「ブラック・マジシャン」デッキレシピ2026の回し方・展開例!3月環境ガチ構築!

ブラック・マジシャンデッキ

先日発売したLIMIT OVER COLLECTION -THE HEROES-(リミット オーバー コレクション-ザ ヒーローズ-)にて「ブラック・マジシャン」関連に新規カードが登場しました。

「ブラック・マジシャン」は武藤遊戯が使用したエースモンスターであり、遊戯王を象徴するモンスターの1枚です。

新規カードを採用した「ブラック・マジシャン」デッキの回し方・展開例などについて紹介します。

「ブラック・マジシャン」デッキレシピ2026

モンスターカード

「王のしもべ-ブラック・マジシャン」×3

「ブラック・マジシャン」×1

「マジシャンズ・ソウルズ」×1

「マジシャンズ・ロッド」×3

「ブラック・マジシャン・ガール」×1

「魔術師の弟子-ブラック・マジシャン・ガール」×3

「黒き魔術師-ブラック・マジシャン」×1

「イリュージョン・オブ・カオス」×3

「マジシャン・オブ・ブラックカオス・MAX」×1

「増殖するG」×1

「灰流うらら」×2

「マルチャミー・フワロス」×3

魔法カード

「黒魔導のカーテン」×3

「魂のしもべ」×1

「黒の魔導陣」×1

「マジシャンズ・サルベーション」×1

「カオス・フォーム」×1

「ティマイオスの眼光」×2

「光の黄金櫃」×1

「黒魔術の秘儀」×1

「未来への沈黙」×1

「墓穴の指名者」×1

「抹殺の指名者」×1

罠カード

「永遠の魂」×1

「無限泡影」×2

エクストラデッキ

「精霊コロゾ」×1

「滅びの黒魔術師」×2

「超魔導戦士-マスター・オブ・カオス」×1

「超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ」×1

「竜騎士ブラック・マジシャン」×1

「カオス・アンヘル-混沌の双翼-」×1

「フルール・ド・バロネス」×1

「瘴煙の死霊術師」×1

「大儺主水」×1

「サイバース・コントラクト・ウィッチ」×1

「S:Pリトルナイト」×1

「W:Pファンシーボール」×1

「神聖魔皇后セレーネ」×1

「四花繚乱の霊使い」×1

「ブラック・マジシャン」デッキの回し方

デッキコンセプトとしては「ブラック・マジシャン」とそのサポートカードを駆使しビートダウンで勝利を目指すというものです。

光の黄金櫃
永続魔法
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは魔法&罠ゾーンに存在する限り、モンスターの効果では破壊されない。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
「光の黄金櫃」を除く、「光の黄金櫃」のカード名が記されたカード1枚をデッキから手札に加える。
(3):相手が墓地からモンスターを特殊召喚した場合、
手札から魔法カード1枚を捨て、その内の1体を対象として発動できる。
そのモンスターを墓地へ送る。

今回紹介したデッキレシピではデッキの安定力向上のために一部の「光の黄金櫃」関連カードも採用した構築にしましたが、他の「ブラック・マジシャン」サポートカード「ブラック・マジシャン」関連融合モンスターなどを採用することで戦術の幅を広げるのも有りでしょう。

デッキの回し方ですが、まずはキーカードを引き込んだりモンスターの展開をしていきます。

「ブラック・マジシャン」デッキでは「ブラック・マジシャン」サポートカードにアクセスする手段は豊富に存在します。

中でも以下のカードが優秀です。

滅びの黒魔術師
融合・効果モンスター
星8/闇属性/魔法使い族/攻2800/守2600
「ブラック・マジシャン」+光・闇属性モンスター
「滅びの黒魔術師」は1ターンに1度、融合召喚及び以下の方法でのみ特殊召喚できる。
●魔法カードの効果が発動したターン、
自分フィールドのレベル6以上の魔法使い族・闇属性モンスター1体を除外した場合にEXデッキから特殊召喚できる。
(1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「ブラック・マジシャン」として扱う。
(2):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。
「ブラック・マジシャン」1体またはそのカード名が記されたカード1枚をデッキから手札に加える。

