクロモンスターはいずれも強力な効果とフィニッシャー級のパワーを持っており、その筆頭が「TG ハルバート・キャノン」です。パズル要素の多いテーマではありますが、強力なシンクロモンスターを使いたい方にはぜひ手に取ってほしいテーマのひとつです。
「TG」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「ドラグニティ」デッキ
風属性で統一されている鳥獣族・ドラゴン族のシンクロ召喚を主軸にしたテーマデッキです。
テーマの特徴として、鳥獣族の「ドラグニティ」モンスターにドラゴン族の「ドラグニティ」モンスターを装備させて効果を付与したり、装備状態からフィールドに特殊召喚してシンクロ召喚に繋げたりする動きが基本となります。デッキのキーカードである「竜の渓谷」は手札1枚をコストにレベル4以下の「ドラグニティ」モンスターをサーチするか、デッキからドラゴン族を墓地に送るかを選べるため、安定感の高さも大きな魅力です。
「竜の渓谷」でドラゴン族を手軽に墓地へ送れることから「レッドアイズ・ダークネス・メタルドラゴン」や「嵐征竜-テンペスト」の採用も十分視野に入ります。
「ドラグニティ」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「魔轟神」デッキ
光属性・悪魔族および獣族を軸としたシンクロテーマで、展開力に長けている一方、手札から捨てられた際や手札を参照する効果を持つモンスターが多く、非常にパズル性の高い上級者向けのテーマです。
「魔轟神」シンクロモンスターはドロー効果を持つものが多く、シンクロデッキの弱点である手札消費を補いながらさらなる展開に繋げていけます。選択肢の多さは長所である反面、慣れないうちは判断が難しく、初心者にとっての壁にもなりえます。
「魔轟神」シンクロモンスターに限らず強力な汎用シンクロモンスターも採用できるため、状況次第では大量展開から盤面を制圧することも十分狙えます。展開ルートが非常に多い分、最初のうちは練習と慣れが欠かせませんが、じっくり考えながらデッキを回すのが好きな方にはぜひおすすめしたいシンクロテーマです。
「魔轟神」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「ナチュル」デッキ
コントロールに長けた戦術が得意なテーマで地属性で統一されており、メインモンスターの多くは昆虫族・植物族のテーマ群です。
アドバンテージを稼ぎながらも、相手を妨害する準備を整え、相手の動きを制限していくことを目的にデッキを回していきます。
シンクロモンスターである「ナチュルビースト」はデッキの上のカードを墓地に送るだけで、相手の魔法カードの発動を無効化できるので、相手のデッキによっては完全に動きを停止させることも可能です。
シンクロ召喚を主軸にしたテーマですが、「ナチュルの春風」や「ミラクルシンクロフュージョン」、「デビル・フランケン」を採用すれば、魔法・罠カードの発動を封じることのできる融合モンスターである「ナチュル・エクストリオ」の召喚も狙えます。
「ナチュル」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「スクラップ」デッキ
「スクラップ」カードの効果で破壊され墓地に送られた際に効果を発動する、地属性を軸としたシンクロテーマです。自身の効果で破壊されることでアドバンテージを稼ぎながらシンクロ召喚を狙っていくのが基本的な動きで、サーチ・サルベージ手段が豊富な点も相まって安定感のあるビートダウンが可能です。
エースである「スクラップ・ドラゴン」は1ターンに1度、自分と相手フィールドのカードを1枚ずつ破壊できる効果を持ち、攻撃力2800という高いスペックも相まって汎用性の高いシンクロモンスターです。毎ターン相手のカードを破壊しながらアドバンテージを稼ぐ動きが再現しやすく、動かし方さえ覚えてしまえば比較的扱いやすいテーマといえるでしょう。
リンクモンスターの「スクラップ・ワイバーン」は墓地の「スクラップ」モンスターを蘇生しながら自分フィールドのカードを破壊できる効果を持ち、召喚条件も「スクラップ」モンスターを含む2体と緩めです。シンクロ・リンクの両面からテーマを支える存在として、デッキの安定力に大きく貢献しています。
「スクラップ」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「カラクリ」デッキ
地属性・機械族で統一されたテーマで、表示形式変更を駆使したビートダウンとコントロールを組み合わせた戦い方が特徴です。
