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リミット1フェスティバルでは独自のレギュレーションが適用されることになり、メインデッキとエクストラデッキの両方で同名カードを1枚しか入れられません。
リミット1フェスティバルに参加するにあたって、おすすめのテーマデッキを紹介していくので参考にしてみてください。
リミット1フェスティバルでおすすめのテーマデッキ一覧!
「ブラック・マジシャン」
「ブラック・マジシャン」を主軸としたテーマデッキであり、構築によっては「ブラック・マジシャン・ガール」と、その両方がいることで利用できるサポートカードを採用するものもあります。
専用サポートカードが豊富に存在することからリミットワンフェスでも性能を発揮できます。
エースとなる「ブラック・マジシャン」もアクセス手段が豊富な上に「永遠の魂」で繰り返し蘇生することも可能なことから1枚しか採用できずとも十分に機能します。
ただし、「イリュージョン・オブ・カオス」「マジシャンズ・ソウルズ」「マジシャンズ・ロッド」などといったデッキの安定力に繋がるカードを複数枚積みできないので、ある程度の事故率を覚悟するか、別テーマの出張セットを採用してカバーすることになるでしょう。
「ブラック・マジシャン」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「ティアラメンツ」
墓地肥やしと墓地で発動出来る効果で融合召喚を行うのが特徴のテーマです。
「ティアラメンツ」デッキの環境での活躍もあって既に「ティアラメンツ」モンスターのほとんどは制限カードに規制されていたため、リミット1フェスのレギュレーションでも大した影響を受けずに済みます。
残りの枠には墓地肥やしのできるカードを入れたり、墓地肥やしや融合をするという点でシナジーを見出せる「ホルス」「烙印」「シャドール」などの別テーマを組み込んだり、同じく規制を受けている故にテーマパワーに大した影響がない「クシャトリラ」を採用したりするのも視野に入るでしょう。
「ティアラメンツ」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「スネークアイ」
炎属性で統一されたモンスターをメインとし、永続魔法カード扱いでモンスターを魔法&罠ゾーンに置き、そのモンスターを特殊召喚する動きが特徴のテーマです。
最序盤に「スネークアイ・エクセル」や「蛇眼神殿スネークアイ」などでデッキから手札・フィールドに「スネークアイ」モンスターを用意できれば、「スネークアイ・オーク」や「蛇眼の炎龍」で蘇生することで繰り返し使い回すことが可能です。リミットワンフェスのレギュレーション下でも高い展開力を発揮できます。
残りの枠としては「スネークアイ」とシナジーのある「罪宝」カードや「黒魔女ディアベルスター」を採用するのは基本として、同じく炎属性テーマであり「罪宝」とシナジーのある「R-ACE」を組み合わせたり、相性の良い出張セットを組み込むことでも戦術の幅を広げたり展開力・安定力の向上が図れるでしょう。
「スネークアイ」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「烙印」
「アルバスの落胤」やそのサポートカードなどを中心としたテーマデッキであり、「烙印」魔法・罠カードの利用はもちろん構築次第では「ドラグマ」「デスピア」「ビーステッド」などの様々なテーマカードを採用できます。
「アルバスの落胤」を素材に指定する融合モンスターの活用をメインとしているため、融合効果を持った融合モンスターによる連続融合や相手モンスターを素材に巻き込んで融合召喚するといった戦術も強力です。
種類も豊富な「烙印」魔法・罠カードに加え様々なテーマカード採用できることからリミットワンフェスでもデッキを動かしやすく、同じ融合召喚を利用する「ティアラメンツ」などの別テーマのカードを組み込むことも視野に入るでしょう。
「HERO」
「HERO」という大きな括りには「E・HERO」をはじめ「E-HERO」「D-HERO」「V・HERO」「M・HERO」「X・HERO」など様々なものが含まれるため、それらのシナジーや展開ギミックなどに注目することで混ぜ合わせることもできます。
中でも「HERO」モンスターという広い括りでサポートが出来る「E・HERO エアーマン」「E・HERO シャドー・ミスト」「V・HERO ヴァイオン」などは利用しやすいです。
一部サポートカードの共有が可能な「N」を組み込んだり、汎用カードの割合を増やしたりと、好みや利用したいギミックに応じてデッキの構築内容を変えられます。
どの「HERO」カテゴリをメインとするかによっても構築の内容は多種多様です。リミットワンフェスでも十分戦っていけるテーマの1つです。
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「ドラゴンリンク」
展開力や安定力を重視して選出したドラゴン族モンスターを駆使することでリンク召喚などを行っていくのが特徴のデッキです。
テーマとしては「ヴァレット」「ドラグニティ」「ビーステッド」「ドラゴンメイド」などを利用でき、ドラゴン族という種族に注目したサポート効果で展開やアドバンテージの獲得を行ったり、構築次第ではリンク召喚の他にも融合召喚やシンクロ召喚を駆使出来たりと戦術の幅も大きく変わってきます。