  • カード種類の指定無しで「ブラック・マジシャン」サポートカードのサーチができる「滅びの黒魔術師」
  • 同じくカード種類の指定無しで「ブラック・マジシャン」または「ブラック・マジシャン・ガール」サポートカードをデッキトップに置く効果とドロー効果により間接的にサーチができる「魂のしもべ」
  • 「ブラック・マジシャン」サポート魔法・罠カードをサーチできる「マジシャンズ・ロッド」
  • 「ブラック・マジシャン」サポートモンスターをサーチできる「イリュージョン・オブ・カオス」

新規カードである「王のしもべ-ブラック・マジシャン」「黒魔導のカーテン」はどちらもモンスターの展開と「ブラック・マジシャン」サポート魔法・罠カードへのアクセスの両方ができる非常に優秀な効果を持っているため、積極的に活用することでモンスターを展開をしつつ「ブラック・マジシャン」サポートカードを引き込むという理想的な動きが可能となります。

次に展開したモンスターや「ブラック・マジシャン」サポートカードを利用して各種召喚方法に繋いでいきます。

融合モンスターである「滅びの黒魔術師」はその召喚条件により融合手段無しでも特殊召喚が可能です。優秀なサーチ効果を持つことから更なる動きのための中継点として重宝します。

速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分のフィールド・墓地の「ブラック・マジシャン」か
「ブラック・マジシャン・ガール」1体を対象として発動できる。
そのモンスター1体のみを融合素材としてデッキに戻し、
そのカード名が融合素材として記された融合モンスター1体を「ティマイオスの眼」の効果扱いで融合召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは次のターンのエンドフェイズに除外される。

融合手段としては墓地リソースのみ利用可能かつ消費を抑えて状況に適した融合モンスターを出せる「ティマイオスの眼光」が有用です。

王のしもべ-ブラック・マジシャン
効果モンスター
星7/闇属性/魔法使い族/攻2500/守2100
このカード名の(2)(3)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「ブラック・マジシャン」として扱う。
(2):このカードが手札に存在する場合、手札の魔法カード1枚を相手に見せて発動できる。
このカードを特殊召喚する。
その後、デッキから「ブラック・マジシャン」のカード名が記された
魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセットできる。
(3):自分・相手ターンに、手札から魔法カード1枚を捨てて発動できる。
相手フィールドの魔法・罠カードを全て破壊する。

フィールド・墓地で「ブラック・マジシャン」として扱う効果を持つ「滅びの黒魔術師」「王のしもべ-ブラック・マジシャン」とは相性抜群です。

素材指定の緩い汎用リンクモンスターを利用すれば、素材として墓地に送った「滅びの黒魔術師」などを「ティマイオスの眼光」の素材にしたりとリソースを無駄なく使いながら更なる展開に繋げたり盤面の制圧力を上げたりすることができます。

マジシャン・オブ・ブラックカオス・MAX
儀式・効果モンスター
星8/闇属性/魔法使い族/攻2800/守2600
「カオス・フォーム」により降臨。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合、
自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。
このターン、相手はモンスターの効果を発動できない。
(2):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時、
自分の墓地の魔法カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。

今回紹介したデッキレシピでは特殊召喚成功時に使える強力なロック効果を持つ「マジシャン・オブ・ブラックカオス・MAX」を採用していますので、後述する展開例のように蘇生制限を満たした「マジシャン・オブ・ブラックカオス・MAX」を相手ターン中に蘇生するなどして強力なロックを仕掛けていくことも狙えるでしょう。