「カラクリ小町 弐弐四」を起点とした展開力が魅力で、「カラクリ」シンクロモンスターである「カラクリ将軍 無零」「カラクリ大将軍 無零怒」はシンクロ召喚成功時にデッキから「カラクリ」モンスターを特殊召喚できるため、そこからさらにシンクロ召喚やリンク召喚へと繋げられます。
地属性・機械族どちらも豊富なサポートカードを受けられる点も、このテーマの強みといえるでしょう。
「カラクリ」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「Xセイバー」デッキ
地属性で統一されたシンクロテーマで、ハンデスやサルベージなど多彩な効果を持っており、コンボ性の高いテーマです。主に「XX-セイバー ガトムズ」を使ったハンデスコンボが有名です。
フィールドに
「XX-セイバー ガトムズ」+効果を適用していない「XX-セイバー フォルトロール」(A)
墓地に
「XX-セイバー レイジグラ」+「XX-セイバー フォルトロール」(B)
が存在するときに発動できるコンボで
「XX-セイバー フォルトロール(A)」効果で「XX-セイバー レイジグラ」を墓地から特殊召喚→
「XX-セイバー レイジグラ」効果発動。墓地の「XX-セイバー フォルトロール(B)」をサルベージし特殊召喚→
「XX-セイバー ガトムズ」効果発動、「XX-セイバー フォルトロール(A)」と「XX-セイバー レイジグラ」をリリースし2枚ハンデス→
これでフィールド・墓地が最初の状態に戻りこのコンボを以下ループ発生させることができます。
上記のハンデスコンボにこだわらなくても持ち前の展開力や、豊富なサポートカード、強力なシンクロモンスターのシンクロ召喚でも十分に戦っていけるテーマです。
「ガスタ」デッキ
風属性のシンクロテーマで、シンクロモンスターと人間型のモンスターはサイキック族・チューナーモンスターは全て鳥獣族か雷族て統一されているテーマです。
基本的な勝ち筋としては「ダイガスタ・スフィアード」の効果を使い、自分の「ガスタ」モンスターで攻撃力の高い相手のモンスターへ攻撃していき、その反射ダメージを相手に与えて勝利します。
コンボが決まれば、そのターン中に決着を付けることが出来るテーマです。種族・属性も恵まれており、混合構築やサポートカードが多いのも「ガスタ」テーマの魅力です。
「ガスタ」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「竜星」デッキ
- メインモンスターである「竜星」モンスターは戦闘・効果で破壊された際にデッキから同名以外の「竜星」モンスターを1体リクルートする効果
- 「竜星」シンクロモンスターと「竜星」チューナーモンスター以外の「竜星」モンスターは相手のバトルフェイズ中に自分フィールドの「竜星」モンスターのみを素材としてシンクロ召喚する効果
- シンクロ素材として使われた際に固有の効果をシンクロ召喚したモンスターに付与する効果
リクルート効果で戦線を維持しながら「竜星」シンクロモンスターで戦っていくのが基本的な動きです。
「不知火」デッキ
炎属性・アンデット族のシンクロテーマで除外された時に効果を発動する「不知火」モンスターを駆使して戦うテーマデッキです。
アンデット族はサポートカードが豊富な上に「ユニゾンビ」と「不知火の隠者」のセットで簡単に高レベルのシンクロモンスターが出せます。
「アンデットワールド」を採用したデッキ構築や「冥界龍 ドラゴネクロ」+「龍の鏡」のセットを採用した構築など、構築の幅が広いのも「不知火」テーマの特徴です。
「不知火」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「エレキ」デッキ
攻撃力1500以下のモンスターで直接攻撃し、相手にダメージを与えた際の効果を活かして戦うビートダウン型のデッキです。
「エレキ」モンスターはすべて攻撃力1500以下で構成されているため、パワー不足を補う構築が求められる点でやや中級者向けといえます。
一方で、その低攻撃力を逆手に取り「平和の使者」でロック型に仕上げる、「奈落の落とし穴」などの罠カードに引っかかりにくいといった独自の強みもあります。
戦闘面での非力さを補うために「オネスト」や攻撃反応型の罠カードの採用を視野に入れる必要がありますが、相手の攻撃をうまく回避しながらじわじわとダメージを蓄積させていくプレイスタイルはこのテーマならではの面白さです。
また、光属性・雷族としてのサポートカードも豊富に受けられる点も見逃せません。テーマの特性上、中級者から上級者向けの構築となりますが、独特の戦略性を楽しみたい方にはおすすめのテーマです。
「エレキ」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「グレイドル」デッキ
