2026年10月リミットレギュレーションの影響で下落が予想されるカード6選【遊戯王OCG】

2026年10月リミットレギュレーション下落予想

2026年10月1日から遊戯王OCGにて、適用される新しいリミットレギュレーションの内容が発表されました。

新リミットレギュレーションの影響でシングル価格が下がりそうなカードを予想していきます。

あくまで予想なので必ず当たるというわけではない点は予めご承知おきください。

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2026年10月のリミットレギュレーションの影響で下落が予想されるカード一覧!

「LL-インディペンデント・ナイチンゲール」

融合・効果モンスター
星1/風属性/鳥獣族/攻1000/守 0
「LL-アセンブリー・ナイチンゲール」+「LL」モンスター
①:元々のカード名に「LL」を含むXモンスターを素材として
このカードが融合召喚に成功した場合に発動できる。
そのモンスターが持っていたX素材の数だけ、このカードのレベルを上げる。
②:このカードの攻撃力はこのカードのレベル×500アップし、このカードは他のカードの効果を受けない。
③:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
このカードのレベル×500ダメージを相手に与える。

レベル上昇効果に加えて自己強化効果と耐性効果も持っていますが、自身のレベルに応じたバーン効果を持っているのが大きな特徴です。

今回の規制改定で禁止カードになった「覇王眷竜スターヴ・ヴェノム」でこのカードの効果をコピーすれば4000もの効果ダメージを相手に与えることができました。

その後「覇王眷竜スターヴ・ヴェノム」をエクストラデッキに戻してから再び出し、もう一度このカードの効果コピーをすれば「自分の先攻1ターン目であっても計8000ダメージを相手に与えてワンターンキルが成立する」というのが「覇王眷竜スターヴ・ヴェノム」の禁止カード化の主な理由かと思われます。

「覇王眷竜スターヴ・ヴェノム」の禁止カード化によってこのカードの効果を別のモンスターでコピーして先攻ワンキルを狙うコンボは実現し辛くなったため、需要減少による価格下落が予想されます。

「耀聖の花詩ルキナ」

効果モンスター(2026年10月1日から制限カード)
星6/炎属性/魔法使い族/攻2500/守1800
このカード名の、①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードは手札から自分の中央のメインモンスターゾーンに特殊召喚できる。
②:自分メインフェイズに発動できる。
デッキから「耀聖の花詩ルキナ」以外の「エルフェンノーツ」モンスター1体を手札に加える。
③:相手ターンに発動できる。
自分のメインモンスターゾーンの、このカードと中央のモンスターの位置を入れ替える。
その後、相手フィールドのレベル6以下のモンスター1体を手札に戻す事ができる。

「エルフェンノーツ」テーマのキーカードであり、今回の規制改定で制限カードに規制されたカードでもあります。

「エルフェンノーツ」のサーチ効果を持つこのカードは初動として機能するほか「耀聖の風詩レギナ」の効果を使いやすくするために「エルフェンノーツ」カードの採用比率を高める目的でも3枚積みが推奨されていました。

今回の規制改定では、このカードに加えて「耀聖の波詩ディーナ」と「絶解なる獄神門-テルミナス」も制限カード化されています。

中でもこのカードは採用優先度とレアリティが高かったため、価格が下がりやすいと考えられます。

「エルフェンノーツ」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎

「エルフェンノーツ」デッキレシピ2025の回し方・展開例!10月環境ガチ構築!

「キラーチューン・キュー」

チューナー・効果モンスター(2026年10月1日から制限カード)
星3/光属性/天使族/攻 900/守1900
フィールドのこのカードを素材としてS召喚する場合、
手札のチューナー1体もS素材にできる。
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚した場合に発動できる。
自分の手札・デッキ・墓地から「キラーチューン・キュー」以外のチューナー1体を特殊召喚する。
このターン、自分はチューナーしか特殊召喚できない。
②:このカードがS素材として墓地へ送られた場合に発動できる。
相手のデッキの上からカード2枚をめくり、
その中から1枚を除外し、もう1枚をデッキの一番上か一番下に戻す。

「キラーチューン」テーマのキーカードであり、こちらも今回の規制改定で制限カードに規制されたカードです。

召喚成功時にチューナー1体を手札・デッキ・墓地から特殊召喚できる効果を持っており、特殊召喚先の範囲が広い点が優秀な上に「キラーチューン」モンスター以外のチューナーを特殊召喚することも可能です。

シンクロ素材に使った場合の効果では、相手のデッキトップという情報アドバンテージの獲得と操作による相手のドローの質を低下させられます。

今回の規制改定では、このカードに加えて「キラーチューン・レコ」と「キラーチューン・シンクロ」も制限カードに指定されました。

規制の厳しさから「キラーチューン」デッキの使用を控える人が増える可能性もあり、このカードの価格が下がることも考えられます。

「キラーチューン」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎

「キラーチューン」デッキレシピ2025の回し方・展開例!9月環境ガチ構築!

