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アニメ遊戯王GXにて登場する丸藤亮が使用する「サイバー・ドラゴン」は昔から人気の高いテーマです。
そこで今回は2020年版に対応した「サイバー・ドラゴン」デッキレシピとその回し方等を紹介していきます。
「サイバー・ドラゴン」デッキレシピ2022の紹介!
モンスターカード
「サイバー・ドラゴン」×3
「サイバー・ドラゴン・ネクステア」×3
「サイバー・ドラゴン・ヘルツ」×3
「サイバー・ドラゴン・コア」×3
「銀河戦士」×3
「壊星壊獣ジズキエル」×1
「超電磁タートル」×1
「灰流うらら」×3
魔法カード
「エマージェンシー・サイバー」×3
「サイバー・リペア・プラント」×3
「サイバー・レヴシステム」×2
「機械複製術」×3
「パワー・ボンド」×1
「サイバーロード・フュージョン」×2
「オーバーロード・フュージョン」×2
「リミッター解除」×1
罠カード
「サイバネティック・オーバーフロー」×1
「サイバネティック・レボリューション」×1
「無限泡影」×2
エクストラデッキ
「サイバー・ツイン・ドラゴン」×1
「サイバー・エンド・ドラゴン」×1
「キメラテック・ランページ・ドラゴン」×2
「キメラテック・フォートレス・ドラゴン」×1
「キメラテック・オーバー・ドラゴン」×1
「キメラテック・メガフリート・ドラゴン」×1
「サイバー・ドラゴン・ノヴァ」×2
「サイバー・ドラゴン・インフェニティ」×2
「リンクリボー」×1
「転生炎獣アルミラージ」×1
「サイバー・ドラゴン・ズィーガー」×1
「捕食植物ヴェルテ・アナコンダ」×1
「サイバー・ドラゴン」デッキレシピ2022の回し方は?
デッキのコンセプトですが、「サイバー・ドラゴン」や関連カードを主軸としたビートダウンをすることで勝利を目指すというものです。
「サイバー・ドラゴン」関連カードは種類も豊富ですので、相手フィールドのカードの除去・相手の行動の妨害・超火力による攻撃など様々な運用が出来るのが大きな利点になります。
今回紹介したデッキレシピでは、回転力や展開力の高さを意識しながらも「パワー・ボンド」や「サイバー・エンド・ドラゴン」等のファンデッキ要素も織り交ぜた構築にさせていただきました。
デッキの回し方ですが、まずはキーカードを手札に引き込むためにもサーチ効果を使っていきます。
「サイバー・ドラゴン・コア」は召喚成功時に「サイバー」あるいは「サイバネティック」と名の付く魔法・罠カードをサーチできるため、状況に応じた様々なカードを引き込むことが出来ます。
「エマージェンシー・サイバー」はノーコストで好きな「サイバー・ドラゴン」モンスターをサーチできるので非常に重宝します。
また「サイバー・リペア・プラント」は自分の墓地に「サイバー・ドラゴン」を用意する必要がありますが、デュエル中盤以降であれば問題なく使用できますし、初動でも低レベル「サイバー・ドラゴン」モンスターを「リンクリボー」や「転生炎獣アルミラージ」のリンク素材にしてしまえば容易に条件を整えられます。
次はモンスターの展開を行っていきます。
主軸となる「サイバー・ドラゴン」自体が自己特殊召喚できるモンスターですので、モンスターを並べることはそう難しくありません。
他にも自己特殊召喚効果を持つ「サイバー・ドラゴン・ネクステア」、墓地の自身を除外することで「サイバー・ドラゴン」モンスターをリクルートできる「サイバー・ドラゴン・コア」、自己特殊召喚効果を持ちランク5エクシーズの素材としても有用な「銀河戦士」等がいます。
低レベル「サイバー・ドラゴン」モンスターがフィールド・墓地に存在するときに「サイバー・ドラゴン」として扱う効果を持つことを利用し、「機械複製術」を発動することでデッキから2体の「サイバー・ドラゴン」をリクルートするという運用は強力なので積極的に狙うと良いでしょう。
展開、あるいはサーチしたモンスターを使うことでエクストラデッキの様々なモンスターに繋げていきます。
「サイバー・ドラゴン」デッキでは融合・エクシーズ・リンク召喚の全てを駆使することが出来るため、フィールドの状況や相手のデッキに合わせた戦術を使えます。
高火力による大ダメージを狙える「サイバー・エンド・ドラゴン」
相手モンスターを素材として除去できる「キメラテック・メガフリート・ドラゴン」
除去性能と制圧力が高い「サイバー・ドラゴン・インフェニティ」
他のモンスターの打点を大幅に上げられる「サイバー・ドラゴン・ズィーガー」等を使って臨機応変に有利な盤面を作っていけるでしょう。
今回採用しなかった「サイバー・ドラゴン」と相性の良いカードを紹介!
「サイバー・エルタニン」
デュエル終盤に使えばフィニッシャー級の火力を得られるだけでなく、除去効果を頼りにデュエル序盤~中盤に使うのも有りです。
除外した「サイバー・ドラゴン」モンスターは「サイバーロード・フュージョン」の融合素材として使えばデッキに戻せるのでリソースの回収も出来ます。
ただし、「サイバー・ドラゴン」以外の「サイバー・ドラゴン」モンスターは除外されている場合「サイバー・ドラゴン」として扱わない点には要注意です。
「セイクリッド・プレアデス」
フリーチェーンで発動できるバウンス効果を持ったランク5エクシーズモンスターです。
バウンスは「サイバー・ドラゴン」関連カードが持っていない除去手段でもあるので、相手のデッキや盤面次第ではこちらのエクシーズ召喚も有力候補になります。
フリーチェーンで発動できることから妨害としても機能するため、他のエース級の「サイバー・ドラゴン」モンスターと並べて強固な盤面にするというのも有りです。
このカードは機械族ではないため、種族サポートを受けられない点には気を付けましょう。
「禁じられた一滴」
相手フィールドの強力な効果モンスターへの対処法となってくれます。
手札コストとして「サイバー・ドラゴン・コア」等を使えばその後の展開にも役立ちますし、相手モンスターの効果を無効化するだけでなく攻撃力を半減させてもいるため高火力の「サイバー・ドラゴン」モンスターに繋げてワンターンキル級の大ダメージを狙うことも可能です。
【サイバー・ドラゴンデッキレシピ2021】の回し方と相性の良いカードを紹介!まとめ!
【サイバー・ドラゴンデッキレシピ2021】の紹介と回し方・相性の良いカードについて紹介してきましたが、今回紹介した回し方はあくまでも一部であり、相性の良いカードもまだまだ存在します。
特に「サイバードラゴン」は種族・属性ともに恵まれているので、今回紹介したデッキタイプ以外にも様々なデッキタイプを組む事ができるので、今回のデッキレシピ以外にも、もっと強力かつ、環境に合わせた「サイバー・ドラゴン」デッキレシピを組むことも出来ますので、是非自分だけの「サイバー・ドラゴン」デッキレシピを組んでいただければ幸いです。