様々なドラゴン族テーマやドラゴン族モンスターを採用することからリミットワンフェスでも十分に戦えることでしょう。
「ドラゴンリンク」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「シャドール」デッキ
ペンデュラムモンスターを抜いたとしてもメインデッキに入れられる「シャドール」モンスターは11種存在し、出来るだけ多く採用しておけば「シャドール」モンスターを素材に指定している「シャドール」融合モンスターの融合召喚もしやすくなります。
また「シャドール」テーマではデッキ融合が可能な「影依融合」の存在や、「シャドール」融合モンスターの持つ「シャドール」魔法・罠カードをサルベージする効果によってサポートカードを使い回すことが出来るため、リミット1フェスティバルでも活躍が見込めます。
相性の良い融合テーマである「召喚獣」や「デスピア」と混合構築にするのも有りなので、持っているカード次第では色々と工夫できるのも魅力的です。
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「スピードロイド」デッキ
風属性・機械族モンスターをメインとし、展開力が高いのが特徴のシンクロテーマです。
メインデッキに入る「スピードロイド」モンスターは23種と多いため、好みやコンセプトに応じて取捨選択もできます。
エースや切り札となる「クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン」や「クリスタルクリアウィング・シンクロ・ドラゴン」はリミット1フェスティバルでも問題なく活躍してくれることかと思います。
「スピードロイド」モンスターの効果でかかる制約は風属性モンスターであれば気にならないので、別の風属性テーマと混合構築にするというのも視野に入るでしょう。
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「幻影騎士団」デッキ
闇属性・戦士族モンスターをメインとしたエクシーズテーマであり、モンスター扱いとなる罠カードを活用することもできます。
墓地で発動する効果を活用するテーマでもあるので、墓地肥やし手段や除外されたモンスターを再利用する手段を用意したり、ランク3エクシーズが狙えることに注目して展開しやすいレベル3モンスターを採用してもデッキの展開力を上げられます。
「アーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン」といったワンターンキルも狙えるほどの火力を出せるモンスターもいるので爆発力も魅力です。
特に制約がかかる効果も無いことから出張セットの採用もしやすいので、デッキを工夫しやすい点もリミット1フェスティバルではメリットになります。
「幻影騎士団」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「EM」「魔術師」「オッドアイズ」デッキ
3種のペンデュラムテーマであり、それぞれにシナジーがあるカードがあるため混合構築にするのも容易となっています。
とにかくカード種類が多いので、テーマによっては使えるカードがかなり限られるリミット1フェスティバル環境であってもデッキ構築の自由度が高いという利点があります。
「EM」「魔術師」「オッドアイズ」のどれをメインにするか、どれとどれを混ぜるのかによってもデッキの内容は大きく変わってくるため、自分好みのデッキを構築することをお勧めします。
3テーマ以外にも汎用性のあるペンデュラムモンスターや汎用リンクモンスターなどの採用も十分検討できるでしょう。
「EMオッドアイズ」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「コード・トーカー」デッキ
サイバース族をメインとしたリンクテーマであり、高い展開力を活かすことで連続リンク召喚も狙っていけます。
「コード・トーカー」というカテゴリだけでなくサイバース族という種族を指定してサポートする効果も多数あることから、サイバース族であれば無理なくデッキに組み込むことも可能となっています。
「アクセスコード・トーカー」はもちろん、「双穹の騎士アストラム」なども強力な切り札として活躍してくれるでしょう。
前述したとおりサイバース族モンスターであればサポート効果の恩恵を受けられるため、他のサイバース族テーマと合わせたりなどデッキ構築の自由度も高いです。
「コード・トーカー」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
まとめ!
リミット1フェスティバルに向いているテーマデッキを使う他にも、余った枠には優秀な汎用カードやリミット1フェスティバルでも使える出張セットを採用するという手もあります。
実際にイベントに参加しながら試行錯誤するというのも良いでしょう。
リミット1フェスに関しての別途記事はコチラ⬇︎
リミット1フェスでおすすめの汎用カード10選を紹介!!リミット1フェスだからこそスロットに余裕あり!【遊戯王マスターデュエル】