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遊戯王にはキャラデッキというものがあることを聞いたことがあるかと思います。
アニメのキャラが使っていたカードを集めてデッキを構築するある種のファンデッキです。
今回はそんなキャラデッキの魅力や強くておすすめなキャラデッキを紹介していきます。
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遊戯王のキャラデッキの魅力を解説!
キャラデッキを使う上で一番の魅力といえば、何よりもそのキャラになりきれることです。
遊戯王のアニメを観ていて、主人公やライバルに憧れる人は少なくありません。
他にもメインキャラやサブキャラなど、彼ら彼女らに魅力を感じることでしょう。
闇遊戯のようにかっこよく「ブラック・マジシャン」や「三幻神」を使いたい、それがキャラデッキを作る目的です。
沢山ある各種テーマに比べると、まとまりや統一性が少ないかもしれませんが、キャラをリスペクトして作ったデッキという意味では一貫したテーマがあると言えます。
キャラが好きで作り、そんな好きなデッキを使ってデュエルするのはかなり楽しいです。
相手がガチデッキだと何もできないこともありますので、楽しくいい勝負になるようなデュエルをしたい場合はお互いにキャラデッキを使うと良いでしょう。
アニメのキャラを好きになり、その好きなキャラが使っていたデッキを使ってデュエルする。
ここには勝敗を決する以上の喜びや面白さがあると思います。
アニメで見たことのあるコンボが出来たりエースモンスターを上手く出せたりなど、デュエルすることで更にそのキャラを好きになれる瞬間もあります。
アニメのファンとしては他にない楽しみ方、それがキャラデッキでのデュエルだと思います。
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強くておすすめのキャラデッキ一覧!
本格的にキャラの再現をするためキャラが使用していたカードのみを使うという制限を付けると、現在のルールでは活かしきれないデッキが多数あるからです。
それに加えアニメ内ではリミットレギュレーションがないため、今では禁止カードになっているカードの採用の是非などもあります。
今回はそういった難しい条件などは置いておいて、新マスタールール(リンクモンスター実装後であり現在のルール)であること。
アニメのキャラが使っていないカードではあるが、明らかにそのキャラが使うデッキを強化するために作られた強化カードの採用も可。「例を上げるならビンゴマシーンGO!GO!など」
という2つの条件下で、強くておすすめなキャラデッキを紹介します。
闇遊戯 「ブラック・マジシャン」デッキ
遊戯王DMの主人公である闇遊戯の最も信頼するしもべである「ブラック・マジシャン」を中心としたデッキです。
正確には「ブラック・マジシャン」とその弟子である「ブラック・マジシャン・ガール」をメインとした言わばブラマジ師弟デッキであり、より多くのサポートカードを活用することが出来ます。
現在では「ブラック・マジシャン」や「ブラック・マジシャン・ガール」をサポートできるカードは非常に多く存在するため、どのカードをどれくらい採用するかによってもデッキ構築に幅があります。
「ブラック・マジシャン」をより早くフィールドに出してサポートしながら戦っていけるのはもちろん、構築によっては儀式・融合・エクシーズと複数の召喚方法を扱うことも出来るので、キャラデッキの中でも好みやコンセプトなどの個性が出やすいデッキです。
当サイトでは「ブラック・マジシャン」デッキレシピの紹介を行っております⬇︎
海馬瀬人 「青眼の白龍」デッキ
海馬瀬人と言えば間違いなく「青眼の白龍」です。
レジェンドデュエリスト編3で儀式モンスターの採用も本格的にできるようになっただけでなく、「ビンゴマシーンGO!GO!」といった優秀なサポートカードも登場したことでかなり安定力が増しました。
攻撃力3000が簡単に出てくるというのはそれだけで強力ですので、圧倒的な力でデュエルを制圧しましょう。
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遊城十代 「E・HERO ネオス」主軸デッキ
遊城十代がアニメ中盤以降に使っていた「E・HERO ネオス」を主軸にした「E・HERO」デッキです。既にサポートカードがあっただけでなく、新たな強化カードには「ネオス・フュージョン」といった強力なカードもありますのでコンタクト融合をよりしやすくなっています。
他にも「E・HERO」サポートカードを駆使して融合召喚し、積極的にバトルをして勝利しましょう。
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丸藤亮「サイバードラゴン」デッキ
丸藤亮の使う「サイバードラゴン」は非常にパワーが高くアニメでもパワーで押し切るデュエルをします。
アニメでは使わないものの、現在ではエクシーズである「サイバードラゴン・インフィニティ」やリンクモンスターである「サイバー・ドラゴン・ズィーガー」など融合以外にも優秀なモンスターが多く、後攻だけでなく先攻でも対応できる様になっております。