「グレイドル」チューナーモンスターと「グレイドル」シンクロモンスターは全てレベル3て統一されており、特定の条件で破壊されると相手の装備カードとなり、コントロールを奪う水属性・水族のテーマです。
水属性テーマということもありサポートカードが豊富で、相手モンスターのコントロールを奪う効果を持つことから「壊獣」で厄介な相手モンスターをリリースしつつ「グレイドル」モンスターの効果でコントロールを奪うといった戦術も取れます。
他にも「氷水」などの水属性テーマとの混合構築や、採用するシンクロモンスターの幅も自由が効くので、構築の幅が広いのも長所です。
「SR(スピードロイド)」デッキ
風属性・機械族で統一されたテーマで、一部の「スピードロイド」モンスターには「この効果の発動後、ターン終了時まで自分は風属性モンスターしか特殊召喚できない」という制約がついています。
風属性を中心に構築する必要があるものの、「クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン」や「フルール・ド・バロネス」といった制圧力の高い汎用風属性シンクロモンスターが豊富なため、シンクロモンスターの選定に困ることはないでしょう。基本的な動きは「スピードロイド」非チューナーモンスターの効果で「スピードロイド」チューナーを特殊召喚し、風属性シンクロモンスターのシンクロ召喚を狙っていくというものです。
同じ風属性テーマである「WW(ウィンドウィッチ)」とも相性が良く、「クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン」を出しやすいという共通点から「スピードロイド」と「WW」の混合構築も存在します。
「スピードロイド」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「PSYフレーム」デッキ
光属性・サイキック族のシンクロテーマで、下級「PSYフレームギア」の効果で妨害しつつ、シンクロモンスターを展開していき、盤面を揃えていくカウンター型のテーマです。
下級「PSYフレームギア」モンスターは自分フィールドにモンスターが存在しないことで(固有の効果)を発動でき、自分の手札・デッキ・墓地の「PSYフレーム・ドライバー」を特殊召喚し、シンクロ召喚を狙っていきます。
自分フィールドを開けつつ、相手の動きに対してピンポイントで妨害することで真価を発揮するテーマなので、中級者〜上級者向けのテーマです。
自分の場を開けつつ、効果を発揮できるカードの例としては「ダイナレスラー・パンクラトプス」「クリバンデット」などが掲げられます。
「PSYフレーム」テーマと相性の良いカードの紹介はコチラ⬇︎
「超重武者」デッキ
地属性・機械族のテーマ(一部異なる属性もあり)であり、属するモンスターのカード名は「超重武者」「超重武者装留」ルール上「超重武者」扱いとなる3種類に分かれています。
「超重武者」シンクロモンスターと一部「超重武者」メインモンスターは守備表示のまま攻撃し、守備力を攻撃力としてダメージ計算を行える特徴があります。
また、一部「超重武者」モンスターは墓地に魔法・罠カードが存在しないことを効果の発動条件にしていることから、デッキを組む際は「フルモンスター」で組まれることが多いです。魔法・罠を使わずにいかにデッキを回すのかが重要になるテーマです。
「超重武者」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「花札衛」デッキ
「花札衛」は闇属性・戦士族で統一されたシンクロテーマです。メインモンスターは全員ドロー効果を持ち、「花札衛」モンスターを引き当てることでアドバンテージを稼ぐ構造になっています。
通常魔法「超こいこい」はデッキ上から3枚をめくり、その中の「花札衛」モンスターを召喚条件を無視して特殊召喚。「花合わせ」はデッキから攻撃力100の「花札衛」モンスター4体を一気に攻撃表示で展開できます。成功時のリターンが非常に大きい、豪快なギャンブルデッキです。
一方でドロー効果が不発に終まると一転して不利な盤面が続き、安定感に欠ける側面もあります。また、ドロー効果の成功率を維持するためにデッキの大部分を「花札衛」モンスターで固める必要があり、汎用カードとの比率調整が難しいのも特徴のひとつです。
デッキ構築の難易度は中〜上級者向けですが、効果が噛み合えば「花札衛」モンスターを大量展開し、強力なシンクロモンスターへと繋げる圧倒的な爆発力を発揮します。
「花札衛」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
アンデット族デッキ (アンデシンクロ)
アンデット族と「アンデット・ワールド」を軸にしたシンクロテーマです。墓地肥やし・墓地蘇生・フィールド魔法の3つを組み合わせ、強力なアンデットシンクロモンスターの召喚を目指します。