「ブラック・マジシャン」デッキの展開例

先攻1ターン目を前提とし、手札に「マジシャンズ・ロッド」(「イリュージョン・オブ・カオス」でも可)+手札1枚の計2枚がある場合

マジシャンズ・ロッド
効果モンスター
星3/闇属性/魔法使い族/攻1600/守 100
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚した時に発動できる。
「ブラック・マジシャン」のカード名が記された魔法・罠カード1枚をデッキから手札に加える。
(2):このカードが墓地に存在する状態で、自分が相手ターンに魔法・罠カードの効果を発動した場合、
自分フィールドの魔法使い族モンスター1体をリリースして発動できる。
このカードを手札に加える。

新規カードを使った具体的な展開例を1つ紹介します。

先攻1ターン目を前提とし、手札に「マジシャンズ・ロッド」(「イリュージョン・オブ・カオス」でも可)+手札1枚の計2枚がある場合に使えるコンボです。

黒魔導のカーテン
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):お互いはそれぞれ自身の手札・デッキから魔法使い族・闇属性モンスター1体を特殊召喚できる。
この効果で自分が特殊召喚したモンスターの元々のカード名が
「ブラック・マジシャン」か「ブラック・マジシャン・ガール」の場合、
さらに自分は「黒魔導のカーテン」を除く、
「ブラック・マジシャン」のカード名が記された魔法・罠カード1枚をデッキから手札に加える事ができる。
このターン、この効果で特殊召喚したモンスターの効果は発動できない。

「マジシャンズ・ロッド」を通常召喚→「マジシャンズ・ロッド」召喚成功時の効果で「黒魔導のカーテン」をサーチ→「黒魔導のカーテン」を発動して「ブラック・マジシャン」をリクルートし「魂のしもべ」をサーチ→「ブラック・マジシャン」を除外することでエクストラデッキから「滅びの黒魔術師」を特殊召喚→

魔術師の弟子-ブラック・マジシャン・ガール
効果モンスター
星6/闇属性/魔法使い族/攻2000/守1700
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは手札を1枚捨てて、手札から特殊召喚できる。
この方法で特殊召喚したこのカードのカード名は「ブラック・マジシャン・ガール」として扱う。
(2):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから「光の黄金櫃」1枚を手札に加える。
(3):このカードの攻撃力は、「光の黄金櫃」のカード名が記されたお互いの墓地のモンスターの数×300アップする。

「滅びの黒魔術師」特殊召喚成功時の効果で「王のしもべ-ブラック・マジシャン」をサーチ→「魂のしもべ」を発動してデッキから「魔術師の弟子-ブラック・マジシャン・ガール」をデッキトップに置く→墓地の「魂のしもべ」効果で1枚ドロー(「魔術師の弟子-ブラック・マジシャン・ガール」)→手札1枚を捨てることで手札から「魔術師の弟子-ブラック・マジシャン・ガール」を特殊召喚→

精霊コロゾ
融合・チューナー・効果モンスター
星4/闇属性/魔法使い族/攻1000/守2800
融合・S・X・Lモンスター+魔法使い族モンスター
このカードは融合召喚及び以下の方法でのみEXデッキから特殊召喚できる。
●自分フィールドの、融合・S・X・Lモンスターカード1枚と
魔法使い族モンスターカード1枚を墓地へ送った場合に特殊召喚できる。
(1):1ターンに1度、自分か相手のモンスターの攻撃宣言時、
そのモンスター1体を対象として発動できる。
その攻撃を無効にし、このカードの攻撃力はターン終了時まで対象のモンスターの攻撃力分アップする。
その後、対象のモンスターを手札に戻す事ができる。

「魔術師の弟子-ブラック・マジシャン・ガール」特殊召喚成功時の効果で「光の黄金櫃」をサーチ→「滅びの黒魔術師」「マジシャンズ・ロッド」を墓地へ送ることでエクストラデッキから「精霊コロゾ」を特殊召喚→

フルール・ド・バロネス
シンクロ・効果モンスター
星10/風属性/戦士族/攻3000/守2400
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):1ターンに1度、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
(2):このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、
魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
(3):お互いのスタンバイフェイズに、自分の墓地のレベル9以下のモンスター1体を対象として発動できる。
このカードを持ち主のEXデッキに戻し、対象のモンスターを特殊召喚する。

