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2026年6月が始まったということで、遊戯王OCGにて今月シングル価格が上がりそうなカードを予想していきます。
あくまで予想ですが、すでに値上がりしているものも複数あるため、売買を検討している方はぜひ参考にしてください。
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2026年6月に高騰が予想されるカード一覧
「禁じられた聖冠」
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、
このカードの発動に対してモンスターの効果は発動できない。
(1):フィールドの表側表示モンスター1体を選び、ターン終了時まで以下の効果を適用する。
●効果は無効化される。
●攻撃できない。
●戦闘・効果で破壊されない。
●自身以外のカードが発動した効果を受けない。
●リリースできない。
●融合・S・X・L召喚の素材にできない。
フィールドのモンスター1体に様々な効果を付与する速攻魔法カードであり、状況や付与するモンスターのコントローラーによってメリットにもデメリットにもなる効果があるため様々な使い方ができます。
妨害にも切り返しにも使える便利なカードであるため、昨今の大会環境ではメインデッキ・サイドデッキともに採用率が着実と上がってきているカードでもあります。
登場当時から汎用性の高いカードとして注目されていましたが、大会環境での採用率上昇により需要もさらに増加し、価格も上がることが予想されます。
「黒き竜のエクレシア」
シンクロ・効果モンスター
星8/光属性/魔法使い族/攻2500/守2500
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。
このカードをエンドフェイズまで除外し、
自分のデッキ・墓地から「アルバスの落胤」またはそのカード名が記されたレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚する。
(2):このカードが墓地に存在する場合、
自分の墓地・除外状態のレベル8融合モンスター1体とフィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカード2枚とこのカードをデッキに戻す。
汎用レベル8シンクロモンスターであり「アルバスの落胤」または。その関連下級モンスターを特殊召喚できる効果や、墓地で発動できるデッキバウンス効果もあります。
「白き竜の落胤」から「白の聖女エクレシア」をリクルートすれば、スムーズにシンクロ召喚できます。また、このカードの効果でさらなる展開にも繋げられるため優秀です。
また、墓地効果目的で後述の「The Fallen & The Virtuous」と併用されるケースも多く、「The Fallen & The Virtuous」自体の汎用性が非常に高いことから、このカードへの需要も安定しています。
昨今の大会環境では「烙印」と「光と闇の儀式」を合わせた「烙印光と闇の儀式」デッキが活躍したことで注目を集めています。性能に加え、イラストアドやレアリティの高さも相まって、さらなる価格上昇も十分考えられるカードです。
「光と闇の儀式」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「The Fallen & The Virtuous」
速攻魔法
このカード名はルール上「烙印」カード、「ドラグマ」カードとしても扱う。
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):以下の効果から1つを選択して発動できる。
●EXデッキから「アルバスの落胤」のカード名が記されたモンスター1体を墓地へ送り、
フィールドの表側表示カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
●自分のフィールドか墓地に「エクレシア」モンスターが存在する場合、
自分か相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。
このカード単体では、除去か条件を満たした場合の蘇生ができる速攻魔法カードで、以下の2点が優秀です。
- 「烙印」「ドラグマ」として扱うことからサポートカードが豊富なこと
- 除去効果のコストにしたカード次第でさらなるアドバンテージ獲得が狙えること
中でも「黒き竜のエクレシア」と「烙印竜アルビオン」とのセットは特に汎用性が高く、コストにした「烙印竜アルビオン」の墓地効果で2枚目以降の「The Fallen & The Virtuous」にアクセスしたり、コストにした「黒き竜のエクレシア」によって。2枚目以降の「The Fallen & The Virtuous」の蘇生効果を使えるようにしたり「黒き竜のエクレシア」の墓地効果でデッキバウンスなどを行えます。
出張セットとして利用する場合でも、メインデッキ・エクストラデッキの枠をほとんど圧迫しないのも魅力です。
先述でも触れた大会環境で注目を集めた「烙印光と闇の儀式」デッキでもフル投入されていたため、価格が上がりやすい1枚です。
「デーモンズ・マタドール」「マタドール降臨の儀式 ダーク・パセオ」
デーモンズ・マタドール
儀式・効果モンスター
星6/闇属性/戦士族/攻 0/守 0
「マタドール降臨の儀式 ダーク・パセオ」により降臨
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが儀式召喚した場合に発動できる。
デッキから「デーモンズ・マタドール」以外の「デーモン」カード2枚を手札に加える。
このターン、このカードは攻撃できない。
(2):このカードは戦闘では破壊されず、
このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
(3):このカードがモンスターと戦闘を行ったダメージ計算後に発動する。
