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第7期で登場した召喚方法であるエクシーズ召喚ですが、今ではすっかり種類も多くなりました。
エクシーズ召喚を主体としたテーマデッキも多く、中には環境で活躍しているテーマや過去に環境で実績を残したテーマも数多く存在します。
今回はおすすめのエクシーズ召喚を主体としたテーマデッキを一覧で紹介していきたいと思います。
今回の選考基準
エクシーズテーマと一口に言っても種類は多く、その数は年々増え続けています。
そんな中で今回紹介するのは、エクシーズモンスターあるいはエクシーズ召喚を主軸としているテーマデッキにさせていただきます。
なので「DD」や「@イグニスター」のような、数ある戦術の1つとしてエクシーズ召喚も可能ではあるもののエクシーズ召喚がメインというわけではないテーマについては、今回は紹介を控えさせていただきます。
また今回紹介する中にはリンクモンスター等のエクシーズモンスター以外を内包するテーマもありますが、初登場時がエクシーズテーマであった物やあくまでもメインとなるのはエクシーズであり他の召喚方法はそのサポート役であるという物になります。
遊戯王の強くておすすめのエクシーズテーマ一覧を紹介!
「希望皇ホープ」デッキ
「No.39 希望皇ホープ」やその派生モンスター等を主軸としテーマデッキであり、エクシーズテーマを代表するテーマデッキでもあります。
サポートカードや派生モンスターの種類は数多く存在し、どのような構築にするかは好みやコンセプトによっても大きく変わってきます。
攻撃力倍化などによってワンターンキルを狙いやすくしたり、「No.99 希望皇ホープドラグナー」で「No.」エクシーズモンスターを展開することを目的にしたり、「ズババ」「ガガガ」「ゴゴゴ」「ドドド」といった「オノマト」をメインにしたり、「ZW」や「ZS」を主に活用するようにしたり、それら複数を混ぜたりと多種多様です。
当サイトでは「希望皇ホープ」テーマデッキの紹介も行っております↓
「ギャラクシー」「フォトン」「サイファー」デッキ
いずれも光属性をメインとしたエクシーズテーマであり、属性やランクなど共通するポイントが複数あることからシナジーがあります。
3種のテーマの内どれをメインとするかによっても構築内容が大きく変わってくるのですが、シナジーがある故にどれか1つの純構築をするよりもメインにしたいテーマ1つを決め、残り2つのテーマカードの中から特に相性の良いカードを選んで組み込むという形になりやすいです。
どのテーマを主軸にする場合でも、ランク8の「ギャラクシーアイズ」エクシーズモンスターを活用する点は同じなため、エクストラデッキを共有することも可能です。
当サイトでは「フォトン・ギャラクシー」テーマデッキの紹介も行っております↓
当サイトでは「サイファー」テーマデッキの紹介も行っております↓
「シャーク」デッキ(「バハムート・シャーク」デッキとも)
「シャーク」というカテゴリが存在するわけではないのですが、主に水属性モンスターやランク4エクシーズをメインとした構築のテーマデッキです。
「カッター・シャーク」を筆頭にした特殊召喚効果を持った水属性モンスターを優先的に採用することで、消費を抑えつつ安定してエクシーズ召喚を行っていけます。
「バハムート・シャーク」をメインにしてエクシーズモンスターを展開できるようにしたり、オーバーハンドレッドナンバーズをメインにしてそれらの専用サポートカードを採用したりと様々な構築が出来るのも特徴です。
「ギミック・パペット」デッキ
闇属性・機械族で統一されており、蘇生効果やレベル操作効果を駆使することでメインとなるランク8エクシーズに繋いで戦うテーマデッキです。
メインデッキの「ギミック・パペット」モンスターは攻守が低いものが多いため、出来る限りフィールドに残すことなく素材として使用していくのが基本となります。
「ギミック・パペット」エクシーズモンスターの多くは高い攻守と相手に効果ダメージを与える効果を持っているため、積極的に相手のライフを削って攻めていけるでしょう。
当サイトでは「ギミック・パペット」テーマデッキの紹介も行っております↓
