皆さん、最近遊戯王をしていると、「ブラックマジシャンは分かる(笑)」や「ブルーアイズって今強いの?」やギリギリGXの世代ですと「ヒーロー昔組んでたけど、弱かったなぁ〜」などなど良く耳にします!
周りがやってるから自分も復帰するとなると多分1番先に思いつくのが原作やアニメで出てきたキャラデッキが多いはず!!
人気ユーチューバーのヒカルさんと店長さんのデュエルは楽しくて自分も初心の頃が懐かしく感じます!!
そこで今回は遊戯王で昔遊んでいた人向けに、懐かしいカード!今あいつ何してる?デッキ集と行きましょう!
デュエルリンクスからリアルの遊戯王に復帰を考えている方必見!!
今回のコンセプト
今回は、前まで遊戯王をしていた人向けに、リメイクされて強くなった懐かしいカードで作れるデッキや、過去に使用されていたカードから、抜粋しておすすめのデッキを紹介して行きたいと思います
初代遊戯王DM編
ブラック・マジシャン
言わずと知れた超人気テーマ!!
現在では、「黒の魔道陣」などの協力なサポートが増えたほか、同じレベルで重ねるエクシーズ召喚が増え、様々なデッキタイプがあるのが特徴です!!
筆者も遊戯王の話になると必ずと言っていいほど「ブラックマジシャンって今強いの?」と聞かれるほどの知名度を誇るカード!!
武藤遊戯ファンなら絶対に組む価値のあるデッキです!
このサイトでブラックマジシャンデッキの紹介もしていますので、もし復帰を考えており、組もうか迷っている方はコチラを参考にしてみてください!
武藤遊戯みたいなデュエルが楽しめますので是非コチラの記事もよろしくお願いします↓
https://kata0003.net/dark-magician-168
青眼の白龍
こちらも「ブラック・マジシャン」と並ぶほどの知名度モンスターです!!
劇場版遊戯王が公開されてから、カードプールが大幅に増え、かつ今度発売する、「デュエリストレジェンド編」でまたもやカードプールが増える予定と、今もなお勢いが劣らないモンスターです!
ただし、劇場版限定と再録されたもののホログラフィクと言う最高レアリティの「青眼の亜白龍」が3体必須なので、シングル価格が平均相場でも3000円の高額カードを集める事が必要な為、デッキを組む際は、高額な出費覚悟が必要です「汗」
追記「青眼の亜白龍」は20thアニバーサリーコレクションで再録され現在では価格が下がり入手しやすくなりました!
高額出費覚悟でも海馬のように青眼の白龍を使いこなしたいデュエリストのために青眼の白龍デッキの紹介を行っております!
コチラの4記事に青眼の白龍デッキの紹介が載っていますので、青眼の白龍デッキを組もうか迷っている方はコチラをどうぞ!↓
https://kata0003.net/blue-eyes-white-dragon-224
https://kata0003.net/blue-eyes-chaos-max-dragon-233
https://kata0003.net/blue-eyes-499
真紅眼の黒竜
城之内が使っていた、魂のカード!
こちらも非常に知名度が高く人気のあるテーマです!
現在ではカードプールが大幅に増え、融合型、エクシーズ型、デュアル型、儀式型、と様々なデッキタイプがあるので、デッキを組む際は、どの様な型にするか絞ってから作るといいですね!!
またこちらの記事では、真紅眼の黒竜を使ったロード・オブ・ザ・レッドデッキの紹介も行っておりますのでよろしければコチラの記事もよろしくお願いします↓
https://kata0003.net/lord-of-the-red-416
コチラの記事では「レッドアイズ」がオルタナティブになり強化された「真紅眼の黒竜」のデッキレシピを紹介しております
カオス・ソルジャー
武藤遊戯が使うエース儀式モンスター!
こちらも結構前に、「超戦士カオスソルジャー」と新規カードが増え、「カオスソルジャー」モンスターをサポートするカードが増えたことで強化されました!!
「超戦士の儀式」「超戦士の萌芽」を使用するし儀式召喚する際は、生贄の合計レベルを丁度8にしなくてはならないため、
ガイアモンスターを使ったレベル1.7型か開闢の騎士、宵闇の騎士を使ったレベル4軸に絞る必要があります!
また昔猛威を振るった「カオスソルジャー開闢の使者」は現在では、インフレの影響で無制限になり、デッキに3枚詰めるようになったところも注目点です!
