当サイトはプロモーションに繋がる広告を使用しています。
2022年1月15日に発売した基本パック ディメンション・フォースにて「EM」や「オッドアイズ」テーマに新規カードが登場し、大幅強化されました。
そこで今回は新規カードを採用した「EM」と「オッドアイズ」の混合構築デッキ、通称「EMオッドアイズ」デッキレシピや回し方を紹介していきます。
新規「EMオッドアイズ」デッキレシピ2022
モンスターカード
「オッドアイズ・ペルソナ・ドラゴン」×2
「オッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴン」×3
「オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン」×1
「超天新龍オッドアイズ・レボリューション・ドラゴン」×3
「オッドアイズ・ペンデュラムグラフ・ドラゴン」×2
「EMドクロバット・ジョーカー」×3
「EMペンデュラム・マジシャン」×3
「EMジェントルード」×3
「EMレディアンジュ」×3
「EMオッドアイズ・バレット」×1
「EMオッドアイズ・シンクロン」×2
「EMオッドアイズ・バトラー」×1
「EMオッドアイズ・ディゾルヴァー」×1
「アストログラフ・マジシャン」×1
魔法カード
「天空の虹彩」×3
「デュエリスト・アドベント」×3
「螺旋のストライクバースト」×3
「高等儀式術」×1
「テラ・フォーミング」×1
エクストラデッキ
「オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン」×2
「覇王眷竜スターヴ・ヴェノム」×1
「シューティング・ライザー・ドラゴン」×1
「オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン」×1
「覇王眷竜クリアウィング」×1
「フルール・ド・バロネス」×1
「オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン」×1
「覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン」×1
「覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン-オーバーロード」×1
「ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム」×1
「軌跡の魔術師」×1
「クロシープ」×1
「水晶機巧-ハリファイバー」×1
「召命の神弓-アポロウーサ」×1
「EMオッドアイズ」デッキの回し方
デッキのコンセプトとしては、「EM」と「オッドアイズ」というシナジーの強い2テーマのカードを駆使することで展開したりアドバンテージを稼ぎながら戦っていくというものです。
今回紹介したデッキレシピではデッキの安定力を極力上げるためにサーチカードを多数採用していますが、相手からの妨害に対抗する手段が欲しいという場合は「墓穴の指名者」等を適宜採用すると良いかと思います。
デッキの回し方ですが、まずはサーチ効果を持ったカードを活用してキーカードを引き込んだり更なるアドバンテージ獲得をしていきます。
超天新龍オッドアイズ・レボリューション・ドラゴン
特殊召喚・ペンデュラム・効果モンスター
星12/光属性/ドラゴン族/攻 ?/守 ?
【Pスケール:青12/赤12】
(1):自分はドラゴン族モンスターしかP召喚できない。
この効果は無効化されない。
(2):自分の墓地のドラゴン族の融合・S・Xモンスター1体を対象として発動できる。
このカードを破壊し、そのモンスターを特殊召喚する。
【モンスター効果】
このカードは通常召喚できない。
手札からのP召喚、または自分フィールドのドラゴン族の融合・S・Xモンスターを1体ずつリリースした場合のみ特殊召喚できる。
(1):このカードを手札から捨て、500LPを払って発動できる。
デッキからレベル8以下のドラゴン族Pモンスター1体を手札に加える。
(2):このカードの攻撃力・守備力は相手のLPの半分の数値分アップする。
(3):1ターンに1度、LPを半分払って発動できる。
このカード以外のお互いのフィールド・墓地のカードを全て持ち主のデッキに戻す。
今回紹介したデッキレシピで採用している「超天新龍オッドアイズ・レボリューション・ドラゴン」「EMドクロバット・ジョーカー」「EMペンデュラム・マジシャン」「天空の虹彩」「デュエリスト・アドベント」「螺旋のストライクバースト」はいずれも優秀なサーチ効果を持っているため、ペンデュラムスケールの確保やペンデュラム召喚先を用意する上で活用していけます。
EMジェントルード
ペンデュラム・効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1500/守1000
【Pスケール:青8/赤8】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):もう片方の自分のPゾーンに「EMレディアンジュ」が存在し、
自分フィールドのモンスターが、存在しない場合またはPモンスターのみの場合に発動できる。
デッキから「オッドアイズ」カード1枚を手札に加える。
【モンスター効果】
このカード名の(1)(2)のモンスター効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードが破壊された場合に発動できる。
デッキから「EMジェントルード」以外の「EM」Pモンスター1体を選んで自分のPゾーンに置く。
(2):このカードがEXデッキに表側表示で存在する場合、手札からPモンスター1体を捨てて発動できる。
このカードを手札に加える。
その後、自分のPゾーンの、「EM」カードまたは「オッドアイズ」カード1枚を選んで持ち主の手札に戻す事ができる。
新規カードである「EMジェントルード」は同じく新規カードの「EMレディアンジュ」と一緒にペンデュラムゾーンにセットすれば有用なサーチ効果を使えますし、破壊された場合の効果ではデッキから「EM」ペンデュラムモンスターをペンデュラムゾーンに置けるためその後の展開などに役立てられます。
EMレディアンジュ
ペンデュラム・効果モンスター
星3/光属性/天使族/攻1000/守1500
【Pスケール:青1/赤1】
(1):1ターンに1度、自分と相手のモンスター同士が戦闘を行う攻撃宣言時に、
手札からPモンスター1体を捨てて発動できる。
その相手モンスターの攻撃力はターン終了時まで1000ダウンする。
【モンスター効果】
このカード名の(1)(2)のモンスター効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):手札から「EMレディアンジュ」以外の「EM」モンスター1体とこのカードを捨てて発動できる。
自分はデッキから2枚ドローする。
(2):このカードが墓地に存在し、
自分フィールドに「オッドアイズ」カードまたは「EMジェントルード」が存在する場合に発動できる。
このカードを自分のPゾーンに置く。