「ヌメロン」デッキ
「ヌメロン」カードを使うことでエクストラデッキからエクシーズモンスターを展開して戦っていくのが特徴のテーマデッキです。
「ヌメロン・ダイレクト」あるいはその効果をコピーした「ヌメロン・ネットワーク」を使うことで、エクストラデッキから「ゲート・オブ・ヌメロン」エクシーズモンスターを4体まで特殊召喚できます。
攻撃力を倍化させられる「ゲート・オブ・ヌメロン」エクシーズモンスターの総攻撃によってワンターンキル級のダメージを相手に与えたり、展開した「ゲート・オブ・ヌメロン」エクシーズモンスターを使って別のモンスターを出すことで相手の攻撃から身を守ることが可能です。
当サイトでは「ヌメロン」テーマデッキの紹介も行っております↓
「BK(バーニングナックラー)」デッキ
モンスターは炎属性・戦士族に統一されており、モンスターを展開してエクシーズ召喚を行いをビートダウンで勝利を狙うというシンプルな動き方が特徴です。
蘇生効果やサルベージ効果でモンスターを使い回し、エクシーズ素材に使うモンスターを継続的に展開できるようにすることで戦闘による攻防を狙いやすくなります。
「BK」エクシーズモンスターには破壊に耐性を持っていたり、破壊されると後続を展開するモンスターがいるため、戦線の立て直しもしやすいでしょう。
「先史遺産」デッキ
属性は地属性か光属性、種族は岩石族か機械族のモンスターをメインとしており、複数のランクのエクシーズを狙えるという点も特徴です。
サーチ効果でデッキを回したり特殊召喚効果でモンスターを並べられるだけでなく、レベル変更効果などによってランク3~5までのエクシーズモンスターを扱うことができます。
「No.33 先史遺産-超兵器マシュ=マック」をを使えばワンターンキル級の大ダメージを相手に与えることもできるため、それを狙いやすくする構築にするのも一つの手です。
当サイトでは「先史遺産」テーマデッキの紹介も行っております↓
「列車」デッキ
「列車」というカテゴリ自体は無いのですが、地属性・機械族モンスターとランク10エクシーズをメインとしているテーマデッキのことを「列車」デッキと呼んでいます。
レベル操作効果や妥協召喚が可能なレベル10モンスターを使うことで、素早くエクシーズ素材を確保する動きを得意としています。
2000もの効果ダメージを与えられる「超弩級砲塔列車グスタフ・マックス」や強固な耐性を得られる「No.81 超弩級砲塔列車スペリオル・ドーラ」、ランク10の機械族エクシーズモンスターに重ねて出せて尚且つ攻撃力6000で攻勢に出られる「超弩級砲塔列車ジャガーノート・リーベ」など、強力な効果と高い攻守を持ったモンスターで戦うというシンプルかつ豪快な動きが出来るのも大きな特徴です。
当サイトでは「列車」テーマデッキの紹介も行っております↓
「幻影騎士団」デッキ
モンスターは闇属性・戦士族で統一されていて、墓地で発動できる効果を活用することでアドバンテージの獲得をしていく動きが特徴的です。
テーマの特性上デッキを回すために墓地を肥やすことが重要となり、罠モンスターや強力な「ファントム」魔法・罠カードを活用出来るのも魅力です。
「幻影騎士団」エクシーズモンスターの他にも戦闘面で非常に強力な「エクシーズ・ドラゴン」モンスターをフィニッシャーとして活用出来ますし、「RUM」や他のカードとの兼ね合い次第ではエクストラデッキに採用出来るカードは比較的自由度が高いでしょう。
当サイトでは「幻影騎士団」テーマデッキの紹介も行っております↓
「RR」デッキ
闇属性・鳥獣族で統一されおり、展開力と回転力の高さに加えて種類が豊富な「RUM」魔法カードでエクシーズモンスターをランクアップさせる動きが特徴的です。
サーチ効果や特殊召喚効果を駆使することで手札の消費を抑えつつもエクシーズ召喚を行うことができ、「RUM」魔法カードを使えば様々なランクのエクシーズモンスターに繋げられます。
「RR」エクシーズモンスターには戦闘に強いものから強固な耐性を持つものまで様々なものがいるため、適した「RUM」魔法カードを使うことで状況に応じてそれらを使い分けていくことも可能でしょう。
