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2023年6月24日に発売された「ストラクチャーデッキ-王者の鼓動-」は、アニメ「遊☆戯☆王5D’s」に登場したジャック・アトラスのエースモンスター「レッド・デーモンズ・ドラゴン」を中心とした構築済みデッキです。
「ソウル・リゾネーター」や「ボーン・デーモン」などの登場によって展開力が大きく向上し、少ない手札消費から大型シンクロモンスターを展開できるようになりました。
さらに2026年1月発売の「BLAZING DOMINION」では、「紅蓮の王者」「パワー・バイス・ドラゴン」「スカーレッド・ハイパーノヴァ・ドラゴン」などが登場し、従来の構築からさらなる強化を遂げています。
2026年10月現在のカードプールを踏まえ、「レッド・デーモンズ・ドラゴン」デッキと相性の良いカードについて紹介します。
これからデッキを組む方はもちろん、新規カードを取り入れて構築を見直したい方も参考にしてみてください。
▼今回紹介するカードを探す▼
「レッド・デーモン」デッキと相性の良いカード一覧
「奇術王 ムーン・スター」
効果モンスター
星3/闇属性/悪魔族/攻 900/守 600
このカードをS素材とする場合、闇属性モンスターのS召喚にしか使用できない。
①:自分フィールドにチューナーが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
②:このカードが召喚・特殊召喚した場合、
自分のフィールド(表側表示)・墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
このカードのレベルはターン終了時までそのモンスターと同じになる。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はS召喚以外の特殊召喚ができない。
自分フィールドにチューナーが存在する場合に手札から特殊召喚できる、レベル3の闇属性・悪魔族モンスターです。
シンクロ素材として利用する場合は闇属性モンスターに限定されますが、「レッド・デーモン」デッキでは、制約を比較的気にせず利用できます。特に「ソウル・リゾネーター」のサーチ効果に対応している点が優秀で、あちらの効果でこのカードを手札に加えれば、召喚権を追加で使わずにレベル6の「レッド・ライジング・ドラゴン」をシンクロ召喚できます。
さらに「レッド・ライジング・ドラゴン」効果で墓地の「ソウル・リゾネーター」を蘇生すれば、レベル6+3で「琰魔竜 レッド・デーモン・アビス」のシンクロ召喚まで繋げられます。召喚・特殊召喚時には自分フィールド・墓地のモンスターと同じレベルに変更できるため、状況に応じた柔軟なシンクロ召喚にも役立ちます。
ただし、レベル変更効果を発動した後はシンクロ召喚以外の特殊召喚ができなくなる点には注意が必要です。
「風来王 ワイルド・ワインド」
効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1700/守1300
①:自分フィールドに攻撃力1500以下の悪魔族チューナーが存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
この方法で特殊召喚したターン、自分はSモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
②:このターンに墓地へ送られていないこのカードを墓地から除外して発動できる。
デッキから攻撃力1500以下の悪魔族チューナー1体を手札に加える。
自分フィールドに攻撃力1500以下の悪魔族チューナーが存在する場合、手札から特殊召喚できるレベル4の闇属性・悪魔族モンスターです。「リゾネーター」モンスターは悪魔族チューナーが中心なので特殊召喚条件を満たしやすく、召喚権を使わずにシンクロ素材を確保できます。
レベル2の「クリムゾン・リゾネーター」と組み合わせれば、レベル6の「レッド・ライジング・ドラゴン」をシンクロ召喚できるため、相性の良い組み合わせと言えるでしょう。また、墓地へ送られたターン以外であれば、自身を除外することで攻撃力1500以下の悪魔族チューナーをサーチできます。
「ソウル・リゾネーター」や「ダークネス・リゾネーター」などもサーチ対象となるため、次のターン以降の展開を補助できる点も魅力です。ただし「ソウル・リゾネーター」とこのカードだけではレベル7となるため、狙いたいシンクロモンスターに応じて採用するチューナーを使い分ける必要があります。
「地縛囚人 ストーン・スィーパー」
効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1700/守1300
①:自分フィールドに攻撃力1500以下の悪魔族チューナーが存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
この方法で特殊召喚したターン、自分はSモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
②:このターンに墓地へ送られていないこのカードを墓地から除外して発動できる。
デッキから攻撃力1500以下の悪魔族チューナー1体を手札に加える。
手札から捨てることで、デッキからレベル3以下の悪魔族チューナーをサーチできるレベル5の闇属性・悪魔族モンスターです。
「ソウル・リゾネーター」をサーチできる初動札として利用されてきましたが、「ダークネス・リゾネーター」の登場によって、サーチ先の選択肢が増えました。
「ソウル・リゾネーター」をサーチした場合には、あちらの効果から「ボーン・デーモン」を確保し、「レッド・ライジング・ドラゴン」などを経由する展開を狙えます。
一方で「パワー・バイス・ドラゴン」が手札に存在する場合は、「ダークネス・リゾネーター」をサーチすることで、召喚権を使わずにレベル8の「紅蓮の王者」をシンクロ召喚できます。
このカードのサーチ効果使用後はエクストラデッキから融合・シンクロモンスターしか特殊召喚できません。しかし「レッド・デーモン」デッキはエクストラデッキからの召喚がシンクロ召喚中心なので、このカードの制約をあまり気にせず利用できます。
「ソウル・リゾネーター」と「ダークネス・リゾネーター」を状況に応じて使い分けられるため、初動の安定性を高めたい場合に採用を検討できるカードです。
「未界域のツチノコ」
効果モンスター
星3/闇属性/爬虫類族/攻1300/守 0
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:手札のこのカードを相手に見せて発動できる。
自分の全ての手札の中から、相手がランダムに1枚選び、自分はそのカードを捨てる。
それが「未界域のツチノコ」以外だった場合、
さらに手札から「未界域のツチノコ」1体を特殊召喚し、
自分はデッキから1枚ドローする。
②:このカードが手札から捨てられた場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。