「精霊コロゾ」「魔術師の弟子-ブラック・マジシャン・ガール」を素材に「フルール・ド・バロネス」をシンクロ召喚→手札の「王のしもべ-ブラック・マジシャン」効果で手札の「光の黄金櫃」を公開することで自己特殊召喚し、その後の効果でデッキから「ティマイオスの眼光」をセット→「光の黄金櫃」を発動→「光の黄金櫃」効果で「未来への沈黙」をサーチ→

未来への沈黙
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):デッキから「光の黄金櫃」のカード名が記されたモンスター1体を手札に加える。
自分フィールドに「光の黄金櫃」及びそのカード名が記されたモンスターが存在する状態で、
このカードを自分・相手のバトルフェイズに発動した場合、
さらにお互いはそれぞれ手札が6枚になるようにドローする。

「未来への沈黙」を発動して「黒き魔術師-ブラック・マジシャン」をサーチ→手札の「黒き魔術師-ブラック・マジシャン」効果で自己特殊召喚→「フルール・ド・バロネス」の効果で「黒き魔術師-ブラック・マジシャン」を破壊→破壊された「黒き魔術師-ブラック・マジシャン」効果で自己蘇生しその後の効果でデッキから「カオス・フォーム」をセット→

サイバース・コントラクト・ウィッチ
リンク・効果モンスター
リンク2/闇属性/サイバース族/攻 800
【リンクマーカー:左下/下】
同じ種族のモンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがL召喚した場合、またはこのカードのリンク先にモンスターが特殊召喚された場合、
自分の手札・フィールド(表側表示)から魔法カード1枚を墓地へ送って発動できる。
デッキから儀式モンスター1体を手札に加える。
(2):このカードのリンク先の儀式・融合・S・Xモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターとは種類(儀式・融合・S・X)が異なり、
種族が同じモンスター1体を自分の墓地から特殊召喚する。

「王のしもべ-ブラック・マジシャン」「黒き魔術師-ブラック・マジシャン」を素材に「サイバース・コントラクト・ウィッチ」をリンク召喚→「サイバース・コントラクト・ウィッチ」リンク召喚成功時の効果で「光の黄金櫃」を墓地へ送ることで「マジシャン・オブ・ブラックカオス・MAX」をサーチ→

カオス・フォーム
儀式魔法
(1):レベルの合計が儀式召喚するモンスターと同じになるように、
自分の手札・フィールドのモンスターをリリース、
またはリリースの代わりに自分の墓地から「青眼の白龍」か「ブラック・マジシャン」を除外し、
手札から「カオス」儀式モンスター1体を儀式召喚する。

「カオス・フォーム」を発動して墓地の「滅びの黒魔術師」を除外して「マジシャン・オブ・ブラックカオス・MAX」「サイバース・コントラクト・ウィッチ」のリンク先に儀式召喚→「サイバース・コントラクト・ウィッチ」効果で「精霊コロゾ」を蘇生→「サイバース・コントラクト・ウィッチ」「マジシャン・オブ・ブラックカオス・MAX」を素材に「大儺主水」をリンク召喚します。

大儺主水
リンク・効果モンスター
リンク2/地属性/サイバース族/攻2200
【リンクマーカー:上/下】
儀式モンスターを含むモンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚した場合、
フィールドのカード1枚と自分の墓地の儀式モンスター1体を対象として発動できる。
その2枚をデッキに戻す。
(2):相手ターンに、このカードをリリースし、自分の墓地の儀式モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加えるか特殊召喚する。

結果的に「大儺主水」+「フルール・ド・バロネス」+「精霊コロゾ」を並べられ、セットした「ティマイオスの眼光」を用意できました。

次の相手ターンのドローフェイズかスタンバイフェイズ、「大儺主水」効果で自身をリリースすることで「マジシャン・オブ・ブラックカオス・MAX」を蘇生→「マジシャン・オブ・ブラックカオス・MAX」特殊召喚成功時の効果で自身をリリースすることで個のターン中の相手のモンスター効果の発動を封じられます。