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「甲虫装機」デッキ
闇属性・昆虫族で統一され、装備カードに関する効果を駆使するのが特徴のテーマデッキです。
墓地の「甲虫装機」モンスターを装備カードにすることで繰り返し除去効果を使ったり、装備カード状態から墓地へ送られた場合の効果でサーチやリクルートを行うことでモンスターを展開していけます。
元々のレベルはバラけていたり低いものも多いですが、レベルを上げられる「甲虫装機 グルフ」等を活用することでランク4やランク5エクシーズに繋げられます。
「甲虫装機」エクシーズモンスターは相手モンスターを装備カード化出来る効果を持つため、破壊耐性などをすり抜けて除去したい場合や戦闘で突破したい場合に役立つでしょう。
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「ヒロイック」デッキ
戦士族で統一されており、ワンショットキルすら狙えるほど攻撃力を爆発的に上げる戦術が大きな魅力です。
「ヒロイック・チャンス」や「H-C クレイヴソリッシュ」といった攻撃力を倍化させる効果を駆使すれば、10000を超える攻撃力で一気に相手のライフを消し飛ばすことも視野に入ります。
「ヒロイック・エンヴォイ」や「ヒロイック・コール」等の優秀なサポートカードが追加されたことも有り、テーマの登場時と比べると火力の上げやすさだけでなくデッキの回しやすさも格段に向上しました。
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「LL(リリカル・ルスキニア)」デッキ
風属性・鳥獣族で統一されており、レベルまたはランクが1のモンスターを使って戦っていくのが特徴です。
レベルと攻守が低いこともあって「LL」モンスターは展開力が高く、並べたモンスターを使って「LL」エクシーズモンスターへ繋げられます。
「LL」エクシーズモンスターは元々の攻撃力は低いものが多いですが、そのステータスに反して連続直接攻撃やダメージ反射などといった攻撃的な効果を持つものもいるため、積極的に攻勢に出ることで相手のライフを削り切ることも可能となっています。
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「クロノダイバー」デッキ
レベルまたはランクが4の闇属性モンスターを主軸とし、モンスター以外のカードをエクシーズ素材にすることで様々な効果を活用できるのが特徴です。
サポートカードで魔法・罠カードをエクシーズ素材にすることでエクシーズモンスターの効果の用途を広げたり、相手のカードをエクシーズ素材にすることで戦術の妨害を図ることも可能となっています。
「クロノダイバー・リダン」など維持しやすいモンスターを活かすように意識すれば、毎ターンのように継続して相手の妨害を行うことも視野に入るでしょう。
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「ピュアリィ」デッキ
モンスターは天使族で統一されていて、特定の速攻魔法カードをエクシーズ素材にしている場合に性能が上がる効果を持つエクシーズモンスターや自身を素材としているエクシーズモンスターに効果を付与する速攻魔法カードを駆使するのが特徴になります。
キーカードである「ピュアリィ」を使い速攻魔法カードに応じた様々な「ピュアリィ」エクシーズモンスターに繋げることが出来ます。
またランク2の「ピュアリィ」エクシーズモンスターのエクシーズ素材を増やしていけば、ランク7の「ピュアリィ」エクシーズモンスターに繋げられるため、それらが元々持つ強力な効果に加えて速攻魔法カードで付与した効果や強化した攻撃力で戦っていけます。
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「エクソシスター」デッキ
モンスターは光属性で統一されており、相手の墓地利用に対するメタを得意としているのが大きな特徴です。
