「ピュアリィ」テーマと相性の良いカード一覧!ゆるかわ天使族エクシーズテーマ!!

「ピュアリィ」はエクシーズ召喚を主軸とした天使族テーマであり、エクシーズ素材が多いほど、力を発揮するのが特徴です。

大会環境でも実績を残しているほどのガチテーマであり、相性の良いカードも多く、幅広いデッキ構築ができるのも嬉しい点です。

「ピュアリィ」テーマの特徴や相性の良いカードについて紹介していきます。

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「ピュアリィ」テーマの特徴を紹介!

「ピュアリィ」モンスターは天使族で統一されており、メインデッキに入る「ピュアリィ」モンスターは「ピュアリィ」のみであり残りの4種はエクシーズモンスターとなっています。

「ピュアリィ」テーマの中核を担う「ピュアリィ」ですが、デッキトップ3枚の中から「ピュアリィ」魔法・罠カード1枚を手札に加える効果と手札の「ピュアリィ」速攻魔法カードと自身を下に重ねて該当する「ピュアリィ」エクシーズモンスター1体をエクシーズ召喚扱いで特殊召喚する効果を持ちます。

 (2):自分が「ピュアリィ」速攻魔法カードを発動した時に発動できる。
フィールドのそのカードをこのカードの下に重ねてX素材とする。
その後、(固有効果)。
この効果は1ターンに3度まで使用できる。

ランク2の「ピュアリィ」エクシーズモンスターは、

  • 特定の「ピュアリィ」速攻魔法をエクシーズと素材としている場合に効果を拡張できる1の効果
  • 「ピュアリィ」速攻魔法の発動をトリガーとしてそのカードを自身のエクシーズ素材にしつつ固有効果を使える2の効果

を持っているのが特徴です。

(1):(固有効果)。
さらに、以下の効果を適用できる。
●自分の手札を1枚選んで捨て、デッキからレベル1の「ピュアリィ」モンスター1体を特殊召喚する。
(2):このカードを素材として持っている「ピュアリィ」Xモンスターは以下の効果を得る。
●(固有効果)。

また「ピュアリィ」速攻魔法カードは固有効果に加えて

  • 手札1枚を捨てて「ピュアリィ」モンスターをリクルートすることも出来る1の効果
  • 自身を素材としている「ピュアリィ」エクシーズモンスターに効果を付与する効果

を持っています。

エクスピュアリィ・ハピネス
エクシーズ・効果モンスター
ランク7/光属性/天使族/攻2500/守1100
レベル7モンスター×2
このカードはX素材を5つ以上持っている自分のランク2モンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。
(1):自分メインフェイズに発動できる。
このカードのX素材を1つ取り除き、相手フィールドの全ての表側表示モンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
このカードがレベル1の「ピュアリィ」モンスターをX素材としている場合、この効果の発動に対して相手は効果を発動できない。
(2):X素材を5つ以上持っているこのカードが戦闘を行う攻撃宣言時に発動する。
相手に1500ダメージを与える。

テーマの切り札であるランク7「エクスピュアリィ・ハピネス」はエクシーズ素材を5つ以上持ったランク2エクシーズモンスターに重ねて出すことができ、相手フィールドのモンスター効果を無効化する効果と戦闘時に効果ダメージを与える効果を持ちます。

ピュアリィ・ハッピーメモリー
速攻魔法
(1):フィールドのカード1枚を選び、そのカードは次のターンの終了時まで1度だけ効果では破壊されない。
さらに、以下の効果を適用できる。
●自分の手札を1枚選んで捨て、デッキからレベル1の「ピュアリィ」モンスター1体を特殊召喚する。
(2):このカードを素材として持っている「ピュアリィ」Xモンスターは以下の効果を得る。
●このカードは、このカードがX素材として持っている
「ピュアリィ・ハッピーメモリー」の数+1回まで1度のバトルフェイズ中にモンスターに攻撃できる。

ピュアリィ・デリシャスメモリー
速攻魔法
(1):フィールドのモンスター1体を選び、そのモンスターは次のターンの終了時まで戦闘では破壊されない。
さらに、以下の効果を適用できる。
●自分の手札を1枚選んで捨て、デッキからレベル1の「ピュアリィ」モンスター1体を特殊召喚する。
(2):このカードを素材として持っている「ピュアリィ」Xモンスターは以下の効果を得る。
●このカードの攻撃力・守備力は、このカードのX素材の数×300アップする。

攻撃回数の増加が出来る「ピュアリィ・ハッピーメモリー」や強化が出来る「ピュアリィ・デリシャスメモリー」を素材としていれば、バーン効果と合わせて一気に相手のライフを削れるでしょう。

上記の特徴を総合すると、「ピュアリィ」と「ピュアリィ」速攻魔法カードを用意(「ピュアリィ」は「ピュアリィ」速攻魔法カードでリクルート可、「ピュアリィ」速攻魔法カードは「ピュアリィ」の1の効果や「ピュアリィ・マイフレンド」で手札に引き込める)

「ピュアリィ」の2の効果を使うことで手札の「ピュアリィ」速攻魔法カードと自身を素材に該当する「ピュアリィ」エクシーズモンスターを特殊召喚→

「ピュアリィ」エクシーズモンスターが元々持つ効果や「ピュアリィ」速攻魔法カードによって付与された効果を活用してアドバンテージを稼いだり攻勢に出る→

素材を増やした「ピュアリィ」エクシーズモンスターが用意出来たら「エクスピュアリィ・ハピネス」に繋いで一気に攻める、というのが「ピュアリィ」テーマの基本的な動き方になります。

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「ピュアリィ」テーマと相性の良いカードをいくつか紹介!