アンデット族には、以下のモンスターのような扱いやすいチューナーが揃っています。
- デッキから直接墓地へ送れる「ユニゾンビ」
- 自己蘇生持ちの「ゾンビキャリア」
- 墓地の非チューナーと自身を除外してエクストラデッキからシンクロモンスターを呼び出す「妖刀ー不知火」(いわゆる墓地シンクロ)
「アンデット・ワールド」はフィールド・墓地のカードを全てアンデット族として扱い、アンデット族以外のアドバンス召喚を封じます。
相手の行動を縛りつつ、相手フィールドのアンデット族も参照できる「真紅眼の不屍竜」や「デスカイザー・ドラゴン」の効果に繋げられるのが強みです。
アンデット族にリメイクされたカードも多く、昔からアンデットデッキを使っていたプレイヤーや、2008年の「アンデシンクロ」を知っている世代には、特に刺さるテーマです。
「アンデシンクロ」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「魔妖」デッキ
アンデット族のシンクロテーマで、連続シンクロに特化したテーマです。
「麗の魔妖-妲姫」の効果を使い、次々に「魔妖」シンクロモンスターを特殊召喚していき、「魔妖」シンクロモンスターを墓地に溜めていきます。
「魔妖」テーマのデメリットとして、「魔妖」チューナーモンスターである「麗の魔妖-妲姫」「毒の魔妖-束脛」には「自分は「魔妖」モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない」制約があります。
「「魔妖」モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない」制約の都合上、必然的にエクストラデッキは「魔妖」モンスターで固める構築になります。
しかし、裏を返せば、EXデッキは「魔妖」モンスターだけ揃えれば十分で、他のエクストラデッキ枠を気にする必要がありません。シンクロデッキの中では構造がシンプルな分、初心者にも手を出しやすい入門向けのテーマと言えます。
「魔妖」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「アダマシア」デッキ
岩石族で統一されながら、炎・風・水と複数の属性を参照する効果を扱うのが「アダマシア」の特徴です。
チューナーはいずれも2種類の特殊召喚効果を持ち、展開力に優れています。デッキトップを操作しながら岩石族の密度を活かして、シンクロ素材を素早く並べられます。
シンクロモンスターは墓地に特定属性のモンスターがいるときに真価を発揮するため、シンクロ召喚の過程で対応属性を墓地へ落とせると理想的です。
またチューナー効果に制約がないため、岩石族以外のシンクロ・リンクモンスターも自由に採用できます。(ただし一部「アダマシア」カードには「岩石族しか特殊召喚できなくなる」制約あり)属性の補完や対応力の底上げといった、構築の幅が広いのも魅力のひとつです。
「アダマシア」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「相剣」デッキ
ほぼ幻竜族で統一されており、幻竜族を参照する効果と「相剣トークン」の活用が核となるテーマです。
チューナーである「相剣トークン」を生成してシンクロ召喚に繋げる動きが基本です。トークンのレベルが高いため、レベル8以上のシンクロモンスターも無理なく狙えます。
「相剣」魔法・罠は除外された際に発動できる効果を持つため、使用後は「相剣」モンスターの墓地コストとして活用することで、アドバンテージをさらに伸ばせます。
幻竜族を参照する効果の性質上、他の幻竜族テーマとの混合構築に対応しやすく、デッキの組み方に幅があるのも強みです。
「相剣」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「F.A.(フォーミュラアスリート)」デッキ
モンスターは機械族で統一されており、レベルを上昇する効果やレベルが高いことで得られる効果などを活用するのが最大の特徴です。
「F.A.」モンスターを出してから「F.A.」魔法・罠カードを使うことで積極的にレベルを上昇させることができ「F.A.」モンスターはレベルが高いほど攻撃力も上がるため、高打点と強力な効果を得ることで戦っていけます。
「F.A.」シンクロモンスターは元々のレベルの高さ故に打点としても活用しやすいだけでなく、制圧力として機能する効果も持つため有利な盤面を作れます。
条件を満たすのは簡単ではありませんが「F.A.ウィナーズ」を使った特殊勝利も狙えるため、そちらに特化した構築も可能です。