「EMレディアンジュ」は手札の自身と「EM」モンスターをコストにした手札交換効果で手札の良質化を図れるだけでなく、比較的緩い条件で墓地の自身をペンデュラムゾーンに置くことができます。
この2つの効果は1ターンに1度いずれか1つしか使用できないため、1から2にスムーズに繋ぐにはターンを跨ぐことになる点はしっかり覚えておくと良いでしょう。
リンクモンスターである「ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム」や新規カードの「軌跡の魔術師」も活用しながらアドバンテージを稼ぎ、ペンデュラム召喚によるモンスターの展開で更なる強力なモンスターへ繋いでいきます。
オッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴン
ペンデュラム・通常モンスター
星7/闇属性/ドラゴン族/攻2700/守2000
【Pスケール:青8/赤8】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの表側表示の「オッドアイズ」カードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
自分の手札・デッキ・墓地から「オッドアイズ」モンスター1体を特殊召喚する。
【モンスター情報】
雄々しくも美しき、神秘の眼を持つ奇跡の龍。
その二色に輝く眼は、天空に描かれし軌跡を映す
「EMオッドアイズ」デッキでは能動的に自分フィールドのカードを破壊する効果が多く入っていることも有り、「オッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴン」のリクルート効果なども併用すればエース級のモンスターを複数体並べることも十分可能でしょう。
オッドアイズ・ペンデュラムグラフ・ドラゴン
儀式・ペンデュラム・効果モンスター
星7/光属性/ドラゴン族/攻2700/守2500
【Pスケール:青4/赤4】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分・相手のエンドフェイズに発動できる。
自分のデッキ・墓地から儀式魔法カード1枚を選んで手札に加える。
その後、このカードを持ち主の手札に戻す。
【モンスター効果】
「オッドアイズ・アドベント」により降臨。
このカードは儀式召喚及び手札からのP召喚でのみ特殊召喚できる。
(1):相手がEXデッキからモンスターを特殊召喚する度に、相手に300ダメージを与える。
(2):1ターンに1度、相手が魔法カードの効果を発動した時に発動できる。
このカードを自分のPゾーンに置き、その相手の効果を無効にする。
儀式召喚したこのカードをPゾーンに置いた場合、さらにEXデッキから「オッドアイズ」モンスター1体を特殊召喚できる。
新規カードである儀式ペンデュラムモンスター「オッドアイズ・ペンデュラムグラフ・ドラゴン」は手札からのペンデュラム召喚も可能であり、様々なサーチ効果に対応していることから引き込みやすいのも魅力です。
EMオッドアイズ・ディゾルヴァー
ペンデュラム・効果モンスター
星8/闇属性/魔法使い族/攻2000/守2600
【Pスケール:青4/赤4】
(1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
自分の手札・フィールドから、
ドラゴン族の融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、
その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
【モンスター効果】
このカード名の(1)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分のPモンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚し、その自分のモンスターはその戦闘では破壊されない。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
融合モンスターカードによって決められた、
このカードを含む融合素材モンスターを自分フィールドから墓地へ送り、
その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
その際、自分のPゾーンに存在する融合素材モンスターも融合素材に使用できる。
その他にも「EMオッドアイズ・ディゾルヴァー」の効果を使った融合召喚、「EMオッドアイズ・シンクロン」等を使ったシンクロ召喚、「オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン」を筆頭にしたレベル7モンスターを使ったランク7エクシーズなど、状況に応じて様々な召喚方法を活用していくことでデュエルを有利に進めていけるでしょう。
「EMオッドアイズ」デッキの新規カードを使った展開例
EMジェントルード
ペンデュラム・効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1500/守1000
【Pスケール:青8/赤8】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):もう片方の自分のPゾーンに「EMレディアンジュ」が存在し、
自分フィールドのモンスターが、存在しない場合またはPモンスターのみの場合に発動できる。
デッキから「オッドアイズ」カード1枚を手札に加える。
【モンスター効果】
このカード名の(1)(2)のモンスター効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードが破壊された場合に発動できる。
デッキから「EMジェントルード」以外の「EM」Pモンスター1体を選んで自分のPゾーンに置く。
(2):このカードがEXデッキに表側表示で存在する場合、手札からPモンスター1体を捨てて発動できる。
このカードを手札に加える。
その後、自分のPゾーンの、「EM」カードまたは「オッドアイズ」カード1枚を選んで持ち主の手札に戻す事ができる。
新規カードを使った具体的な展開例を1つ紹介しますが、非常に長く複雑なコンボになることは予めご了承ください。
また、紹介するコンボや運用例は全て相手に何の妨害もされなかった場合を前提としていますので、その点もご承知おきください。
先攻1ターン目を前提とし、手札に「EMジェントルード」+「EMレディアンジュ」の2枚がある場合に出来るコンボです。
「EMジェントルード」と「EMレディアンジュ」をペンデュラムゾーンにセット→
EMオッドアイズ・バレット
ペンデュラム・効果モンスター
星1/光属性/魔法使い族/攻 100/守 200
【Pスケール:青8/赤8】
(1):1ターンに1度、相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
その相手モンスターの攻撃力は、自分のEXデッキの表側表示のPモンスターの数×300ダウンする。