リボルバードラゴン、機械族、バンデットキースデッキ
トムに負けた男、バンデットキースのデッキでこちらも、「デスペラード・リボルバー・ドラゴン」や「BM-4ボムスパイダー」など、バンデットキースが王国編で使ったカードがリメイクされて、増えたほか、それらの効果を補助する「銃砲撃」や「鋼鉄の襲撃者」などのサポートカードが増えており、バンデットキースの様にクレイジーに戦いたい方にオススメのデッキとなっております!!
くれぐれもリストバンドの中にカードを仕込まないように!
トゥーン
こちらも新規カードが増えており、パワーアップしたテーマになっております!!
新規「トゥーン」モンスターが増えたのに加え、「トゥーン・キングダム」が加わった事により、原作、アニメのようにトゥーンに耐性を与えつつ、ペガサスの様に「コミックハンド」などで奪ったモンスターをトゥーンにしたりして戦う事が出来ます!
現在では、魔法使い族を主軸にしていく型や「ブラック・マジシャン」や「真紅眼の黒竜」がトゥーン化したことで、レベル7軸が流行っており、サポートカードを使いながらペガサスのように相手を翻弄しながら、トゥーンで相手に直接攻撃しながら相手のライフを削っていく戦法となっております!
ただし弱点としましては、「トゥーン・キングダム」自身に耐性がないので、構築の際は「トゥーン・キングダム」を守れるカードを数枚入れておくといいでしょう!
使われてみると、破壊出来ないトゥーンはかなり厄介で、苦戦を強いられた当時の遊戯と海馬の気持ちがようわかります(苦笑)
ペガサスのように相手を手玉に取りながら戦いたい方やペガサスが好きだった方には是非組んで欲しいデッキとなっております!
サクリファイス
こちらもペガサスのテーマで、本気を出したペガサスが使う、「サウザンドアイズ・サクリファイス」がリメイクしたテーマとなっております。
「ミレニアムアイズ・サクリファイス」の他、ペガサスが使った、「幻想師・ノーフェイス」と「ダークアイズ・イリュージョニスト」が「アイズサクリファイス」モンスターサポートとして、リメイクされました。
戦術は相手のモンスター効果発動でしか発動しない吸収効果をサポートカードを使いながら、「ミレニアム・アイズ・サクリファイス」にモンスターを吸収され戦う戦法を取ります。
既存の「サウザンド・アイズ・サクリファイス」も「簡易融合」から特殊召喚できることと、レベル1モンスターのサポートカードが多いため、中々手ごわいデッキとなっております!
デーモンの召喚
古参プレイヤーなら誰しもが知っている「デーモンの召喚」
皆さんも一度は「デーモンの召喚」を召喚!と叫んだことはあるのではないでしょうか?
最初の方のデュエルの遊戯の切り札で人気の高いカードでしたが、最近になり「デーモンの召喚」ならぬ「デーモンの降臨」と「デーモンの顕現」がリメイクされ登場したことにより、「デーモンの召喚」デッキならぬ「デーモンの降臨」デッキを組むことが出来るようになりました!
「デーモンの召喚」自身がレベル6の通常モンスターのため「高等儀式術」で儀式召喚することが出来ます!
召喚の際は「デーモンの降臨が降臨!」と高らかに叫びましょう!
コチラの記事ではそんなデーモンの召喚を使用したデッキの紹介を行っております!
デーモンが何度でも出てくるデーモン過労死デッキとなっておりますので、気になった方、デーモンの召喚デッキを組もうか迷っている方はコチラの記事もよろしくお願いします↓
https://kata0003.net/summoned-skull-425
バスターブレイダー
遊戯が使うモンスター「バスターブレイダー」が現在では、サポートカードが増え、専用デッキが組めるまでに成長しました!
「バスターブレイダー」をサポートする、専用モンスターと専用魔法、専用罠を使いながら「バスターブレイダー」と「バスターブレイダー」をサポートするドラゴン族と融合し、「竜破壊の剣士ーバスターブレイダー」やシンクロモンスターの「破戒蛮竜-バスター・ドラゴン」を駆使し、戦うデッキとなっております!
サイレントソードマン
デュエルリンクスでも話題沸騰中のサイレントソードマン!
環境の違いで、デュエルリンクスの様な猛威は振るいませんが、やはり、表遊戯の主力モンスターである「サイレント・ソードマン」のレベルアップは、表遊戯の今までの成長を沸騰とさせるものがあり、個人的に好きなモンスターの一枚でございます!