手札から自身を公開し、ランダムにカードを捨てることで特殊召喚を狙えるレベル3の闇属性・爬虫類族モンスターです。
自身が手札から捨てられた場合にも特殊召喚できるため、特殊召喚を妨害されなければ、召喚権を使わずにフィールドへ展開しやすいのが特徴です。
レベル3の「ソウル・リゾネーター」や「ダークネス・リゾネーター」と組み合わせれば、レベル6の「レッド・ライジング・ドラゴン」をシンクロ召喚できます。
「ダークネス・リゾネーター」の自己特殊召喚効果も利用すれば、通常召喚権を温存しながらレベル6シンクロモンスターを展開できる点が魅力です。さらに、「レッド・ライジング・ドラゴン」で墓地のレベル3の「リゾネーター」を蘇生すれば、レベル9の「琰魔竜 レッド・デーモン・アビス」へ繋げられます。
ただし、特殊召喚時にランダムで手札を捨てるため、展開に必要なカードを失う可能性には注意が必要です。
「ソウル・リゾネーター」だけでなく「ダークネス・リゾネーター」とも組み合わせられる、汎用性の高い非チューナーとして採用を検討できるカードです。
「紅蓮王 フレイム・クライム」
効果モンスター
星3/炎属性/悪魔族/攻1700/守 300
このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドに悪魔族チューナーが存在する場合、
または相手フィールドに特殊召喚されたモンスターが存在する場合、
自分・相手のメインフェイズに発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
②:このカードが特殊召喚した場合に発動できる。
自分フィールドの炎属性モンスターの種類×400ダメージを相手に与える。
③:このカードがS素材として墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから通常罠カード1枚を墓地へ送る。
自分フィールドに悪魔族チューナーが存在する場合、または相手フィールドに特殊召喚されたモンスターが存在する場合に、手札から特殊召喚できるレベル3の炎属性・悪魔族モンスターです。
「ソウル・リゾネーター」のサーチ効果に対応しており、あちらと組み合わせればレベル6の「レッド・ライジング・ドラゴン」をシンクロ召喚できます。
特に優秀なのが、シンクロ素材として墓地へ送られた場合にデッキから通常罠カード1枚を墓地へ送れる効果です。
この効果で「嗤う黒山羊」を墓地へ送れば、あちらの墓地効果を利用して相手モンスターの効果を妨害できます。
また、「次元障壁」を墓地へ送り、「スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン-バーニング・ソウル」の回収効果で手札に加える動きも可能です。新規カードの登場によって大型シンクロモンスターを展開しやすくなった現在では、展開途中に追加の妨害札を用意できる点も魅力と言えます。
シンクロ素材として利用しながら妨害手段も確保できるため、展開力と制圧力を両立したい場合に採用を検討できるカードです。
「スカル・マイスター」
効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1700/守 400
①:相手の墓地で魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、
このカードを手札から墓地へ送って発動できる。
その効果を無効にする。
相手の墓地で魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に、手札から墓地へ送ることでその効果を無効にできるレベル4の闇属性・悪魔族モンスターです。
「レッド・デーモン」デッキでは「ソウル・リゾネーター」のサーチ効果に対応しているため、状況に応じて手札に確保しやすい点が魅力です。「クリムゾン・ヘルコール」は、条件を満たせばデッキからレベル4以下の悪魔族モンスターをサーチできるため、このカードを妨害札として確保する動きが狙えます。
相手が墓地で発動する効果を多用するデッキであれば、シンクロ召喚による盤面の制圧に加えて、手札から妨害を行える点が優秀です。
また、レベル4の悪魔族モンスターなので、フィールドに召喚した場合はレベル2の「クリムゾン・リゾネーター」などと組み合わせて「レッド・ライジング・ドラゴン」のシンクロ素材としても利用できます。
ただし、墓地以外で発動する効果には対応できないため、相手のデッキに応じて使い分ける必要があります。
サーチできる手札誘発として、妨害手段を増やしたい場合に採用を検討できるでしょう。
「執愛のウヴァループ」
チューナー・効果モンスター
星4/地属性/悪魔族/攻1200/守1800
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが手札に存在する場合、
自分のフィールド・墓地のSモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを除外し、このカードを特殊召喚する。
②:このカードが墓地に存在する場合、
自分のフィールド・墓地のSモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを除外し、このカードを手札に加える。
自分フィールド・墓地のシンクロモンスターを除外することで、手札から特殊召喚できるレベル4の地属性・悪魔族チューナーです。墓地に存在する場合にも同様の条件で自身を手札に回収できるため、シンクロ召喚を繰り返す「レッド・デーモン」デッキとは相性が良いです。
「ボーン・デーモン」効果でデッキから墓地へ送り、墓地のシンクロモンスターを除外して回収すれば、手札に引き込まなくても展開に利用できます。
また、除外したシンクロモンスターは「深淵の神獣ディス・パテル」や「スカーレッド・ゾーン」で特殊召喚できるため、単なるコストとしてではなく、後続の展開へ繋げられる点も魅力です。
例えば、レベル6の「レッド・ライジング・ドラゴン」とこのカードを素材にすれば、レベル10の「深淵の神獣ディス・パテル」をシンクロ召喚できます。
さらに、「ダークネス・リゾネーター」はチューナーのレベルを1に変更できるため、レベル4のこのカードをレベル1として利用し、「スカーレッド・ハイパーノヴァ・ドラゴン」の素材数とレベルを調整することも可能です。
除外とシンクロ召喚の両方を補助できるため「深淵の神獣ディス・パテル」を採用する構築では特に相性の良いカードです。
「深淵の獣マグナムート」
効果モンスター(制限カード)
星6/闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分か相手の墓地の光・闇属性モンスター1体を対象として発動できる
(相手フィールドにモンスターが存在する場合、この効果は相手ターンでも発動できる)。
そのモンスターを除外し、このカードを手札から特殊召喚する。
②:このカードが特殊召喚した場合に発動できる。
このターンのエンドフェイズに、
自分のデッキ・墓地から「深淵の獣マグナムート」以外のドラゴン族モンスター1体を手札に加える。
