「ベアルクティ」テーマの特徴と相性の良いカードを紹介!シンクロしないシンクロテーマとは?

202136に発売予定のデッキビルドパック エンシェント・ガーディアンズで登場する新規テーマ「ベアルクティ」の情報が先日公開されました。

そこで今回は「ベアルクティ」テーマの特徴や相性の良いカード等を紹介していきたいと思います。

「ベアルクティ」テーマの特徴を紹介!


「ベアルクティ」モンスターは水属性で統一されています。

メインデッキのモンスターではチューナー以外のモンスターがレベル7・獣族で統一されており、チューナーはレベル8・獣戦士族で統一されています。

シンクロモンスターにも言えますが、イラストでクマの形をしているモンスターが獣族、クマが変形した人型のモンスターは獣戦士族と覚えると分かりやすいかもしれません。

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分・相手のメインフェイズに、
手札からこのカード以外のレベル7以上のモンスター1体をリリースして発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はレベルを持つモンスターしか特殊召喚できない。
(2):(自分フィールドに他の「ベアルクティ」モンスターが存在する状態で、)
このカードが特殊召喚に成功した場合に(~を対象として)発動できる。
(固有効果)。

メインデッキの「ベアルクティ」モンスターは共通効果で『自分・相手のメインフェイズに手札からこのカード以外のレベル7以上のモンスターをリリースすることで自身を手札から特殊召喚』する効果を持っています。

この効果の発動後、自分はターン終了時までレベルを持つモンスターしか特殊召喚できないという制約も共通で持っています。

遊戯王におけるレベルを持たないモンスターというのは、エクシーズモンスターリンクモンスター「マジカルシルクハット」によって特殊召喚されたモンスターのみですので、実質的に自己特殊召喚した「ベアルクティ」モンスターを使ってエクシーズ・リンク召喚をすることは出来ないという制約と言えます。

メインデッキのモンスターが最上級モンスターしかいないというのも特徴的ですが、「ベアルクティ」テーマの最大の特徴は「ベアルクティ」シンクロモンスターの召喚条件です。

「ベアルクティ」シンクロモンスターはシンクロ召喚できず、レベルの差が自身のレベルと同じになるようにチューナー1体とチューナー以外のモンスター1体を墓地へ送った場合のみ特殊召喚できます。

レベル7の「ベアルクティ」シンクロモンスターはこの召喚条件に更にチューナーにはレベル8以上、チューナー以外にはシンクロモンスターという指定がされています。「ベアルクティ」シンクロモンスターは正規の召喚条件以外では特殊召喚できないため、蘇生や帰還等で再利用出来ないというのも覚えておきましょう。

通常レベルを足し算するシンクロ召喚に対して、「ベアルクティ」シンクロモンスターの召喚条件はレベルを引き算をしていると言うことも出来ます。

上記の通り「ベアルクティ」シンクロモンスターはシンクロ召喚しているのではなく、シンクロモンスターを特殊召喚しているというのが正確な表現です。

そのため「ベアルクティ」シンクロモンスターはエクストラデッキに入る特殊召喚モンスターと言うこともでき、更に言うならシンクロモンスターとして扱われる特殊召喚モンスターになります。

「ベアルクティ」テーマカードのみを使用した場合の主な動き方としては、自己特殊召喚効果などを使ってチューナーとチューナー以外をフィールドに用意→

ベアルクティ-ポラリィ
シンクロ・効果モンスター
星1/水属性/獣族/攻 700/守1000
このカードはS召喚できず、レベルの差が1となるように
自分フィールドからチューナー1体とチューナー以外のモンスター1体を墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「ベアルクティ・ビッグディッパー」1枚を選んで発動する。
(2):自分フィールドのレベル7以上のモンスター1体をリリースして発動できる。
自分の墓地から「ベアルクティ」モンスター1体を選び、手札に加えるか特殊召喚する。

2体を使って「ベアルクティ-ポラリィ」を特殊召喚→

ベアルクティ-ビッグディッパー
フィールド魔法
(1):1ターンに1度、自分の「ベアルクティ」モンスターが効果を発動するためにモンスターをリリースする場合、
代わりに自分の墓地のレベル7以上の「ベアルクティ」モンスター1体を除外できる。
(2):モンスターが特殊召喚される度にこのカードにカウンターを1つ置く。
(3):1ターンに1度、モンスターが特殊召喚された場合、
7つ以上のこのカードのカウンターを全て取り除き、
相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのコントロールを得る。
この効果はフィールドに「ベアルクティ」Sモンスターが存在する場合に発動できる。

「ベアルクティ-ポラリィ」の効果で「ベアルクティ-ビッグディッパー」を発動→

「ベアルクティ-ポラリィ」の効果と「ベアルクティ-ビッグディッパー」の効果を合わせて墓地の「ベアルクティ」モンスター1体を除外して「ベアルクティ」チューナーを蘇生→

「ベアルクティ-ポラリィ」「ベアルクティ」チューナーでレベル7「ベアルクティ」シンクロモンスターを特殊召喚、

という運用が挙げられます。

「ベアルクティ」テーマと相性の良いカードを紹介!

