新規「E−HERO」(イービルヒーロー)デッキレシピの紹介!新規カードが加わったことで大幅強化された覇王の力にひれ伏せよ!

 

レジェンドデュエリスト編−5で各アニメの5人のテーマが強化されました!

 

今回はその中でも遊戯王GXの覇王編で登場した覇王十代の使う悪魔族の「HERO」テーマである「E−HERO」(イービル・ヒーロー)が強化されました!

 

またも「HERO」テーマの強化が来ましたね!

 

今回の「E−HERO」強化は待ち望んでいた方も多いのでは無いかと思います!

 

今回は強化された新規「E−HERO」デッキレシピを紹介していきます。

 

 

「E−HERO」デッキレシピ

モンスター

・E−HERO アダスター・ゴールド×3(新規)

・E−HERO シニスター・ネクロム×3(新規)

・E−HERO ヘルゲイナー×1

・E・HERO マリシャスエッジ×2

・E・HERO エアーマン×1

・E・HERO シャドー・ミスト×1

・E−HERO ネオスティ・ネオス×2

・V・HERO ヴァイオン×3

・磁石の戦士 a×2

・磁石の戦士 マグネットヴァルキリオン×3

 

魔法カード

・ダーク・フュージョン×3

・ダーク・コーリング×3

・覇王城×3(新規)

・イービル・マインド×1(新規)

・超融合×1

・融合×1

・マスク・チェンジ×2

・ヒーロー・アライブ×1

・融合徴兵×2

・死者蘇生×1

・ハーピィの羽根帚×1

 

エクストラデッキ

・E−HERO マリシャス・ベイン×2(新規)

・E−HERO マリシャス・デビル×2

・E−HERO ダーク・ガイア×2

・V・HERO アドレイション×1

・超電導戦機インペリオン・マグナム×1

・M・HERO ダーク・ロウ×1

・M・HERO ダイアン×1

・ヴァレルロード・ドラゴン×1

・トロイメア・ユニコーン×1

・X・HERO ドレッド・バスター×1

・トロイメア・ケルベロス×1

・X・HERO ワンダー・ドライバー×1

 

 

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「E−HERO 」デッキのカード解説!

 

E−HERO アダスター・ゴールド

 

効果モンスター 星4/光属性/悪魔族/攻2100/守 800

このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

(1):このカードを手札から捨てて発動できる。 「E-HERO アダスター・ゴールド」以外の「ダーク・フュージョン」のカード名が記されたカード または「ダーク・フュージョン」1枚をデッキから手札に加える。

(2):自分フィールドに融合モンスターが存在しない場合、このカードは攻撃できない。

新規「E−HERO」モンスターで手札からこのカードを捨てることで、「ダーク・フュージョン」も名のついたカードまたは「ダーク・フュージョン」をデッキからサーチすることが出来ます。

 

このカードが登場したことでデッキの中でも重要である「ダーク・フュージョン」「ダーク・コーリング」をサーチ出来るようになった上に、「E・HERO エアーマン」「E・HERO シャドーミスト」からもこのカードをサーチできるので、「ダーク・フュージョン」による融合が非常にやりやすくなりました。

 

コストにした後は「ダーク・コーリング」「E・HERO マリシャス・ベイン」「E・HERO ダーク・ガイア」を融合召喚すれば、無駄がありません。

 

またコチラではより詳しくこのカードについて紹介しております!

「E-HERO アダスター・ゴールド」についての考察し、相性の良いカードを考案!サーチ効果で「E-HERO」が強化!

 

E−HERO シニスター・ネクロム

 

 

効果モンスター 星5/闇属性/悪魔族/攻1600/守1800 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。

(1):墓地のこのカードを除外して発動できる。 手札・デッキから「E-HERO シニスター・ネクロム」以外の 「E-HERO」モンスター1体を特殊召喚する。

墓地のこのカードを除外する事で、手札・デッキから「E−HERO」モンスターを特殊召喚することができます。

 

このカードを墓地に送る方法としては、このカードを融合素材にする方法か「V・HERO ヴァイオン」などがあります。

 

デッキから特殊召喚する「E−HERO」は攻撃の高い「E−HERO マリシャス・エッジ」やバトルフェイズを2回行えるようにする「E−HERO ヘルゲイナー」などが良いでしょう。

 

「ダーク・フュージョン」でこのカードと「磁石の戦士 マグネット・ヴァルキリオン」を素材に「E−HERO ダーク・ガイア」を融合召喚する事で攻撃力が5100になり、このカードを除外し、「E−HERO ヘルゲイナー」を特殊召喚し、効果を発動し「E−HERO ダーク・ガイア」に2回攻撃を付与する事で1ターンキルを圏内に入れることが出来ます。