自分・相手の墓地に存在する光・闇属性モンスターを除外することで、手札から特殊召喚できるレベル6の闇属性・ドラゴン族モンスターです。
「レッド・デーモン」デッキには闇属性モンスターが多く、シンクロ召喚を繰り返すことで墓地にもモンスターが溜まりやすいため、特殊召喚条件を満たしやすいのが特徴です。
「クリムゾン・ブレード・ドラゴン」から「深淵の獣ルベリオン」をサーチし、あちらの効果でこのカードを確保する動きは、「レッド・デーモン」デッキで利用できる展開の1つです。
このカードを特殊召喚すれば、エンドフェイズにデッキ・墓地から別のドラゴン族モンスターをサーチできるため、後続の「パワー・バイス・ドラゴン」などを確保できます。
また、墓地のモンスターを除外することで「深淵の神獣ディス・パテル」の蘇生対象を用意できる点も優秀です。
相手の墓地に光・闇属性モンスターが存在する場合には、墓地利用を妨害しながら特殊召喚する使い方も可能です。ただし、2026年10月現在は制限カードなので、採用する場合は1枚までとなる点に注意が必要です。
「深淵の獣ドルイドヴルム」
効果モンスター(制限カード)
星6/闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分か相手の墓地の光・闇属性モンスター1体を対象として発動できる
(相手フィールドにモンスターが存在する場合、この効果は相手ターンでも発動できる)。
そのモンスターを除外し、このカードを手札から特殊召喚する。
②:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合、
相手フィールドの特殊召喚されたモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを墓地へ送る。
自分・相手の墓地に存在する光・闇属性モンスターを除外することで、手札から特殊召喚できるレベル6の闇属性・ドラゴン族モンスターです。
「レッド・デーモン」デッキは闇属性モンスターを多く採用するため、特殊召喚条件を満たしやすく、墓地利用を妨害する手段としても利用できます。特にレベル2の「ヴィジョン・リゾネーター」と組み合わせれば、レベル6+2で「紅蓮の王者」をシンクロ召喚できます。
「ヴィジョン・リゾネーター」はフィールドにレベル5以上の闇属性モンスターが存在すれば自己特殊召喚できるため、このカードを先に特殊召喚することでシンクロ素材を揃えられます。また、このカードがフィールドから墓地へ送られた場合には、相手フィールドの特殊召喚されたモンスター1体を墓地へ送る効果を持っています。
そのため、後攻では相手のモンスターを除去しながら「紅蓮の王者」をシンクロ召喚し、更なる展開へ繋げられる点も優秀です。
2026年10月現在は制限カードですが、シンクロ素材と除去要員を兼ねられるため、「ビーステッド」を採用する構築では優先的に検討したいカードです。
「深淵の獣ルベリオン」
特殊召喚・効果モンスター(制限カード)
星8/光属性/ドラゴン族/攻2500/守3000
このカードは通常召喚できない。
「深淵の獣ルベリオン」は1ターンに1度、
自分フィールドのレベル6以上のドラゴン族・闇属性モンスター1体をリリースした場合のみ手札・墓地から特殊召喚できる。
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードを手札から墓地へ送って発動できる。
デッキから「深淵の獣ルベリオン」以外の「ビーステッド」モンスター1体を手札に加える。
②:自分メインフェイズに発動できる。
デッキから「烙印」永続魔法・永続罠カード1枚を自分フィールドに表側表示で置く。
手札から墓地へ送ることで「ビーステッド」モンスターをサーチできる、レベル8の光属性・ドラゴン族モンスターです。
「クリムゾン・ブレード・ドラゴン」とは相性が良く、あちらのシンクロ召喚成功時の効果でこのカードをサーチできます。
「クリムゾン・ブレード・ドラゴン」はレベル8以上の通常召喚できないモンスターをサーチできるため、このカードを手札に加えれば「深淵の獣マグナムート」などの確保へ繋げられます。
その後「深淵の獣マグナムート」を特殊召喚し、リリースすることで墓地からこのカードを特殊召喚すれば、さらなる展開を狙えます。また、自身の効果でデッキから「烙印の獣」などの永続魔法・永続罠カードをフィールドに置けるため、妨害札を用意できる点も魅力です。
レベル8のドラゴン族モンスターなので、レベル2の「ヴィジョン・リゾネーター」と組み合わせれば「深淵の神獣ディス・パテル」のシンクロ召喚にも繋げられます。
「クリムゾン・ブレード・ドラゴン」のサーチ先から、展開力と妨害手段の両方を増やせる点で相性の良いカードです。
「深淵の獣サロニール」
効果モンスター
星6/闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分か相手の墓地の光・闇属性モンスター1体を対象として発動できる
(相手フィールドにモンスターが存在する場合、この効果は相手ターンでも発動できる)。
そのモンスターを除外し、このカードを手札から特殊召喚する。
②:このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
「深淵の獣サロニール」以外の「ビーステッド」モンスター1体か「烙印」魔法・罠カード1枚をデッキから墓地へ送る。
自分・相手の墓地に存在する光・闇属性モンスターを除外することで、手札から特殊召喚できるレベル6の闇属性・ドラゴン族モンスターです。
「レッド・デーモン」デッキでは闇属性モンスターを多く採用するため、特殊召喚条件を満たしやすく、墓地のモンスターを利用した展開にも繋げられます。
レベル2の「ヴィジョン・リゾネーター」と組み合わせれば、レベル6+2で「紅蓮の王者」をシンクロ召喚できます。
また、このカードが墓地へ送られた場合には、デッキから別の「ビーステッド」モンスターまたは「烙印」魔法・罠カードを墓地へ送れます。
この効果で「深淵の獣ルベリオン」を墓地へ送れば、あちらの特殊召喚に必要な墓地リソースを確保できます。
さらに、墓地の光・闇属性モンスターを除外する効果は「深淵の神獣ディス・パテル」とも相性が良く、除外したモンスターを再びフィールドへ展開する動きも狙えます。
シンクロ素材の確保だけでなく、「ビーステッド」関連の墓地肥やしも行えるため、混合構築では採用を検討したいカードと言えるでしょう。
「死神官-スーパイ」
効果モンスター
星5/地属性/魔法使い族/攻2200/守1900
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカード以外の手札を1枚捨てて発動できる。
このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。
その後、手札・デッキから「スーパイ」1体を特殊召喚できる。
この効果を発動するターン、自分はSモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
