2026年11月にシングル価格の高騰が予想されるカード16選【遊戯王OCG】

遊戯王OCG2026年11月シングル価格高騰予想

2026年10月も終わりに近づき、11月にシングル価格が上がりそうなカードが気になる時期です。

10月31日発売の「イモータル・フェニックス」では「六花」や「転生炎獣」などが強化され、11月21日には「ゴーストリック」などの新規カードを収録した「REVOLUTION BOOSTER」も発売されます。

「今のうちに揃えておきたいカードは?」「手持ちのカードは値上がりする?」と気になっている人も多いでしょう。

新規カードとの相性や大会での採用状況、再録実績などをもとに、2026年11月に高騰が予想される遊戯王OCGのカードを一覧で紹介します。

あくまで予想ですが、すでに一部のレアリティで値上がりし始めたカードもあるため、購入・売却を検討している人は参考にしてください。

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【遊戯王OCG】2026年11月に高騰が予想されるカード一覧

「調和ノ天救竜」

このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:相手フィールドのモンスターが効果を発動した時、手札のこのカードとEXデッキのSモンスター5体までを相手に見せて発動できる。見せた数によって以下の効果を全て適用する。この効果の発動後、次の自分ターンの終了時まで、自分はSモンスター以外のEXデッキから特殊召喚されたモンスターの効果を発動できない。
●2体以上:このカードを特殊召喚する。
●4体以上:見せたSモンスターの内の1体を墓地へ送る。
●6体:相手フィールドのモンスター1体を破壊する。

手札誘発モンスターであり、次の自分ターン終了時までシンクロモンスター以外のエクストラデッキから特殊召喚したモンスターは効果を発動できなくなる制約を持つ代わりに自己特殊召喚と単体除去、エクストラデッキから墓地へ送ったシンクロモンスター次第では、さらなるアドバンテージ獲得もできるのが優秀です。

10月31日発売予定の基本パック「イモータル・フェニックス」で登場する「リインゼルム」は儀式テーマなので、このカードの制約が気になりにくいテーマです。

さらに、このカードでエクストラデッキから「虹光の宣告者」を墓地へ送り、その効果で「リインゼルム・ギガロヴェンドラ」や「盟約のジャベリンビートル」をサーチすれば、相手の先攻1ターン目でも儀式召喚などを行えるため、相性は良好です。

また、昨今の大会環境では、このカードの制約が気にならない「光と闇の儀式」や「異解△」デッキに採用されることも多いため、需要が増えて価格が上がると予想されます。

「サラマングレイト・オブ・ファイア」

効果モンスター
星2/炎属性/サイバース族/攻 800/守 800
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
「サラマングレイト・オブ・ファイア」を除く、
レベル4以下の「サラマングレイト」モンスター1体をデッキから手札に加える。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は炎属性モンスターしか特殊召喚できない。
②:自分のサイバース族モンスターが戦闘を行うダメージステップ開始時に、墓地のこのカードを除外して発動できる。
その自分のモンスターを破壊する。

召喚・特殊召喚成功時にレベル4以下の「サラマングレイト」モンスターをサーチできる効果を持っており、「転生炎獣」デッキでは初動や展開の安定感を高めるために利用できるカードです。

「イモータル・フェニックス」では「サラマングレイト」に新規カードが複数登場し、その中でも新たな切り札となる「炎の平原を駆け抜ける百獣の王」は相手フィールドのカードをデッキに戻せる強力な効果を持っています。

このカードから「転生炎獣ガゼル」などの展開に必要なモンスターをサーチできるため、新規カードを活用するための初動としても引き続き重要になります。

サーチ効果の発動後は炎属性モンスターしか特殊召喚できなくなる制約があるものの「サラマングレイト」は炎属性を中心としたテーマであるため、比較的気になりにくいです。

10月下旬には一部レアリティの買取価格が上昇しており「サラマングレイト」の強化によって大会での使用率が高まれば、さらなる価格上昇が考えられます。

「転生炎獣」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎

「転生炎獣(サラマングレイト)」デッキレシピ2026の回し方・展開例!10月環境ガチ構築!