【モンスター効果】
このカード名の(1)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「EMオッドアイズ・バレット」以外の、「EM」モンスターまたは「オッドアイズ」モンスター1体を墓地へ送る。
このカードのレベルはターン終了時まで、墓地へ送ったモンスターのレベルと同じになる。
(2):モンスターゾーンのこのカードが破壊された場合に発動できる。
このカードを自分のPゾーンに置く。
「EMジェントルード」のペンデュラム効果で「EMオッドアイズ・バレット」をサーチ→
「EMオッドアイズ・バレット」を通常召喚→「EMオッドアイズ・バレット」の召喚成功時の効果でデッキから「EMオッドアイズ・バトラー」を墓地へ送り自身のレベルを5に変更→
墓地の「EMオッドアイズ・バトラー」の効果で「EMジェントルード」を破壊して自己蘇生→
EMペンデュラム・マジシャン
ペンデュラム・効果モンスター
星4/地属性/魔法使い族/攻1500/守 800
【Pスケール:青2/赤2】
(1):自分フィールドに「EM」モンスターがP召喚された場合に発動する。
自分フィールドの全ての「EM」モンスターの攻撃力はターン終了時まで1000アップする。
【モンスター効果】
このカード名のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚した場合、自分フィールドのカードを2枚まで対象として発動できる。
そのカードを破壊し、破壊した数だけデッキから
「EMペンデュラム・マジシャン」以外の「EM」モンスターを手札に加える(同名カードは1枚まで)。
破壊された「EMジェントルード」の効果で「EMペンデュラム・マジシャン」をサーチ→
「EMペンデュラム・マジシャン」をペンデュラムゾーンにセット→
「EMオッドアイズ・バレット」と「EMオッドアイズ・バトラー」を素材に「ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム」をリンク召喚→
アストログラフ・マジシャン
ペンデュラム・効果モンスター(準制限カード)
星7/闇属性/魔法使い族/攻2500/守2000
【Pスケール:青1/赤1】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。
このカードを破壊し、手札・デッキから「星読みの魔術師」1体を選び、
自分のPゾーンに置くか特殊召喚する。
【モンスター効果】
(1):自分フィールドのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
その後、このターンに破壊された自分か相手のモンスター1体を選び、
その同名モンスター1体をデッキから手札に加える事ができる。
(2):自分の手札・フィールド・墓地の、「ペンデュラム・ドラゴン」「エクシーズ・ドラゴン」
「シンクロ・ドラゴン」「フュージョン・ドラゴン」モンスター1体ずつと、
フィールドのこのカードを除外して発動できる。
「覇王龍ズァーク」1体を融合召喚扱いでEXデッキから特殊召喚する。
「ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム」のリンク召喚成功時の効果でデッキから「アストログラフ・マジシャン」をエクストラデッキに加える→
「ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム」の2の効果で「EMペンデュラム・マジシャン」を破壊してエクストラデッキから「アストログラフ・マジシャン」を手札に加える→
「アストログラフ・マジシャン」の効果と「ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム」の3の効果をチェーンし、「アストログラフ・マジシャン」を手札から自己特殊召喚して「EMペンデュラム・マジシャン」(2枚目)をサーチして1枚ドロー→
軌跡の魔術師
リンク・効果モンスター
リンク2/闇属性/魔法使い族/攻1200
【リンクマーカー:左下/右下】
Pモンスターを含む効果モンスター2体
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがEXモンスターゾーンにL召喚した場合、1200LPを払って発動できる。
デッキからPモンスター1体を手札に加える。
このターン自分はP召喚に成功しない限り、
モンスターの効果を発動できず、自分のPゾーンのカードの効果は無効化される。
(2):このカードのリンク先に元々のレベルが異なるモンスター2体が同時にP召喚された場合、
フィールドのカード2枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
「ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム」と「アストログラフ・マジシャン」を素材に「軌跡の魔術師」をリンク召喚→「軌跡の魔術師」のリンク召喚成功時の効果で1200ライフを払って「オッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴン」をサーチ→
「オッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴン」をペンデュラムゾーンにセット→エクストラデッキの「EMオッドアイズ・バトラー」と「アストログラフ・マジシャン」+手札の「EMペンデュラム・マジシャン」(2枚目)をペンデュラム召喚(「軌跡の魔術師」の制約解除)→
EMオッドアイズ・バトラー
ペンデュラム・効果モンスター
星8/闇属性/魔法使い族/攻2000/守2600
【Pスケール:青4/赤4】
(1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
自分の手札・フィールドから、
ドラゴン族の融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、
その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
【モンスター効果】
このカード名の(1)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分のPモンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚し、その自分のモンスターはその戦闘では破壊されない。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
融合モンスターカードによって決められた、
このカードを含む融合素材モンスターを自分フィールドから墓地へ送り、
その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
その際、自分のPゾーンに存在する融合素材モンスターも融合素材に使用できる。
