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ストラクチャーデッキ リバース・オブ・シャドールが発売し、「シャドール」テーマが強化され、再びセレクション10で「シャドール」テーマに新規カードが加わりました。
新規カードによってメインデッキに6属性の「シャドール」モンスターが揃ったことで、「シャドール」融合モンスター全種を「シャドール」モンスターのみで融合召喚することが可能となりました。
今回はそんな「シャドール」デッキレシピと回し方などを紹介していきたいと思います。
新規入り【シャドールデッキレシピ2021】の紹介!!
モンスターカード
「星なる影 ゲニウス」×2
「影依の炎核 ヴォイド」×1
「聖なる影 ケイウス」×1
「影霊の翼 ウェンディ」×3
「影依の巫女 エリアル」×1
「シャドール・ファルコン」×1
「シャドール・ヘッジホッグ」×3
「シャドール・リザード」×2
「シャドール・ドラゴン」×2
「シャドール・ビースト」×2
「シャドール・ハウンド」×1
「超電磁タートル」×1
「灰流うらら」×3
魔法カード
「影依融合」×2
「神の写し身との接触」×3
「超融合」×2
「おろかな埋葬」×1
「死者蘇生」×1
「貪欲な壺」×1
「墓穴の指名者」×2
「ハーピィの羽根帚」×1
罠カード
「影光の聖選士」×1
「影依の偽典」×2
「堕ち影の蠢き」×1
エクストラデッキ
「エルシャドール・ミドラーシュ」×2
「エルシャドール・アプカローネ」×3
「エルシャドール・ウェンディゴ」×1
「エルシャドール・エグリスタ」×1
「エルシャドール・ネフィリム」×2
「エルシャドール・アノマリリス」×1
「エルシャドール・シェキナーガ」×2
「シャドール・ネフィリム」×1
「クロシープ」×1
「捕食植物ヴェルテ・アナコンダ」×1
新規入り【シャドールデッキレシピ2020】の回し方を紹介!!
デッキのコンセプトですが、6属性の「シャドール」を活用していくことで状況に応じた融合モンスターを駆使して戦っていくというものです。
今回紹介したデッキレシピではせっかく6属性が揃ったということで「シャドール」以外のカードの採用を出来るだけ控えましたが、これまで同様「ドラグマ」や魔法使い族サポートが出来るモンスター等とは相性が良いので好みで試してみると良いかと思います。
デッキの回し方ですが、まずは融合召喚するために必要なカードを揃えます。
サーチ効果を持つ「シャドール・ヘッジホッグ」、リクルート効果を持つ「影霊の翼 ウェンディ」、墓地肥やし効果を持つ「シャドール・リザード」等はデッキ回転に貢献してくれるため有用です。
「シャドール」では融合召喚する手段がいくつかあり、今回紹介したデッキレシピでは「影依融合」「神の写し身との接触」「超融合」「影依の偽典」「シャドール・ネフィリム」「捕食植物ヴェルテ・アナコンダ」の計6つの手段があります。このいずれかにアクセスすることが出来れば融合召喚を行っていけるため、融合召喚を行うこと自体はかなり容易です。
「影依の偽典」以外の方法で融合召喚した場合、融合素材として使用した「シャドール」モンスターが持つ効果で墓地へ送られた場合の効果を発動出来ます。これによってアドバンテージを稼ぎ、融合召喚の消費を補っていけるのが「シャドール」テーマの魅力の一つでもあります。
またほとんどの「シャドール」融合モンスターは墓地へ送られた場合に「シャドール」魔法・罠カードをサルベージする効果があるため、「影依融合」や「神の写し身との接触」の再利用はもちろん蘇生効果を持つ「影光の聖選士」を使い回すといった運用も可能です。
新規カードの「星なる影 ゲニウス」はその特性上相手ターン中に効果を使用したいので、「神の写し身との接触」で融合素材にしたり「堕ち影の蠢き」等で墓地に送るのも良いでしょう。
同じく新規カードの「影依の炎核 ヴォイド」はメインデッキのモンスターにして攻守が2900と「シャドール」モンスターの中でもトップクラスに高いです。
除去効果であるリバース効果や効果で墓地へ送られた場合の墓地肥やし効果も有用ですが、「影霊の翼 ウェンディ」や「シャドール・ファルコン」等で特殊召喚することにより高いステータスを活かして打点や壁として使うのも有りでしょう。
今回採用を見送った相性の良いカードをいくつか紹介!
次は今回採用を見送ったカードを何枚か紹介していきます。
今回紹介したデッキを改造したい方は是非参考にしていただければと幸いです!
「ウィッチクラフトゴーレム・アルル」
自己特殊召喚+バウンス効果によって相手の攻撃や除去に対してカウンターとして利用することが出来ます。
元々の攻撃力が2800と高いため、特殊召喚した後も融合素材にせずそのまま打点として使用するのも有効です。
このカードを採用する際には、「聖なる影 ケイウス」を除いた闇属性以外の「シャドール」モンスターは魔法使い族ではない点に注意しましょう。
「黒魔族復活の棺」
相手モンスターの除去ををしつつも、自分は墓地へ送った「シャドール」モンスターの効果の利用と「シャドール」モンスターのリクルートを狙えます。
罠カードである故に遅い上に先述もしたように「シャドール」には魔法使い族以外のものも存在しますが、決まった時のアドバンテージ獲得量の多さは非常に魅力的です。
「サブテラーの継承」
メインデッキの「シャドール」モンスターは全てリバースモンスターであるため、このカードの2種類のサーチ効果の恩恵を受けられます。
同じ属性という指定があるため、基本的には闇属性の「シャドール」モンスターに使うことになるでしょう。
このカードはセットし直す特性上繰り返し使うことができ、墓地へ送った「シャドール」モンスターの効果も活かせるため、維持することで継続的なアドバンテージ稼ぎが行えます。
今回のまとめ
今回はセレクション10で新規カードが加わった「シャドール」デッキを当サイトで紹介させていただきました。
以前にもストラク投票で1位だったおかげなのか、ストラクに引き続き、セレクション10でも新規カードが加わり、ようやくこれで「シャドール」だけで6属性が揃う形となり、待ちに待った「シャドール」使いも多いのでは無いでしょうか?
今回のデッキレシピはあくまでも6属性の「シャドール」を活かしたデッキ構築でありますが、「シャドール」の持ち味はなんといっても汎用性の高いカードを採用しやすい点です。
汎用性の高い各属性のカードを採用すれば、より環境に対応した「シャドール」デッキレシピが構築できるかと思いますので、是非デッキを構築する際は試行錯誤していただければと思います!!
「ドラグマ」と「シャドール」の混合デッキレシピの紹介はコチラ↓
またコチラではストラク3箱で作れる「シャドール」デッキレシピの紹介を行っております!