2026年2月大会環境で活躍したテーマデッキ5選【遊戯王OCG】

遊戯王2026年2月大会環境

2月も終わりということで、今月の遊戯王OCGの大会環境について振り返っていきたいと思います。

2月の大会で活躍したテーマデッキとその特徴を一緒に紹介しますので、今後大会への参加を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

▼今回紹介するテーマを組む▼

2026年2月に大会環境で活躍したテーマデッキ一覧

「巳剣」デッキ

闇属性・爬虫類族モンスターとリリースに関する効果を駆使する儀式テーマデッキです。

「天羽々斬之巳剣」が1枚あれば召喚権を使うことなく大量展開も可能という展開力の高さが魅力です。リリースしたモンスターの効果でサーチや自己蘇生を行うことでより大きなアドバンテージを稼ぎつつカードを使い回すこともできます。

2月の大会環境では「巳剣」がエクストラデッキに頼らないテーマであり、モンスターが闇属性で統一されていることから「調和ノ天救竜」と「霆王の閃光」をフル投入している構築が主流となっています。

またライフコストの大きい「破滅と終焉の支配者」や自分がダメージを受ける「巳剣勧請」の存在もあり、レベル7チューナーである「調和ノ天救竜」とレベル4の「巳剣」モンスターなどを素材にして出せる「サイコ・エンド・パニッシャー」を採用している構築も多いです。

元々の「巳剣」の強さに加え、1月末に発売した基本パック ブレイジング・ドミニオンにて登場した「調和ノ天救竜」「霆王の閃光」によって強化されたため、使用率・戦績共に環境上位として活躍しました。

「巳剣」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎

「巳剣(ミツルギ)」デッキレシピ2025の回し方・展開例!10月環境ガチ構築!

「エルフェンノーツ」デッキ

中央のメインモンスターゾーンに関わるテキストを持つカードが多いのが特徴のシンクロテーマデッキです。

特定の「エルフェンノーツ」カードにアクセスできるレベル6の「エルフェンノーツ」モンスターによって安定した展開が可能なだけでなく、レベル6の「エルフェンノーツ」モンスターには制圧力に貢献できる効果を持つものも多いため、シンクロ召喚に上乗せする形で展開することで、より強力な盤面を構築できます。

ブレイジング・ドミニオンにて登場した「耀聖の風詩レギナ」はフル投入することで相手の先攻1ターン目中からでも展開や妨害が行いやすくなる上に、同パックで登場した「獄神」カードを採用することで安定力を上げたり「調獄神ジュノーラ」を出しやすくしたりもできます。

2月の大会環境では、上記の新規カードに加えて光属性・悪魔族の「幻層の守護者アルマデス」を出すことも難しくないことから「デモンスミス」のギミックを取り入れたり、シンクロデッキである故に無理なく利用できる「調和ノ天救竜」も採用した構築だったりが大活躍しました。

「エルフェンノーツ」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎

「エルフェンノーツ」デッキレシピ2025の回し方・展開例!10月環境ガチ構築!

「キラーチューン」デッキ

チューナー同士でシンクロ召喚を行うのが特徴のシンクロテーマデッキです。「キラーチューン・クリップ」効果を活用することで、相手の先攻1ターン目であってもシンクロ召喚を行い、展開や妨害へと繋げることが可能です。

さらに、チューナーであればシンクロ素材として利用できるため「エフェクト・ヴェーラー」「灰流うらら」「屋敷わらし」「幽鬼うさぎ」といった手札誘発モンスターを、妨害要員としてだけでなく素材としても活用できる点は非常に優秀と言えるでしょう。

また、ブレイジング・ドミニオンで新規カードが登場したことも追い風となりました。中でも、ピーピング効果を持つ「キラーチューン・ロタリー」は「キラーチューン・キュー」と組み合わせることで相手の手札や次のドローを把握でき、大きな情報アドバンテージを得られます。これにより、的確な妨害、いわゆるマストカウンターを狙いやすくなりました。

加えて、アタッカーとして活躍が見込める「キラーチューン・B2B」や、自然に採用しやすい「調和ノ天救竜」の存在も、このテーマの強化を語るうえで欠かせない要素となっています。

新規カードの性能の高さや「調和ノ天救竜」の存在から多くのユーザーから注目を集めていたこともあり、2月の大会環境では特に活躍の場を広げました。

「キラーチューン」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎

「キラーチューン」デッキレシピ2025の回し方・展開例!9月環境ガチ構築!

「K9VS」デッキ

相手の手札・墓地でモンスター効果が発動したことを条件に効果を使えるのが特徴のエクシーズテーマ「K9」と手札から特定の属性のモンスターを公開することで効果を使える「VS」の混合構築デッキです。

メインデッキの「K9」モンスターの属性や一部の「VS」モンスターのレベルから互いに恩恵を受けられるため相性が良く、手札次第では相手の先攻1ターン目中からでも展開や相手の行動妨害ができる点が共通しているのもシナジーとなっています。

2月の大会環境では、「VS」がエクストラデッキに頼らずに制圧力のある盤面を作れることもあって「調和ノ天救竜」とその効果で墓地へ送るシンクロモンスターを採用した構築が活躍したことから注目を集めました。

「エルフェンノーツK9VS」デッキ

先述した「エルフェンノーツ」デッキと「K9VS」デッキを組み合わせた混合構築デッキです。

構築内容としては、「調和ノ天救竜」とその墓地送り先や「エルフェンノーツ」の動きで出せるシンクロモンスターを採用した構築、あくまで「K9VS」デッキがメインであり炎属性の枠として「耀聖の花詩ルキナ」など利用するだけでシンクロモンスターはほぼ採用しない構築の2種類があります。

「エルフェンノーツ」「K9」「VS」の3テーマを合わせることによる安定力やコンボの貫通力の高さ、メインデッキのカードだけでも強い動きができる「VS」の存在や利用する召喚方法がバラけていることから、昨今サイドデッキへの採用率が高い「次元障壁」の影響が小さいこともあってか、前者の構築の方が多くの好成績を残しました。

2026年2月の大会環境はブレイジング・ドミニオンで強化されたテーマが環境上位へと食い込んだ流れが印象的

2026年2月の大会環境を振り返ると、目立ったのは新規強化を受けたテーマの躍進と、それを支える構築の洗練です。特に1月末発売のブレイジング・ドミニオンで強化されたテーマが環境上位へと食い込んだ流れは非常に印象的でした。

「巳剣」「エルフェンノーツ」「キラーチューン」はいずれも新規カードの影響を色濃く受けており、環境の主役交代というより強化組の順当な台頭といったイメージに近いでしょう。

また、多くの環境デッキで共通して見られたのが「調和ノ天救竜」を取り入れた構築です。展開補助・リソース確保・メタ耐性のいずれにも貢献できる柔軟性から採用率は非常に高く、今後もしばらく価値を維持、あるいは上昇させていく可能性が高いカードと言えます。

現在の顔ぶれは急激に崩れる要素が少なく、しばらくは大きな環境変動は起こりにくいと予想されます。そのため、対策面では「調和ノ天救竜」を前提とした展開や墓地利用へのメタ、シンクロ・エクシーズの双方を意識した汎用妨害の選択が必要になるでしょう。環境テーマを使う場合でも、対策する場合でも、この軸を意識した調整が引き続き行われることが予想されます。

▼今回紹介したテーマを組む▼

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