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2026年7月が始まったということで、今月の遊戯王OCGの大会環境について予想していきます。
あくまで予想なので当たるとは限りません。
しかし、6月に行われた大会の結果を踏まえた上で予想しますので、大会への参加を考えている人は参考にしてみてください。
▼今回紹介したテーマデッキを組む▼
2026年7月に大会環境で活躍が予想されるテーマデッキ一覧
「キラーチューン」デッキ
チューナーのみを素材に使用してシンクロチューナーをシンクロ召喚するのが特徴のシンクロテーマデッキです。
手札のチューナー1体もシンクロ素材に使用できる効果外テキストによって素材となるモンスターをフィールドに並べることなくシンクロ召喚を行えるほか、シンクロ素材として墓地へ送られた場合に発動できる除去やピーピング効果でアドバンテージも稼げます。
7月1日から適用された新リミットレギュレーションでは以下のカードに制限がかかりました。
- 「ナチュル・ローズウィップ」が禁止カード化
- 「キラーチューン・ロタリー」と「シンクロ・オーバーテイク」が制限カード化
- 「キラーチューン・シンクロ」の準制限カード化
とはいえ、「キラーチューン・ロタリー」は「蒼の深淵 ディープアイズ・ホワイト・ドラゴン」で「キラーチューン・シンクロ」は「デュエリスト・ジェネシス」でそれぞれサーチできるため、規制で抜けた分をこれらに置き換えれば弱体化はある程度軽減できるでしょう。
また、手札・デッキ・墓地からチューナーを特殊召喚できる「オーバー・チューニング」も、条件や用途こそ異なるものの「シンクロ・オーバーテイク」の代用として使うことができます。
以上のように規制による弱体化を受けたものの別のカードでカバーすることは十分可能なので、7月の大会環境でも引き続き活躍できるでしょう。
「キラーチューン」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「トゥーン」デッキ
直接攻撃効果を持つトゥーンモンスターやそのサポートカードを駆使するのが特徴のテーマデッキです。
5月末に発売したREVOLUTION BOOSTER -トゥーン・ウィッチクラフト・破械-にて登場した新規カードで大幅強化されたことで、非常に高い安定力と展開力を得ただけでなく、相手の手札を公開させる「心を見通す眼」の存在により手札誘発カードの存在の有無を確認したり相手のデッキや戦術を知ったりという情報アドバンテージを得るのも強力です。
加えて、事故率を下げつつ先攻ワンキルを狙えるようにした構築や、サイバース族のリンクモンスターなどを活用してより制圧力の高い盤面を作れるようにした構築、さらには「ライゼオル」と組み合わせてエクシーズ召喚をメインとした構築など、さまざまな方向性に対応できる拡張性の高さも大きな魅力となっています。
6月の大会環境では使用率・戦績ともに上記の「キラーチューン」デッキに並んで環境トップと言える大活躍をし、7月からの規制改定についても規制された先攻ワンキルコンボについては別のカードで代用可能ということもあるので引き続き活躍することでしょう。
「トゥーン」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「烙印光と闇の儀式」デッキ
「アルバスの落胤」関連カードなどを駆使する「烙印」テーマと儀式魔法カード「光と闇の儀式」関連カードを利用する「光と闇の儀式」テーマの混合構築デッキです。
メインとなるのは強固な耐性を持つ儀式モンスター2種と「二つの心」による入れ替わり戦術で戦線維持能力が高い「光と闇の儀式」であり「烙印」については「The Fallen & The Virtuous」を含む一部のカードをセットにして合わせることで対応力や制圧力を上げられています。
6月の大会環境でも複数の好成績を残す活躍をしていたことに加え、テーマギミックが比較的シンプルなことや拡張性の高さもあって引き続き活躍できるかと思われます。
「光と闇の儀式」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「エルフェンノーツ」デッキ
中央のメインモンスターゾーンに関する効果を駆使するのが特徴のシンクロテーマデッキです。
デッキのテーマカードにアクセスしやすいことから初動となれるカードが多く、高い安定力で展開やシンクロ召喚に繋いでいけるのが魅力です。
「耀聖の風詩レギナ」は相手の先攻1ターン目(自分の後攻0ターン目)でも展開やシンクロ召喚をしつつ相手の行動妨害をしていけるほか、自分ターンでは少ない召喚・特殊召喚回数で「フルール・ド・バロネス」を出してからその後の動きができるのも強力なポイントと言えます。
こちらも6月の大会環境で複数の好成績を残す活躍をしたデッキであり、規制改定の影響もほとんどないので7月の大会環境でも引き続き活躍が期待できます。
「エルフェンノーツ」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「ウィッチクラフト」デッキ
魔法カードをコストにして使える効果を持つ魔法使い族モンスターと自己サルベージ効果を持つ魔法カードを駆使するのが特徴のテーマデッキです。
REVOLUTION BOOSTER -トゥーン・ウィッチクラフト・破械-にて新規カードが登場したことで強化され、中でも「ウィッチクラフト」モンスターのコストをデッキから選べるようになる「魔女の聖夜行」はモンスターを展開しつつ墓地肥やしを行えるため、これまでの「ウィッチクラフト」デッキの運用を大きく変える優秀なカードです。
大きく上がった展開力を活かして制圧力の高い盤面を構築したり、展開した強力な魔法使い族モンスターを使って攻勢に出たりもできます。
6月の大会環境では純構築の他にも「マギストス」を組み合わせて戦術の幅を広げた構築も好成績を残していますので、7月の大会環境でも活躍できるのではないかと予想します。
「ウィッチクラフト」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
2026年7月の大会環境は「トゥーン」を中心に動くと予想
2026年7月の大会環境は、規制を受けても代替カードや別ルートで動きを維持できる「規制耐性」を持つテーマ、新規カードによって強化されたテーマ、そして構築の自由度が高いテーマが中心になると予想されます。
「キラーチューン」はリミットレギュレーションによって一定の弱体化は避けられませんでしたが、代用カードが充実していることから、引き続き環境上位で十分戦えるでしょう。
一方で、個人的に今月最も警戒しているのは「トゥーン」です。規制の影響が比較的軽く、新規カードによって安定力・展開力ともに大きく向上したことを踏まえると、7月の大会ではトップクラスの活躍を見せる可能性が高いと考えています。
また、「ウィッチクラフト」は久々の大型強化を受けたテーマであり、美しいイラストも魅力の人気テーマだけに、環境でも好成績を残して存在感を示してくれることを期待しています。
今後の大会結果によって勢力図が変化する可能性はありますが、環境デッキを組むなら今回紹介したテーマは有力な選択肢になるでしょう。
▼今回紹介したテーマデッキを組む▼
2026年6月に大会で活躍したテーマデッキの紹介はコチラ⬇︎