手札1枚を捨てることで、自身を手札から守備表示で特殊召喚し、手札・デッキから「スーパイ」1体を特殊召喚できるレベル5の地属性・魔法使い族モンスターです。
このカードと「スーパイ」を組み合わせれば、召喚権を使わずにレベル6のシンクロ召喚を狙えるため、シンクロ召喚を中心とした「レッド・デーモン」デッキとは相性が良いです。「スーパイ」はレベル1の悪魔族チューナーなので、2体を素材に「レッド・ライジング・ドラゴン」をシンクロ召喚できます。
また、手札コストとして「ヴィジョン・リゾネーター」を捨てれば、あちらの墓地効果によって「クリムゾン・ヘルガイア」などのサポートカードを確保できます。
さらに「レッド・ライジング・ドラゴン」を展開した後にレベル1の「シンクローン・リゾネーター」を用意できれば、レベル7の「クリムゾン・ブレード・ドラゴン」などへ繋げることも可能です。
ただし、デッキに「スーパイ」を採用する必要があり、手札コストも必要になるため、現在の純構築では優先度が下がる場合があります。
召喚権を温存しながらレベル6のシンクロモンスターを用意したい場合の出張ギミックとして検討できるカードです。
「金雲獣-馬龍」
シンクロ・チューナー・効果モンスター
星6/光属性/ドラゴン族/攻2200/守1000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが特殊召喚した場合に発動できる。
このカードのレベルを1つ上げるか下げる。
②:このカードが墓地へ送られた場合、相手フィールドの表側表示カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に戻す。
レベル6の光属性・ドラゴン族シンクロチューナーであり、墓地へ送られた場合に相手フィールドの表側表示カード1枚を手札に戻す効果を持っています。
シンクロ召喚した後に素材として墓地へ送る使い方もできますが、2026年に登場した「調和ノ天救竜」と組み合わせることで、エクストラデッキから直接墓地へ送ることも可能です。
「調和ノ天救竜」は相手フィールドのモンスターが効果を発動した際、エクストラデッキのシンクロモンスターを公開し、条件を満たせばその中の1体を墓地へ送れます。
この効果で「金雲獣-馬龍」を墓地へ送れば、あちらの効果によって相手フィールドの表側表示カードを手札に戻せます。
「レッド・デーモン」デッキはエクストラデッキをシンクロモンスターで構成しやすいため「調和ノ天救竜」効果を活かしやすいのが魅力です。ただし、このカードは光属性なので、「パワー・バイス・ドラゴン」などの制約が適用されているターンにはエクストラデッキから特殊召喚できない点に注意が必要です。
シンクロ召喚せず墓地効果を利用できるため「調和ノ天救竜」を採用する場合には併せて検討したい1枚です。
「調和ノ天救竜」
チューナー・効果モンスター
星7/闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:相手フィールドのモンスターが効果を発動した時、
手札のこのカードとEXデッキのSモンスター5体までを相手に見せて発動できる。
見せた数によって以下の効果を全て適用する。
この効果の発動後、次の自分ターンの終了時まで、
自分はSモンスター以外のEXデッキから特殊召喚されたモンスターの効果を発動できない。
●2体以上:このカードを特殊召喚する。
●4体以上:見せたSモンスターの内の1体を墓地へ送る。
●6体:相手フィールドのモンスター1体を破壊する。
相手フィールドのモンスターが効果を発動した時に、手札から発動できるレベル7の闇属性・ドラゴン族チューナーです。
自身とエクストラデッキのシンクロモンスターを公開し、その枚数に応じて自己特殊召喚、シンクロモンスターの墓地送り、相手モンスターの破壊を行えます。
「レッド・デーモン」デッキは、エクストラデッキの大半をシンクロモンスターで構成できるため、このカードの効果を最大限に活かしやすいです。
特に「金雲獣-馬龍」をエクストラデッキから墓地へ送れば、あちらの墓地効果によって相手フィールドの表側表示カードを手札に戻すことができます。また、闇属性・ドラゴン族チューナーなので「パワー・バイス・ドラゴン」などの制約が適用されている場合でも、適切な素材を用意すれば闇属性シンクロモンスターの素材として利用できます。
さらに「クリムゾン・ブレード・ドラゴン」のサーチ効果に対応しているため、展開途中で手札に確保することも可能です。単なる手札誘発にとどまらず、除去効果とシンクロ素材としての役割を兼ね備えたカードとして相性が良いでしょう。
「ダーク・アームド・ドラゴン・バニッシャー」
特殊召喚・効果モンスター
星7/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守1000
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地の闇属性モンスターが3体の場合のみ特殊召喚できる。
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:手札のこのカードを相手に見せて発動できる。
手札からレベル6以下の闇属性モンスター1体を特殊召喚する。
このターン、自分は闇属性モンスターしか特殊召喚できない。
②:自分・相手のメインフェイズに、自分の墓地から闇属性モンスターを3体まで除外し、
その数だけフィールドのカードを対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
手札から自身を公開することで、レベル6以下の闇属性モンスター1体を手札から特殊召喚できる効果を持っています。
このカードの効果なら、本来は自分フィールドにモンスターがいない場合などにしか自己特殊召喚できない「パワー・バイス・ドラゴン」を条件に関係なく手札から特殊召喚でき、その「リゾネーター」モンスターのサーチ効果も使えるため、相性が良いです。
例えば「パワー・バイス・ドラゴン」を特殊召喚して「ダークネス・リゾネーター」をサーチし、あちらの自己特殊召喚効果を利用すれば、レベル8の「紅蓮の王者」をシンクロ召喚できます。また、墓地の闇属性モンスターがちょうど3体の場合には自身を特殊召喚でき、墓地の闇属性モンスターを除外して相手フィールドのカードを破壊する効果も持っています。
しかし、手札からモンスターを特殊召喚する効果を使ったターンは闇属性モンスターしか特殊召喚できないため、炎属性の「ソウル・リゾネーター」などを特殊召喚する展開とは相性が悪い点に注意が必要です。
2026年後半に登場したカードの中でも「パワー・バイス・ドラゴン」を手札から展開する選択肢を増やせる点が特徴です。
「鎖縛竜ザレン」
シンクロ・チューナー・効果モンスター
星7/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守2100
チューナー+Sモンスター1体以上
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドのこのカードをS素材とする場合、