超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ
融合・効果モンスター(制限カード)
星8/闇属性/魔法使い族/攻3000/守2500
「ブラック・マジシャン」+「真紅眼の黒竜」またはドラゴン族の効果モンスター
(1):このカードは効果では破壊されず、お互いはこのカードを効果の対象にできない。
(2):自分メインフェイズに発動できる(この効果は1ターン中に、このカードの融合素材とした通常モンスターの数まで使用できる)。
相手フィールドのモンスター1体を破壊し、その元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。
(3):1ターンに1度、カードの効果が発動した時、手札を1枚捨てて発動できる。
その発動を無効にして破壊し、このカードの攻撃力を1000アップする。

「フルール・ド・バロネス」によって相手の効果発動を無効にして破壊し、行動を妨害できます。さらに、フリーチェーンで「ティマイオスの眼光」を発動し、墓地の「王のしもべ-ブラック・マジシャン」をデッキに戻すことで、「超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ」を融合召喚することも可能です。

これにより、手札1枚をコストに相手の効果発動を無効にして破壊しつつ自己強化できる「超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ」で、更に妨害を重ねることができます。

「ティマイオスの眼光」の効果処理後墓地の「マジシャンズ・ロッド」効果を使えば「精霊コロゾ」をリリースすることで自己サルベージが狙えるので、実質的な手札消費枚数を抑えつつ次の自分ターンの動きに備えることができます。

W:Pファンシーボール
リンク・効果モンスター
リンク3/闇属性/サイバース族/攻2400
【リンクマーカー:上/左下/右下】
効果モンスター2体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手がフィールド・墓地のモンスターの効果を発動した時、
このターンに特殊召喚したこのカードをエンドフェイズまで除外して発動できる。
その効果を無効にし除外する。
(2):相手メインフェイズに発動できる(この発動に対してお互いはLモンスターの効果を発動できない)。
Lモンスター1体のL召喚を行う。
自分フィールドのこのカードをL素材とする場合、
相手フィールドのリンク2以下のLモンスター1体もL素材にできる。

上記の動きでは「サイバース・コントラクト・ウィッチ」「マジシャン・オブ・ブラックカオス・MAX」を素材に「大儺主水」をリンク召喚していますが、代わりに「W:Pファンシーボール」をリンク召喚する選択も可能です。

この場合、次の相手メインフェイズに「W:Pファンシーボール」効果を発動し、自身と妨害効果を使用済みの「超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ」または「フルール・ド・バロネス」を素材として「四花繚乱の霊使い」をリンク召喚できます。

四花繚乱の霊使い
リンク・効果モンスター
リンク4/光属性/魔法使い族/攻1850
【リンクマーカー:左/右/左下/右下】
モンスター2体以上
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの攻撃力は、フィールドのモンスターの属性の種類×300アップする。
(2):このカードが表側表示で存在する限り1度だけ、
自分・相手のメインフェイズに、自分の墓地の、
同じ属性で種族が異なるモンスター2体または同じ種族で属性が異なるモンスター2体を対象として発動できる。
そのモンスター2体を特殊召喚する。
このカード及びこの効果で特殊召喚したモンスターは次のターンの終了時まで融合・S・X・L召喚の素材にできない。

さらに、「四花繚乱の霊使い」効果によって「W:Pファンシーボール」「マジシャン・オブ・ブラックカオス・MAX」を蘇生する運用も可能です。

こちらの動きは「四花繚乱の霊使い」「W:Pファンシーボール」によって総合打点が高くなり、さらに「W:Pファンシーボール」の妨害効果によって妨害数を増やせるという利点があります。

一方で「マジシャン・オブ・ブラックカオス・MAX」のロック効果は相手メインフェイズでしか使用できない点がネックです(「フルール・ド・バロネス」の効果で蘇生すればスタンバイフェイズにも使用可能ですが、その場合「フルール・ド・バロネス」の妨害効果を使えず、結果的に妨害数が減る可能性があります)。そのため、どちらの動きを選択するかは状況に応じて判断するのが良いでしょう。

