遊戯王初心者にありがちなルールの誤解やあるあるへの対策を紹介!

 

遊戯王はルールが複雑なカードゲームであり、初心者はルールを誤解してしまうことも少なくありません。

 

今回はそんな初心者がしてしまいがちなあるあるやそれの対策などを紹介していきます。

遊戯王を始めたばかりの初心者にありがちなあるある集と対策!!

表側守備表示で通常召喚

 

手札のモンスターを召喚する際、表側守備表示で召喚するというのはルール上出来ないことになっています。

 

ルール上モンスターを通常召喚する際、選べるのは表側攻撃表示か裏側守備表示のどちらかだからです。

 

何故こんな間違いをしてしまうかと言うと、遊戯王のアニメでは表側守備表示で通常召喚をしているからです。

 

そのためアニメから入った遊戯王初心者が特にやりがちなルールの誤解になります。

 

他にもアニメではライフポイントは4000ですが、実際はお互いのライフポイントは8000からスタートになっています。

 

こういったアニメのルールと実際の遊戯王のルールには違う点が存在するということを覚えておくと誤解が少なくなるかと思います。

 

スポンサーリンク
 

万能「サイクロン」

フィールドの魔法・罠カード1枚を対象としてそのカードを破壊できる速攻魔法カードである「サイクロン」の間違った用途のことです。

 

 

初心者にありがちなのは『カードが破壊されたらその効果も無効になる』という間違った認識をしてしまうことであり、例を挙げると「聖なるバリア -ミラーフォース-」の発動に対して「サイクロン」を発動し、「聖なるバリア -ミラーフォース-」を破壊したからモンスターが破壊されずに済むと思ってしまうのです。

 

 

まず勘違いしないで欲しいのは「サイクロン」決して万能ではないということです。

 

 

永続魔法・装備魔法・フィールド魔法・永続罠カード・ペンデュラムモンスターのこれらはフィールドに表側表示で存在することで効果が適用されるため、これらの効果に対して「サイクロン」を使えば実質的に効果を無効にできます。

 

それ以外の魔法・罠カードはルール上発動後墓地へ送られるカードであり、一言で言えばフィールドにカードがなくても効果が適用されるカードになります。

 

そのためこれらに対して「サイクロン」を使って破壊しても、ややこしいことに効果のみが残って適用されるという状況になるのです。

 

「サイクロン」はどんな魔法・罠カードも無効にできるほど万能なカードではありませんが、シンプルな効果は用途も幅広く存在するのでルールを把握したうえで正しく運用していくと良いでしょう。

 

優先権

 

E・HERO エアーマン

 

遊戯王にはターンプレイヤーが持つ優先権というものが存在し、初心者はその優先権の正体を知らずにデュエルを進めてしまい、トラブルになる事が多いです。

 

優先権とは、効果を発動するタイミングはターンプレイヤーにあり、例えばコチラが「E・HERO エアーマン」の召喚時にサーチする効果を使おうとします。

 

その際、一旦優先権は一旦相手に移ります。

 

優先権が相手に移ったことで、相手は「E・HERO エアーマン」の効果に対して何かアクションを起こすか(主に伏せカードの発動など)を選ぶ権利があります。

 

この時相手が、何もしないを選ぶと、優先権は再び、ターンプレイヤーに戻り、「E・HERO エアーマン」召喚時のサーチ効果が成立します。

 

これは次に解説するチェーンやスペルスピードに関わってくるものなのですが、「E・HERO エアーマン」の召喚に対して一旦優先権が相手に移り、逆に相手が「神の宣告」を使うとします。

 

そうするとまた優先権がコチラに移動し、相手の「神の宣告」に対してカードの発動の有無を選択します。

 

相手の「神の宣告」に対して「神の宣告」を打てば、また相手に優先権が移り、コチラが何もしなければ「神の宣告」の効果は適用され「E・HERO エアーマン」は効果を無効化され、破壊されます。

 