「EMペンデュラム・マジシャン」の特殊召喚成功時の効果で「EMオッドアイズ・バトラー」と「EMレディアンジュ」を破壊し、「EMオッドアイズ・ディゾルヴァー」と「EMオッドアイズ・シンクロン」をサーチ→
オッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴン
ペンデュラム・効果モンスター
星7/闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
【Pスケール:青4/赤4】
このカード名の(1)(2)のP効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分のPモンスターの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージを0にできる。
(2):自分エンドフェイズに発動できる。
このカードを破壊し、デッキから攻撃力1500以下のPモンスター1体を手札に加える。
【モンスター効果】
(1):このカードが相手モンスターとの戦闘で相手に与える戦闘ダメージは倍になる。
「オッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴン」のペンデュラム効果により「オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン」をリクルート→
「EMオッドアイズ・ディゾルヴァー」をペンデュラムゾーンにセット→
オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン
融合・効果モンスター
星7/風属性/ドラゴン族/攻2500/守3000
「オッドアイズ」モンスター+Pモンスター
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚した時、相手フィールドの表側攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に戻す。
(2):このカード以外のモンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。
自分のEXデッキ(表側)からPモンスター1体をデッキに戻し、その発動を無効にし破壊する。
「EMオッドアイズ・ディゾルヴァー」のペンデュラム効果で手札の「EMオッドアイズ・シンクロン」と「アストログラフ・マジシャン」を素材に「オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン」を融合召喚→
オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン
エクシーズ・効果モンスター
ランク7/水属性/ドラゴン族/攻2800/守2500
レベル7モンスター×2
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分か相手のモンスターの攻撃宣言時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
その攻撃を無効にする。
その後、自分の手札・墓地から「オッドアイズ」モンスター1体を特殊召喚できる。
(2):X召喚したこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
EXデッキから「オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン」以外の「オッドアイズ」モンスター1体を特殊召喚する。
「オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン」と「オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン」を素材に「オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン」をエクシーズ召喚→
「オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン」と「軌跡の魔術師」を素材に「クロシープ」をリンク召喚→
オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン
シンクロ・効果モンスター
星7/炎属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
「オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した時、
自分のPゾーンのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを特殊召喚する。
このターン、このカードは攻撃できない。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
相手はバトルフェイズ中にモンスターの効果を発動できない。
墓地へ送られた「オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン」の効果でエクストラデッキから「オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン」を特殊召喚→
「オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン」の特殊召喚成功時の効果でペンデュラムゾーンの「EMオッドアイズ・ディゾルヴァー」を特殊召喚→
オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン
融合・効果モンスター
星7/風属性/ドラゴン族/攻2500/守3000
「オッドアイズ」モンスター+Pモンスター
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚した時、相手フィールドの表側攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に戻す。
(2):このカード以外のモンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。
自分のEXデッキ(表側)からPモンスター1体をデッキに戻し、その発動を無効にし破壊する。
「EMオッドアイズ・ディゾルヴァー」の効果で自身とペンデュラムゾーンの「オッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴン」を素材に「オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン」(2体目)を「クロシープ」のリンク先に融合召喚→
「クロシープ」の効果で墓地の「EMオッドアイズ・シンクロン」を蘇生→
召命の神弓-アポロウーサ
リンク・効果モンスター
リンク4/風属性/天使族/攻 ?
