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遊戯王OCGでは1年に4回の規制改定があり、2026年7月からは新しいリミットレギュレーションが適用されます。
新リミットレギュレーションで規制が緩和されるカードを予想していきます。
あくまで予想なので当たるとは限らない点は予めご了承ください。
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2026年7月のリミットレギュレーションで規制緩和が予想されるカード一覧
「十二獣ブルホーン」制限復帰
エクシーズ・効果モンスター(禁止カード)
ランク4/地属性/獣戦士族/攻 ?/守 ?
レベル4モンスター×2
「十二獣ブルホーン」は1ターンに1度、
同名カード以外の自分フィールドの「十二獣」モンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。
(1):このカードの攻撃力・守備力は、
このカードがX素材としている「十二獣」モンスターのそれぞれの数値分アップする。
(2):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
デッキから通常召喚可能な獣戦士族モンスター1体を手札に加える。
実質的に使い切りの「十二獣」モンスターのリクルート手段となれる「十二獣の会局」を併用すれば、このカードの効果でサーチした獣戦士族モンスターに召喚権を使えるので、獣戦士族をメインとしているデッキであればセットで出張採用することも視野に入ります。
優秀なカードではあるものの、一足先にこのカードを制限復帰させたマスターデュエルの方では、主に以下に2点が懸念されることもあり、目立った活躍はありません。
- 出張セットとして利用する場合2枚目以降の「十二獣の会局」が腐ってしまうこと
- ピン挿しした「十二獣」モンスターを素引きしてしまうと召喚権を使う必要があること
そのため、OCGの方でも緩和しても問題が無いと判断され、マスターデュエルに続く形でこのカードが制限復帰する可能性は十分あるように思います。
「十二獣」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「六武の門」準制限カード化
永続魔法(制限カード)
(1):「六武衆」モンスターが召喚・特殊召喚される度に
このカードに武士道カウンターを2つ置く。
(2):自分フィールドの武士道カウンターを以下の数だけ取り除き、その効果を発動できる。
●2つ:フィールドの「六武衆」効果モンスターまたは「紫炎」効果モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで500アップする。
●4つ:自分のデッキ・墓地から「六武衆」モンスター1体を選んで手札に加える。
●6つ:自分の墓地の「紫炎」効果モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
「六武衆」デッキにおいて特に重要な役割を担うカードです。2つ目の効果でサーチした「六武衆」モンスターを展開してカウンターを蓄積し、再びサーチ効果を起動する流れを繰り返すことで、デッキの展開力を大幅に高めることができます。
かつて「六武衆」が大会環境で猛威を振るったことから制限カードに指定され、その後一時的に制限解除された経緯もありました。しかし、マスタールール(11期)への移行前後のタイミングで再び制限カードに戻って以降、すでに6年以上が経過しています。
現在の高速化した環境や手札誘発の採用率の高さを踏まえると、このカードを規制し続ける明確な理由は薄れてきているように思えます。
また、マスターデュエルでは約1年前から制限解除されているにもかかわらず大きな影響は見られないことからも、今回の改定で緩和される可能性は十分にあるでしょう。
「六武衆」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「スプライト・ブルー」制限解除
効果モンスター(準制限カード)
星2/闇属性/雷族/攻1100/守1000
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドにレベル2かランク2のモンスターが存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから「スプライト・ブルー」以外の「スプライト」モンスター1体を手札に加える。
闇属性「スプライト」モンスター共通の自己特殊召喚効果に加え、特殊召喚成功時の効果で「スプライト」モンスターをサーチできるため、「スプライト」デッキにおける初動として機能するキーカードです。
「スプライト」はかつて大会環境で猛威を振るい、テーマカードの1種が禁止カードに指定され、複数種が制限カードに指定されるという厳しい規制を受けていました。
しかし近年の規制改定では、制限カードだった「スプライト・ジェット」や「スプライト・スターター」がそれぞれ段階的に緩和され、現在はいずれも制限解除されています。
このカードも前回の規制改定で準制限カードに緩和されており、緩和以降の大会環境でも「スプライト」の活躍は見受けられないため、他の規制を受けていた「スプライト」カード同様段階を踏んでの規制緩和により制限解除されるかと思われます。
「スプライト」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「黒魔女ディアベルスター」制限解除
効果モンスター(準制限カード)