「キラーチューン・レッドシール」

シンクロ・チューナー・効果モンスター
星5/闇属性/悪魔族/攻1700/守2400
「キラーチューン・レコ」+チューナー1体以上
このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードの攻撃力は、お互いの墓地のチューナーの数×300アップする。
②:元々の攻撃力が1700以下の相手フィールドのモンスターのレベルは1つ上がる。
③:自分・相手のメインフェイズに、自分の墓地からチューナー1体を除外し、
相手フィールドの表側表示カード1枚を対象として発動できる。
そのカードの効果をターン終了時まで無効にする。

「キラーチューン」のシンクロモンスターであり、主に以下2つの効果を持ちます。

  • 自己強化効果と相手の元々の攻撃力が1700以下のモンスターのレベルを1上げる効果
  • お互いのメインフェイズにフリーチェーンでチューナーを墓地コストにした相手フィールドのカード1枚の効果無効化効果

1の効果によりアタッカーとして利用できるだけでなく、2と3の効果は制圧力としても機能する点が優秀です。

今回の規制改定で複数の「キラーチューン」カードが規制されたことで、新リミットレギュレーション適用後は「キラーチューン」デッキの使用率が低下し、レアリティの高いこのカードも価格が下がる可能性があります。

「蒼の深淵 ディープアイズ・ホワイト・ドラゴン」

効果モンスター
星10/光属性/ドラゴン族/攻 0/守 0
このカード名はルール上「ブルーアイズ」カードとしても扱う。
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードを手札から捨てて発動できる。
デッキから光属性・レベル1チューナー1体を手札に加える。
②:「ブルーアイズ」儀式モンスターか「青眼の白龍」が自分の墓地へ送られた場合、
その内の1体を対象として発動できる。
このカードを手札・墓地から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、攻撃力が対象のモンスターと同じになり、
フィールドから離れた場合に除外される。

手札から発動できる効果で自身を捨てることで光属性・レベル1チューナーをサーチできるため「キラーチューン」デッキでは制限カードに規制されている「キラーチューン・ロタリー」を引き込む手段として採用されています。

既に「キラーチューン・ロタリー」があれば、妨害として使える手札誘発効果を持つ「エフェクト・ヴェーラー」をサーチできるため、手札で腐るリスクも抑えられます。

元々「ブルーアイズ」デッキでの採用優先度とレアリティが高く、さらに「キラーチューン・ロタリー」の規制後は需要増加によって価格が上昇していました。

しかし、今回の規制で「キラーチューン」デッキの使用率が低下すれば、このカードの価格も下がる可能性があります。

「完全なる世界 トゥーン・ワールド」

フィールド魔法(2026年10月1日から制限カード)
このカード名の②の効果は1ターンに3度まで使用できる。
①:このカードはフィールドゾーンに存在する限り、カード名を「トゥーン・ワールド」として扱う。
②:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
「トゥーン」カードまたはそのカード名が記されたカード1枚をデッキから手札に加える。
③:他のカードが発動した効果が適用される際に、
自分フィールドのトゥーンモンスター1体をその効果処理後まで除外できる
(このターン、このカード名のこの効果で元々のカード名が同じモンスターを除外できない)。

「トゥーン」デッキのキーカードであり、今回の規制改定で制限カードに規制されたカードでもあります。

「トゥーン」カードまたはそのカード名が記されたカードをサーチする効果は1ターンに3度まで使えるため、一度バウンスして張り直したり、2枚目以降を発動したりすることで複数枚をサーチできる点が優秀でした。

3の効果では自分のトゥーンモンスターを一時的に除外でき、一度フィールドを離れることで名称指定の無い1ターンに1度使える効果をもう1回使ったり、相手の除去効果を回避したりといったことも可能です。

上記のように重ね引きしても腐りにくいこともあって「トゥーン」デッキではフル投入が推奨されるカードでしたが、今回の規制改定によって採用できる枚数が減ることで価格も下がるかと思われます。

「トゥーン」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎

「トゥーン」デッキレシピ2026の回し方・展開例!6月環境ガチ構築!

10月の下落傾向は「規制対象」「テーマ弱体化」「高レアリティ」3つの要素を持つカード達

2026年10月のリミットレギュレーションで下落が予想されるカードを振り返ると、以下3つの共通点が浮かび上がります。

  • 自身、またはコンボ相手が禁止・制限カードに規制された
  • 規制によってテーマ全体の使用率低下が見込まれる
  • レアリティが高く、規制前の価格が高水準だった

特に「キラーチューン」は「キラーチューン・キュー」「キラーチューン・レコ」「キラーチューン・シンクロ」の3枚が同時に制限カードとなっており、デッキを離れるプレイヤーが増えれば「キラーチューン・レッドシール」や、出張先として需要を支えていた「蒼の深淵 ディープアイズ・ホワイト・ドラゴン」にまで下落が波及すると考えられます。

また、「耀聖の花詩ルキナ」「完全なる世界 トゥーン・ワールド」のように3枚積みが前提だったカードは、必要な枚数が1枚に減る分だけ市場に余剰在庫が出やすく、価格が下がりやすいでしょう。

今回紹介したカードがすべて値下がりするとは限りませんが、規制を受けたテーマは需要の低下からシングル価格が下がることもあります。

環境での立ち位置は落ちても、デッキとして遊べなくなるわけではないため、価格が落ち着いたタイミングを狙ってあえて組んでみるのも面白いでしょう。

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