上記の動きとは途中の流れが変わりますが、初期手札が「魔術師の弟子-ブラック・マジシャン・ガール」+手札1枚の計2枚の場合でも上記と同じ最終盤面を作れるので実現できる確率は高いでしょう。

「イリュージョン・オブ・カオス」+「マジシャンズ・ソウルズ」or「マジシャンズ・ロッド」(今回は「マジシャンズ・ソウルズ」と仮定)+手札1枚の計3枚

イリュージョン・オブ・カオス
儀式・効果モンスター
星7/闇属性/魔法使い族/攻2100/守2500
「カオス・フォーム」により降臨
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札のこのカードを相手に見せて発動できる。
儀式モンスターを除く、「ブラック・マジシャン」またはそのカード名が記されたモンスター1体をデッキから手札に加える。
その後、自分の手札を1枚選んでデッキの一番上に戻す。
(2):相手がモンスターの効果を発動した時に発動できる。
フィールドのこのカードを手札に戻し、自分の墓地から「ブラック・マジシャン」1体を特殊召喚し、
その発動した効果を無効にする。

後攻ターン以降を前提とし、手札に「イリュージョン・オブ・カオス」+「マジシャンズ・ソウルズ」or「マジシャンズ・ロッド」(今回は「マジシャンズ・ソウルズ」と仮定します)+手札1枚の計3枚がある場合使えるコンボです。

手札の「イリュージョン・オブ・カオス」効果を発動し、デッキから「マジシャンズ・ロッド」をサーチし手札1枚をデッキトップに戻す→「マジシャンズ・ロッド」を通常召喚→

黒魔術の秘儀
速攻魔法
(1):以下の効果から1つを選択して発動できる。
●「ブラック・マジシャン」か「ブラック・マジシャン・ガール」を含む
自分の手札・フィールドのモンスターを融合素材とし、融合モンスター1体を融合召喚する。
●レベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベル以上になるように、
「ブラック・マジシャン」か「ブラック・マジシャン・ガール」を含む
自分の手札・フィールドのモンスターをリリースし、手札から儀式モンスター1体を儀式召喚する。

「マジシャンズ・ロッド」召喚成功時の効果「黒魔術の秘儀」をサーチ→デッキから「ブラック・マジシャン」を墓地へ送り、手札の「マジシャンズ・ソウルズ」効果を発動。自身を墓地へ送って「ブラック・マジシャン」を蘇生ができます。

超魔導戦士-マスター・オブ・カオス
融合・効果モンスター
星8/闇属性/魔法使い族/攻3000/守2500
「ブラック・マジシャン」+「カオス」儀式モンスター
このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが融合召喚した場合、自分の墓地の光・闇属性モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
(2):自分フィールドの光・闇属性モンスターを1体ずつリリースして発動できる。
相手フィールドのモンスターを全て除外する。
(3):融合召喚したこのカードが戦闘・効果で破壊された場合、自分の墓地の魔法カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。

バトルフェイズに「ブラック・マジシャン」「マジシャンズ・ロッド」で攻撃→「黒魔術の秘儀」を発動してフィールドの「ブラック・マジシャン」「イリュージョン・オブ・カオス」を素材に「超魔導戦士-マスター・オブ・カオス」を融合召喚→

「超魔導戦士-マスター・オブ・カオス」融合召喚成功時効果で「ブラック・マジシャン」を蘇生→「超魔導戦士-マスター・オブ・カオス」「ブラック・マジシャン」で攻撃が可能です。

黒の魔導陣
永続魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの発動時の効果処理として、自分のデッキの上からカードを3枚確認する。
その中から「ブラック・マジシャン」1体または
そのカード名が記された魔法・罠カード1枚を相手に見せて手札に加える事ができる。
残りのカードは好きな順番でデッキの上に戻す。
(2):自分フィールドに「ブラック・マジシャン」が召喚・特殊召喚された場合、
相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを除外する。

