「ウォークライ」相性の良いカード7選!【遊戯王OCG】【マスターデュエル】

2021年9月25日に発売予定のワールドプレミアパック2021にて、海外先行テーマ「ウォークライ」が登場しました。

地属性・戦士族のウォークライを中心としたビートダウン型のテーマで、戦闘を行ったことをトリガーとする効果を持つモンスターが多いのが特徴です。

「ウォークライ」テーマの特徴や相性の良いカードについて紹介していきたいと思います。

▼今回紹介するカードを探す▼

「ウォークライ」と相性の良いカード7選!

「剛炎の剣士」

剛炎の剣士

リンク・効果モンスター
リンク2/炎属性/戦士族/攻1300
【リンクマーカー:左/左下】
カード名が異なるモンスター2体
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドの戦士族モンスターの攻撃力は500アップする。
(2):リンク召喚したこのカードが戦闘または相手の効果で破壊された場合、
リンクモンスター以外の自分の墓地の戦士族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは、フィールドから離れた場合に除外される。

カード名が異なるモンスター2体で出せるリンク2モンスターであり、戦士族モンスターを全体強化する効果と戦闘または相手の効果で破壊された場合に戦士族モンスターを蘇生する効果があります。

展開効果を持つ「ウォークライ・ガトス」「ウォークライ・スキーラ」「ザ・ロック・オブ・ウォークライ」などを活用すればリンク召喚を行えます。

戦士族で統一された「ウォークライ」では打点上昇として活用でき、蘇生効果で最上級モンスターの「ウォークライ・メテオラゴン」などを出せば切り返しも狙えるでしょう。

「月鏡の盾」

月鏡の盾

装備魔法
(1):このカードの装備モンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に発動する。
装備モンスターの攻撃力・守備力はダメージ計算時のみ、
戦闘を行う相手モンスターの攻撃力と守備力の内、高い方の数値+100になる。
(2):表側表示のこのカードがフィールドから墓地へ送られた場合、500LPを払って発動する。
このカードをデッキの一番上または一番下に戻す。

戦闘を行う相手モンスターの攻撃力と守備力の内高い方の数値分強化することで、大抵の場合は戦闘で勝てるようになる装備魔法カードです。

「ウォークライ」テーマはその効果を活かすために戦闘を行う必要があるので、このカードで戦闘をサポートすることで下級モンスターでも相手モンスターを戦闘破壊することが狙えます。

相手に与えるダメージ量は小さくなりがちなこと、自身をデッキトップに戻す再利用効果が強制効果であることには要注意です。

「最強の盾」

最強の盾

装備魔法
戦士族モンスターにのみ装備可能。
(1):装備モンスターの表示形式によって以下の効果を適用する。
●攻撃表示:装備モンスターの攻撃力は、その元々の守備力分アップする。
●守備表示:装備モンスターの守備力は、その元々の攻撃力分アップする。

戦士族モンスターのみ装備可能であり、装備モンスターの表示形式に応じてステータスを攻撃力と守備力を合計した数値にする効果を持ちます。

「ウォークライ」モンスターは攻撃力と守備力の数値が同じという特徴があるため、このカードを装備することで実質的にステータスを倍化させられます。

「ウォークライ」下級モンスターであっても3000の大台を超えられますし、直接攻撃が狙える「ウォークライ・バシレオス」やモンスターへの連続攻撃が狙える「ウォークライ・メテオラゴン」に装備すれば相手に大ダメージを与えられるでしょう。

ステータスを上げることで戦闘で優位に立ち、「ウォークライ」モンスターの効果を使って更なるアドバンテージ獲得を図れます。

「メタバース」

メタバース(決闘者伝説ロゴ入り)

通常罠
(1):デッキからフィールド魔法カード1枚を選び、手札に加えるか自分フィールドに発動する。

デッキからフィールド魔法1枚を選んでサーチするか発動できる通常罠カードです。

「ウォークライ」テーマのフィールド魔法「ザ・ロック・オブ・ウォークライ」は優秀な効果を持っているため、発動する手段は多いに越したことはないです。

加えて「ザ・ロック・オブ・ウォークライ」効果は相手ターン中でも十分活用できるものとなっているため、罠カードであるこのカードの発動までの遅さも気になりません。

「御前試合」

御前試合

永続罠
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
お互いのフィールドにそれぞれ1種類の属性のモンスターしか表側表示で存在できない。
お互いのプレイヤーは自身のフィールドの表側表示モンスターの属性が2種類以上の場合には
1種類になるように墓地へ送らなければならない。

お互いのフィールドに存在できるモンスターの属性を1種類に制限する永続罠カードです。

「ウォークライ」モンスターは地属性で統一されているため影響を受けず、相手のデッキのモンスターの属性がバラけているのであれば一方的に展開に制限を付けられます。

「群雄割拠」

群雄割拠

永続罠(制限カード)
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
お互いのフィールドにそれぞれ1種類の種族のモンスターしか表側表示で存在できない。
お互いのプレイヤーは自身のフィールドの表側表示モンスターの種族が2種類以上の場合には
1種類になるように墓地へ送らなければならない。

上記の「御前試合」の種族版の効果を持つ永続罠カードです。

「ウォークライ」モンスターは戦士属で統一されているため、こちらも相手のデッキ次第では一方的な展開抑制が図れます。

昨今では強力な汎用モンスターやバリエーション豊かなテーマの登場もあって属性・種族が1種類に統一されたデッキはそこまで多くないため、「ウォークライ」ではその点を活かすことも出来るでしょう。

「スピリットバリア」

スピリットバリア

永続罠
自分フィールド上にモンスターが存在する限り、
このカードのコントローラーへの戦闘ダメージは0になる。

自分フィールドにモンスターが存在する限り自分への戦闘ダメージを0にする永続罠カードです。

「ウォークライ」では戦闘を行うことで効果が発動できる都合上、自爆特攻することも有効な戦略になります。

そこでこのカードを発動しておけば戦闘ダメージを0に出来るため被ダメージを抑えられます。

戦闘ダメージが0になる場合でもダメージ計算自体は通常通り行われるため、「ウォークライ」モンスターの効果は問題なく使えます。

まとめ!

「ウォークライ」は地属性・戦士族で統一されているテーマで戦闘を行うことで進化を発揮するテーマデッキなので、今回紹介したカード以外にも戦闘補助できるカードをデッキに入れるのも面白いでしょう。

その他にも戦士族はサポートカードが多いので、比較的組みやすいテーマデッキなのではないかと思います。

▼今回紹介したカードを探す▼

「ウォークライ」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎

「ウォークライ」デッキレシピ2022の回し方・展開例を紹介!海外先行テーマが日本に上陸!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

【PR】取引実績月間15,000件以上!圧倒的な品揃え!
「カーナベル」で欲しいカードを探す
【PR】取引実績月間15,000件以上!圧倒的な品揃え!
「カーナベル」で欲しいカードを探す