「幻惑の見習い魔術師」

効果モンスター
星6/闇属性/幻想魔族/攻2000/守1700
このカード名の、①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードは手札を1枚捨てて、手札から特殊召喚できる。
②:このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから「幻惑の見習い魔術師」以外の幻想魔族モンスター1体を手札に加える。
③:このカードがモンスターと戦闘を行う場合、その2体はその戦闘では破壊されない。

緩い条件で自己特殊召喚できるだけでなく、召喚・特殊召喚成功時には幻想魔族モンスターをサーチする効果も持っているため、幻想魔族モンスターをメインあるいはキーカードとしているデッキやテーマでは初動としても利用できます。

「イモータル・フェニックス」で登場する「幻惑の綺羅星」は、召喚・特殊召喚に成功した時にレベル7以下の幻想魔族モンスターをリクルートできます。

もともとイラストアドと性能の高さで需要が高かったこのカードは「幻惑の綺羅星」でリクルートすれば2体並べつつ任意の幻想魔族モンスターを引き込めるため、さらに価格が上がりそうです。

幻想魔族サポートカードの紹介はコチラ⬇︎

幻想魔族のサポートカード一覧!【遊戯王OCG】【マスターデュエル】

「アマゾネスの戦士長」

効果モンスター
星5/地属性/戦士族/攻1900/守 0
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドのモンスターが、存在しない場合または「アマゾネス」モンスターのみの場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
②:このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから「アマゾネス」魔法・罠カードか「融合」1枚を自分フィールドにセットする。
このターン、自分は「アマゾネス」モンスターでしか攻撃できない。

「アマゾネス」では緩い条件で自己特殊召喚できることに加え、召喚・特殊召喚成功時にはデッキから「アマゾネス」魔法・罠カードか「融合」をセットできる効果も持っている上級モンスターです。

「イモータル・フェニックス」では「アマゾネス」と「ハーピィ」が新規カードで強化されます。

中でも「アマゾネス救出劇」は、このカードが存在すればセットしたターンに発動できるため、このカードから任意の「アマゾネス」か「ハーピィ」モンスターのリクルートにつなげられます。

この一連の動きは、召喚権を使わずに行えるため、デッキの安定性やコンボの貫通力を高める手段として積極的に活用したいところです。

新しい「アマゾネス」カードなどによってこのカードは利用価値が大きく上がることになるため、今回の強化を機に「アマゾネス」テーマに興味を持った人などからの需要増加による価格上昇が考えられます。

「アマゾネス」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎

「アマゾネス」デッキレシピ2025の回し方・展開例!12月環境ガチ構築!

「ハーピィ・チャネラー」

効果モンスター
星4/風属性/鳥獣族/攻1400/守1300
このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「ハーピィ・レディ」として扱う。
②:自分フィールドにドラゴン族モンスターが存在する限り、このカードのレベルは7になる。
③:手札から「ハーピィ」カード1枚を捨てて発動できる。
デッキから「ハーピィ・チャネラー」以外の「ハーピィ」モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。

手札から「ハーピィ」カードを1枚捨てることでデッキから任意の「ハーピィ」モンスターをリクルートできる効果を持っており、「ハーピィ」デッキの展開を支える重要なモンスターです。

「イモータル・フェニックス」の新規カード「ハーピィ・レディ-魅惑の舞い-」や「ハーピィ・レディ三姉妹・TX」の登場でモンスターを並べる重要性が増すなか、このカードで「ハーピィ・パフューマー」などをリクルートすれば、サーチ効果につなげつつ新規カードの融合素材も確保できます。

また、このカード自身もフィールドでは「ハーピィ・レディ」として扱うため、「ハーピィ・レディ」モンスターを素材に指定する融合召喚にも利用できる点が優秀です。

既に一部の高レアリティ仕様では販売価格が上昇しており、新規カードによって「ハーピィ」デッキを組む人が増加すれば、需要の高まりから価格上昇が期待できます。

「ハーピィ」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎

「ハーピィ」デッキレシピ2026の回し方・展開例!10月環境ガチ構築!

「ハーピィ・パフューマー」

効果モンスター
星4/風属性/鳥獣族/攻1400/守1300
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「ハーピィ・レディ」として扱う。
②:このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから「ハーピィ・レディ三姉妹」のカード名が記された魔法・罠カード1枚を手札に加える。
自分フィールドにレベル5以上の「ハーピィ」モンスターが存在する状態でこの効果を発動した場合、
この効果で手札に加える数を2枚にできる(同名カードは1枚まで)。

召喚・特殊召喚成功時に「ハーピィ・レディ三姉妹」のカード名が記された魔法・罠カードをサーチできる効果を持っており、条件を満たせば最大2枚のカードを手札に加えられる点が優秀です。