「F.A.」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「焔聖騎士」デッキ
炎属性・戦士族で統一されていて、装備カードに関する効果を持つカードが多く存在するのが特徴のデッキです。
墓地から装備カードになれる「焔聖騎士」モンスターを活用し、耐性付与や装備時の効果を戦術に組み込めます。
「焔聖剣」装備魔法でアドバンテージを稼ぎながらモンスターを強化しつつ、「焔聖騎士」シンクロモンスターの効果も絡めて攻勢に出ていくのが基本的な動きです。
装備カード関連や炎属性・戦士族関連のサポートカードとの併用もしやすいため、デッキを構築する際にはその点も踏まえて採用するカードを選ぶと良いでしょう。
「焔聖」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「クリストロン」デッキ
水属性・機械族で統一されたテーマです。相手ターン中のシンクロ召喚と、自分フィールドのカードを破壊する効果を軸に動きます。
メインデッキの「クリストロン」チューナーは相手ターン中に特定の場所からモンスターを特殊召喚し、そのまま自身とでシンクロ召喚まで繋げられるため、相手の動きに合わせたシンクロモンスターを呼び出せます。
相手ターン中のシンクロ召喚が多い分、シンクロ召喚成功時に発動できる「クリストロン」シンクロモンスターの効果で妨害を当て、デュエルのペースを引き寄せていけるのが特徴です。
制約とシンクロ召喚先の指定から、主軸は機械族シンクロモンスターになります。
ただし構築や状況次第では他のシンクロモンスターも視野に入るため、エクストラデッキは用途を意識して厳選しておくと良いでしょう。
「クリストロン」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「深海」デッキ
水属性・海竜族を主軸に、相手の手札を一時的に除外しながら戦うテーマです。
「深海のディーヴァ」を起点にした展開ギミックが優秀で、そこから繋げるシンクロ召喚が基本の動きとなります。
「深海」モンスターは水属性に関連する効果を持つため、「海皇」「水精鱗」「氷水」といった他の水属性テーマや「海」関連カードとの混合構築に向いており、組み合わせるテーマ次第でデッキの色が大きく変わるのも面白みのひとつです。
シンクロチューナーである「深海」シンクロモンスターを経由することで、様々な高レベルの水属性シンクロモンスターへと繋げていけます。
「深海」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「極星」デッキ
「極星」モンスターを展開し、エースである3種の「極神」シンクロモンスターへ繋げるデッキです。
「極神聖帝オーディン」「極神皇ロキ」「極神皇トール」はいずれもチューナーが指定されているため、各「極神」に対応したチューナーか、全ての「極神」のシンクロ素材になれる「極星獣グリンブルスティ」を使い分けていくことになります。
3種とも高い攻守に加えて自己蘇生効果とフィールドで適用される固有効果を持っており、「極星宝」カードによるサポートを絡めながら戦っていきます。
「極星」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「WW(ウィンド・ウィッチ)」デッキ
風属性・魔法使い族で統一されており、相手に効果ダメージを与えることを得意としているデッキです。
「WW-アイス・ベル」や「WW-グラス・ベル」などを使ってアドバンテージを稼げば、少ない手札消費からモンスターを展開してシンクロ召喚を行えます。
「WW」モンスターの持っている効果ダメージを与える効果も強力で、最序盤の内から相手のライフを積極的に削っていけるのも大きな強みです。
風属性以外を出せなくなる制約はありますが、風属性シンクロモンスターは他にもいるためそれらを採用すればデッキの対応力を上げられます。
「WW」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「インフェルニティ」デッキ
闇属性で統一されており、手札0枚の状態で効果を発揮するカードを軸に戦うテーマです。
その条件と引き換えに強力な効果を持つカードが揃っているため、素早く手札を使い切りながら墓地を肥やせれば、大量展開まで一気に持ち込めます。
高い展開力を活かして「インフェルニティ・デス・ドラゴン」や自分墓地の闇属性の効果をコピーできる「ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン」などのシンクロモンスターへ繋げるのが基本的な勝ち筋です。
また。その展開力の高さからシンクロ以外の召喚方法を主軸に据えた構築も成立するため、興味があればそちらも合わせて見てみると良いでしょう。
