デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編6-にてアニメ遊戯王5D’sの不動遊星が使用していた「シンクロン」や「ウォリアー」に新規カードが加わりました。
そこで今回は新規カードで強化された「シンクロン」デッキレシピを紹介していきます。
レジェンドデュエリスト編6で新規カードが増えた「シンクロン」デッキレシピの紹介!
モンスターカード
「サテライト・シンクロン」×2
「ジャンク・シンクロン」×3
「ジェット・シンクロン」×2
「アンノウン・シンクロン」×1
「クイック・シンクロン」×2
「ジャンク・コンバーター」×3
「ドッペル・ウォリアー」×3
「シンクロン・エクスプローラー」×1
「シンクロン・キャリアー」×1
「ブースト・ウォリアー」×2
「ボルト・ヘッジホッグ」×2
魔法カード
「シンクロ・チェイス」×3
「調律」×3
「スターライト・ジャンクション」×1
「増援」×1
「ワン・フォー・ワン」×2
「おろかな埋葬」×1
「死者蘇生」×1
「貪欲な壺」×2
「サンダー・ボルト」×1
「ハーピィの羽根帚」×1
罠カード
「くず鉄のシグナル」×1
「くず鉄のかかし」×1
エクストラデッキ
「サテライト・ウォリアー」×1
「フォーミュラ・シンクロン」×1
「アクセル・シンクロン」×2
「ジャンク・ウォリアー」×1
「ニトロ・ウォリアー」×1
「スターダスト・チャージ・ウォリアー」×1
「シューティング・ライザー・ドラゴン」×1
「スターダスト・ドラゴン」×1
「シューティング・スター・ドラゴン」×1
「スターダスト・ウォリアー」×1
「シューティング・クェーサー・ドラゴン」×1
「シグナル・ウォリアー」×1
「ジャンク・コネクター」×1
「水晶機巧-ハリファイバー」×1
「シンクロン」デッキの回し方と戦術を紹介!
まずデッキの回し方ですが、メインデッキの低レベルモンスターを駆使してサーチや展開を行いシンクロモンスターに繋いでいき勝利を目指すというのが大まかなコンセプトになっています。
新規カードである「ジャンク・コンバーター」はチューナーと自身を手札から捨てることで「シンクロン」モンスターのサーチができ、シンクロ素材となった場合に墓地のチューナー1体を蘇生する効果もあるため積極的に使用していくことでデッキを回しつつ連続シンクロ召喚が狙えます。
サーチカードには「調律」もありますが、こちらはチューナー以外の「シンクロン」モンスターもサーチできるためコストとして捨てた「シンクロン」チューナーを「シンクロン・エクスプローラー」で蘇生するといった動きも可能です。
同じく新規カードである「シンクロ・チェイス」は「ウォリアー」「シンクロン」「スターダスト」シンクロモンスターのシンクロ召喚時に素材として使ったモンスター1体の蘇生が出来るため続けてシンクロ召喚を行いやすくなるため優秀です。
モンスターの展開手段としては他にも「ジャンク・シンクロン」や「ドッペル・ウォリアー」を使った様々なものがあり、「ジェット・シンクロン」の自己蘇生効果も有効に活用したいところです。
新規カードを使った戦術例!!
新規カードを積極的に使った具体的な戦術例を1つ紹介します。
手札に「シンクロ・チェイス」+「ジャンク・コンバーター」+チューナー1体があるときに出来るコンボです。
「シンクロ・チェイス」を発動→
「ジャンク・コンバーター」の効果でチューナーと自身を捨てて「ジャンク・シンクロン」をサーチ→
「ジャンク・シンクロン」を召喚しその効果により「ジャンク・コンバーター」を蘇生→
「ジャンク・シンクロン」と「ジャンク・コンバーター」で「アクセル・シンクロン」をシンクロ召喚→
「シンクロ・チェイス」の効果により「ジャンク・コンバーター」を蘇生→「アクセル・シンクロン」の効果でデッキから「ジェット・シンクロン」を墓地へ送り自身のレベルを1下げる→
「アクセル・シンクロン」と「ジャンク・コンバーター」で「スターダスト・チャージ・ウォリアー」をシンクロ召喚し効果により1枚ドロー→
「ジャンク・コンバーター」の効果で墓地の「ジャンク・シンクロン」を蘇生→
手札を1枚捨てることで墓地の「ジェット・シンクロン」を自己蘇生→
「ジェット・シンクロン」と「スターダスト・チャージ・ウォリアー」で「シグナル・ウォリアー」をシンクロ召喚→
「ジャンク・シンクロン」と「シグナル・ウォリアー」で「サテライト・ウォリアー」をシンクロ召喚できます。
「サテライト・ウォリアー」の効果で相手フィールドのカード3枚破壊&自身の攻撃力3000アップが狙え、なおかつ破壊された場合には墓地の3体のシンクロモンスターを蘇生することも出来ます。
今回の「シンクロン」デッキの強化について!!まとめ!!
新マスタールールによりエクストラモンスターゾーンが1つになったことでシンクロモンスターを並べるためには工夫しなければいけなくなった「シンクロン」デッキですが、「水晶機巧-ハリファイバー」を筆頭としたシンクロサポートのリンクモンスターを使ったり今回の新規カードのような連続シンクロをしやすくする効果のカードを使うことで戦っていけます。
遊星の使用したカードは「ジャンク」「シンクロン」「ウォリアー」「スターダスト」と複数のテーマが混在していることもあってサポートカード等の主軸をどこに置くかが難しい所ですが、そういった意味でもコンボなどを考えていて楽しいデッキなのでお勧めです。