遊戯王には禁止カードにならないものの使われるとうざいカードってありますよね?
カードゲームをしている以上その様な事は仕方ない事ですが、やはりカード1枚で動きが止まったりしては面白くないですよね!
夏休みも終わりとなりましたが、今回は前回の使われるとうざいデッキに引き続き使われるとうざいカード達!
これは遊戯王が嫌いになるレベルのカード達を今回も個人の独断と偏見で紹介していきたいと思います!
遊戯王のうざいカード一覧
ライオウ
メタカードの1枚でこのカード1枚でお互いのドローフェイズ以外のデッキから手札に加えるのと相手の特殊召喚を無効にすることができます!
味方につけると頼もしいカードですが相手からしたらたまったものじゃないモンスターです!
N・グランモール
通称鬼畜モグラの愛称で親しまれてる「?」モンスターで現在では環境の変化で中々見かけなくなりましたが、昔はかなり猛威を振るっていましたね!
見かけなくはなったものの攻撃でお互いのモンスターをバウンスできる能力が強力な事は変わりないので、やはり使われると嫌がられます。
霊滅術師カイクウ
通称ハゲ!
遊戯王市場最凶のメタモンスターなのではないかと感じる1枚!
相手の墓地除外を封じる上、戦闘ダメージを与えるたびに、相手の墓地のモンスターを2枚除外する効果を持っております!
現在の遊戯王シーンではほとんどが墓地と能動的な除外で動くデッキが多い為、
このカードがフィールドに居残ってしまうと、厄介極まりありません。
大天使クリスティア
天使族デッキがこのカードでほとんど解決してしまうくらい強力なモンスターでほとんどのデッキがこのカードで積んでしまうほどです。
攻撃力も高く、特殊召喚を封じる上、破壊しても山札の1番上に戻り、再度場に出るなど、破壊しても再び戻って来てしまう為、使うとかなり嫌われるモンスターの1枚です!
虚無魔人
自身を特殊召喚できない為、基本アドバンス召喚での召喚になりますが、大天使クリスティア同様使われると動きが止まるデッキが大半の為、使われると嫌がられます。
怪獣
シューティングクェーサードラゴンなど、効果を無効にするモンスターを無条件でリリースできたりと、溶岩魔神ラヴァーゴレームからも分かる通り、最強の除去効果を持っております!
最近ですと〇〇怪獣と言う混合デッキが多く、良く見かけるテーマだけに厄介なモンスター達でございます!
グレイドル
破壊されると相手のモンスターのコントロールを奪う彼らは相手にすると非常に厄介ですね!
こちらも嫌いな人は多いのではないでしょうか?
ナチュルエクストリオ
主にデビルフランケンで特殊召喚されるモンスターで、このカード1枚で動きが止まるデッキが多数存在します!
使うとデッキによってはサレンダーされるほど、強力な融合モンスターです。
異星の最終戦士
こちらも主な運用方法としては、デビルフランケンで特殊召喚されます。
お互いに召喚・反転召喚・特殊召喚ができなくなり、こちらもデッキによっては完全に動きが停止してしまいます。
使用されるデッキは選ばれるもののこちらも使われると非常に厄介なモンスターです!
M・HEROダークロウ
マクロコスモスからも分かる通り、非常に強力融合モンスターです!
相手だけマクロコスモスの上に、1ターンに1度ドロー以外で手札にカードが加わった時に、相手の手札を1枚除外できるなど、強いことしか書いていないモンスターです!
このカードを召喚されてしまうとほとんどのデッキが機能停止に追い込まれます。
ナチュルビースト
地属性を主体とするデッキで、グローアップバルブを投入すれば、比較的簡単にシンクロ召喚できる、モンスターでこちらも大量展開と共に、場に出てくると非常に厄介なモンスターでございます。
魔法を主体としたデッキでこのカードを場にいると動きが停止してしまう為、非常に厄介なモンスターです。
サモンソーサレス
様々なコンボに利用されるリンクモンスターで、直接的なメタ機能はありませんが、リンク召喚されると「またか!」となりがちなモンスターです!
しかしこのモンスターのおかげで救済されたモンスターが多いのも事実です。
餅カエル
相手のモンスター・魔法・罠カードの発動を無効にできる効果を持っている上、破壊したカードを自分のフィールドにセットできると言う効果を持っております。
こちらも大量展開と同時にエクシーズ召喚されると非常に厄介なモンスターで、
相手から嫌われがちなモンスターです!
王家の眠る谷–ネクロバレー
墓地への干渉を一切許さないフィールド魔法で、墓地への依存がほとんどの現在の遊戯王にとってはほとんどのデッキに刺さるフィールド魔法です。
また現在では、墓守が強化された事により、一層このカードが凶悪になっております!
魔法使い族の里
オルターガイストの影響で一気に株価を上げたフィールド魔法!
魔法使いがいるとこちらも魔法使い族を展開しないと魔法が使えないと言う驚異のフィールド魔法で、こちらが魔法使い族のデッキでないと場合によっては動きが停止します!
オルターガイストが環境に入っている今
今後見かけることが多いフィールド魔法だと思います!
終焉のカウントダウン
このカードを使われると、「あ、、」ってなります「苦笑」
どんなに嫌でも20ターン防御ゲーが始まる為、使うと嫌がられます。
スキルドレイン
モンスターの効果を無効にすると言う言わずとも強力な効果を持っております。
このカード1枚でほとんどのモンスターはバニラ同然となります!
デメリットを無効にすることで力を発揮するデッキと非常に相性が良く、
自身はデメリットを無効にし、相手の動きを一方的に止めることが多い事から、使うと嫌がられます。
平和の使者
現在の環境では、バックを割りやすい環境になっており、他のカードと比べてまだマシな方ですが、それでも攻撃が止まるのは1つの遅延の原因になるのであまり好まれません。
つまずき
リンクモンスターには影響はないものの、一旦守備表示になるのは、ちょっと面倒だと思わせる1枚!
マクロコスモス
墓地に行くカードが全て除外される永続罠カード!
墓地を利用が多い現在の遊戯王においてこのカードは非常に厄介なカードです!
デッキによっては完全に動きが停止するレベルです。
虚無空間
こちらも強力故に制限カードになった永続罠カードです!
こちらもデッキによっては完全に機能が停止するレベルです!
一回休み
特殊召喚メタの1枚で、特殊召喚されたモンスターの効果をそのターンの終了時まで無効にし、表示形式を守備表示にします!
守備表示に変更する効果はリンクモンスターには通用しないものの、効果を無効にすることは可能であり、こちらもほとんどのデッキに刺さります!
味方につけると頼もしいメタカードですが、相手からすると非常に厄介です!
まとめ
今回前回の使われるとうざいデッキ集に続き、使われるとうざいカードらメタカード特集でした!
うざいカードの多くは、メタカードとして、環境対策としては、非常に効果がありますが、ファンデッキ同士のフリー対戦で多様すると、その強力さ故に嫌われるカードばかりです!
また今回の紹介も個人的主観が多く入っており、「このカードはそこまででもなくね?」や「もっと他のカードあるやろ?」などの声も聞こえてきますが、今回紹介しなかったカード達は今後加筆や別の機会で紹介させていただくかも知れません!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!