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アニメ遊戯王シリーズはかれこれ20年以上と長く続いている作品でもあります。
遊戯王シリーズの主人公達は正義感が強かったり、デュエルモンスターズが大好きだったり、元気溢れるキャラも入れば、クールで頭の回転が早く技術力にすぐれているキャラがいたりと、主人公と言ってもその個性は様々です。
今回はそんなアニメ遊戯王シリーズの歴代主人公やそのエースモンスターを振り返っていきたいと思います。
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アニメ遊戯王シリーズの主人公達について軽くおさらい!
遊戯王DM 武藤遊戯
【予告:劇場版「武藤遊戯」ゲットイベント】
11/23(月)より、レイドデュエル形式キャラゲットイベント開始!
イベントを進めて、キャラ使用権や、新スキル「カオス・フィールドを駆け抜けろ!!」などの報酬をゲットだ!「藍神くん ボクは全力でキミと闘う!」
お楽しみに!#デュエルリンクス pic.twitter.com/4giy0ocqEH
— 【公式】遊戯王 デュエルリンクス (@YuGiOh_DL_INFO) November 20, 2020
気が弱く臆病ですが、強い正義感と熱い友情を持つゲーム好きな少年です。
「遊戯王の主人公といえば?」と聞かれた際に真っ先に思い浮かぶのが彼と言う人も多いのではないでしょうか?
祖父である双六から貰った千年パズルを完成させたことにより、もう一つの人格「闇遊戯」をその身体に宿しています。
遊戯王という作品の顔でもあり、その奇抜な髪型から遊戯王をあまり知らなくても見覚えがあるという人は多いです。
作中ほとんどのデュエルは闇遊戯が行っており、融合や儀式に三幻神など様々なカードを駆使しています。
遊戯王GX 遊城十代
Dホイールにはしゃぐ遊城十代死ぬほど可愛いぞ。 pic.twitter.com/68Xunr7Vb3
— みみみみんご🦩 (@fenico_amore) November 23, 2020
明るく前向きな性格をしており、勝敗よりも楽しいデュエルが好きな少年です。
カードの精霊が見える力を持っており、カードの絵柄が見えなくなったり闇落ちしたりと様々な苦難を乗り越えながら少年から大人へと成長します。
融合召喚を駆使して戦う「E・HERO」モンスターを主軸にしたデッキを使用します。
遊戯王5D’s 不動遊星
\「不動遊星」の再販も決定‼/
『遊☆戯☆王5D’s』より、「不動遊星」の切り札の一枚「スターダスト・ドラゴン」がフィギュア化!ホビージャパンオンラインショップほかで予約開始!https://t.co/a4p9WoSBr7#ahn #遊戯王 #Yugioh pic.twitter.com/25CFZzoQqU
— aminews (@amiamihobbynews) November 27, 2020
冷静で落ち着いた性格をしていますが、その内には仲間やカードとの絆を信じる熱い心を持っています。
ライディングデュエルに使用するバイク、D・ホイールを作り上げたこと等、機械やプログラミングに関する豊富な知識と高い技術力を持っています。
戦士族と機械族を中心としたシンクロデッキを駆使します。
遊戯王ZEXAL 九十九遊馬
ZEXALの主人公、九十九遊馬が使うカード置いときますね pic.twitter.com/I8hz1vfDBm
— ワンスケ (@wansukewanwano) September 18, 2020
何事にも諦めずにチャレンジする精神「かっとビング」を持っており、正義感が強く情熱的な性格をしています。
どこからか現れたアストラルの記憶を取り戻すため、行動を共にすることになります。
「ガガガ」「ゴゴゴ」「ドドド」「ズババ」と名の付くモンスターを主軸としたエクシーズデッキを使用します。
遊戯王ARC-Ⅴ 榊遊矢
遊戯王シリーズ
トレーディング缶バッジ☆交換・譲渡
九十九遊馬×2
榊遊矢×2☆求め
同種 遊城十代
異種 遊城十代公式グッズ
譲渡の場合 800円+送料代 pic.twitter.com/2DIBETo0n4— 星月@ツイフィール必読 (@Contact_Fusion) November 24, 2020
父親のような見ている人も楽しませるエンタメデュエリストを目指す少年です。
世界を巻き込む壮大な戦いに身を投じることになり、様々な次元へと移りながらも戦っていくことになります。
「EM」や「魔術師」を主軸にしたペンデュラムデッキを使用しており、ペンデュラム召喚を作った張本人でもあります。
遊戯王VRAINS 藤木遊作
「藤木遊作/Playmaker」デッキ
全召喚法からのダークフルードと
コードトーカーで戦うデッキ劇中さながらに戦えて楽しい
into the VRAINS!