キャラデッキの中でも高いパワーと対応力を持ったデッキになっております。
当サイトでは「サイバードラゴン」デッキレシピの紹介を行っております⬇︎
表があれば裏もあります。裏サイバーデッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
ヨハン・アンデルセン 「宝玉獣」デッキ
作中でもヨハンと「宝玉獣」は家族と呼ぶほどの絆で結ばれていることから、「宝玉獣」は彼を象徴するテーマと言えます。
OCG化した当初はデッキの切り札である「究極宝玉神レインボー・ドラゴン」を出すために7種類の「宝玉獣」カードをフィールド・墓地に揃えるのは難しかったですが、強力なサポートカードや「A宝玉獣」等が増えたことによって難易度は大きく下がりました。
更には融合モンスターとして新たな「究極宝玉神」モンスターが複数登場していたりと、デッキの回転力や展開力が上がっただけでなく、より強力な切り札で勝利を目指すこともできるようになっています。
展開したモンスターを使って相性の良い汎用リンクモンスター等を出すことも出来るのですが、どこまでキャラデッキに近づけるかによって採用するカードは変わってくるでしょう。
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不動遊星 「スターダスト」デッキ
エースモンスターが「スターダスト・ドラゴン」であることから「スターダスト」デッキと呼称していますが、遊戯王5D’sの主人公である不動遊星は他にも「ジャンク」「シンクロン」「ウォリアー」といった複数のカテゴリを扱っていたためそれらの要素も含まれます。
高い展開力を活かしてシンクロ召喚を行っていく動きが特徴的で、採用するカードや最終的に狙いたい盤面次第では非常に長く複雑なコンボをすることも可能です。
シンクロ召喚をするためのレベル調整や状況に応じて出すシンクロモンスターを変えたりなど、考えることが多いデッキでもあるため、予めコンボを学んだり練習しておくことが上手く使いこなす上でも重要になってきます。
現在では関連カードがかなり増えたこともあって構築の幅も広く、作中での使用カードのみを採用するというコンセプトの他にも、「スターダスト」「ジャンク」「シンクロン」「ウォリアー」の全てのカテゴリを利用したり、いずれか1つのカテゴリをメインとして利用するようにしたりと様々です。
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クロウ・ホーガン 「BF」デッキ
5D’sだけでなくARC-Vにも出ていたこともあり、ただでさえ展開力が高い「BF」デッキはかなり強化されています。
レジェンドデュエリスト編3で登場した「BF-フルアーマード・ウィング」など新たな切り札もいますし、「BF」の便利カードを集めるだけでもかなり使いやすく強いデッキになります。
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九十九遊馬「ホープ」デッキ
遊戯王ゼアルの主人公である九十九遊馬の使うエースモンスターである「希望王ホープ」モンスターを主軸としたデッキです。
「ガガガ」「ゴゴゴ」「ズババ」「ドドド」と4種類の中から主軸となるテーマや「ZW」モンスターを採用すれば簡単に遊馬らしいデッキが完成します。
また「RUM」を入れることで「ホープ」をランクアップさせて戦える点も強力です。
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天城カイト「フォトン・ギャラクシー」デッキ
遊戯王ゼアルの主人公である遊馬のライバルである天城カイトが使うテーマ群でエースモンスターである「銀河眼の光子竜」を使い戦っていくテーマです。
ランク4とランク8が非常に出しやすいテーマで「フォトン」「ギャラクシー」エクシーズモンスターも強力なモンスターが多く主人公のライバルらしくパワーの高いテーマとなっております。
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神代凌牙 「シャーク」デッキ
OCGでは「シャーク」というカテゴリは存在しないのですが、シャークは作中での彼の通称である上に「シャーク」と名の付くモンスターを主に使っていたことから「シャーク」デッキという呼び名が付いています。
使用カードの中には一部闇属性なども存在しますが、基本的には水属性・魚族モンスターをメインとしたデッキであり、ランク3~5のエクシーズモンスターを活用するのも特徴です。
使うエクシーズモンスターに幅があるので、相手モンスターの除去や自己強化に複数回攻撃と上y交に応じて様々な手段で攻勢に出ていけます。
昨今ではオーバーハンドレッドナンバーズをサポートできる「バリアン」カードや「セブンス」カードが複数登場していることもあり、神代凌牙時かナッシュ時かのどちらに注目するかによってもデッキ構築が変わってくるでしょう。
神月アンナ 「列車」デッキ