このカードをチューナー以外のモンスターとして扱う事ができる。
②:カードの効果の発動にチェーンして魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、
以下の効果から1つを選択して発動できる。
●その効果を無効にし破壊する。
●その効果がチェーンしたカードの効果を無効にし破壊する。
シンクロモンスターを素材に指定するレベル7の闇属性・ドラゴン族シンクロチューナーであり、カードの効果の発動にチェーンして別の効果が発動した時に利用できる妨害効果を持っています。
「レッド・ライジング・ドラゴン」とレベル1の「シンクローン・リゾネーター」を組み合わせれば、レベル6+1でこのカードのシンクロ召喚を狙えます。また、このカードはシンクロ素材として利用する場合に非チューナーとして扱うこともできるため、複数のチューナーを利用する大型シンクロ召喚にも対応できます。
「ダークネス・リゾネーター」で自分フィールドのチューナーのレベルを1に変更すれば、シンクロチューナーであるこのカードのレベルも調整でき「スカーレッド・ハイパーノヴァ・ドラゴン」のシンクロ召喚に必要なチューナー4体のうちの1体として使えるのが魅力です。
さらに、条件を満たせば相手の効果を無効にして破壊することも可能なので、展開途中で妨害を構えられます。大型シンクロモンスターへの中継点と妨害要員を兼ねられるため、エクストラデッキの採用候補となるカードです。
「魔王龍 ベエルゼ」
シンクロ・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守3000
闇属性チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
①:フィールドのこのカードは戦闘・効果では破壊されない。
②:このカードの戦闘または相手の効果で自分がダメージを受けた場合に発動する。
このカードの攻撃力は、受けたダメージの数値分アップする。
レベル8の闇属性・ドラゴン族シンクロモンスターであり、戦闘・効果によって破壊されない耐性を持っています。
シンクロ素材には闇属性チューナーを指定しているため、炎属性の「ソウル・リゾネーター」は利用できませんが、「クリムゾン・リゾネーター」や「ダークネス・リゾネーター」などを素材として利用できます。
2026年に登場した「ダークネス・リゾネーター」はレベル3の闇属性チューナーなので、「パワー・バイス・ドラゴン」と組み合わせることで、このカードのシンクロ召喚を狙えます。
また、このカードの戦闘または相手の効果によって自分がダメージを受けた場合、その数値分だけ自身の攻撃力をアップする効果も持っています。単純に場持ちが良いため、相手の攻撃を防ぐ壁として活用できるほか、レベル1のチューナーを追加すれば「琰魔竜 レッド・デーモン・アビス」のシンクロ召喚へ繋げることも可能です。
ただし、破壊以外の除去には対応できないため、過信は禁物です。テーマ専用のレベル8シンクロモンスターとは役割が異なるため、破壊耐性を重視する場合の選択肢として採用を検討できるでしょう。
「深淵の神獣ディス・パテル」
シンクロ・効果モンスター
星10/闇属性/ドラゴン族/攻3500/守3500
チューナー+チューナー以外のドラゴン族モンスター1体以上
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分か相手の除外状態の光・闇属性モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。
②:相手がモンスターの効果を発動した時、
自分か相手の除外状態のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードをデッキに戻す。
さらに、対象のカードの持ち主が自分の場合、その効果を発動したモンスターは破壊される。
相手の場合、その発動した効果を無効にする。
チューナーとチューナー以外のドラゴン族モンスターを素材に指定する、レベル10の闇属性・ドラゴン族シンクロモンスターです。
自分・相手の除外状態の光・闇属性モンスターを特殊召喚できるほか、除外状態のカードをデッキに戻すことで相手モンスターの効果に干渉できます。
特に「執愛のウヴァループ」や「深淵の獣マグナムート」など、モンスターを除外するカードとは相性が良いです。
例えば「執愛のウヴァループ」で墓地の「レッド・ライジング・ドラゴン」を除外し、その後このカードをシンクロ召喚すれば、除外した「レッド・ライジング・ドラゴン」を特殊召喚できます。また「紅蓮の王者」は自身を除外する効果を持つため、あちらの効果を使用した後にこのカードで帰還させる動きも狙えます。
レベル8のドラゴン族シンクロモンスターとレベル2の「ヴィジョン・リゾネーター」などを組み合わせれば、シンクロ召喚できる点も優秀です。
除外したモンスターを再利用しながら妨害を構えられるため、「レッド・デーモン」デッキの展開力と制圧力をさらに高められるカードと言えるでしょう。
「赤き竜 ケッツァーコアトル」
シンクロ・効果モンスター
星12/闇属性/ドラゴン族/攻 0/守 0
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがS召喚した場合に発動できる。
自分の墓地からドラゴン族Sモンスターを可能な限り特殊召喚する。
このターン、自分はモンスターを特殊召喚できない。
②:このカードの攻撃力は、自分フィールドの他のSモンスターの元々の攻撃力の合計分アップする。
③:相手がモンスターの効果を発動した時に発動できる。
自分フィールドの他のドラゴン族Sモンスター1体をEXデッキに戻し、その発動を無効にする。
2026年3月発売の「LIMIT OVER COLLECTION -THE RIVALS-」で登場した、レベル12の闇属性・ドラゴン族シンクロモンスターです。
シンクロ召喚に成功した場合、自分の墓地からドラゴン族シンクロモンスターを可能な限り特殊召喚できる効果を持っています。
「レッド・ライジング・ドラゴン」や「紅蓮の王者」など、シンクロ召喚を繰り返すことで墓地にドラゴン族シンクロモンスターが溜まりやすいため、相性が良いです。例えば、レベル10の「深淵の神獣ディス・パテル」とレベル2の「ヴィジョン・リゾネーター」を素材にすれば、このカードのシンクロ召喚に繋げられます。
墓地から「琰魔竜 レッド・デーモン・アビス」や「紅蓮の王者」などを蘇生できれば、複数の大型シンクロモンスターを一度に並べられます。
また、相手モンスターの効果発動時には、他のドラゴン族シンクロモンスターをエクストラデッキに戻して、その発動を無効にできます。
しかし、蘇生効果を使った後はそのターン中にモンスターを特殊召喚できなくなるため、展開の最後に利用する必要があります。
大型シンクロモンスターの大量展開と妨害を両立できるため、エクストラデッキの採用候補となるカードです。
「煉獄の災天」
永続魔法
このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
①:手札を1枚捨てて発動できる。