優先権というのは簡単に言ってしまえば、キャッチボールの様なもので、ターンプレイヤーがボールを持っている側で、効果を発動した側がボールを投げる、そのボールを投げ返すか、投げ返さないかを相手が選び、それを交互に続けていくのが優先権となります。

 

 

スペルスピードが分からない

 

神の宣告

 

遊戯王のルールにはスペルスピードというものが存在し、初心者はこれを知らないもしくはルールブックを読んでもよく分かっていないというケースがありがちです。

 

チェーン発動というものに深く関わるスペルスピードですが、詳細を説明しようとするとかなり長めになってしまうため簡潔に解説します。

 

まずスペルスピードには1から3まで存在し、スペルスピード1には通常魔法など基本的に自分のターンにしか発動できないカードなんかが当たります。

 

スペルスピード2には通常罠カードや速攻魔法カードなどの相手ターンでも発動できるようなカードが当たり、

 

スペルスピード3カウンター罠カードのみのことを指しています。

 

スペルスピード1のカードに対してスペルスピード2のカードをチェーン発動する状況は多いのですが、初心者がミスしてしまいがちなのはスペルスピード3のことです。

 

スペルスピード3であるカウンター罠カードには同じスペルスピード3であるカウンター罠カードしかチェーン発動をすることが出来ません。

 

ですので、例え罠カードの発動を無効にして破壊できる効果を持つ「ナチュル・パルキオン」がいたとしてもカウンター罠カードに対しては無力です。

 

『それじゃあカウンター罠カードが最強なのでは?』と思うでしょうが、はっきり言ってしまえばチェーンにおいてカウンター罠カードが最強なのは間違いありません。

 

あくまでチェーンにおいてですので、そもそも発動することができなくなる「人造人間-サイコショッカー」等がいれば当然発動することもできないためチェーンどころではないので覚えておきましょう。

 

また一部チェーンブロックを作らせない「無効化出来ない」カードとして代表的なカードとして「超融合」と言うカードが存在します。

 

タイミングを逃す

 

遊戯王には発動タイミングという言葉があり、俗に「タイミングを逃す」と言ったものです。

 

初心者はこの「タイミングを逃す」という言葉が分からず、カードの効果を発動してしまうケースが多々あります。

 

簡潔に述べてしまえば、遊戯王には強制的に発動しなければならない効果発動が任意で選べる効果があります。

 

タイミングを逃してしまうのはこの「発動が任意」の場合です。

 

例を挙げるのであれば、破壊された時に効果を発動できる「(できる)って言葉が重要」「歯車街」「砂塵の大竜巻」で破壊されたとします。

 

この時破壊された時に発動できる歯車街」の効果の前に「砂塵の大竜巻」のカードをセットする効果が割り込みます。

 

そうする事で任意発動である歯車街」は破壊された時のタイミングを失い、効果発動の権利を失います。

 

逆にもし歯車街」の効果が「発動する」の強制効果の場合、歯車街」は何としても効果を発動しなくては行けないので効果を発動することが出来ます。

 

また「タイミングを逃す」についてはコチラでも別途詳しく解説していますので、タイミングについて知りたい方は是非コチラを参考にしていただけたらと思います!

遊戯王の効果を発動するタイミングを逃すとはどういうことなのか。複雑なルールを出来るだけ簡単に説明します!

 

まとめ

 

初心者がルールの誤解やミスをしてしまいがちなのは仕方がないことなので、ルールを知っている者は優しく正しいことを教えてあげることが大事なのかと思います。初心者は初心者で、自分の間違いを認めて正しいルールが分かったらそれを次のデュエルに活かせばと思います。

 

最初は誰もが初心者だったので、複雑なルールがある遊戯王でもそれは変わらずプレイヤー同士で教え合っていくことでよりデュエルを楽しめるのではないでしょうか。

 

またコチラでは別途初心者が間違えやすいルールを紹介しております!

https://kata0003.net/error-prone-rules-3017

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください