2026年10月にシングル価格の高騰が予想されるカード6選【遊戯王OCG】

遊戯王OCG2026年10月シングル価格の高騰予想

9月も終わり、10月のリミットレギュレーション改訂と新商品の発売を前に、遊戯王OCGのシングル相場が少しずつ動き始めています。

10月に値上がりしそうなカードを6枚選びました。「大会での採用が増えているカード」「注目テーマと相性の良いカード」「今後の新規カードで需要が伸びそうなカード」が中心です。

たとえば「天下独歩の大義賊」や「宇宙的ハリケーン」は、大会での需要が高まっています。「黒魔女ディアベルスター」は、規制緩和と新テーマの登場が追い風になりそうです。

相場の動きを正確に読むのは難しいですが、すでに値上がりが始まっているカードもあります。売り買いを考えている方は、今後の相場をチェックするときの目安にしてみてください。

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【遊戯王OCG】2026年10月に高騰が予想されるカード一覧

「天下独歩の大義賊」

効果モンスター
星10/風属性/戦士族/攻2500/守2000
自分フィールドにモンスターが存在しない場合、
このカードは自分の手札及び相手フィールドの中からモンスターをリリースして、
表側表示でA召喚できる。
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが通常召喚されている場合、
相手が手札・墓地・除外状態のカードの効果を発動した時に発動できる。
その効果を無効にし破壊する。
②:自分・相手のバトルフェイズに、手札を全て相手に見せて発動できる。
相手フィールドのモンスターを全て守備表示にする。

自分の手札及び相手フィールドのモンスターをリリースしてアドバンス召喚することもできるのが大きな特徴です。

チェーンブロックを作ることなく相手フィールドのモンスターを2体までリリースで除去することもできます。

さらに、相手が手札・墓地・除外状態から発動した効果を無効にして破壊できるため、手札誘発への対処にも、相手ターンの妨害にも使えます。

捲り札として強力なだけでなく、手札次第では自分の使用デッキの本命となるコンボを通しやすくするために利用できるため優秀です。

昨今の大会環境ではメイン・サイドデッキへの採用率が高く、その性能の高さや需要の多さから更なる価格上昇があり得ます。

「宇宙的ハリケーン」

通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:フィールドのカードを2枚まで手札に戻す。
その後、お互いはそれぞれ自身の手札に戻った数だけ自身の手札を選び、
好きな順番でデッキの下に戻す。

フィールドのカードを2枚まで対象を取らずにバウンスできるだけでなく、手札に戻ったプレイヤーは、その数だけ手札のカードをデッキボトムに戻させるため、強力な捲り札として利用できるカードです。

また後述する「レイズ・ムーンの朔 スクイーズ」はバウンスによって相手の手札にカードが加わることもドローのトリガーとなるため、このカードと組み合わせれば相手の盤面を崩しつつもドローでハンドアドバンテージを稼ぐことができる点が優秀です。

大会ではサイドデッキの捲り札として採用が増えているうえ、相性の良い「レイズ・ムーンの朔 スクイーズ」が、環境で結果を出し始めた「レイズ・ムーン」や「異解△」デッキに採用されていることから、今後も需要が伸びて値上がりしそうです。

「狂嵐異解△プルートニオン」

効果モンスター
星7/風属性/サイキック族/攻2100/守2800
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分・相手ターンに、手札のこのカードと手札の「異解△」カード1枚を相手に見せて発動できる。
その2枚を裏側で除外し、自分は2枚ドローする。
②:このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動する。
自分のデッキの上からカード7枚を裏側で除外する。
③:自分・相手ターンに1度、発動できる。
自分の除外状態(裏側)の「異解△」モンスター1体をデッキに戻す。
その後、そのモンスターと属性が同じ相手フィールドのモンスター1体をデッキに戻す事ができる。

手札で使える手札交換効果で裏側除外状態のカードを用意しつつ手札の質を上げることができ、裏側除外したこのカードなどは後に「異解△」カードで利用していくことが狙えます。

フィールドでは「異解△」モンスター共通の自分のデッキトップのカードを裏側除外する効果に加え、フリーチェーンで裏側除外状態の「異解△」モンスターと同じ属性の相手モンスター1体を対象を取らないデッキバウンスができるため、切り返し・制圧のどちらでも役立てられます。

「異解△」は登場したばかりのテーマであり大会環境で活躍し始めていることから注目を集めているので「異解△」デッキにおいてフル投入が推奨されるキーカードであるこのカードは、価格が上がりそうです。

「異解△」と相性の良いカードの紹介はコチラ⬇︎

「異解△」と相性の良いカード12選【遊戯王OCG】

「レイズ・ムーンの朔 スクイーズ」

効果モンスター
星7/水属性/水族/攻 700/守1400
このカードの効果を発動するデュエル中、
自分はドロー以外の方法でデッキからカードを手札に加える事ができない。
①:自分・相手ターンに、このカードを手札から捨て、以下の効果から1つを選択して発動できる
(このカード名の以下の効果はそれぞれ1ターンに1度しか選択できない)。
●このターン中、ドロー以外の方法で相手の手札にカードが加わる度に、自分は1枚ドローする。
この効果の発動後、次のターンの終了時まで自分はランク7のXモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
●自分は1枚ドローする。