デッキから悪魔族モンスター1体を墓地へ送る。
②:魔法&罠ゾーンの表側表示のこのカードを墓地へ送って発動できる。
EXデッキから特殊召喚された相手フィールドのモンスターの数まで、
手札・デッキから「インフェルノイド」モンスターを墓地へ送る(同名カードは1枚まで)。
手札1枚を捨てることでデッキから悪魔族モンスターを墓地へ送れる永続魔法カードです。
「レッド・デーモン」デッキでは「リゾネーター」や「ボーン・デーモン」など、悪魔族モンスターを多く採用するため、墓地へ送るカードの選択肢が豊富です。
「ボーン・デーモン」は墓地から自己特殊召喚できるため、このカードの効果で墓地へ送ることで展開の起点にできます。
このカードを発動して手札を1枚捨て、デッキから「ボーン・デーモン」を墓地へ送った後、フィールドに残ったこのカードを墓地へ送って「ボーン・デーモン」を特殊召喚すれば、手札をそれ以上使わずにモンスターを展開できます。
さらに「ボーン・デーモン」で「ヴィジョン・リゾネーター」を墓地へ送り、自身のレベルを5に変更すれば、「クリムゾン・ヘルガイア」を経由して「ソウル・リゾネーター」を確保できます。
レベル5の「ボーン・デーモン」とレベル3の「ソウル・リゾネーター」で「紅蓮の王者」のシンクロ召喚に繋げられるため、展開の安定性を高められます。
「おろかな埋葬」とは異なり、悪魔族限定かつ手札コストが必要ですが、墓地肥やしと自己特殊召喚の補助を両立できる点が魅力です。
「おろかな埋葬」
通常魔法(制限カード)
①:デッキからモンスター1体を墓地へ送る。
デッキからモンスター1体を墓地へ送る通常魔法カードであり「レッド・デーモン」デッキでは初動の補助として利用できます。
「ボーン・デーモン」は墓地から自己特殊召喚できるため、このカードでデッキから墓地へ送れば、手札コスト1枚を利用して展開の起点にできます。
「おろかな埋葬」で「ボーン・デーモン」を墓地へ送り、手札1枚を墓地へ送って特殊召喚します。その後「ボーン・デーモン」効果で「ヴィジョン・リゾネーター」をデッキから墓地へ送り、自身のレベルを5に変更すれば「ヴィジョン・リゾネーター」効果で「クリムゾン・ヘルガイア」をサーチできます。
「クリムゾン・ヘルガイア」から「ソウル・リゾネーター」を確保して通常召喚すれば、レベル5+3で「紅蓮の王者」をシンクロ召喚できます。
また「ヴィジョン・リゾネーター」を直接墓地へ送れば「クリムゾン・ヘルガイア」を経由して「パワー・バイス・ドラゴン」をサーチすることも可能です。
初動の選択肢を増やせる汎用カードですが、2026年10月現在は制限カードなので採用枚数には注意が必要です。
「復烙印」
永続魔法
このカード名の、①の効果は1ターンに1度しか使用できず、
②の効果は同一チェーン上では1度しか発動できない。
①:光・闇属性モンスターが表側で除外された場合、その内の1体を対象として発動できる。
そのモンスターをデッキの一番下に戻し、自分は1枚ドローする。
②:1ターンに1度、相手がモンスターを召喚・特殊召喚した場合、
自分の墓地の「ビーステッド」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
光・闇属性モンスターが表側で除外された場合に、そのモンスターをデッキの一番下へ戻して1枚ドローできる永続魔法カードです。
「クリムゾン・ブレード・ドラゴン」から「深淵の獣ルベリオン」をサーチできるため、あちらの効果でこのカードをデッキから直接フィールドに置く動きが狙えます。
「深淵の獣マグナムート」や「深淵の獣ドルイドヴルム」は墓地の光・闇属性モンスターを除外して特殊召喚するため、このカードのドロー効果と相性が良いです。
また、相手がモンスターを召喚・特殊召喚した場合には、墓地の「ビーステッド」モンスターを蘇生できるため、相手ターン中にもモンスターを展開できます。
さらに、除外を利用する「執愛のウヴァループ」と組み合わせれば、シンクロモンスターを除外した際にドローへ繋げることも可能です。
ただし、「深淵の神獣ディス・パテル」や「スカーレッド・ゾーン」で帰還させたいモンスターをデッキへ戻してしまわないよう、効果を使用する対象には注意が必要です。
「ビーステッド」を組み合わせた構築では、手札補充と継続的なモンスター展開を支えてくれるカードと言えるでしょう。
「スモール・ワールド」
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:手札のモンスター1体を相手に見せる。
種族・属性・レベル・攻撃力・守備力の内1つのみが見せたモンスターと同じとなるモンスター1体を
デッキから選んで確認し、手札から見せたモンスターを裏側で除外する。
さらに、種族・属性・レベル・攻撃力・守備力の内1つのみが確認したモンスターと同じとなるモンスター1体を
デッキから手札に加え、デッキから確認したモンスターを裏側で除外する。
手札のモンスターを公開し、種族・属性・レベル・攻撃力・守備力のうち1つだけが一致するモンスターを経由して、別のモンスターをサーチできる通常魔法カードです。
「レッド・デーモン」デッキではチューナーと非チューナーの組み合わせが重要になるため、状況に応じたモンスターを確保できる点が魅力です。
「ソウル・リゾネーター」を公開し、「スカル・マイスター」を中継すれば、「パワー・バイス・ドラゴン」をサーチできます。
「ソウル・リゾネーター」と「スカル・マイスター」は悪魔族のみが一致し「スカル・マイスター」と「パワー・バイス・ドラゴン」は闇属性のみが一致するため、サーチ条件を満たします。「パワー・バイス・ドラゴン」を確保できれば、自己特殊召喚から「ダークネス・リゾネーター」をサーチし、「紅蓮の王者」のシンクロ召喚へ繋げられます。
ただし、中継するモンスターと最初に公開したモンスターは裏側表示で除外されるため、手札消費には注意が必要です。
デッキに採用するモンスターの種類によってサーチ先が変わるため、初動の安定性を重視する場合に採用を検討できるカードです。
「闇の誘惑」
通常魔法(制限カード)
①:自分は2枚ドローする。
その後、手札に闇属性モンスターが存在する場合、その内の1体を選んで除外する。
存在しない場合、自分の手札を全て墓地へ送る。
デッキから2枚ドローし、その後手札の闇属性モンスター1体を除外する通常魔法カードです。
闇属性モンスターを多く採用するため、手札に闇属性モンスターを確保しやすく、ドローによって展開に必要なカードを探せる点が魅力です。
「パワー・バイス・ドラゴン」や「ダークネス・リゾネーター」は闇属性なので、手札に余った場合には除外する候補となります。また、除外したモンスターが光・闇属性であれば、「深淵の神獣ディス・パテル」効果で特殊召喚できるため、除外したカードを再利用する動きも狙えます。
「レッド・デーモン」デッキでは、展開に必要なカードが複数存在するため、手札を入れ替えることで初動の安定性を高められる点も優秀です。
2026年10月現在では制限カードですが、手札の質を高めたい場合に採用を検討できるカードでしょう。
「抹殺の指名者」
速攻魔法(制限カード)
