2026年9月にシングル価格の高騰が予想されるカード6選【遊戯王OCG】

遊戯王2026年9月シングル高騰予想

2026年8月も残すところあとわずかとなり、9月の遊戯王OCGでは新商品の発売をきっかけに、シングルカードの相場が大きく動くことが予想されます。

特に9月は「デッキビルドパック -グロリアス・ヴィクターズ-」「遊☆戯☆王 ORIGINAL ARTWORK COLLECTION」の発売が予定されており、新規テーマ・新規カードと相性の良い既存カードには注目が集まりそうです。

また、8月に登場したカードの中にも大会環境で採用実績を伸ばし、既に価格が上がり始めているものがあります。

2026年9月にシングル価格の高騰が予想されるカードをピックアップして紹介します。あくまで予想なので必ず当たるというわけではない点は予めご了承ください。購入や売却を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

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【遊戯王OCG】2026年9月に高騰が予想されるカード一覧

「月女神の至天」

速攻魔法
(1):相手フィールドのモンスターの数が自分フィールドのモンスターより多い場合、
以下の効果から1つを選択して発動できる
(このカード名の以下の効果はそれぞれ1ターンに1度しか選択できない)。
●相手フィールドの表側表示モンスターの数まで、フィールドの表側表示カードを対象とし、
対象とした数×800LPを払って発動できる。
そのカードの効果をターン終了時まで無効にする。
●相手が手札・墓地のモンスターの効果を発動した時に発動できる。
その効果を無効にする。

8月8日に発売した「UTILITY SELECTION」にて登場したカードであり、速攻魔法カードではあるものの発動条件の都合上、切り返しに適したカードであり相手の作った盤面を切り崩したり相手の妨害を行ったりできます。

少数のモンスターで戦う「閃刀姫」デッキなどであれば、自分の先攻時にも利用が可能です。強力な捲り札としてサイドデッキに採用することも視野に入ります。

UTILITY SELECTIONの発売後、大会環境でもこのカードをサイドデッキに採用しているデッキが活躍していたため、需要増加によりさらなる価格上昇があり得るでしょう。

「閃刀姫」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎

「閃刀姫」デッキレシピ2024の回し方・展開例を紹介!2024年1月環境向けガチ構築!

「聖なる心のバリア-マインドフォース-」

通常罠
相手フィールドに表側表示カードが5枚以上存在する場合、
このカードの発動と効果は無効化されず、このカードはセットしたターンでも発動できる。
(1):以下のいずれかの時に発動できる。
相手フィールドの全ての表側表示カードの効果を無効にし破壊する。
このカードの発動後、次のターンの終了時まで自分のモンスターは直接攻撃できない。
●相手フィールドの攻撃力が一番高いモンスターの攻撃宣言時
●フィールドのカードを破壊するモンスターの効果を相手が発動した時
●自分ターンに相手が手札・フィールドのモンスターの効果を発動した時

こちらもUTILITY SELECTIONにて登場したカードであり、条件を満たせばセットしたターンでも発動できることに加え、無効化&一掃効果を持つことから、捲り札としても活用できるカードです。

直接攻撃を封じるデメリット効果により、発動後は次のターンの終了時まで自分のモンスターが直接攻撃できなくなるため、メインフェイズ2での使用を除き、このカードで一掃した後の攻撃に支障が出る点に注意が必要です。

豪快な切り返しによって相手の作った盤面を崩壊させられたならリソースの差などで優位に立ちやすい利点もあります。こちらも大会環境にてサイドデッキに採用しているデッキが複数見られることや、その活躍ぶりにより価格の上昇が予想されます。

「墓場のゴースト王-パンプキング-」

効果モンスター
星6/闇属性/アンデット族/攻1950/守2600
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札のこのカードを相手に見せて発動できる。
自分のデッキ・墓地から「リビングデッドの呼び声」1枚を自分フィールドにセットし、
自分の手札を1枚選んで捨てる。
この効果でセットしたカードはセットしたターンでも発動できる。
(2):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから攻撃力1950以外のアンデット族・レベル6モンスター1体を特殊召喚する。
このターン、自分はアンデット族モンスターしか手札・墓地から特殊召喚できない。

「リビングデッドの呼び声」デッキにおける展開の起点となれるキーカードであり、このカードの2つの効果を組み合わせることで簡単にレベル6アンデット族モンスターの展開ができます。

9月5日に発売予定のデッキビルドパック -グロリアス・ヴィクターズ-にて新たに登場する「セネト」はアンデット族テーマです。「リビングデッドの呼び声」関連カードの制約が気になりません。

「リビングデッドの呼び声」デッキは、上記の運用のように通常召喚権を使わずに展開できるため、「セネト」下級モンスターに召喚権を割くことができる点でも好相性です。

このカードは流通量の少なさもあってか既に高額になっていますが、相性の良い「セネト」が登場するグロリアス・ヴィクターズの発売を機に、さらなる価格上昇が考えられます。

「セネト」と相性の良いカードの紹介はコチラ⬇︎

「セネト」と相性の良いカード13選【遊戯王OCG】

「機巧蛇-叢雲遠呂智」

効果モンスター
星8/闇属性/機械族/攻2450/守2450
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):自分・相手ターンに、このカードが手札・墓地に存在する場合、
自分のデッキの上からカード8枚を裏側で除外して発動できる。
このカードを特殊召喚する。
(2):EXデッキからカード3枚を裏側で除外し、
フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊する。