現れろ、未来を導くサーキット!!#決闘者や遊戯王が好きな人がrtしてくれて未だ見ぬ決闘者や遊戯王が好きな人がそれを見てきっとフォローしてくれる pic.twitter.com/wADmyLczT6
— イズミール (@shark_222_101) June 2, 2020
冷たく感じるほどのクールな性格をしており、目立つことを嫌う少年です。
ハッキングが得意であり、高い分析能力をデュエルにおいても活かされます。
サイバース族を中心としたリンクデッキを使用します。
遊戯王SEVENS 王道遊我
遊戯王の主人公の年齢まとめ
武藤遊戯(初代)16~18歳
遊城十代(GX)15~18歳
不動遊星(5D’s)18~20歳
九十九遊馬(ZEXAL)13歳
榊遊矢(ARC-V)14歳
藤木遊作(VRAINS)16歳
王道遊我(SEVENS)11歳←NEW!! pic.twitter.com/mtsobd1Xn8— ロウ・ギューニュウ (@LoweGuele) December 21, 2019
ポジティブでマイペースな性格をしていて、打たれ弱さもあるものの頭の回転が早く機転の良さも目立ちます。
デュエルディスクを分解し自分の考えたルールをインストールしようとするなど、小学生とは思えない高い技術力を持っています。
魔法使い族を主軸にしたデッキを使用しており、ラッシュデュエルを完成させた張本人です。
アニメ遊戯王シリーズの歴代主人公のエースモンスターを総復習!
「ブラック・マジシャン」
通常モンスター
星7/闇属性/魔法使い族/攻2500/守2100
魔法使いとしては、攻撃力・守備力ともに最高クラス。
武藤遊戯の最強のしもべにしてエースモンスターであり、最も信頼する仲間の一人でもあります。
初代主人公のエースモンスターということもあってか、現在では専用サポートカードが豊富過ぎるほどに存在する特殊なカードでもあります。
作中での活躍などもあってファンも多く、遊戯王DM好きとしては「ブラック・マジシャン」デッキは一種の憧れでもあります。
当サイトでは「ブラック・マジシャン」デッキレシピの紹介も行っております!復帰しようか迷っている方は是非、強化された「ブラック・マジシャン」デッキを組んで見てはいかがでしょうか⬇︎
「E・HERO ネオス」
通常モンスター
星7/光属性/戦士族/攻2500/守2000
ネオスペースからやってきた新たなるE・HERO。
ネオスペーシアンとコンタクト融合する事で、未知なる力を発揮する!
遊城十代のエースモンスターであり、宇宙で活躍するヒーローというコンセプトからかウルトラマン感のあるデザインをしています。
サポートカードが豊富にあるだけでなく、「ネオスペーシアン」モンスターと組み合わせることで使えるコンタクト融合(自分フィールドの素材となる2体をデッキに戻すことで行える特殊召喚の通称)という独自の特殊召喚をするためにも必要不可欠な存在でもあります。
遊城十代の場合
- 「E・HERO ネオス」はエースモンスター
- 「ハネクリボー」は相棒
- 「E・HERO フレイム・ウィングマン」はフェイバリット・ヒーロー
- 「ユベル」は幼少期のフェイバリットカード
であり、最終的に十代と融合するといった様々なポジションのものがあります。
当サイトでは遊城十代の使う「HERO」デッキレシピの紹介も行っております!十代に憧れて昔「HERO」デッキを組んでいたという方におすすめです⬇︎
「スターダスト・ドラゴン」
シンクロ・効果モンスター
星8/風属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):フィールドのカードを破壊する魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、
このカードをリリースして発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
(2):このカードの(1)の効果を適用したターンのエンドフェイズに発動できる。
その効果を発動するためにリリースしたこのカードを墓地から特殊召喚する。
不動遊星のエースモンスターであり、主人公としては初のドラゴン族(人型ではない)のエースモンスターでもあります。
主人公のエースモンスターとしては珍しく場持ちが良く、遊星のプレイングによって「スターダスト・ドラゴン」をサポートしている場面も多いためフィールドにいることが多いという意味でもエース感が強いです。
ジャックやパラドックスに「機皇帝」の効果など、度々奪われていることでも有名なモンスターでもあります。
「No.39 希望皇ホープ」
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/戦士族/攻2500/守2000
レベル4モンスター×2
(1):自分または相手のモンスターの攻撃宣言時、
このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