コチラにサイレントソードマンのデッキのレシピを公開していますので、デュエルリンクスから興味を持っていただいた方は是非こちらの記事もよろしくお願いします!↓
https://kata0003.net/silent-swordsman-492
サイレント・マジシャン
表遊戯が最後に闇遊戯にトドメを刺したモンスターである、「サイレント・マジシャン」を主軸としたデッキです!
ひと昔前はサポートカードが乏しく、基本的な運用方法としては「レベルアップ」で「サイレント・ソードマンLv8」を出すぐらいしか最短ルートがありませんでしたが、現在では魔法使い族をリリースして特殊召喚できる「沈黙の魔術師-サイレント・マジシャン」の効果で特殊召喚できたり、技名でもある「サイレント・バーニング」を使って原作の「天よりの宝札」みたいに手札を6枚になる様にドローできたりと原作の表遊戯の様なトリッキーなデュエルを楽しむことが出来ます!
昆虫族・インセクター羽蛾デッキ
デュエリストパック レジェンドデュエリスト編2で「超進化の繭」「寄生虫パラノイド」、「インセクト女王」のリメイク版、「究極変異態・インセクト女王」が出たことで、強化されたテーマとなっております!
「寄生虫・パラノイド」を使えば、原作、アニメみたいに相手のモンスターを強制的に昆虫族に変更させたり「超進化の繭」とコンボすれば「寄生虫パラノイド」に寄生された、相手モンスターをリリースし、強力な昆虫族モンスターを展開することが出来ます!
「超進化の繭」と「寄生虫・パラノイド」の効果で特殊召喚出来るモンスターは召喚条件を無視できるので、今までネタモンスターだった「究極完全態・グレートモス」を一気に特殊召喚できるようになりました!
インセクター羽蛾のように相手モンスターに寄生し、寄生したモンスターを自分のモンスターに変身させ戦えるようになりました!
インセクター羽蛾のように相手を妨害しながら、巨大インセクトモンスターで戦いたい方にオススメのデッキとなっております!
またカード1枚1枚が安いので安く組める点も嬉しいところです!
伝説のフィッシャーマン
梶木漁太のシーステルスコンボの題名詞モンスターが現在では三世まで受け継がれております!
「伝説のフィッシャーマン」自体は「伝説の都 アトランティス」で召喚するコンボでデッキを組むため、もしかしたら当時の「フィッシャーマン」を使ったデッキを持っている方はいるのではないでしょうか?
現在では、梶木の使った戦法、「潜海奇襲」(シー・ステルス・アタック)が永続罠で収録されてる他「要塞クジラ」のリメイク版の「城塞クジラ」がカード化されており「潜海奇襲」は、1ターンに1度、自身の水属性をエンドフェイズまで除外できる効果と元々のレベルが5以上の自分の水属性モンスターが 相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時、相手モンスターをそのまま破壊する、まさに獲物を狩る、「フィッシャーマン」らしい効果を持っております。
「城塞クジラ」は、手札か墓地に存在するとき水属性モンスターを2体リリースして、特殊召喚でき、特殊召喚に成功した場合「潜海奇襲」をサーチ出来る能力を持っております!
「伝説のフィッシャーマン」と「伝説の都アトランティス」でデッキを組んでいた方に是非オススメしたいデッキとなっております!
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ハーピィレディ
女性デュエリスト孔雀舞の使うモンスター群で、こちらもカードプールが大幅に増えたことで、孔雀舞のように毎ターンハーピィレディを展開しながらハーピィの狩場を使い相手の魔法、罠を破壊しながら戦います!
獲物を狩るかのごとく魔法、罠を破壊し華麗に展開していく様はまさに孔雀舞のごとく戦う事が出来ます!
孔雀舞のように華麗に戦いたい方にオススメのデッキとなっております!
コチラの記事では孔雀舞の様に華麗に舞うは「ハーピィ」デッキレシピの紹介を行っております!
アマゾネス
孔雀舞がバトルシティー編で使ったモンスター群で、登場当初はカードパワーが乏しく、中々デッキとして使う事が難しいテーマでしたが、遊戯王アークファイブで、敵キャラのタイラー姉妹が「アマゾネス」デッキを使った事で、融合アマゾネスモンスターが増えたことと、現在では「アマゾネス」カードの強力なカードが増えたことで、制圧力が大幅に強化されたデッキとなっております!