  • 自分のデッキトップから8枚を裏側除外することで自己特殊召喚できる効果
  • エクストラデッキのカード3枚を裏側除外することで使えるモンスター除去効果

上記の効果を持つ、最上級モンスターです。

「グロリアス・ヴィクターズ」にて登場する「異界△」は裏側除外を活用するテーマです。このカードを使えば展開をしつつも裏側除外したカードをその後の「異界△」での利用に繋がります。

加えてこのカードの自己特殊召喚効果は墓地からでも使える上に相手ターン中でも利用できるため、「異界△」カードの持つ制約がかかる前にこのカードを使う運用もしやすいです。

このカード自体は「グロリアス・ヴィクターズ」に再録されますが、20thシークレットレアなどの高レアリティ仕様のものについては、価格が上がる可能性があります。

「異界△」と相性の良いカードの紹介コチラ⬇︎

「異解△」と相性の良いカード12選【遊戯王OCG】

「デッキロック」

永続魔法
このカードは発動後、2回目の自分スタンバイフェイズに破壊される。
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
お互いにドロー以外の方法でデッキからカードを手札に加える事ができず、
デッキからモンスターを特殊召喚する事もできない。

お互いのサーチとリクルートを封じる永続魔法カードであり、発動後2回目の自分スタンバイフェイズに自壊するものの、高速化した昨今の環境では十分すぎるほどのロックとなります。

グロリアス・ヴィクターズにて登場する「レイズ・ムーン」はドロー効果と手札からの展開を得意としているテーマなため、このカードを使っても自分は影響を受けず相手にのみロックを仕掛けられるため相性が良いです。

「レイズ・ムーン」では「レイズ・ムーンの天 シエロ-ノーモアベット」の効果でも相手のサーチ行為を潰すことができます。しかし、このカードは1枚ドローをさせるよりもサーチ自体を封じられる点でロックとして強力であり、昨今多くのテーマが活用するリクルートも封じられる点も非常に優秀です。

登場時はノーマルでしたが、再録の際にスーパーレア以上のレアリティも登場したため、高レアリティのものは特に価格が上がりやすいでしょう。

「レイズ・ムーン」と相性の良いカードの紹介はコチラ⬇︎

「レイズ・ムーン」と相性の良いカード12選【遊戯王OCG】

「ポワソニエル・ド・ヌーベルズ」

ペンデュラム・効果モンスター
星1/闇属性/天使族/攻 700/守1700
【Pスケール:青8/赤8】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに儀式モンスターが存在する場合、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
このカードを特殊召喚する。
その後、対象のモンスターの表示形式を変更する。
【モンスター効果】
このカード名の(1)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚した場合、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●レベル1の儀式モンスター1体または「レシピ」カード1枚をデッキから手札に加える。
●自分の墓地から「レシピ」カードを任意の数だけ除外し、
その数と同じレベルを持つ「ヌーベルズ」儀式モンスター1体を手札から特殊召喚する。
(2):フィールドのこのカードがリリースされEXデッキに表側で加わった場合に発動できる。
このカードを自分のPゾーンに置く。

「ヌーベルズ」テーマのペンデュラムモンスターであり、以下の効果が優秀です。

  • サーチ効果やリリースされた場合に自身をペンデュラムゾーンに置く効果
  • ペンデュラム効果で自己特殊召喚ができる効果

9月26日に発売予定の遊☆戯☆王 ORIGINAL ARTWORK COLLECTIONにて登場する「幻想の邪眼-サクリファイス」「ポワソニエル・ド・ヌーベルズ」でサーチができます。

サーチした「幻想の邪眼-サクリファイス」は効果を使うことで「ポワソニエル・ド・ヌーベルズ」と自分フィールドのモンスター1体をリリースして自身を儀式召喚できるだけでなく、リリースした「ポワソニエル・ド・ヌーベルズ」をペンデュラムゾーンに置きペンデュラム効果を使えば、自己特殊召喚ができます。

「幻想の邪眼-サクリファイス」はメインフェイズ中にフリーチェーンで相手モンスター1体を装備カード化できるため、制圧・切り返しの両面で役立てることができるでしょう。

先述したように「幻想の邪眼-サクリファイス」との相性の良さから、レアリティも高いこのカードは価格が上がりそうです。

「ヌーベルズ」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎

「ヌーベルズ」デッキレシピ2025の回し方・展開例!6月環境ガチ構築!

2026年9月の高騰劇は新規パックとのシナジーを持つ既存カードが主役に

2026年9月に高騰が予想されるカードを振り返ると、以下3つの共通点が浮かび上がります。

  • デッキビルドパック -グロリアス・ヴィクターズ-の新規テーマと噛み合う既存カードであること
  • 「遊☆戯☆王 ORIGINAL ARTWORK COLLECTION」収録カードとの組み合わせで真価を発揮すること
  • 大会環境のサイドデッキ需要が既に高まっているカードであること

特に「セネト」や「異界△」、「レイズ・ムーン」といった9月の新規テーマは、それぞれ「リビングデッドの呼び声」関連カードや裏側除外を活用するカード、サーチ・リクルート封じの汎用カードとの噛み合いが良く、新規テーマの注目度上昇と共に関連カードへ波及していく可能性が高いでしょう。

中でも「墓場のゴースト王-パンプキング-」は流通量の少なさから既に高額なカードとなっており、再録の目処も立っていないため今のうちに確保しておきたい1枚です。

また、今回紹介したカードは9月発表予定の2026年10月リミットレギュレーションで規制される可能性は低いと言え、規制発表前で市場が様子見ムードの今こそ、ライバルが少ないうちに確保しておくのもひとつの手でしょう。

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2026年8月に高騰したカードの紹介はコチラ⬇︎

2026年8月にシングル価格が高騰したカード6選【遊戯王OCG】

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