その攻撃を無効にする。
(2):このカードがX素材の無い状態で攻撃対象に選択された場合に発動する。
このカードを破壊する。
九十九遊馬のエースモンスターであり、遊馬が入手した初の「No.」エクシーズモンスターでもあります。
作中では遊馬が最優先とも言っていいほどの優先度でエクシーズ召喚するため、出現頻度も極めて高いです。
進化先とも言える「希望皇ホープ」関連のエクシーズモンスターが非常に多く、ファンデッキを作る際にそれだけでエクストラデッキがパンパンになってしまうということも珍しくありません。
当サイトでは遊馬の様にエクシーズモンスターを使いこなせる「オノマトぺ」デッキレシピの紹介も行っております⬇︎
「オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン」
ペンデュラム・効果モンスター
星7/闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
【Pスケール:青4/赤4】
このカード名の(1)(2)のP効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分のPモンスターの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージを0にできる。
(2):自分エンドフェイズに発動できる。
このカードを破壊し、デッキから攻撃力1500以下のPモンスター1体を手札に加える。
【モンスター効果】
(1):このカードが相手モンスターとの戦闘で相手に与える戦闘ダメージは倍になる。
榊遊矢のエースモンスターであり、最初期のペンデュラムモンスターでもあります。
戦闘ダメージを倍にする効果により、作中でもフィニッシャーとしての活躍が多く見受けられました。
「No.39 希望皇ホープ」と同じく派生形が多いモンスターとしても有名です。
当サイトでは遊矢の使う「EM」「魔術師」「オッドアイズ」を織り交ぜたデッキレシピの紹介も行っております!様々な召喚方法を使って戦いたい人におすすめのデッキです⬇︎
「デコード・トーカー」
リンク・効果モンスター
リンク3/闇属性/サイバース族/攻2300
【リンクマーカー:上/左下/右下】
効果モンスター2体以上
(1):このカードの攻撃力は、このカードのリンク先のモンスターの数×500アップする。
(2):自分フィールドのカードを対象とする魔法・罠・モンスターの効果を相手が発動した時、
このカードのリンク先の自分のモンスター1体をリリースして発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
藤木遊作のエースモンスターであり、データストームから入手した初のカードでもあります。
藤木遊作ことPlaymakerは特定のカードに思い入れや愛着があるという描写がほとんど無いため、エースモンスターというポジション自体が曖昧な主人公でもあります。
「デコード・トーカー」を使用してたのは初期だけでしたが、後に登場する「ファイアウォール・ドラゴン」がOCGで禁止カードになったりその影響かアニメでほとんど出なくなったりしたことから「デコード・トーカー」が実質的なエースモンスターといえるかと思います。
当サイトでは連続でリンク召喚が狙える「コード・トーカー」デッキレシピの紹介も行っております⬇︎
「セブンスロード・マジシャン」
効果モンスター
星7/闇属性/魔法使い族/攻2100/守1500
【条件】デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。
【効果】このカードの攻撃力はターン終了時まで、[自分の墓地のモンスターの属性の種類]×300アップする。
王道遊我のエースモンスターであり、彼のデッキのメインアタッカーとしても活躍しているカードです。
元々の攻撃力は最上級モンスターとして低めですが、攻撃力上昇効果によって相手の切り札級のモンスターを突破することも狙える性能を誇ります。
攻撃力強化は自分のターンの間のみですので、逆転しやすい一方で逆転されやすいという、ある意味ラッシュデュエルのコンセプトである逆転のデュエルを象徴しているモンスターでもあります。
まとめ!
遊戯王シリーズの主人公が使ってきたエースモンスター達は物語の進行に重要だったり、デュエルで主人公を何度も助けてきたモンスターばかりです。
遊戯王のアニメシリーズの魅力は成長する主人公達だけでなく、主人公の使うエースモンスターも魅力なのもカードゲームアニメの醍醐味と言えるでしょう。
今回紹介した主人公のエースモンスターは放送時期に比べて強化されたモンスターばかりですので、久々に復帰を考えてる方は是非、主人公の使ったエースモンスターでデッキを組んで見てはいかがでしょうか?
▼歴代主人公のエースモンスターを見つけるなら▼
遊戯王のヒロイン達の紹介についてはコチラ⬇︎
コチラでは遊戯王の懐かしいカード達について紹介しております⬇︎