そのモンスターを破壊し、相手に1000ダメージを与える。
マタドール降臨の儀式 ダーク・パセオ
儀式魔法
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):レベルの合計が6以上になるように、
自分の手札・フィールドのモンスターをリリースし、
手札から「デーモンズ・マタドール」を儀式召喚する。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。
手札から儀式モンスター以外の「デーモン」モンスター1体を特殊召喚する。
儀式モンスターである「デーモンズ・マタドール」とその専用儀式魔法カードの「マタドール降臨の儀式 ダーク・パセオ」の組み合わせです。
Vジャンプ2026年7月号で実施される応募者全員サービスパック、30th ANNIVERSARY DEMON’S PACKにて新たな「デーモン」カードが登場し、中でも「デーモンの根源」は「デーモンズ・マタドール」でサーチすれば、あちらの自己特殊召喚と特定のステータスのモンスターを特殊召喚する効果に繋げられるため相性が良いです。
「デーモン」カードをサーチできる「デーモンズ・マタドール」は「デーモン」カードが増えるたびに利用価値が増すカードです。
今回の「デーモン」新規カード登場をきっかけにさらなる価格上昇が予想されます。
「デーモン」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「霊道士チャンシー」
効果モンスター
星6/闇属性/アンデット族/攻2000/守 0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。
手札・デッキからアンデット族モンスター1体を墓地へ送る。
(2):このカードが除外された場合、自分の墓地からアンデット族モンスター1体を除外して発動できる。
このカードを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に持ち主のデッキの一番下に戻る。
アンデット族モンスターの墓地肥やし効果に加え、除外された場合の自己帰還効果も持っている上級モンスターです。
6月27日発売予定のワールドプレミアパック2026に登場する「リビングデッドの呼び声」関連テーマは、アンデット族のランク6エクシーズテーマで、このカードはレベル・効果ともにシナジーがあり相性が良いです。
また、このカードはVジャンプの付属カードとして登場した経緯もあり、価格は上がりやすいでしょう。
「アンデットワールド」軸のアンデット族デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「D-HERO ドミネイトガイ」
融合・効果モンスター
星10/闇属性/戦士族/攻2900/守2600
「D-HERO」モンスター×3
このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。
自分または相手のデッキの上からカードを5枚確認し、好きな順番でデッキの上に戻す。
(2):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時に発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。
(3):融合召喚したこのカードが戦闘・効果で破壊された場合、
自分の墓地のレベル9以下の「D-HERO」モンスター3体を対象として発動できる(同名カードは1枚まで)。
そのモンスターを特殊召喚する。
このカードの融合素材指定は「D-HERO」モンスター3体なので、デッキ融合ができる「フュージョン・デステニー」を利用すれば、任意の「D-HERO」モンスター3体の墓地肥やしをしつつ、このカードを融合召喚することが狙えます。
7月18日に発売予定の基本パック ビヨンド・ザ・ブレイブでは「D-HERO」に新規カードが加わり強化され、新規カードである「D-HERO デスドグマガイ」はこのカードと「フュージョン・デステニー」での墓地肥やしが特殊召喚条件を満たす上で貢献できます。
「幽獄の時計都市-ダーク・シティ」での全体強化は、このカードのドロー効果などを利用しやすくできます。
ビヨンド・ザ・ブレイブの発売はまだ先ですが「D-HERO」強化をきっかけに関連融合モンスターへの注目が高まっており、レアリティの高さなどからもこのカードは価格上昇の可能性がある1枚です。
「D-HERO」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
2026年6月の高騰傾向は「大会環境」「新規テーマ・新規カードとのシナジー」「流通量の少ない」3つの要素を持つカード達
2026年6月に高騰が予想されるカードを振り返ると、以下3つの共通点が浮かび上がります。
- 大会環境での採用率上昇
- 新規テーマ・新規カードとのシナジー
- 流通量の少ない高レアリティカード
中でも「D-HERO」関連は注目度が高く、7月発売のビヨンド・ザ・ブレイブによる強化期待から「D-HERO ドミネイトガイ」をはじめとした関連カードは今後も価格が動きやすい状況です。
「E・HERO」や「M・HERO」など混合構築で採用される他の「HERO」関連カードへの波及も十分あり得るでしょう。
「禁じられた聖冠」は大会環境での採用率が上昇しており、妨害・切り返しの両面で使える汎用札として評価が高いです。
登場からまだ日が浅く再録も見込みにくいため、集めるなら早め集めておきたいところです。
また、今回紹介したカードは2026年7月のリミットレギュレーションで規制される可能性が比較的低いでしょう。
規制発表前で市場が様子見ムードの今は、逆に動きやすいタイミングとも言えます。ライバルが少ない今のうちに確保しておくのもひとつの手でしょう。
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2026年5月に高騰したカードの紹介はコチラ⬇︎