「インフェルニティ」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「D(ディフォーマー)」デッキ
表示形式によって効果が変化するのが特徴の「D(ディフォーマー)」モンスターを活用し、モンスターの展開やシンクロ召喚を行っていくデッキです。
「D(ディフォーマー)」モンスターの多くは同名カードの発動制限が無いため、効果を使用後は一度フィールドを離してから蘇生などすることで効果を再び利用できるのも大きな利点となっています。
上記の特徴を「D・モバホン」や「D・テレホン」などの特殊召喚効果を持つモンスターで利用すれば、少ない手札消費から大量展開を行うことも可能です。
装備カードに関連する効果を持った「パワーツール」シンクロモンスターをエースとしており、総帯カードによる大幅強化で攻防共に活躍してくれます。
「D(ディフォーマー)」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「B・F(ビー・フォース)」デッキ
風属性・昆虫族で統一されており、モンスターを展開してのシンクロ召喚や効果ダメージを与える効果を活用するデッキです。
特殊召喚効果を持ったモンスターが多く存在するのも特徴であり、手札から自己特殊召喚したり蘇生したりで素早くモンスターを並べてシンクロ召喚に繋げられます。
「B・F」シンクロモンスターは相手モンスターの弱体化効果などによって戦闘面で強く出られる効果に加え、バーン効果も持っているため戦闘と効果ダメージの両方で相手のライフを減らせます。
昆虫族以外が出せなくなる制約を持つカードもあるため、「B・F」関連カード以外の採用を検討する際には注意が必要です。
「B・F」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「ローズ・ドラゴン」デッキ
「ローズ・ドラゴン」モンスターは植物族モンスターに関わる効果を持つため、ドラゴン族と植物族の混成デッキとなるのが基本です。各種「ローズ・ドラゴン」モンスターと相性の良い植物族モンスターを展開しながらシンクロ召喚を狙っていきます。
一掃効果を持つエース「ブラック・ローズ・ドラゴン」や切り札の「ブラッド・ローズ・ドラゴン」を筆頭に、植物族シンクロモンスターの「ガーデン・ローズ・メイデン」「ガーデン・ローズ・フローラ」も活用できます。
一掃効果で相手フィールドをガラ空きにしてから一気に攻勢に出るという動きがこのテーマ最大の魅力といえるでしょう。
「ローズ・ドラゴン」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「フォーチュンレディ」デッキ
全てのモンスターが魔法使い族で攻守が?で統一されているのが特徴の「フォーチュンレディ」をメインとし、レベルの上昇やそれに応じたステータスの変化を利用するデッキです。
「フォーチュンレディ」モンスターはそれぞれ特徴が異なるため、主軸として活用したい「フォーチュンレディ」モンスター次第でデッキの構築が変わって来るのですが、モンスターを展開してシンクロ召喚を狙う動きはどの構築でもメインにしやすいです。
シンクロモンスターである「フォーチュンレディ・エヴァリー」は相手モンスターを対象を取らずに除外できる強力な除去効果や、比較的簡単に自己蘇生が出来ることからエースとして活躍してくれます。
「エルフェンノーツ」デッキ
中央のモンスターゾーンに関わる効果を駆使するのが特徴のデッキです。
レベル1チューナーである「燿ける聖詩の獄神精」は中央のメインモンスターゾーンのモンスターのレベルを3上げられる効果を持つため、レベル6の「エルフェンノーツ」モンスターと合わせれば、レベル7・10のシンクロモンスターが。「燿ける聖詩の獄神精」をリクルートできる効果を持つ「無垢なる者 メディウス」と合わせれば、レベル5・8のシンクロモンスターが出せるため、幅広いシンクロモンスターを活用できます。
またメインデッキの「エルフェンノーツ」モンスターはいずれもデッキの特定種類の「エルフェンノーツ」カードにアクセスできる効果を持つことから初動となれるカードが多く、高い安定力を発揮できるのも大きな強みとなっています。
「エルフェンノーツ」デッキの紹介はコチラ⬇︎
「キラーチューン」デッキ
チューナーのみを使ってシンクロチューナーをシンクロ召喚する動きが最大の特徴です。
メインデッキの「キラーチューン」モンスターは『フィールドのこのカードを素材としてシンクロ召喚する場合手札のチューナー1体もシンクロ素材に使える』という効果外テキストを共通でもっているため、フィールドに素材となるモンスターを並べずともシンクロ召喚を行えるのも優秀なポイントです。