メインデッキの「エクソシスター」モンスターは相手の墓地利用をトリガーにエクシーズモンスターに繋ぐことができますし、もちろんモンスターを展開して正規の方法でエクシーズ召喚することも可能となっています。
「エクソシスター」エクシーズモンスターは相手の墓地利用をロックする効果を持っているものも複数いるほか、フリーチェーンで使える除去効果を持つものもいるため相手の展開妨害なども防げる点が強力です。
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「十二獣」デッキ
レベルまたはランクが4の地属性・獣戦士族モンスターをメインとし、モンスターの上に重ねてエクシーズ召喚するという動きを得意としています。
下級モンスター1体からエクシーズモンスターを次々と重ねられる動きは「十二獣」特有のものであり、重ねて出した「十二獣」エクシーズモンスターの効果を利用すれば更なるアドバンテージ獲得ができます。
現在では厳しい規制を受けているカードも複数あるため登場当時とは違った構築が求められますが、それほどまでに「十二獣」テーマの動きが強力であるという証明でもあります。
当サイトでは「十二獣」テーマデッキの紹介も行っております↓
「スプリガンズ」デッキ
一部を除いてモンスターは炎属性・機械族で統一されており、エクシーズモンスターにエクシーズ素材を補充して戦うという動きが特徴的です。
「大砂海ゴールド・ゴルゴンダ」の効果で特殊召喚した「スプリガンズ」エクシーズモンスターは素材を持っていないため、メインデッキの「スプリガンズ」モンスターを下に重ねることでエクシーズ素材とすることで効果を利用できるようにしていけます。
また「スプリガンズ」エクシーズモンスターは一時的にフィールドを離れる効果を持っているため、相手の除去などから非難させつつ次の自分のターンには再びエクシーズ素材を補充して戦っていけるでしょう。
当サイトでは「スプリガンス」テーマデッキの紹介も行っております↓
「マドルチェ」デッキ
モンスターは地属性で統一されていて、相手によって破壊された場合にデッキに戻ったり、墓地のカードをデッキに戻す動きが大きな特徴です。
モンスターを展開しつつもサポートカードを引き込むことで、有利な盤面構築をすることが可能です。
リクルート効果を持ったカードが複数あることやデッキに戻す効果を活用する都合上、継戦能力が高いというのも魅力です。
当サイトでは「マドルチェ」テーマデッキの紹介も行っております↓
「ヴェルズ」デッキ
闇属性モンスターを主軸としてランク4エクシーズを行うテーマであり、高レベルモンスターに対して有利になれる効果を持つカードが複数あるのが特徴です。
デッキのエースモンスターである「ヴェルズ・オピオン」はレベル5以上のモンスターの特殊召喚を封じる効果を持つため、融合・シンクロ・高ランクエクシーズをメインにしたデッキに対しては特に強力なロックとなります。
自分はレベル4モンスターをメインにしていることから「ヴェルズ・オピオン」のロックの影響を受けずに済みますし、その他にも複数存在する「ヴェルズ」エクシーズモンスターを状況に応じて使い分けていけます。
「エヴォル」デッキ
モンスターは炎属性で統一されており、爬虫類族の「エヴォルド」、恐竜族の「エヴォルダー」、エクシーズモンスターでありドラゴン族の「エヴォルカイザー」を扱うのが特徴です。
効果の特性上「エヴォルド」で「エヴォルダー」を展開し、「エヴォルダー」を素材に「エヴォルカイザー」をエクシーズ召喚する。というのが基本的に動き方になります。
「エヴォルカイザー」はいずれも制圧力として機能する効果を持っているため、素早くエクシーズ召喚に繋ぎ相手の行動を抑制することでデュエルを有利に運べます。
当サイトでは「エヴォル」デッキレシピの紹介を行っております⬇︎
「軍貫」デッキ
モンスターは炎属性・水族で統一されており、通常モンスターである「しゃりの軍貫」を中心として展開やアドバンテージの獲得を行っていくのが基本となります。
「しゃりの軍貫」以外の「軍貫」モンスターは「しゃりの軍貫」が存在する場合に自己特殊召喚が出来たり「しゃりの軍貫」を特殊召喚出来る効果を持っているため、素早くモンスターを展開してエクシーズ召喚に繋げられます。