 

磁石の戦士 マグネットバルキリオン

 

磁石の戦士マグネット・バルキリオン

 

2019年6月現在、最も攻撃力の高い岩石族モンスターで、「E・HERO ダーク・ガイア」の融合素材に使う為のモンスターです。

 

「磁石の戦士 a」「融合徴兵」でサーチすることが出来る点で今回セットでの採用です。

 

E−HERO マリシャス・ベイン

 

融合・効果モンスター 星8/闇属性/悪魔族/攻3000/守3000

「E-HERO」モンスター+レベル5以上のモンスター このカードは「ダーク・フュージョン」の効果でのみ特殊召喚できる。

このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

(1):フィールドのこのカードは戦闘・効果では破壊されない。

(2):自分メインフェイズに発動できる。 このカードの攻撃力以下の攻撃力を持つ相手フィールドのモンスターを全て破壊し、 このカードの攻撃力は破壊したモンスターの数×200アップする。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「HERO」モンスターでしか攻撃宣言できない。

新規「E・HERO」融合モンスターであり、効果が2つあります。

 

1つ目このカードは戦闘と効果で破壊されない耐性効果。

 

2つ目メインフェイズに発動出来る効果でこのカードの攻撃力以下の攻撃力を持つ相手フィールドのモンスターを全て破壊し、このカードの攻撃力は破壊したモンスターの数×200アップする効果です。

 

1つ目の効果はバウンス・除外には弱いものの効果による破壊耐性があるので、場持ちは良いです。

 

2つ目の効果はこのカードの攻撃力以下のモンスターを破壊できる効果で、このカードの攻撃力自体が高いので、大抵のモンスターであれば、このカードの効果で破壊できます。

 

破壊した数×200アップする効果は永続的なので、効果で相手モンスターを破壊すればするほど破壊できるモンスターが増える点も優秀です。

 

デメリットである「HERO」モンスターでしか攻撃できなくなる点は、このデッキであればさほど気になることはないでしょう。

 

コチラでは新規融合「E-HERO」である「E−HERO マリシャス・ベイン」の紹介を行なっております!

「E-HERO」が待望の強化!融合モンスター「E-HERO マリシャス・ベイン」について考察や相性の良いカードを考案し、全体的な評価をします!

E−HERO マリシャス・デビル

 

E-HERO マリシャス・デビル

 

「E−HERO マリシャス・エッジ」+レベル6以上の悪魔族モンスターで融合召喚出来るモンスターでバトルフェイズ中に相手はこのカードを攻撃しなければならない効果を持って居ります。

 

「E−HERO」融合モンスターの中でも高い攻撃力を誇ります。

 

バトルフェイズに入らなければ強制攻撃の効果は発動しないものの、融合素材である「E−HERO マリシャス・エッジ」「融合徴兵」や「E・HERO エアーマン」でサーチできるので、安定した攻撃力が欲しい場合はこのカードの融合召喚を狙うと良いでしょう。

 

融合召喚する際は「ダーク・フュージョン」よりも墓地にあるレベル6以上の悪魔族を素材に出来る「ダーク・コーリング」での融合を狙うと良いでしょう。

 

 

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E−HERO ダーク・ガイア

 

E-HERO ダーク・ガイア

 

悪魔族モンスターと岩石族モンスターで融合召喚出来るモンスターで、融合した2体の合計分攻撃力が上がる効果とこのカードの攻撃時相手のモンスターの表示形式を全て攻撃表示にする効果を持ちます。

 

このデッキの岩石族のは攻撃力の最も高い「磁石の戦士 マグネットヴァルキリオン」とサーチ効果を持つ「磁石の戦士a」が存在します。

 

攻撃力の高いモンスターを素材にし、「E−HERO ヘルゲイナー」「E・HERO ネオスティ・ネオス」で強化する事で1ターンキルを狙う事も可能です。

 

このカードを融合召喚する際は、相手の手札と伏せカードに効果を無効化するカードが無いかを警戒するのを忘れないようにする点も重要です。

 

覇王城

 

フィールド魔法で効果が2つあり、1つ目の効果がこのカードがフィールドに存在しないする限り、「ダーク・フュージョン」の効果でのみ融合召喚出来るモンスターは「ダーク・フュージョン」以外でも融合召喚することが出来るようになります。

 