「万華鏡-華麗なる分身-」などの展開を補助するカードをサーチできるため「ハーピィ」デッキではコンボに必要なカードを確保する手段として利用できます。

「イモータル・フェニックス」で登場する「ハーピィ・レディ三姉妹・TX」はレベル8の「ハーピィ」融合モンスターであり、このカードがフィールドに存在する状態で「ハーピィ・パフューマー」を召喚・特殊召喚できれば、2枚サーチの条件も満たせます。

ただし、新規カードの「華麗なる三面鏡」自体は「ハーピィ・パフューマー」のサーチ対象ではないため、サーチ先の違いには注意が必要です。

複数回の再録実績があるものの、一部の高レアリティ仕様では既に価格が上昇しており、新規「ハーピィ」デッキの需要増加によってさらなる価格上昇が考えられます。

「深淵の獣マグナムート」

効果モンスター(制限カード)
星6/闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分か相手の墓地の光・闇属性モンスター1体を対象として発動できる
(相手フィールドにモンスターが存在する場合、この効果は相手ターンでも発動できる)。
そのモンスターを除外し、このカードを手札から特殊召喚する。
②:このカードが特殊召喚した場合に発動できる。
このターンのエンドフェイズに、
自分のデッキ・墓地から「深淵の獣マグナムート」以外のドラゴン族モンスター1体を手札に加える。

自分か相手の墓地の光・闇属性モンスターを除外して手札から自己特殊召喚でき、特殊召喚成功時にエンドフェイズにドラゴン族のサーチ・サルベージ予約ができる効果を持っています。

12月に発売予定の「Yu-Gi-Oh! THE DARK SIDE OF DIMENSIONS 10th ANNIVERSARY MOVIE BOX」にて登場する「黒金の暴竜ガンドラX」はドロー以外の方法でデッキから手札に加わった場合に自己特殊召喚と特殊召喚成功時のモンスター一掃&バーン&自己強化効果を持っているため、このカードでのサーチ先として相性が良いです。

このカードは、エンドフェイズのサーチから自己特殊召喚と相手モンスターの一掃につなげられる点で「白き幻獣-青眼の白龍」と似ていますが「霊王の波動」の制約適用後でも使えることと、バーンが発生することが利点です。

性能の高さからすでに制限カードですが、先日発表された「黒金の暴竜ガンドラX」との相性も良いため、価格が上がる可能性があります。

「ビーステッド」を出張できるおすすめテーマの紹介はコチラ⬇︎

「ビーステッド」を出張できるおすすめテーマ8選!【遊戯王OCG】【マスターデュエル】

「無限と有限のアルス=マグナ」

効果モンスター
星8/地属性/戦士族/攻1000/守2400
このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードを手札から除外して発動できる。
デッキから戦士族以外の「アルス=マグナ」モンスター1体を手札に加える。
このターン中、自分フィールドの「獄神」Lモンスターの元々の攻撃力は3倍になる。
②:このカードが除外状態で、融合・Lモンスターが特殊召喚された場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。
③:自分フィールドに「獄神」Lモンスターが存在する場合、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを除外する。

自身を手札から除外して「アルス=マグナ」モンスターをサーチできるほか、融合・リンクモンスターが特殊召喚された場合には除外状態から自己特殊召喚できる効果を持っています。

さらに、自分フィールドに「獄神」リンクモンスターが存在すれば、フィールドのモンスター1体を対象に取って除外できるため、展開要員と除去要員の両方を兼ねられるのが優秀です。

イモータル・フェニックスでは「エルフェンノーツ」に新たなリンクモンスター「無垢なる協奏 エルフェンノーツ」が登場するほか「獄神」関連カードも複数追加されます。

このカードは融合・リンクモンスターの特殊召喚をきっかけに自己特殊召喚できるため、新規カードを取り入れた混合構築でも活躍が期待できます。昨今の大会では「エルフェンノーツ」が上位に入っており、「アルス=マグナ」との混合構築での入賞実績もあります。

プリズマティックシークレットレア仕様は既に価格が上がっているため、新規カードの登場と大会需要によって、さらに高騰する可能性があるでしょう。

「召喚獣マギストス・セリオン」

融合・効果モンスター
星8/闇属性/獣族/攻2800/守2000
「召喚師アレイスター」+融合・S・X・Lモンスター
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが特殊召喚した場合、
自分の墓地の融合・S・X・Lモンスター1体とフィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを除外する。
②:融合召喚したこのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
デッキから魔法使い族・レベル4モンスター1体を特殊召喚する。
その後、このカードを攻撃力1000アップの装備魔法カード扱いでそのモンスターに装備できる。