効果を発動するデュエル中のサーチを封じる誓約がある代わりにいずれか以下の効果を使用できます。

  • 手札の自身を捨てることでこのターン中に相手がドロー以外でカードを手札に加える度に自分は1枚ドローする効果
  • 1枚ドローする効果を使えます。

「レイズ・ムーン」カードの内の1枚であり「増殖するG」などとはトリガーの異なるドロー系手札誘発モンスターとしても利用できます。

ドローが重要になる「レイズ・ムーン」デッキではもちろんのこと、テーマカードにサーチ手段が無い「異解△」にも採用が可能です。

「レイズ・ムーン」と「異解△」はどちらも大会環境で活躍し始めているテーマデッキです。その両方にフル投入が推奨されるこのカードは価格が上がりやすいでしょう。

「レイズ・ムーン」と相性の良いカードの紹介はコチラ⬇︎

「レイズ・ムーン」デッキレシピ2026の回し方・展開例!9月環境ガチ構築!

「黒魔女ディアベルスター」

効果モンスター(準制限カード、2026年10月1日から制限解除)
星7/闇属性/魔法使い族/攻2500/守2000
このカード名の、①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードは自分の手札・フィールドのカード1枚を墓地へ送り、手札から特殊召喚できる。
②:このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから「罪宝」魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセットする。
③:このカードが相手ターンに手札・フィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
自分の手札・フィールドからカード1枚を墓地へ送り、このカードを特殊召喚する。

比較的軽い条件で自身を特殊召喚でき、デッキから「罪宝」魔法・罠カードをセットする効果も持つため、「罪宝」魔法・罠を起点に動けるテーマなら初動として使えます。

10月の規制改定で準制限から制限解除されるうえ、10月31日発売の基本パック「イモータル・フェニックス」で登場する「白鴉」テーマでも、「原罪宝-スネークアイ」と合わせて採用すれば、初動として使えます。

規制緩和と新テーマとの相性の良さから、特に高レアリティ版やイラスト違いは値上がりしやすいでしょう。

「黒魔女ディアベルスター」の出張と相性の良いテーマデッキの紹介はコチラ⬇︎

「ディアベルスター」出張と相性が良いテーマデッキ11選!混合構築を組みたい人必見【遊戯王OCG】

「ゴッドオーガス」

効果モンスター
星7/地属性/戦士族/攻2500/守2450
①:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
サイコロを3回振る。
このカードの攻撃力・守備力は相手ターン終了時まで、出た目の合計×100アップする。
その後、出た目の2つが同じ場合、その同じ目によって以下の効果を適用する。
出た目の全てが同じ場合、以下の効果を全て適用する。
●1・2:このカードは相手ターン終了時まで戦闘・効果では破壊されない。
●3・4:自分はデッキから2枚ドローする。
●5・6:このターン、このカードは直接攻撃できる。

サイコロを3回振って出た目の数に応じた自己強化と出た目の2つ以上が同じだった場合に適用される追加効果を持っている最上級モンスターです。

レベルが高いことから「ディメンジョン・ダイス」などで特殊召喚することが望ましく、自己強化数値と追加効果に関してはサイコロの出た目次第なので「出たら目」などで操作すると、望んだ結果になる確率を上げられます。

9月26日に発売した遊☆戯☆王 ORIGINAL ARTWORK COLLECTIONでは「スーパークリティカル」と「デューカー・ツイン・ソード」が、最近のVジャンプの付属カードとしては「邪悪なる魔王-ゾーク」や「装甲魔導士パズー」が登場したりと、昨今サイコロ関連カードは増加傾向にあるので、再録もされておらずレアリティも高いこのカードは価格が上がる可能性があります。

遊☆戯☆王 ORIGINAL ARTWORK COLLECTIONのシングル相場・買取価格の紹介についてはコチラ⬇︎

ORIGINAL ARTWORK COLLECTION(オリジナル アートワーク コレクション) の初動価格・買取相場!高額カード順に厳選して紹介!

「レイズ・ムーン」「異解△」に追い風!10月相場は新興テーマに注目

2026年10月の高騰候補は、大会需要の高い汎用札と、規制後に評価を伸ばしそうな新興テーマ関連カードが中心です。

実際、「天下独歩の大義賊」は高レアリティ版が9月中に大きく上昇し「宇宙的ハリケーン」も一部レアリティで上昇傾向。

「狂嵐異解△プルートニオン」や「レイズ・ムーンの朔 スクイーズ」にも値動きが見られます。

10月改訂では「トゥーン」「キラーチューン」が大きく規制された一方、「レイズ・ムーン」「異解△」への影響は小さく、10月環境でさらに注目を集めそうです。

また「黒魔女ディアベルスター」は制限解除に加え、新テーマ「白鴉」との相性も追い風です。

2026年9月に高騰したカードを振り返っても、新テーマとの相性や大会採用をきっかけに需要が伸びたカードが目立ちました。

今回挙げたカードも直近商品で登場したものが多く、早期の再録は期待しにくいため、実際に使う予定があるなら相場が本格的に動く前に確保しておくのも選択肢でしょう。

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2026年10月大会環境で活躍が予想されるテーマの紹介はコチラ⬇︎

2026年10月に大会環境で活躍が予想されるテーマデッキ5選【遊戯王OCG】

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