また遊戯王デュエルリンクスをプレイしている方なら「アマゾネスの強襲」というカードが強すぎていい加減「アマゾネス」デッキに嫌気がさしている方も多いくらい強力なテーマとなっております。
現実の遊戯王では、デュエルリンクスみたいに猛威を振るデッキではありませんが、それでも強力なデッキであることには変わりありません!
また1枚1枚のシングル価格が安い為、安くて強力なデッキが組みたい方にはオススメのテーマとなっております!
コチラの記事では安くて強力なアマゾネスデッキの紹介を行っております!
デュエルリンクスから現実でアマゾネスデッキを使ってみたい方必見となっております!↓
https://kata0003.net/amazones-deck-2018-563
次は遊戯王GX編に参ります!
遊戯王GX編
遊戯王GXまではギリギリ観ていたと言う世代の方は多いのではないでしょうか!?
デュエルリンクスにもGXワールドが増え、盛り上がっていますね!!
そこでGXのカード達で作れる、強化されたデッキを紹介して行きたいと思います!
HERO
遊戯王GXの主人公、遊城十代が使用するモンスター群、アニメでは「E・HERO」を使うほか、漫画版GXでは「E・HERO」のほか「M・HERO」を使用しており、専用魔法カード「マスク・チェンジ」を駆使しながら、戦います!
少し前に、ストラクチャーデッキ、ヒーローズストライクが発売した事で、「M・HERO」が一気に強化されたのと、デュエルリンクスでも「M・HERO」の強さは有名です!
ルールが変わってしまい、アニメの融合HEROは大幅に弱体化が余儀なくされ、現在ではHEROビートやM・HEROを中心に組む方は多いです!
現在でも、主人公人気と強力な「HERO」も増え続けており、今後も期待出来るテーマとなっております!!
おジャマ
主人公、遊城十代のライバル、万丈目準の使う精霊の宿っているモンスター!
「おジャマ・イエロー」「おジャマ・グリーン」「おジャマ・ブラック」を並べ、「おジャマおジャマ・デルタハリケーン」を発動したり、融合して相手のフィールドを使用不可にしたりするデッキでしたが、現在では、エクシーズ召喚とリンク召喚が増えた事により、得意の展開力を活かせる事で戦術の幅が広がったのと、デュエリストパック、レジェンドデュエリスト2で「おジャマ改造」や「おジャマッチング」などのおジャマの新規サポートが増えました。
万丈目の使った「おジャマ」の他、「アームドドラゴン」「vwxyz」の3つを合わせた混合デッキが組めるようになりました!
機械族、光属性モンスターをサポートする「おジャマ改造」などを使用した!おジャマABCも大会で結果を残しており、現在では強化されたデッキとなっております!
遊戯王GXで学園内最強と言われた、丸藤亮こと、カイザーが使うモンスター群、
現在では、大幅に新規カードが増え、「サイバネティク、ホライゾン」で新規カードが加わり強化された、テーマとなっております。
昔は「パワーボンド」を使ったワンキルが主流でしたが、現在では「サイバードラゴン」のエクシーズの「サイバー・ドラゴン・インフィニティ」やサイバネティクス、ホライゾンで新たに加わったサイバードラゴンのリンクモンスター「サイバー・ドラゴン・ズィーガー」が加わり、従来のパワーに加え、強力な戦術を展開する事が可能になりました!
このサイトではサイバードラゴンデッキの紹介も行っていますので、カイザーの様に戦いたい方はコチラの記事もよろしくお願いします!↓
サイバーダーク
こちらは丸藤亮がヘルカイザーになった事で使用したテーマ群!
墓地のドラゴン族を装備する事で自身を強化するテーマでしたが、こちらも「サイバーダーク」新規カードが増えた事により、決定力不足だった「サイバーダーク」が強化されたテーマとなっております!
闇属性と機械族なのでサポートにも恵まれており、エクストラデッキのカードを直接墓地に送れる、「サイバーダーク」モンスターも増えており「F・G・D」を直接墓地に送り、融合「サイバーダーク」に装備させたり、墓地に送られる事で効果の発動する「旧神ヌトス」などを直接墓地に送るコンボを発動出来たり、大幅に立ち回り方が増えたテーマとなっております!
また当サイトではヘルカイザーデッキの紹介も行っております!
ヘルカイザーファン必見となっております!↓
恐竜
ティラノ剣山が使う種族で、ストラクチャーデッキRで恐竜デッキが大幅に強化され、一時期環境に入っておりました!