またメインデッキの「キラーチューン」モンスターはシンクロ素材として墓地へ送られた場合に発動できる効果も持っていることから、シンクロ召喚をしつつアドバンテージを稼ぐことができます。
中でも相手のデッキトップの確認と操作ができる「キラーチューン・キュー」や相手の手札を確認できる「キラーチューン・ロタリー」の組み合わせは、情報アドバンテージによりマストカウンターを打ちやすくなるため強力です。
チューナーであればシンクロ素材に使用できるため「灰流うらら」や「エフェクト・ヴェーラー」などの手札誘発モンスターをシンクロ素材としても活用できます。「キラーチューン・キュー」はチューナーであれば好きなものを手札・デッキ・墓地から特殊召喚できるのでデッキの拡張性も高くなっています。
「キラーチューン」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「白き森」デッキ
魔法・罠カードをコストにして効果を使うモンスターと、モンスター効果を使うためのコストとして墓地へ送られた場合に墓地からセットできる魔法・罠カードを利用するのが特徴です。
モンスターと魔法・罠カードの特徴から消費を抑えつつ、効果で展開することが可能であり、モンスターはいずれもレベルが偶数となっています。そのため、偶数レベルのシンクロモンスターであれば、テーマ外のものも活用しやすい利点があります。
「白き森」以外のシンクロモンスターを使う場合は「白き森の魔女」のサーチ効果が「闇属性モンスターをエクストラデッキから特殊召喚できなくなる」制約を持っていることに注意が必要ではあるものの、展開を制限する制約の中ではかなり緩い部類なので、他テーマや出張セットとも組み合わせやすいです。
また「白き森」自体はシンクロテーマですが「白き森の聖徒リゼット」は「アザミナ」融合モンスターを、「白き森の罪宝」は融合召喚先の指定無しで融合召喚ができる効果を持つので、融合召喚を取り入れやすいのも強みとなっています。
「白き森」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「センチュリオン」デッキ
モンスターを永続罠カード扱いで魔法&罠ゾーンに置く効果や永続罠カード扱いの場合に自己特殊召喚できる効果を持つモンスターを駆使するのが特徴のデッキです。
メインデッキの「センチュリオン」モンスターはレベルが4か8であることから、レベル8・12シンクロを得意としているのも大きな特徴であり、レベル12シンクロモンスターを複数体並べることも狙えます。
また「センチュリオン」モンスターの永続罠カード扱いから自己特殊召喚できる効果は相手ターン中でも利用可能であり、フィールド魔法カードの「スタンドアップ・センチュリオン!」と併用すれば、相手ターン中でもシンクロ召喚をすることで妨害・除去なども行えます。
「センチュリオン」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「天盃龍」デッキ
炎属性・ドラゴン族の「天盃龍」モンスターとそのサポートカードである「燦幻」カードを駆使するのが特徴です。
一部を除いた「天盃龍」モンスターは自分・相手のバトルフェイズにシンクロ召喚を行う効果を持っているため、攻撃→シンクロ召喚→シンクロモンスターで攻撃→シンクロ召喚、といった具合にバトルフェイズ中に展開と攻撃を繰り返し一気呵成に攻めていく戦術を得意としているのも大きな特徴です。
初動となる「天盃龍」モンスター1体からでも爆発的な火力を叩き出せることもあって後攻ワンターンキルを目的とした構築にされることが多く、手札誘発カードで相手の先攻ターンの動きを妨害したり自分の後攻ターンには「天盃龍」の動きをする前に捲り札を使って相手の作った制圧盤面を切り崩したりしていくのが重要となります。
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自分のお気に入りのシンクロテーマデッキを組んでみよう
シンクロテーマはレベル調整や展開を考える必要がある都合上、中級者以上向けのテーマが多いものの、その分プレイの選択肢が豊富なのが魅力です。
また、非チューナーモンスターとチューナーモンスターを揃えることが前提となるため、自然と展開力の高いテーマが多くなっています。
2008年の登場以来、シンクロ召喚を主軸としたテーマは増え続けており、今後もさらに個性的なテーマが登場してくることでしょう。
これからシンクロテーマを組みたい方や、どのテーマにするか迷っている方は、ぜひ今回紹介したデッキを参考にしてみてください。
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