「レスキューキャット」

レスキューキャット

レベル3以下の獣族モンスター2体をリクルートする効果により、「ベアルクティ-ポラリィ」の特殊召喚をサポート出来ます。

「ベアルクティ-ポラリィ」を出すための組み合わせとしてはレベル1&レベル2またはレベル2&レベル32パターンになりますが、該当するチューナーやチューナー以外の獣族モンスターは複数いるため問題ありません。

「ベアルクティ」モンスター等が持つ制約が発生する前であれば、リクルートしたモンスター2体でリンク2モンスターのリンク召喚等も狙えるため対応力が上がります。

「ベアルクティ」モンスターは自己特殊召喚して展開することから通常召喚権が余りやすいため、このカードを筆頭にしたリクルート効果を持つモンスターと相性が良いです。

「深海のディーヴァ」

深海のディーヴァ

同じく「ベアルクティ-ポラリィ」の特殊召喚をサポート出来るモンスターです。

「レスキューキャット」が獣族というシナジーがあるのに対し、こちらは水属性というシナジーがあります。

こちらを使用する場合、レベル3かレベル1のチューナー以外の海竜族モンスターと併せて採用することになります。

このカードを起点にして様々なシンクロモンスターへ繋げることも可能なため、「ベアルクティ」だけでは突破が厳しい状況でも切り返すことを狙っていけます。

レベル9シンクロモンスター

電脳堺狐-仙々

前述した運用等で「ベアルクティ-ポラリィ」+「ベアルクティ」チューナーを並べた際にシンクロ召喚を狙っていけます。

中でもおすすめなのは、汎用素材で出せる「電脳堺狐-仙々」「灼銀の機竜」です。

「電脳堺狐-仙々」はロック効果で相手の戦術を妨害しつつ「ベアルクティ-ビッグディッパー」の効果で除外した「ベアルクティ」モンスターを墓地へ戻せますし、「灼銀の機竜」は手札・墓地のチューナーを除外して除去効果を使ったり自身が効果破壊された際には除外されているチューナーを手札に戻せます。

コチラでは汎用レベル9モンスターを紹介しております↓

数多く存在するシンクロモンスターですが、今回はその中でもレベル9シンクロモンスターに注目してしたいと思います。 今回は...

「イージーチューニング」

イージーチューニング

自分の墓地のチューナーを除外することで、自分フィールドのモンスター1体の攻撃力を除外したチューナーの攻撃力分強化出来る速攻魔法カードです。

基本的に攻撃力が低いというのがチューナーモンスターの特徴でしたが、「ベアルクティ」チューナーはいずれもエース級以上の火力を持っているためこのカードと合わせれば飛躍的な打点向上が図れます。

・フリーチェーンで発動出来ること

・攻撃力上昇が永続すること

・フィールドに残らないこと等の点からも優秀なカードですので、高打点チューナーを活用する「ベアルクティ」テーマとは抜群に相性が良いです。

「鉄獣の抗戦」

鉄獣の抗戦

獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスターを蘇生・帰還させてそのモンスターを使って「トライブリゲード」モンスターをリンク召喚できる罠カードです。

自己特殊召喚効果の都合もあって墓地にモンスターが溜まりやすい「ベアルクティ」テーマとは相性が良いです。

このカードがフリーチェーンで発動出来ることもあり、リンク召喚先としては特殊召喚成功時に強力な除去効果を使える「鉄獣戦線 凶鳥のシュライグ」が有力です。

レベルを持たないリンクモンスターを出す効果であることから「ベアルクティ」カードが持つ制約とは反発しますので、制約がかかる前に発動すると良いでしょう。

帰還にも対応しているため、「ベアルクティ-ビッグディッパー」等で除外した「ベアルクティ」モンスターを間接的に墓地に戻すことも出来る点は優秀です。

「ベアルクティ」テーマの特徴と相性の良いカードを紹介!シンクロしないシンクロテーマとは?まとめ!

「ベアルクティ」はシンクロしないシンクロテーマという変わった特徴を持っており、他にない特徴を持っております。

今回紹介したカード以外にも、今後も新規カードが登場することが予想されますので、続報を待ちたいところです。

また相性の良いカードも他にもあると思いますので、デッキを構築する際は探してみると良いでしょう。

また余談ですが、「ベアルクティ」を使う際に「レベルを持たないのであれば」というネタを混ぜるのも面白そうです(笑)

当サイトで組んだ「ベアルクティ」デッキレシピの紹介はコチラ↓

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