【リンクマーカー:上/左下/下/右下】
トークン以外のカード名が異なるモンスター2体以上
(1):「召命の神弓-アポロウーサ」は自分フィールドに1枚しか表側表示で存在できない。
(2):このカードの元々の攻撃力は、このカードのL素材としたモンスターの数×800になる。
(3):相手がモンスターの効果を発動した時に発動できる(同一チェーン上では1度まで)。
このカードの攻撃力を800ダウンし、その発動を無効にする。
「クロシープ」「EMオッドアイズ・シンクロン」「オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン」「EMペンデュラム・マジシャン」を素材に「召命の神弓-アポロウーサ」をリンク召喚できます。
結果的に「オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン」+4体を素材にした「召命の神弓-アポロウーサ」を並べられました。
コンボの途中で1枚ドローしているため、実質的な手札消費枚数は1枚になります。
また残り手札やドローしたカードの中に「オッドアイズ・ペンデュラムグラフ・ドラゴン」があれば、ペンデュラム召喚した際に合わせて手札からペンデュラム召喚しておくことで、相手の魔法カードの発動を無効にする効果で更に制圧力を上げられます。
「オッドアイズ・ペンデュラムグラフ・ドラゴン」は「超天新龍オッドアイズ・レボリューション・ドラゴン」「デュエリスト・アドベント」「螺旋のストライクバースト」でサーチが可能であり、今回紹介したデッキレシピのような採用枚数ならその内のどれかが初期手札に来ている可能性は十分あるでしょう。
覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン-オーバーロード
エクシーズ・ペンデュラム・効果モンスター
ランク7/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
【Pスケール:青4/赤4】
(1):1ターンに1度、もう片方の自分のPゾーンにカードが存在しない場合に発動できる。
デッキからPモンスター1体を自分のPゾーンに置く。
【モンスター効果】
ドラゴン族レベル7モンスター×2
レベル7がP召喚可能な場合にEXデッキの表側のこのカードはP召喚できる。
(1):このカードがXモンスターを素材としてX召喚した場合に発動する。
相手フィールドのレベル7以下のモンスターを全て破壊し、破壊した数×1000ダメージを相手に与える。
このターン、このカードは1度のバトルフェイズ中に3回攻撃できる。
(2):モンスターゾーンのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
自分のPゾーンのカードを全て破壊し、このカードを自分のPゾーンに置く。
後攻ターン以降であったなら、「軌跡の魔術師」や「オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン」の除去効果使用後にエクシーズ召喚先を「覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン」にし、その上に「覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン-オーバーロード」を重ねて出すことで3回の直接攻撃でデュエルを決めることも視野に入るでしょう。
まとめ!
「EM」「オッドアイズ」関連のカードは主人公テーマということもあり、非常に種類が豊富です。
今回のデッキレシピはあくまでも一例であり、エクストラデッキにも今回、残念ながらスロットの関係で採用しなかったカードもいくつかありますので、入れたいカードがある方は、是非入れてみてもいいでしょう。
また、デッキのスロットの問題にもなりますが、「EM」「オッドアイズ」と相性の良い「魔術師」Pモンスターを入れて、デッキを構築するのもいいでしょう。
デッキを組む際の選択肢が多いテーマではありますが、是非自分にあった「EM」「オッドアイズ」デッキレシピを組んでいただければと思います。
「EM」+「オッドアイズ」と相性の良いカードの紹介はコチラ!デッキを改造する際に参考にしてみてください⬇︎


コナミデジタルエンタテインメント 遊戯王OCG デュエルモンスターズ DIMENSION FORCE BOX(初回生産限定版)(+1ボーナスパック 同梱) CG1779


