2026年10月リミットレギュレーションの影響で高騰が予想されるカード6選【遊戯王OCG】

2026年10月リミットレギュレーション高騰予想

2026年10月1日から適用される遊戯王OCGの新しいリミットレギュレーションの内容が公開されました。

新リミットレギュレーションの影響でシングル価格が高騰しそうなカードを予想していきます。

あくまで予想なので必ず当たるとは限らない点は予めご承知おきください。

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2026年10月のリミットレギュレーションの影響で高騰が予想されるカード一覧

「早すぎた埋葬」

装備魔法(禁止カード、2026年10月1日から制限カード)
①:800LPを払い、自分の墓地のモンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。
そのモンスターを攻撃表示で特殊召喚し、このカードを装備する。
このカードが破壊された時にそのモンスターは破壊される。

今回の規制改定で禁止カードから制限復帰したカードであり、約18年ぶりに使用可能になります。

ライフコストがあることや装備カード故にこのカード自体が破壊されることに弱い欠点はありますが、攻撃不可や効果無効化などのデメリット無しでモンスター1体を蘇生できます。

装備魔法であるためサポートカードでアクセスしやすく、破壊以外の方法で墓地へ送ったりバウンスしたりすれば、自壊を避けつつ完全蘇生や再利用も可能です。

久々に使用可能になるということに加え、上記のようにコンボ性があることもあって価格が上がることでしょう。

「無垢なる者 メディウス」

効果モンスター
星4/闇属性/天使族/攻1800/守1800
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから「獄神」モンスター1体を選び、手札に加えるか特殊召喚する。
②:このカードが墓地に存在する場合に発動できる。
自分の手札・フィールド(表側表示)からモンスター1体をデッキに戻し、このカードを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。

今回の規制改定では「エルフェンノーツ」の弱体化を目的として、「耀聖の波詩ディーナ」「耀聖の花詩ルキナ」「絶解なる獄神門-テルミナス」の3枚が制限カード化されました。

このカードの「獄神」モンスターをサーチ・リクルートする効果で「燿ける聖詩の獄神精」をリクルートし、2体でシンクロ召喚を行えば素材にした「燿ける聖詩の獄神精」の効果で「エルフェンノーツ」カードのサーチに繋げられます。

今回の規制改定で規制された分をカバーする手段としてこのカードの採用枚数を増やすという方法が検討できるため、価格の上昇が予想されます。

「エルフェンノーツ」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎

「エルフェンノーツ」デッキレシピ2025の回し方・展開例!10月環境ガチ構築!

「地縛囚人 ストーン・スィーパー」

効果モンスター
星5/闇属性/悪魔族/攻1600/守1600
このカード名の、①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:フィールドゾーンにカードが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
②:このカードを手札から捨てて発動できる。
デッキからレベル3以下の悪魔族チューナー1体を手札に加える。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は融合・SモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。

今回の規制改定で制限カードに規制された「キラーチューン・レコ」はこのカードでのサーチに対応しているため「キラーチューン・レコ」の採用枚数を減らした分このカードを採用すればカバーすることが狙えます。

ただ、今回の規制改定では「キラーチューン・レコ」だけでなく「キラーチューン・キュー」や「キラーチューン・シンクロ」も制限カードに規制されており、既に制限カードに規制されている「キラーチューン・ロタリー」も含めるとデッキに採用可能な「キラーチューン」カードの枚数自体がかなり減るため、このカードなどのカバー手段を大量採用してまで「キラーチューン」デッキを使い続けるべきかどうかは意見が分かれる部分でしょう。

今回の規制後も「キラーチューン」デッキを使うのであれば「キラーチューン・レコ」をサーチできるこのカードは採用が見込めるカードのため、価格が上がる可能性があります。

「キラーチューン」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎

「キラーチューン」デッキレシピ2025の回し方・展開例!9月環境ガチ構築!