「召喚師アレイスター」と融合・シンクロ・エクシーズ・リンクモンスターを融合素材に指定するモンスターであり、特殊召喚成功時には自分の墓地とフィールドのモンスターをそれぞれ1体除外できる効果を持っています。

また、融合召喚したこのカードが破壊された場合には、デッキからレベル4の魔法使い族モンスターをリクルートし、自身を攻撃力1000アップの装備カードとして装備できるため、後続の確保にも役立ちます。

12月5日に発売予定の「THE CHRONICLES DECK DX マギストス」では「マギストス」に複数の新規カードが登場し、「召喚獣」と関連する「召喚獣マギストス・ヘルヴェム」も収録されます。

このカードは「召喚師アレイスター」を採用する必要があるものの、「召喚獣」と「マギストス」を組み合わせた構築では有力な採用候補となります。現在は書籍付属カードとしての収録実績があり、10月下旬には一部の販売価格も上昇しています。

12月の新商品発売に向けて混合構築への注目が高まれば、11月中から需要増加による価格上昇が起きることも考えられます。

「召喚獣」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎

「召喚獣」デッキレシピ2026の回し方・展開例!4月環境ガチ構築!

「ゴーストリックの駄天使」

エクシーズ・効果モンスター
ランク4/闇属性/天使族/攻2000/守2500
レベル4モンスター×2
このカードは「ゴーストリックの駄天使」以外の
自分フィールドの「ゴーストリック」Xモンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。
このカードが持っているX素材の数が10になった時、自分はデュエルに勝利する。
①:1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
デッキから「ゴーストリック」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
②:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
手札の「ゴーストリック」カード1枚をこのカードの下に重ねてX素材にする。

「ゴーストリック」エクシーズモンスターの上に重ねてエクシーズ召喚でき、エクシーズ素材を1つ取り除くことで「ゴーストリック」魔法・罠カードをサーチできるランク4モンスターです。

状況に応じて必要なサポートカードを引き込めるため、「ゴーストリック」デッキでは展開や妨害を支える重要な役割を担っています。

11月21日発売予定の「REVOLUTION BOOSTER -方界・マリンセス・ゴーストリック-」では、「ゴーストリック」に7枚の新規カードが登場することが発表されています。

今回の強化をきっかけに「ゴーストリック」デッキへの注目度が上がれば、このカードもデッキの中心となるエクシーズモンスターとして需要が増加することが考えられます。実際に、初出のスーパーレア仕様は既に価格が上昇しており、11月の新商品発売に向けてさらに注目を集めそうです。

ただし、REVOLUTION BOOSTERには既存カードの再録も予定されているため、このカードが再録対象となった場合には価格が下がる可能性がある点には注意が必要でしょう。

「ゴーストリック」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎

「ゴーストリック」デッキレシピ2026の回し方・展開例!3月環境ガチ構築

「六花聖ストレナエ」

エクシーズ・効果モンスター
ランク4/水属性/植物族/攻2000/守2000
レベル4モンスター×2
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードのX素材を1つ取り除き、
自分の墓地の、植物族モンスター1体または「六花」カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。
②:X素材を持ったこのカードがリリースされた場合に発動できる。
自分のEXデッキ・墓地からランク5以上の植物族Xモンスター1体を選んで特殊召喚する。
その後、このカードをそのモンスターの下に重ねてX素材にできる。

ランク4の植物族エクシーズモンスターであり、エクシーズ素材を取り除くことで墓地の植物族モンスターか「六花」カードをサルベージできるほか、エクシーズ素材を持った状態でリリースされた場合にはランク5以上の植物族エクシーズモンスターを特殊召喚できます。

このカードの優秀な点は、ランク4から「六花聖ティアドロップ」などの大型エクシーズモンスターに繋げられることです。

イモータル・フェニックスで登場する「六花深聖ティアドロップ」は「六花聖ティアドロップ」の上に重ねてエクシーズ召喚できるため、このカードを起点として新たな切り札に繋ぐことも可能です。

また、新規カードの「六花双精プリムローズ」などによってレベル6のモンスターを揃えやすくなるため、既存のランク4と新規のランク6を使い分ける構築も考えられます。

プリズマティックシークレットレア版は10月下旬に買取価格が上がっており、「六花」の強化を受けて、高レアリティ版を中心にさらに値上がりする可能性があります。

「六花」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎

「六花」デッキレシピ2026の回し方・展開例!4月環境ガチ構築!