2つ目の効果は悪魔族が戦闘を行う場合にエクストラデッキかデッキの中から「E−HERO」を墓地に送り、墓地に送ったモンスターのレベル×200戦闘を行う悪魔族の攻撃力を上げることが出来ます。

 

1つ目の効果は「ダーク・フュージョン」の縛りが無くなる効果で、アニメの「超融合」再現が行える様になりました。

 

「E・HERO マリシャス・ベイン」「超融合」は相性が良く、相手のレベル5以上のモンスターを素材にすることが出来ます。

 

また「V・HERO ヴァイオン」の効果でサーチした「融合」でも「E−HERO」融合モンスターが融合召喚出来る点でも優秀です。

 

2つ目の墓地に送る効果はエクストラデッキの「E−HERO」「E−HERO マリシャス・エッジ」を墓地に送れば高い攻撃力の上昇が見込めますが、特に相性が良いのは「E−HEROシニスター・ネクロム」を墓地に送る事で、攻撃力を1000上げつつ、次の展開に備えることが出来ます。

 

コチラではより詳しく「覇王城」の使い方についての考察を行なっております。

「覇王城」で「E-HERO」テーマが強化!効果の考察や考案、相性の良いカードや採用枚数を評価!

 

イービル・マインド

 

新規収録された1枚で自分フィールドに悪魔族が存在する場合に発動出来る魔法カードで相手の墓地のモンスターの数だけ効果を適用することが出来ます。

 

後半に行けば相手の墓地のモンスターが10体以上という条件は比較的に簡単に満たすことが出来るかと思います。

 

効果自体は強力ものの、序盤に引いてしまうと手札で腐ってしまう為、今回は2枚の採用ですが、場合によっては1枚に抑えても良いカードです。

 

コチラでは「イービル・マインド」についてより詳しく考察し、採用枚数についても紹介しております!

「イービル・マインド」を考察し、相性の良いカードやデッキを考案!採用枚数や性能を評価します!

 

「E−HERO」デッキの回し方

 

ダーク・コーリング

 

このデッキの融合に必要な「ダーク・フュージョン」「ダーク・コーリング」を早い段階でサーチし、強力な「E−HERO」融合モンスターを融合召喚し、盤面を制圧します。

 

「E−HERO アダスター・ゴールド」が新規で増えた事で「ダーク・フュージョン」をサーチする手段が増え、非常に安定した動きが可能となっております。

 

盤面によっては1ターンキルを狙う事も出来るので、狙っていける時は積極的に狙って短期決戦に持ち込むと良いでしょう。

 

「E−HERO」デッキを改造するなら?

 

V・HERO インクリース

 

「HERO」テーマでも出張性の高い「V・HERO ファリス」「V・HERO インクリース」のセットを採用する事で、デッキの展開力が上がります。

 

このセットを採用する事で、リンクモンスターである「X・HERO ドレッド・バスター」をリンク召喚しやすくなり、強力な「E−HERO」融合モンスターを展開しやすくなります。

 

また「ダーク・フュージョン」がサーチしやすくなった事で事故率が下がったので「E−HERO ダーク・ガイア」の融合素材として悪魔族最大攻撃力を持つ「絶望神・アンチホープ」や攻撃力の高い悪魔族を採用する事でより1キルに特化した構築にする事も可能です。

 

コチラでは「E–HERO」デッキの回し方・組み方と他に相性の良いカード達を紹介しております!

新規カードで強化された「E-HERO」(イービル・ヒーロー)のデッキの組み方回し方、相性の良いカードを紹介!

 

コチラでは新規リンクモンスターである「X・HERO ヘル・デバイザー」が入り、様々な融合「E–HERO」モンスターが使える「E–HERO」デッキレシピと回し方を紹介しております!

【E-HEROデッキレシピ2021・回し方】を紹介!「X・HERO ヘル・デバイサー」でキャラデッキに近づいたテーマ!!

 

 

まとめ!

ダーク・フュージョン

 

今回はレジェンドデュエリスト編5で強化された「E−HERO」デッキの紹介でした!

 

「HERO」の強化が著しかったものの、「E−HERO」は中々その光を受けることがありませんでしたが、今回の強化で「ダーク・フュージョン」のサーチの問題やデッキの安定りょくが大幅に上がり「E−HERO」ならではのワンキル力もかなり上昇しました!

 

私自身も覇王十代が好きなので今回の強化は非常に嬉しいです!

 

覇王十代の様にヘルガッチャ(?)したい方には是非オススメのテーマデッキとなっております!


遊戯王OCG デュエルモンスターズ デュエリストパック -レジェンドデュエリスト編5- BOX

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