星7/闇属性/魔法使い族/攻2500/守2000
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは自分の手札・フィールドのカード1枚を墓地へ送り、手札から特殊召喚できる。
(2):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから「罪宝」魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセットする。
(3):このカードが相手ターンに手札・フィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
自分の手札・フィールドからカード1枚を墓地へ送り、このカードを特殊召喚する。
比較的緩い条件で自己特殊召喚できる効果に加え「罪宝」魔法・罠カードへのアクセス効果も持つため「罪宝」カードを軸とするテーマへの採用はもちろん、一部の「罪宝」魔法・罠カードと組み合わせた出張採用も十分に狙えます。
大会環境にてこのカードを含む出張セットの採用率が高かったことから、制限カードにまで規制されていましたが、前回の規制改定で準制限カードに緩和されており、緩和以降も大会環境での活躍は目立っていません。
前回に引き続き段階的な緩和が進んでいることを踏まえると、制限解除されても特に問題はないと考えられます。
「黒魔女ディアベルスター」に関する別途記事の紹介はコチラ⬇︎
「餅カエル」制限解除
エクシーズ・効果モンスター(準制限カード)
ランク2/水属性/水族/攻2200/守 0
水族レベル2モンスター×2
(1):お互いのスタンバイフェイズに、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
デッキから「ガエル」モンスター1体を特殊召喚する。
(2):1ターンに1度、相手がモンスターの効果・魔法・罠カードを発動した時、
自分の手札・フィールド(表側表示)から水族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
その後、破壊したカードを自分フィールドにセットできる。
(3):このカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地の水属性モンスター1体を対象として発動できる。
それを手札に加える。
相手のモンスター効果・魔法・罠カードの発動を無効にして破壊するだけでなく、そのカードを自分フィールドにセットすることもできる効果が強力なランク2エクシーズです。
エクシーズ素材には水族を指定しているため一部の「ガエル」モンスターとセットで採用して1や3の効果も使えるようにするか、水属性を素材に指定するランク4エクシーズ「バハムート・シャーク」効果で特殊召喚するなどしてもこのカードの高い制圧力を発揮できます。
このカードが禁止カードに指定された背景には「ガエルスプライト」デッキの台頭がありましたが、先述のとおり「スプライト」は緩和傾向にあり、また制限復帰後の大会環境でもこのカードが特に結果を残している様子はないことから、段階的な緩和を経て制限解除される可能性は高いと見られます。
「餅カエル」に関する別途記事の紹介はコチラ⬇︎
「ティアラメンツ・レイノハート」制限解除
効果モンスター(準制限カード)
星4/水属性/戦士族/攻1500/守2100
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「ティアラメンツ・レイノハート」以外の「ティアラメンツ」モンスター1体を墓地へ送る。
(2):このカードが効果で墓地へ送られた場合に発動できる。
このカードを特殊召喚し、自分の手札から「ティアラメンツ」カード1枚を選んで墓地へ送る。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
「ティアラメンツ」モンスターの墓地肥やし効果と自己蘇生効果を持っているため、効果で墓地へ送られた場合に使える融合効果を持つ「ティアラメンツ」モンスターを墓地へ送れば即座に融合召喚が狙えます。
ただ「ティアラメンツ・キトカロス」が禁止カードである現在では、このカードは完全な1枚初動とは言えないため、墓地肥やし効果で融合に繋ぐにしても他に手札や墓地に融合素材にするモンスターが必要となります。
上記の通り現在の環境ではこのカードは初動になれないこともあり、前回の規制改定で準制限カードに緩和されて以降も大会環境への影響はなかったため、制限解除しても問題はないでしょう。
「ティアラメンツ」デッキの紹介はコチラ⬇︎
2026年7月リミットレギュレーションの緩和候補に注目!「黒魔女ディアベルスター」制限解除で出張採用は再び増えるか?
2026年7月のリミットレギュレーションでは、かつて環境で活躍したものの、現在では採用率や影響力が落ち着いているカードを中心に、段階的な緩和が進む可能性が高いと予想します。
特に「黒魔女ディアベルスター」が制限解除されれば、「罪宝」ギミックを絡めた出張性が再び大きく向上することになるでしょう。
また「六武の門」についても、現在の高速化した環境や手札誘発の多さを考えると、妨害されやすい1枚であり、まずは準制限化、将来的には制限解除も近いカードだと考えられます。
今回挙げたカードはいずれも緩和候補として注目度が高いため、今のうちに動向をチェックしておきたいところです。
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2026年7月リミットレギュレーションに関する別途記事はコチラ⬇︎