「六花聖ティアドロップ」

エクシーズ・効果モンスター
ランク8/水属性/植物族/攻2800/守2800
レベル8モンスター×2
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードのX素材を1つ取り除き、自分・相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる
(このカードが植物族モンスターをX素材としている場合、この効果は相手ターンでも発動できる)。
そのモンスターをリリースする。
②:モンスターがリリースされる度に発動する。
このカードの攻撃力はターン終了時まで、リリースされたモンスターの数×200アップする。

「六花」のランク8エクシーズであり、植物族モンスターをエクシーズ素材としていればフリーチェーンで使えるようになるフィールドのモンスター1体を対象に取るリリースする効果が特徴です。

イモータル・フェニックスでは「六花」に新規カードが複数登場し、その中でも新たな切り札となる「六花深聖ティアドロップ」は対象に取らない魔法・罠墓地送りとモンスターリリースに加えて相手の墓地のカードをエクシーズ素材化もできるので優秀です。

さらに「六花深聖ティアドロップ」は主にこのカードに重ねてエクシーズ召喚するため、新規カードを採用した「六花」デッキでもこのカードは欠かせません。

元々のイラストアドなどの高さだけでなく、「六花」の強化で利用価値が上がったことで価格高騰があり得るでしょう。

「FNo.0 未来龍皇ホープ」

エクシーズ・効果モンスター
ランク0/光属性/戦士族/攻3000/守2000
「No.」モンスター以外の同じランクのXモンスター×3
ルール上、このカードのランクは1として扱い、
このカード名は「未来皇ホープ」カードとしても扱う。
このカードは自分フィールドの「FNo.0 未来皇ホープ」の上に重ねてX召喚する事もできる。
①:このカードは戦闘・効果では破壊されない。
②:1ターンに1度、相手がモンスターの効果を発動した時、
このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
その発動を無効にする。
この効果でフィールドのモンスターの効果の発動を無効にした場合、さらにそのコントロールを得る。

戦闘・効果によって破壊されない耐性を持つだけでなく、相手モンスターの効果の発動を無効にし、条件を満たせばそのコントロールを得ることもできる強力なエクシーズモンスターです。

11月21日に発売予定の「REVOLUTION BOOSTER」では「ゴーストリック」に7枚の新規カードが登場し、テーマ全体が強化されることになります。

「ゴーストリック」はエクシーズ召喚を活用するテーマであり、既存の構築では「ゴーストリックの駄天使」を2体並べて「FNo.0 未来皇ホープ」をエクシーズ召喚し、その上にこのカードを重ねる展開も利用できます。

今後公開される新規カードによってエクシーズモンスターを並べやすくなれば、このカードを採用する価値も高まるでしょう。

低レアリティ版は複数回の再録で比較的入手しやすいものの、一部の高レアリティ版は販売価格が上がっており「ゴーストリック」の強化でさらに値上がりする可能性があります。

「アロマセラフィ-ジャスミン」

リンク・効果モンスター
リンク2/光属性/植物族/攻1800
【リンクマーカー:左下/右下】
植物族モンスター2体
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分のLPが相手より多い場合、
このカード及びこのカードのリンク先の植物族モンスターは戦闘では破壊されない。
②:このカードのリンク先の自分のモンスター1体をリリースして発動できる。
デッキから植物族モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
③:1ターンに1度、自分のLPが回復した場合に発動する。
デッキから植物族モンスター1体を手札に加える。

植物族モンスター2体でリンク召喚できるリンク2モンスターであり、リンク先の自分のモンスターをリリースすることでデッキから任意の植物族モンスターをリクルートできます。

また、ライフポイントが回復した場合に植物族モンスターをサーチする効果も持っているため、「アロマ」だけでなく「六花」などの植物族デッキでも展開の起点として利用できます。

イモータル・フェニックスでは「六花」に新規カードが登場し、植物族モンスターの展開手段やリリースを利用したコンボが強化されるため、このカードの利用価値も高まります。

特にこのカードで「六花」モンスターをリクルートすれば、その後のエクシーズ召喚に繋げられるほか、リリースされたことを条件に発動する効果との組み合わせも狙えます。

既に一部のスーパーレア仕様では販売価格が上昇しており、今後「六花」が大会環境で結果を残すようになれば、植物族の汎用リンクモンスターとして需要が増加することも考えられます。