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:カード名を1つ宣言して発動できる。
宣言したカード1枚をデッキから除外する。
このターン中、この効果で除外したカード及びそのカードと元々のカード名が同じカードの効果は無効化される。
カード名を1つ宣言し、デッキから同名カードを除外することで、そのターン中に宣言したカードの効果を無効にできる速攻魔法カードです。
「ソウル・リゾネーター」や「パワー・バイス・ドラゴン」などのサーチ効果を利用して展開するため、これらの効果を妨害する手札誘発への対策として利用できます。
特に「灰流うらら」で「パワー・バイス・ドラゴン」のサーチ効果を妨害された場合、自分のデッキから「灰流うらら」を除外することで、その効果を無効にできます。
これにより「ダークネス・リゾネーター」をサーチし、「紅蓮の王者」へ繋ぐ展開を継続できる点が魅力です。また、「無限泡影」などにも対応できるため、先攻での展開を安全に進めたい場合に役立ちます。
しかし、宣言したカードが自分のデッキに存在しなければ利用できず、自分の同名カードの効果も無効になる点には注意が必要です。
2026年10月現在は制限カードですが、手札誘発による妨害を防ぎ、初動の成功率を高めたい場合に採用を検討できるでしょう。
「禁じられた一滴」
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、
このカードの発動に対して、相手はこのカードを発動するために
墓地へ送ったカードと元々の種類(モンスター・魔法・罠)が同じカードの効果を発動できない。
①:自分の手札・フィールドから他のカードを任意の数だけ墓地へ送って発動できる。
その数だけ相手フィールドの効果モンスターを選ぶ。
そのモンスターはターン終了時まで、攻撃力が半分になり、効果は無効化される。
手札・フィールドのカードを任意の数だけ墓地へ送ることで、その枚数分の相手モンスターの効果を無効にし、攻撃力を半分にできる速攻魔法カードです。
「レッド・デーモン」デッキは、大型シンクロモンスターを展開できる反面、相手の妨害によって展開を止められる場合があるため、後攻から盤面を突破する手段として相性が良いです。
「ヴィジョン・リゾネーター」は墓地へ送られた場合にサーチ効果を発動できるため、このカードのコストとして墓地へ送ることで「クリムゾン・ヘルガイア」などを確保できます。また、すでに効果を使用した「クリムゾン・ヘルガイア」などのカードをコストにすれば、手札の消費を抑えながら相手の妨害モンスターを無効にできます。
相手モンスターの攻撃力も半分にできるため、攻撃力3000以上の大型シンクロモンスターを展開する「レッド・デーモン」デッキでは、戦闘による突破にも繋げやすいです。
ただし、無効にしたい相手モンスターの数だけコストが必要になるため、手札・フィールドの状況を踏まえて利用する必要があります。
墓地効果を持つカードを活用しながら相手の盤面を崩せるため、後攻での突破力を高めたい場合に採用を検討したいカードです。
「嗤う黒山羊」
通常罠
このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
①:モンスターカード名を1つ宣言して発動できる。
このターン、お互いに宣言されたモンスターと元々のカード名が同じモンスターを墓地以外から特殊召喚できない。
②:墓地のこのカードを除外し、モンスターカード名を1つ宣言して発動できる。
このターン、お互いに宣言されたモンスターと元々のカード名が同じモンスターのフィールドで発動する効果を発動できない。
モンスターのカード名を1つ宣言し、そのモンスターの特殊召喚やフィールドで発動する効果を制限できる通常罠カードです。
このカードは墓地から除外することでも効果を発動できるため、墓地へ送る手段を持つカードと相性が良いです。
「紅蓮王 フレイム・クライム」はシンクロ素材として墓地へ送られた場合、デッキから通常罠カードを墓地へ送れるため、このカードを直接墓地へ用意できます。
その後、墓地のこのカードを除外して相手のキーカードを宣言すれば、そのターン中は宣言したモンスターのフィールドで発動する効果を封じられます。
「紅蓮王 フレイム・クライム」は「ソウル・リゾネーター」のサーチ効果に対応しているため、展開途中でこのカードを墓地へ送る準備を進めやすい点も魅力です。
ただし、墓地効果で防げるのはフィールドで発動する効果だけであり、手札や墓地で発動する効果には対応できません。
シンクロ召喚の展開途中で妨害手段を用意できるため「紅蓮王 フレイム・クライム」を採用する構築では併せて検討したいカードです。
「次元障壁」
通常罠(制限カード)
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:モンスターの種類(儀式・融合・S・X・P)を1つ宣言して発動できる。
このターン中、以下の効果を適用する。
●お互いに宣言した種類のモンスターを特殊召喚できず、
フィールドの宣言した種類のモンスターの効果は無効化される。
儀式・融合・シンクロ・エクシーズ・ペンデュラムの中から1種類を宣言し、そのターン中は宣言した種類のモンスターを特殊召喚できなくし、フィールドで発動する効果も無効にする通常罠カードです。
「レッド・デーモン」デッキとは、直接関係のないカードであるものの、「紅蓮王 フレイム・クライム」で墓地へ送り、「スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン-バーニング・ソウル」効果で回収する組み合わせが強力です。
「紅蓮王 フレイム・クライム」はシンクロ素材として墓地へ送られた場合に通常罠カードを墓地へ送れるため、このカードをデッキから直接墓地へ用意できます。その後、「スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン-バーニング・ソウル」の墓地回収効果を利用すれば、このカードを手札に確保できます。
相手が特定の召喚方法を中心に展開するデッキであれば、その動きを大きく制限できる点が魅力です。ただし、自分にも同じ制約が適用されるため、シンクロ召喚を行う自分のターンには発動する種類に注意が必要です。
2026年10月現在は制限カードですが、特定の召喚方法を利用するデッキへの対策として採用を検討できるでしょう。
「霊王の波動」
通常罠(準制限カード)
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
相手フィールドにカードが存在する場合、このカードの発動は手札からもできる。
①:モンスターを特殊召喚する効果を含む、魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。
その効果を無効にする。
自分の墓地に罠カードが存在する場合、さらにその無効にしたカードを破壊する。
このカードを手札から発動した場合、発動後、
このデュエル中に自分は光・地・風属性モンスターの効果を発動できない。