現在では、デッキの核となる「魂喰いオヴィラプター」と「ベビケラザウルス」が制限になってしまっているものの、3つ購入すれば十分に戦える強さを持っております!!
ストラクチャーデッキ3つですので比較的安くデッキが組める所も嬉しいですね!!
D‐HERO
遊戯王GXでエド・フェニックスが使用していたテーマでしたが遊戯王アークファイブで彼が登場した事により、新規「DーHERO」が増えた事により強化されたテーマとなっております!
「DーHERO」の新規融合が増え、戦略の幅が広がった事と、遊戯王アークファイブの放送の影響で融合サポートカードが増えた事で、エド・フェニックスのようにイヤッッホォォォオオォオウ!と叫びながらデュエル出来るようになりました(笑)
コチラの記事では新規カードによって強化された「D–HERO」のデッキレシピの紹介を行っておりますイヤッッホォォォオオォオウ!
https://kata0003.net/d-hero-deckrecipe-2777
宝玉獣
デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編2- で「宝玉獣」融合モンスター「究極宝玉神・レインボー・オーバードラゴン」が登場した他「宝玉獣、レインボードラゴン」サポートカードが増えた事で、無理なく「究極宝玉神レインボードラゴン」が無理なく出せるようになり「レインボードラゴン」を数体召喚出来ることも比較的珍しくないぐらい強化されたテーマデッキとなりました!!
古代の機械デッキ
遊戯王GXでクロノス教頭が使用していたテーマ群。
また遊戯王アークファイブの敵軍、オベリスクフォースが使用した事とストラクチャーデッキR機械の叛乱の発売、デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編2-で「古代の機械」の新規カードが増えた事により従来のパワーが底上げされており、中でも「古代の機械」融合モンスターが増えた事で決定力な大幅に上がったテーマとなっております!
フィールド魔法の張り替えで「歯車街」の効果が起動出来なくなった事で、有名だった「歯車陵墓」は大きくパワーダウンを余儀なくされ、姿を消す形になってしまいましたが、現在では、「古代の機械」のサーチやサポートカードが増えた事で、よりパワーアップしたテーマとなっております!!
また2019年4月の新リミットレギュレーションで「リミッター解除」が準制限になり2枚デッキに入れられる様になった点も注目です!
ユベル
個人的に好きなテーマなので紹介させていただきます!
後半十代はこのモンスターと超融合する事で大人になり二十代になります(笑)
現在では「炎王」や「メタルフォーゼ」などの自分のモンスターを破壊する効果を持つカードが増えた事により様々なデッキタイプを組む事ができます!
当サイトのユベルデッキの解説はこちらです!
ヤンデレが好きな方、ユベルが好きな方は是非こちらの記事もよろしくお願いします!↓
https://kata0003.net/yubel-139
三幻魔
遊戯王GXで影丸理事長が使用した遊戯王GXで重要な役割を持つモンスター!
「神炎皇ウリア」「幻魔皇ラビエル」「降雷皇ハモン」の3体を主軸にしたテーマで、登場、当初は「三幻魔」の召喚方法が3体とも異なり、三体を組み合わせたデッキを作る事が難しかったのですが、20thANNIVERSARY PACK 1st WAVでGXで登場した「失楽園」と「暗黒の召喚神」が収録された事で、「暗黒の召喚士」の効果を発動すれば、デッキ、手札から条件を無視して「三幻魔」のいずれかを特殊召喚でき「失楽園」があれば「三幻魔」に耐性付与させつつ三幻魔がフィールドに存在している限りデッキから2枚ドローでき、安定性を与えられます!
ロマンデッキが組みたい方にオススメのデッキとなりました!!
まとめ!!
今回は昔遊戯王をやっていた世代の方が知っている、持っているカードで作れるデッキテーマの紹介でした!
やはり遊戯王と言えばアニメに出てきたカードで戦いたい!と復帰する方も多く、その中で今回、遊戯王GXまではギリギリ知っていると言う方が私の周りで多かったので遊戯王GXまでのテーマを今回紹介させていただきました!
遊戯王のアニメが好きな方!
昔キャラクターに憧れていた方は是非参考にしてみてください!!
コチラの記事では今回紹介した初代遊戯王と遊戯王GXの他にも強力なキャラデッキを紹介しております。
GX以降のアニメを知っている復帰組の方ならコチラの記事は是非オススメの内容となっております。
https://kata0003.net/character-deck-2480