上記の運用はあくまで一例であり、「ブラック・マジシャン」デッキが得意としているのは継続的なアドバンテージ獲得であるため「永遠の魂」や「黒の魔導陣」を引き込んでいく方が望ましい状況の方が多いかと思います。

永遠の魂
永続罠
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分の手札・墓地から「ブラック・マジシャン」1体を特殊召喚する。
●デッキから「黒・魔・導」か「千本ナイフ」1枚を手札に加える。
(2):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
自分のモンスターゾーンの「ブラック・マジシャン」は相手の効果を受けない。
(3):表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合に発動する。
自分フィールドのモンスターを全て破壊する。

「永遠の魂」が罠カードである都合もあり「ブラック・マジシャン」デッキでは「ワンターンキル級の超火力!」「2、3妨害の制圧盤面構築!」といった動きを最初の1ターンで行うのは難しいです。

だからといって弱いというわけではなく単に得手不得手の違いの話なので「ブラック・マジシャン」を繰り返し蘇生や、各種サポートカードを活用することで、確実にアドバンテージを稼ぎながら勝利を目指すと良いでしょう。

LIMIT OVER COLLECTION -THE HEROES-で再び「ブラック・マジシャン」デッキが大幅強化!

「ブラック・マジシャン」と言えば、昔遊戯王を見ていた世代であれば、知らない人はいないのではないかと思うくらい認知度の高いモンスターです。

今回もまた新規カードの登場によって「懐かしいのにしっかり現代でも戦える」テーマへと進化しました。特に「王のしもべ-ブラック・マジシャン」「黒魔導のカーテン」の追加で、展開しながら必要札にアクセスできるようになり、安定感が大きく底上げされています。もともとのサーチ力やリソース循環の強みはそのままに、1枚初動から動ける柔軟さが魅力と言えます。

回し方としては「マジシャンズ・ロッド」「イリュージョン・オブ・カオス」で初動を整え「滅びの黒魔術師」を経由して展開し、融合や儀式で盤面を作るのが基本です。今回の構築は「光の黄金櫃」ギミックを取り入れている点が特徴であり、展開補助と妨害を同時にこなせるのが面白いポイントです。

今回のデッキレシピの改造案としては「超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ」を軸にした融合寄りにしたり、魔法使い族サポートカードを入れてみたりするのも面白いでしょう。「ブラック・マジシャン」デッキを強化や「今回を気に作ってみようか迷っている人」は、ぜひ今回の構築を参考にしてみてください。

「ブラック・マジシャン」デッキと相性の良いカードの紹介はコチラ⬇︎

「ブラック・マジシャン」テーマと相性の良いカード11選を紹介!【遊戯王OCG】【マスターデュエル】

「ブラック・マジシャン・ガール」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎

「マジシャン・ガール」デッキレシピ2025の回し方・展開例!1月環境ガチ構築

4 COMMENTS

梶原

ブラック・イリュージョンってトラップじゃないですかね?それともモンスターのほうですか?参考にしたいので是非教えてください。

返信する
kata-0003

コメントありがとうございます。

すみません、こちらは正しくは「イリュージョン・マジック」でした。
こちらの完全な誤植です。

訂正させていただきます。

返信する
BM

失礼します。
こちらの記事を参考にデッキを組んでみようと思うのですが、
エクストラデッキの枚数が16枚になるような気がします。

減らすとしたら、どのカードを抜くのが良いと思われますか?

返信する
kata-0003

ご指摘ありがとうございます。

すみません、数えてみた結果16枚になっておりました。

抜くとしたらランク7モンスターカードが多いので「虚空の黒魔導師」を抜くのが良いかと思われます。

理由としては他の汎用ランク7と比べて優先順位が低いからです。

「虚空の黒魔導師」自体も決して弱くはないですが、やはり汎用カードと比べてパワーと効果の面でやや不利です。

エクストラデッキの枚数は訂正いたします

返信する

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