アニメのみだとそんなに何度もデュエルしていたわけではありませんが、最近の連続強化によって「列車」カードは相当強化されています。
最近登場したカードでもランク10以上のエクシーズモンスターによる攻撃力や効果ダメージでゴリ押すというコンセプトは変わっておらず、ある意味で彼女らしいデッキのままです。
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榊遊矢 「EM」デッキ
作中では「EM」カードの使用率が比較的高めでしたが、正確には「オッドアイズ」と「魔術師」も代表的な使用カードとなっています。
ペンデュラムモンスターをメインとし、ペンデュラム召喚を筆頭にした様々な召喚方法を活用しながら戦っていくのが主な特徴です。
「EM」「オッドアイズ」「魔術師」はそれぞれカテゴリのカードやサポートカードが多数存在するため、採用するカードをいずれかのカテゴリに絞ったり、3種とも採用しつつもどのカテゴリを中心にに扱うかによってもデッキの構築が大きく変わってきます。
また、中には「EMオッドアイズ」といった「EM」と「オッドアイズ」の両方のカテゴリを持つモンスターもいるため、利用可能な戦術の幅もかなり広いです。
赤馬零児 「DD」デッキ
「DD」モンスターと「契約書」カードを使うデッキであり、やや癖が強いものの展開力がかなり高いデッキです。
ペンデュラム召喚の他に、融合・シンクロ・エクシーズ・リンク召喚に対応しており、展開力を活かして、次々と「DD」モンスターをエクストラデッキから特殊召喚し、盤面を制圧することができます。
「DD」カード、「契約書」カード、エクストラデッキに採用する「DDD」モンスターの数は多く、狙いたい盤面や、使いたいカードによって構築が異なる点も、「DD」デッキの醍醐味といえます。
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セレナ「ムーンライト」デッキ
遊戯王アークファイブのヒロインの一人であるセレナの使うテーマ群で戦い方は非常にシンプルで融合して連続攻撃で殴ると言った脳筋デッキの1つです。
デッキの内容もほぼ「ムーンライト」で構築で回せるため比較的初心者でも使いやすいテーマなのもこのテーマの嬉しいところです。
融合して、攻撃力を上げ連続攻撃で殴って勝つ。
シンプル・イズベストと言える強力なテーマと言えます。
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黒崎隼「RR」デッキ
遊戯王アークファイブの黒咲隼の使う闇属性・鳥獣族のエクシーズテーマでございます。
ランクアップ魔法カードを使い「RR」エクシーズモンスターを強化していきます。
展開力も非常に高く動きも、比較的シンプルなので動かし方さえ覚えてしまえば、コチラも比較的初心者でも使いこなせるテーマです。
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藤木遊作(Playmaker) 「コード・トーカー」デッキ
作中ではカテゴリとしては「コード・トーカー」やそのサポートカードを利用していましたが、その他にも展開力や安定力向上に繋がる汎用性の高いサイバース族モンスターも使用していたため、キャラデッキの中でもカテゴリという括りに含まれていないカードが比較的多いのも特徴です。
様々な属性の「コード・トーカー」モンスターをメインとした構築の他にも、サイバース族の儀式・融合・シンクロ・エクシーズモンスターを活用することを主軸にした構築も可能となっています。
現在では「ファイアウォール」もカテゴリ化しているため、どんなモンスターをエースや切り札として使っていきたいかによっても構築は変わってくるでしょう。
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穂村尊(ソウルバーナー)「サラマングレイト」デッキ
遊戯王ヴレインズの炎のイグニスを持つ穂村尊ことアカウント名「ソウルバーナー」の使う炎属性・サイバース族テーマございます。
リンクモンスターで同名リンクモンスターをリンク召喚する「転生リンク召喚」をすることで追加で効果を発動する。
まさに転生にふさわしい個性的なテーマ群であり、ストラクチャーデッキで大幅に強化されたテーマであり環境入りも注目されてるテーマでもございます。
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まとめ
エースモンスターの存在もかなり大きいキャラデッキですが、それ故にエースに繋げるためのコンボやアニメを観て参考にすると良いかと思います。
また今回紹介したテーマはあくまでもほんの一部に過ぎません。
新テーマが出るのも嬉しいですが、キャラの使用カードが強化されるのも嬉しいのでどんどんやって欲しいです。
▼紹介したキャラデッキを構築する▼
また今回の記事は各シリーズに厳選したキャラデッキテーマの紹介となっております。
「正直初代とGXぐらいしかキャラ知らねーーー」と言う方は、コチラに初代とGXのキャラクターが使ったテーマの紹介となっている為復帰組必見!となっております。