「海晶乙女コーラルアネモネ」

リンク・効果モンスター
リンク2/水属性/サイバース族/攻2000
【リンクマーカー:左/下】
水属性モンスター2体
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分の墓地の攻撃力1500以下の水属性モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は水属性モンスターしか特殊召喚できない。
②:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合、
「海晶乙女コーラルアネモネ」以外の自分の墓地の「マリンセス」カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。

素材に水属性モンスターを指定するリンク2モンスターであり、攻撃力1500以下の水属性モンスターを蘇生できる効果や「マリンセス」カードをサルベージできる墓地効果を持っています。

「イモータル・フェニックス」では水属性リンクテーマ「竜都アトランティス」が新規カードで強化されるほか、11月発売予定の「REVOLUTION BOOSTER -方界・マリンセス・ゴーストリック-」に収録される「マリンセス」の新規カードも一部判明しました。

このカードは2026年8月に再録されたばかりで低レアリティ版もありますが、「竜都アトランティス」や「マリンセス」の強化をきっかけに価格が上がる可能性があります。

「マリンセス」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎

「海晶乙女(マリンセス)」デッキレシピ2026の回し方・展開例!1月環境ガチ構築!

「六花絢爛」

通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
このカードは自分フィールドの植物族モンスター1体をリリースして発動する事もできる。
①:デッキから「六花」モンスター1体を手札に加える。
モンスターをリリースしてこのカードを発動した場合、
さらに手札に加えたモンスターとはカード名が異なり、
元々のレベルが同じ植物族モンスター1体をデッキから手札に加える。

デッキから任意の「六花」モンスターをサーチできる通常魔法であり、植物族モンスターをリリースして発動した場合には、サーチしたモンスターと元々のレベルが同じ別名の植物族モンスターもサーチできます。

「六花」デッキでは初動を確保するための重要なカードであり、状況に応じて展開に必要なモンスターを複数引き込める点が優秀です。

イモータル・フェニックスでは「六花のくろひめ」「六花双精プリムローズ」などの新規モンスターが登場するため、このカードのサーチ先も増えることになります。

特にリリースを利用して2枚のモンスターをサーチできれば、その後のエクシーズ召喚に必要なモンスターを揃えやすくなり、展開の安定感を高められます。

前述の「六花来々」からセットできるこのカードは、新規カードを採用した構築でも重要な役割を担うため、複数回再録されているものの、「六花」の強化で需要が増えれば値上がりする可能性は十分にあるでしょう。

11月は新規強化と大会需要に注目!既存カードの価格上昇に注意

2026年11月に価格が上がりそうなカードとして、まず注目したいのは新商品で強化されるテーマの既存カードです。

特に、新規カードと相性の良いカードや、他テーマと組み合わせて活躍の幅が広がるカードは、これまで以上に需要が高まると考えられます。また、大会で結果を残したデッキの関連カードにも注目です。

実際、2026年10月の大会環境では「アルス=マグナエルフェンノーツ」が好成績を残しました。こうした活躍をきっかけに同じデッキを組む人が増えれば「無限と有限のアルス=マグナ」のような既存カードの需要も高まり、シングル価格が上がる可能性があります。

11月は新規カードによる強化も控えているため、大会実績と新商品の両方が価格に影響しそうです。

中でも注目なのが「六花」です。新たな切り札「六花深聖ティアドロップ」の登場により、そのエクシーズ召喚に必要な「六花聖ティアドロップ」はもちろん、展開を支える「六花聖ストレナエ」「六花絢爛」「アロマセラフィ-ジャスミン」なども需要が増える可能性があります。

同じく新規カードが登場する「ハーピィ」や「ゴーストリック」の既存カードも、強化を機に注目されそうです。

これらのテーマ以外で、特に高騰しそうなのが「調和ノ天救竜」です。

すでに「光と闇の儀式」など大会で活躍するデッキに採用されている上、新テーマ「リインゼルム」とも相性が良いため、今後さらに需要が増えると予想されます。なお、今回紹介したカードには、低レアリティ版は比較的安価でも、高レアリティ版はすでに値上がりし始めているものもあります。

2027年1月のリミットレギュレーションも気になりますが、現時点で規制が強く懸念されるカードは多くないため、まずは今後の大会環境の動向に注目したいところです。

新規カードの発売後は、それまで安かった関連カードが一気に注目されることもあります。再録で価格が下がる可能性もありますが、購入を考えている人は今のうちに価格や再録情報をチェックしておくと良いでしょう。

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2026年10月にシングル価格が高騰したカードの紹介はコチラ⬇︎

2026年10月にシングル価格が高騰したカード12選【遊戯王OCG】

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