モンスターを特殊召喚する効果を含む魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に、その効果を無効にできる通常罠カードです。
相手フィールドにカードが存在する場合には手札からも発動できるため、先攻での妨害だけでなく、後攻から相手の展開を止める手段としても利用できます。
「レッド・デーモン」デッキは、闇属性モンスターを中心に構築されるため、手札から発動した場合に適用される光・地・風属性モンスターの効果を発動できなくなる制約を、比較的受けにくいのが特徴です。特に「パワー・バイス・ドラゴン」「ダークネス・リゾネーター」は闇属性なので、このカードを手札から発動した後も効果を利用できます。
相手の特殊召喚を妨害してから自分のターンに大型シンクロモンスターを展開することで、盤面の制圧に繋げられます。しかし「深淵の獣ルベリオン」のような光属性モンスターや、「執愛のウヴァループ」のような地属性モンスターの効果とは噛み合わないため、構築には注意が必要です。
2026年10月現在は準制限カードですが、闇属性中心の構築であれば、手札から発動できる妨害札として採用価値の高いカードです。
「烙印の獣」
永続罠
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:1ターンに1度、自分・相手のメインフェイズに、自分フィールドに「ビーステッド」モンスターが存在する場合、
自分フィールドのドラゴン族モンスター1体をリリースし、
相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
②:自分・相手のエンドフェイズに、
自分の墓地の「烙印」永続魔法・永続罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを自分フィールドに表側表示で置く。
自分フィールドに「ビーステッド」モンスターが存在する場合、ドラゴン族モンスター1体をリリースして相手フィールドのカードを破壊できる永続罠カードです。
「レッド・デーモン」デッキとは直接関係のないカードですが「クリムゾン・ブレード・ドラゴン」から「深淵の獣ルベリオン」にアクセスできるようになったことで、採用を検討しやすくなりました。
「クリムゾン・ブレード・ドラゴン」で「深淵の獣ルベリオン」をサーチし、あちらの効果で「深淵の獣マグナムート」を確保すれば「ビーステッド」モンスターを展開できます。
さらに「深淵の獣ルベリオン」をフィールドに特殊召喚すれば、その効果でこのカードをデッキから直接置くことが可能です。「レッド・デーモン」デッキでは、ドラゴン族シンクロモンスターを複数展開しやすいため、リリースするモンスターも確保しやすいです。
「琰魔竜 レッド・デーモン・アビス」などの妨害効果に加えて、相手のカードを破壊する手段を確保できる点が魅力です。
「くず鉄のシグナル」
カウンター罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:Sモンスターを素材として必要とするSモンスターが自分フィールドに存在し、
相手がモンスターの効果を発動した時に発動できる。
その発動を無効にする。
発動後このカードは墓地へ送らず、そのままセットする。
シンクロモンスターを素材として必要とするシンクロモンスターが自分フィールドに存在する場合に発動できる、カウンター罠カードです。
相手のモンスター効果の発動を無効にし、発動後は墓地へ送らずそのまま再セットできる効果を持っています。「琰魔竜 レッド・デーモン・アビス」や「スカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴン」などが発動条件を満たすため、これらのモンスターを展開できれば継続的な妨害手段として利用できます。
また、2026年に登場した「スカーレッド・ハイパーノヴァ・ドラゴン」も発動条件を満たすため、取り入れた構築でも活用できます。
カウンター罠なのでモンスター効果による妨害を受けにくく、毎ターン繰り返し利用できる点は魅力です。
ただし、発動したターン中に再び使用することはできず、条件を満たすシンクロモンスターが存在しなければ発動できない点には注意が必要です。
「スカーレッド・ゾーン」や「覇者の鳴動」など、ほかの妨害札との兼ね合いを考えながら採用を検討すると良いでしょう。
「王者の調和」
通常罠
①:相手モンスターが自分のSモンスターに攻撃宣言した時に発動できる。
その攻撃を無効にする。
その後、以下の効果を適用できる。
●その自分のSモンスターと自分の墓地のチューナー1体を除外し、
除外したモンスターのレベルの合計と同じレベルを持つSモンスター1体を、
EXデッキからS召喚扱いで特殊召喚する。
相手モンスターが自分フィールドのシンクロモンスターに攻撃宣言した際、その攻撃を無効にできる通常罠カードです。
攻撃を無効にした後、攻撃対象となったシンクロモンスターと墓地のチューナー1体を除外することで、合計レベルと同じレベルのシンクロモンスターをエクストラデッキからシンクロ召喚扱いで特殊召喚できます。
「紅蓮の王者」はレベル8なので、墓地のレベル1の「シンクローン・リゾネーター」を除外すれば、レベル9の「琰魔竜 レッド・デーモン・アビス」を特殊召喚できます。
また、除外した「紅蓮の王者」は「スカーレッド・ゾーン」や「深淵の神獣ディス・パテル」で帰還させられるため、除外したモンスターを無駄なく活用できる点も魅力です。
ただし、相手が攻撃宣言しなければ発動できないため、先攻での制圧や安定した展開には向いていません。
また、「スカーレッド・ハイパーノヴァ・ドラゴン」は指定された素材によるシンクロ召喚でしかエクストラデッキから特殊召喚できないため、このカードでは特殊召喚できない点にも注意が必要です。採用優先度は構築によって異なりますが、相手の攻撃を防ぎながら大型シンクロモンスターを展開できるカードとして検討できるでしょう。
「レッド・デーモンズ・ドラゴン」は新規カードの登場で展開力と制圧力がさらに向上!
今回紹介したカードは、「リゾネーター」を活用した展開を補助するモンスターや、強力な妨害効果を持つシンクロモンスターが中心です。
特に2026年に登場した「パワー・バイス・ドラゴン」「ダークネス・リゾネーター」「紅蓮の王者」は、従来の展開を補強しながら「レッド・デーモンズ・ドラゴン」を活用する新たな動きを可能にしました。
また「スカーレッド・ハイパーノヴァ・ドラゴン」の登場によって、相手のフィールドだけでなく墓地のカードも除外できるようになり、大型シンクロモンスターの選択肢も広がっています。
一方で、展開ルートによってはエクストラデッキから特殊召喚できるモンスターに制約がかかるため、採用するカードの組み合わせには注意が必要です。
これから「レッド・デーモン」デッキを組む方や、新規カードを取り入れて構築を見直したい方は、今回紹介したカードを参考に、自分のプレイスタイルに合ったデッキを組んでみてはいかがでしょうか。
▼今回紹介したカードを探す▼
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