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先日、遊戯王OCGにて2026年7月1日から適用される新リミットレギュレーションの内容が公開されました。
新リミットレギュレーションの影響でシングル価格が上がりそうなカードを予想していきます。
あくまで予想なので必ず当たるというわけではない点は予めご了承ください。
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2026年7月のリミットレギュレーションの影響で高騰が予想されるカード一覧
「簡易融合」
通常魔法(制限カード)
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):1000LPを払って発動できる。
レベル5以下の融合モンスター1体を融合召喚扱いでEXデッキから特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは攻撃できず、エンドフェイズに破壊される。
今回の規制改定でエラッタ(効果テキスト変更のこと)と共に禁止カードから制限復帰する「旧神ノーデン」と特に相性が良いカードです。
「旧神ノーデン」は素材指定の都合上正規の方法で融合召喚するのは重く、効果やステータスもエースや切り札ではないため、このカードの効果でエクストラデッキから融合召喚扱いで特殊召喚するのが一番簡単な活用法となっています。
エラッタにより「旧神ノーデン」の利便性やコンボ性は下がったものの、このカードで出せば、蘇生効果で素早くモンスターを展開できることは変わりません。
相手がシンクロ・エクシーズデッキであれば「超融合」での融合先としても利用できるでしょう。「旧神ノーデン」が10年以上ぶりに使用可能となるため、相性の良いこのカードの価格上昇が見込まれます。
「簡易融合」で出せるおすすめのモンスターの紹介はコチラ⬇︎
「斬機サーキュラー」
効果モンスター(制限カード、2026年7月1日から準制限カード)
星4/光属性/サイバース族/攻1500/守1500
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):デッキから「斬機サーキュラー」以外の「斬機」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はモンスター1体でしか攻撃できない。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する状態で、
自分フィールドに「斬機」モンスターが召喚・特殊召喚された場合に発動できる。
デッキから「斬機」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
今回の規制改定で制限カードから準制限カードに緩和された下級モンスターであり、コストで墓地肥やしをしつつ自己特殊召喚ができるだけでなく、サーチ効果も持っている点が優秀です。
このカードと下記の「斬機シグマ」を含む一部の「斬機」カード数枚はサイバース族デッキであれば汎用的に採用できる出張セットとしても使えるため、展開をより伸ばしたりコンボの貫通力を上げたりするために活用できます。
規制緩和により採用枚数を増やせるため、サーチ先が先に手札に来てしまう確率が下がり、このカードの価格上昇が見込まれます。
「斬機」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「斬機シグマ」
チューナー・効果モンスター
星4/光属性/サイバース族/攻1000/守1500
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが手札・墓地に存在し、
EXモンスターゾーンに自分のモンスターが存在しない場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はサイバース族モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
(2):自分フィールドのこのカードを「斬機」SモンスターのS素材とする場合、
このカードをチューナー以外のモンスターとして扱う事ができる。
上記の「斬機サーキュラー」とは非常に相性が良く、あちらの自己特殊召喚のコストにこのカードを選び、その後このカードを自己蘇生させれば「斬機サーキュラー」のサーチ効果に繋げられるため、召喚権を使うことなくモンスターを展開できます。
「斬機サーキュラー」の規制緩和によりこれら「斬機」カードを利用した出張セットの利用しやすさが上がるため、レアリティが高く「斬機サーキュラー」を駆使する上でなくてはならない存在であるこのカードも価格上昇する可能性があります。
「トリックスター・リンカーネイション」
通常罠(準制限カード、2026年7月1日から制限解除)
(1):相手の手札を全て除外し、その枚数分だけ相手はドローする。
(2):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「トリックスター」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
今回の規制改定で準制限カードから制限解除される通常罠カードであり、相手に手札交換をさせる効果と「トリックスター」モンスターを蘇生できる効果があります。
「トリックスター」デッキではサーチも容易で、相手の手札が多い序盤に「トリックスター・マンジュシカ」と合わせてダメージを与えられるほか、手札コストやデッキから墓地へ送る手段から蘇生効果につなげて展開力の向上も見込めます。
また、「ドロール&ロックバード」との組み合わせで相手の全ハンデスを狙える上、手札を除外させる手札交換を強いることからデッキ破壊戦術にも役立ちます。