また「軍貫」エクシーズモンスターはいずれも「しゃりの軍貫」などの特定の「軍貫」モンスターを素材としてエクシーズ召喚に成功した場合の効果を持っており、それらを利用することで攻勢に出たりアドバンテージを稼いで継続的にエクシーズ召喚を狙ったりといった動きが可能です。
当サイトでは「軍貫」デッキレシピの紹介を行っております⬇︎
「クシャトリラ」デッキ
7エクシーズをメインとし、相手のカードを裏側表示で除外する効果を活用するのが特徴です。
緩い条件での自己特殊召喚効果やサーチ効果を使うことで安定して展開とデッキの回転を行うことができ、その過程では除外された場合に発動出来る効果や帰還効果など自分のカードを除外することも利用できます。
「クシャトリラ・シャングリラ」によって相手のモンスター・魔法・罠ゾーンを使用不能にしたり、「クシャトリラ・アライズハート」で墓地利用を妨害したり除去を行ったりと、再利用が難しい裏側除外で戦術を削ることで確実に相手を追い詰められます。
当サイトでは「クシャトリラ」デッキレシピの紹介を行っております⬇︎
「ゴーストリック」デッキ
モンスターは闇属性で統一されており、種族はレベルとランクに応じて悪魔族・魔法使い族・アンデット族・天使族にそれぞれ統一されています。
メインデッキの「ゴーストリック」モンスターは全てサイクルリバースモンスターであるのも大きな特徴であり、フィールドのモンスターを裏側守備表示にする効果を駆使します。
相手モンスターを裏側守備表示にすることで効果の利用や攻撃を防いだり、自分はリバースした時の効果を使ったりや「ゴーストリック」フィールド魔法カードの効果で直接攻撃を行ったりすることで有利な状況に持ち込めます。
当サイトでは「ゴーストリック」デッキレシピの紹介を行っております⬇︎
「光天使」デッキ
光属性・天使族のレベル4モンスターをメインにすることで、3体素材のランク4エクシーズを活用するのが特徴です。
消費の荒さをドローで補うことができ、3体素材のエクシーズモンスターは強力な効果を持つものも多いため切り返しや制圧を狙っていけます。
テーマカードの種類は多くありませんが、光属性・天使族というステータスは恩恵を受けられるサポートカードも多いため、それらと組み合わせれば展開力やアドバンテージ獲得能力の更なる向上が図れます。
「無限起動」デッキ
地属性・機械族モンスターを主軸とし、レベル変動効果やエクシーズモンスターをランクアップさせる動きを扱います。
「無限起動」下級モンスターが持つレベルの変動効果によって幅広いランクのエクシーズモンスターへ繋げることができるほか、地属性・機械族というサポートカードが豊富なステータスによって様々な動きを取り入れられます。
属性・種族が同じなエクシーズデッキということから「列車」とは共通点が多く、混合構築は先述の幅を広げる上でも前向きに検討出来ます。
「六花」デッキ
モンスターは水属性・植物族で統一され、リリースに関連する効果を持つモンスターを扱うのが特徴です。
サーチ手段が多いことから安定した動きが可能であり、自己特殊召喚効果とレベル変動効果を利用することで高ランクエクシーズも簡単に狙えます。
制約の都合もあってテーマ外のカードを採用するにしても植物族モンスターやそのサポートカードが基本となりますが、安定力の高さ故に他の植物族テーマとも無理なく混合構築することが出来ます。
当サイトでは「六花」テーマデッキの紹介も行っております↓
まとめ
今回は召喚テーマの中でも、召喚が容易な部類に入るエクシーズ召喚に特化した強いテーマデッキの紹介でした。
同じレベルのモンスターが2体以上必要な関係上、特殊召喚をメインにしたテーマが多く展開力の高いテーマが多いのがこのエクシーズ召喚です。
エクシーズモンスターは汎用性の高いモンスターも多く、戦術面においても採用するモンスターによっては柔軟に対応できるテーマが多いのがエクシーズデッキテーマの強みです。
これを機会にエクシーズ召喚に挑戦したい初心者の方や復帰組の方は是非興味のあるテーマを見つけたのであれば参考にしていただけたらと思います。
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