「黒魔女ディアベルスター」

効果モンスター(準制限カード、2026年10月1日から制限解除)
星7/闇属性/魔法使い族/攻2500/守2000
このカード名の、①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードは自分の手札・フィールドのカード1枚を墓地へ送り、手札から特殊召喚できる。
②:このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから「罪宝」魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセットする。
③:このカードが相手ターンに手札・フィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
自分の手札・フィールドからカード1枚を墓地へ送り、このカードを特殊召喚する。

今回の規制改定で制限解除されたカードであり、容易に自己特殊召喚が可能な上に種類も豊富な「罪宝」魔法・罠カードにアクセスできる効果が優秀です。

組み合わせる「罪宝」魔法・罠カード次第では初動として機能するカードなので、デッキに3枚積みできるようになるのは「スネークアイ」や「アザミナ」にとっては朗報です。

10月末に発売予定の基本パック イモータル・フェニックスにて登場する「白鴉」テーマもこのカードを初動として利用できます。

中でも「白鴉」は既に終わったと思われていた「罪宝」に関するストーリーの後日談のように見えることもあって多くのユーザーから注目を集めているので、興味のある人からの需要によってこのカードの価格上昇が予想されます。

「黒魔女ディアベルスター」の混合構築についてはコチラ⬇︎

「ディアベルスター」出張と相性が良いテーマデッキ11選!混合構築を組みたい人必見【遊戯王OCG】

「斬機サーキュラー」

効果モンスター(準制限カード、2026年10月1日から制限解除)
星4/光属性/サイバース族/攻1500/守1500
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:デッキから「斬機サーキュラー」以外の「斬機」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はモンスター1体でしか攻撃できない。
②:このカードがモンスターゾーンに存在する状態で、
自分フィールドに「斬機」モンスターが召喚・特殊召喚された場合に発動できる。
デッキから「斬機」魔法・罠カード1枚を手札に加える。

「斬機シグマ」などとセットで利用すれば、エクストラデッキからの特殊召喚にサイバース族縛りが付く代わりに召喚権を温存したままモンスターを展開できる出張セットとして利用できるのも優秀です。

上記の出張セットは、サイバース族デッキやエクストラデッキに依存しないデッキであれば汎用的に採用を検討できます。今回の規制改定でこのカードが制限解除されたことで、出張セットを利用できる確率も高まりました。

制限解除を機に相性の良いデッキへの採用を検討する人が増えることも予想されるため、需要の増加によって価格が上がる可能性があります。

「斬機」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎

「斬機」デッキレシピ2023の回し方・展開例!2023年7月リミットレギュレーション環境対応構築!

「突然変異」

通常魔法(準制限カード、2026年10月1日から制限解除)
①:自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。
レベルがそのモンスターと同じ融合モンスター1体をEXデッキから特殊召喚する。

融合召喚扱いではないので融合召喚でしか特殊召喚できないモンスターは出せず蘇生制限も満たされないものの、レベルさえ同じであれば素材指定に関係なく融合モンスターを特殊召喚できる点が強力です。

リリースするモンスターのレベル次第では「異星の最終戦士」「超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ」「ナチュル・エクストリオ」など、制圧力の高い融合モンスターを特殊召喚できます。

デッキの主力モンスターのレベルに合わせて採用先を変えたり、複数の特殊召喚先を用意して状況に応じて使い分けたりすることも可能です。

今回の規制改定で制限解除されたことで、サーチしにくいこのカードを3枚積みして引く確率を上げることもできるようになるため、価格の上昇がありそうです。

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2026年10月の高騰予想は規制改定の穴埋めカードと解禁組の復権が軸になるか?

今回高騰が予想される6枚を振り返ると、前回規制で弱体化したテーマの穴埋め役と、制限解除・復帰によって久々に本領を発揮できるようになったカードの2パターンに大別できます。

前者は「無垢なる者 メディウス」や「地縛囚人 ストーン・スィーパー」のように、既存デッキの規制分をカバーする役割が需要増につながっています。

後者は「早すぎた埋葬」のように長期規制からの復帰で新鮮な驚きを持って迎えられるカードや「斬機サーキュラー」「突然変異」のように3枚採用が解禁されたことで安定性が増すカードが該当するでしょう。

中でもイチ押しは「黒魔女ディアベルスター」の規制緩和です。10月末発売のイモータル・フェニックスで登場する「白鴉」テーマとの噛み合いが良く、ストーリー面での注目度も相まって今後さらに需要が伸びると見られます。

また、今回紹介したカードはいずれも今回の改定で緩和・復帰したばかりのカードであるため、次回の規制改定で即座に再び締め付けられる可能性は比較的低いと考えられます。

本格的な高騰が始まる前で市場がまだ様子見ムードの今のうちに確保しておくのもひとつの手です。話題が広がりきる前のライバルが少ないうちに、一歩先に動いておくことをおすすめします。

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