このカードの効果はどちらも名称ターン1指定が無いことから、採用枚数を増やせることのメリットも大きくなりやすいので、価格上昇が考えられます。
「トリックスター」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「ブルーアイズ・トゥーン・アルティメットドラゴン」
融合・トゥーン・効果モンスター
星12/光属性/ドラゴン族/攻4500/守3800
「ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン」+トゥーンモンスター×2
自分の手札・フィールド・墓地の上記のカードをデッキ・EXデッキに戻した場合のみ特殊召喚できる。
(1):自分のトゥーンモンスターは直接攻撃できる。
(2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
「トゥーン」カードまたはそのカード名が記されたカード1枚を自分の墓地から手札に加える。
(3):自分のトゥーンモンスターが攻撃されるダメージ計算時に発動できる。
そのモンスターをダメージステップ終了時まで除外する。
「トゥーン」デッキの切り札となる融合モンスターであり、墓地リソースのみでも特殊召喚が可能な特殊召喚条件に加え、高い攻撃力と直接攻撃付与効果やサルベージ効果も非常に優秀です。
「トゥーン」デッキは5月末に発売したREVOLUTION BOOSTER -トゥーン・ウィッチクラフト・破械-で強化されてすぐに大会環境で好成績を残し、昨今の大会環境では使用率・戦績ともにトップレベルの大活躍をしています。
新規カードで強化されて間もないということもあって今回の規制改定で「トゥーン」への直接的な規制はなく、先攻ワンキルコンボに使われていた「転晶のコーディネラル」が禁止カードになったものの、コンボ次第では他のカードで代用が可能であったりと影響はかなり少ないです。
むしろ同じく大会環境で活躍していた「キラーチューン」デッキが直接的な規制により弱体化することや「キラーチューン」デッキで利用されていた「ナチュル・ローズウィップ」が禁止カードになったことは「トゥーン」デッキにとってプラスとなります。
今回の規制改定により今後さらに「トゥーン」デッキが活躍の場を広げる可能性があるため「トゥーン」デッキでは複数枚積みが推奨される上にレアリティが高いこのカードの価格高騰が予想されます。
「トゥーン」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「閃刀姫=ゼロ」
リンク・効果モンスター
リンク2/光属性/機械族/攻2000
【リンクマーカー:左下/右下】
「閃刀姫」モンスター2体
自分は「閃刀姫=ゼロ」を1ターンに1度しか特殊召喚できず、このカードはL素材にできない。
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。
自分のデッキ・墓地から「閃刀」魔法カード1枚を手札に加える。
(2):自分・相手ターンに、このカードをリリースして発動できる。
「閃刀姫-レイ」「閃刀姫-ロゼ」を1体ずつ自分のデッキ・墓地から特殊召喚する。
その後、フィールドのカード1枚を破壊できる。
リンク2ではあるものの「閃刀姫」デッキでは「閃刀姫-レイ」や「閃刀起動-リンケージ」を使えば、特殊召喚できます。アドバンテージ獲得に繋がる「閃刀」魔法カードのサーチ・サルベージに加え、フリーチェーンで使えるリクルート・蘇生効果は除去効果を含むため制圧力としても役立ちます。
今回の規制改定で禁止カード化した「ナチュル・ローズウィップ」は魔法カードを多用する「閃刀姫」デッキに対して非常によく刺さるメタであり、その「ナチュル・ローズウィップ」へのアクセスが容易な「キラーチューン」デッキの活躍もあって昨今の大会環境は「閃刀姫」デッキにとって厳しいものでした。
「ナチュル・ローズウィップ」の禁止化は「閃刀姫」デッキにとって追い風となるため、新リミットレギュレーション適用後の大会環境での活躍が見込まれ、レアリティの高いこのカードの価格上昇が予想されます。
「閃刀姫」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
2026年7月リミットレギュレーションの影響で「規制緩和によって採用枚数が増えるカード」+「環境の追い風を受けたテーマのキーカード」の高騰に注目集まる
2026年7月のリミットレギュレーションで高騰が予想されるカードを見ると「規制緩和によって採用枚数が増えるカード」と「環境の追い風を受けたテーマのキーカード」への注目が目立ちます。
再録歴がなく11年ぶりに使用可能となった「旧神ノーデン」は話題性という点で筆頭であり、発表直後から多くのシングルカード店で在庫切れが相次いでいます。
エラッタによってかつての爆発力こそ失われましたが「簡易融合」1枚から墓地のレベル4以下モンスターを蘇生して、即座に2体展開へ繋げる性能は依然として優秀です。ランク4エクシーズやリンク2へスムーズに繋がる動きは、現代遊戯王でも十分実戦級と言えます。
また、過去の傾向を振り返ると、長期間禁止だったカードやエラッタを経て復帰したカードは比較的早い段階で再録されるケースも少なくありません。「旧神ノーデン」も例外ではない可能性があるため、現時点で入手が難しいと感じるなら、高額での購入を急がず再録発表を待つという選択肢も十分有りでしょう
そして、環境上位の「トゥーン」は今回直接的な規制を受けなかったため、関連カードの価格が大きく下落する可能性は低いでしょう。むしろ今後も環境での活躍が期待できるため、デッキ構築を検討しているなら早めに必要カードを確保しておくのもひとつの手です。
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2026年7月リミットレギュレーションで下落が予想されるカードの紹介コチラ⬇︎