「素早いビーバー」「深海のディーヴァ」

素早いビーバー

効果モンスター
星2/水属性/獣族/攻 400/守 100
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。
自分のデッキ・墓地からレベル3以下の「素早い」モンスター1体を選んで特殊召喚する。

どちらも召喚成功時にリクルート効果を持っており、同名モンスターをリクルートすればランク2エクシーズへと繋げられます。

「ピュアリィ」エクシーズモンスターはいずれも汎用素材で出せるので、上記のカードは手っ取り早く「ピュアリィ」エクシーズモンスターを用意する手段として相性が良いです。

その場合は「ピュアリィ」エクシーズモンスターの性能の全ては発揮し辛くなりますが、「ピュアリィ」エクシーズモンスターというだけでも「ストレイ・ピュアリィ・ストリート」の2と3の効果や「ピュアリィ・マイフレンド」2の効果を使う上で活用が可能です。

また残り手札に「ピュアリィ」速攻魔法カードがあったなら、「ピュアリィ」のリクルートを狙いつつも「ピュアリィ」エクシーズモンスターの効果で素材を増やしつつ固有効果を使っていけます。

運用次第では「ピュアリィ」エクシーズモンスターを複数体並べることも可能となるので、「FNo.0 未来皇ホープ」から「FNo.0 未来龍皇ホープ」に繋ぐことも視野に入るでしょう。

「オネスト」

オネスト

効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1100/守1900
(1):自分メインフェイズに発動できる。
フィールドの表側表示のこのカードを持ち主の手札に戻す。
(2):自分の光属性モンスターが戦闘を行う
ダメージステップ開始時からダメージ計算前までに、
このカードを手札から墓地へ送って発動できる。
そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、
戦闘を行う相手モンスターの攻撃力分アップする。

光属性の戦闘をサポートできる効果であり、「エピュアリィ・ハピネス」のサーチ効果を使う際や「エクスピュアリィ・ハピネス」で相手に大ダメージを与えたい際などに活用できます。

中でも「ピュアリィ」の効果で出すなどして繋いだ「ピュアリィ・ハッピーメモリー」を素材とした「エピュアリィ・ハピネス」とは特に相性が良く、「オネスト」による強化がターン終了時までということもあって、相手モンスターとの戦闘に勝利しつつも複数回のサーチと相手モンスターの弱体化をすることで、相手に大ダメージを与えつつアドバンテージを稼げます。

「エフェクト・ヴェーラー」

エフェクト・ヴェーラー

チューナー・効果モンスター
星1/光属性/魔法使い族/攻 0/守 0
(1):相手メインフェイズに、このカードを手札から墓地へ送り、
相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
その相手モンスターの効果をターン終了時まで無効にする。

言わずと知れた手札誘発モンスターであり、相手メインフェイズ中に相手モンスター1体の効果をターン終了時まで無効にできます。

手札に握っておけば手札誘発効果で相手の行動妨害を狙えるのはもちろん、メインデッキの「ピュアリィ」モンスターと同じくレベル1モンスターであるためフィールドに出せばランク1エクシーズや後述する「リンクリボー」などを出す際の素材としても利用できます。

手札誘発効果が使いやすく優秀なこともあり、複数枚積みしても腐らないのも大きな利点です。

「ドロール&ロックバード」

ドロール&ロックバード(イラスト違い)

効果モンスター
星1/風属性/魔法使い族/攻 0/守 0
(1):自分・相手ターンに、相手がドローフェイズ以外でデッキからカードを手札に加えた場合、
このカードを手札から墓地へ送って発動できる。
このターン、お互いにデッキからカードを手札に加える事はできない。

こちらも手札誘発モンスターであり、相手が効果でドロー・サーチを行った際にそのターン中のお互いのドロー・サーチを封じられます。

1回目のドロー・サーチは防げませんが、昨今では特に最序盤においてサーチやドロー効果を1ターンに複数回利用することで、ハンドアドバンテージを稼ぐデッキも珍しくないため多くのデッキにメタとして刺さります。

こちらもレベルが1であることからランク1エクシーズなどの素材に利用できるため、相手がサーチ・ドローをほとんど行わないデッキまたは既にサーチ・ドローを行った後であっても利用法があるという点で相性が良いです。

「ヴォルカニック・バレット」

ヴォルカニック・バレット

効果モンスター
星1/炎属性/炎族/攻 100/守 0
(1):このカードが墓地に存在する場合、1ターンに1度、500LPを払って発動できる。
このカードが墓地に存在する場合、デッキから「ヴォルカニック・バレット」1体を手札に加える。

墓地に存在する場合500ライフを払うことで同名カードをサーチできる効果を持つ「ヴォルカニック」モンスターです。

「ピュアリィ」速攻魔法カードで手札から捨てた後にサーチ効果を使えば、手札の消費を抑えて「ピュアリィ」テーマの動きを行っていけます。

複数枚積みが基本となるため枠は圧迫しますが、後述する「暗黒界の狩人 ブラウ」など同様に「ピュアリィ」速攻魔法カードでの手札の損失を抑えるカードとして使えるだけでなく、先述したレベル1モンスターと同じくランク1エクシーズ等の素材にもできるため、両方の用途として使えるというのはこのカード独自の利点と言えます。

「暗黒界の狩人 ブラウ」

暗黒界の狩人 ブラウ

効果モンスター
星3/闇属性/悪魔族/攻1400/守 800
(1):このカードが効果で手札から墓地へ捨てられた場合に発動する。
自分はデッキから1枚ドローする。
相手の効果で捨てられた場合、この効果でドローする枚数は2枚になる。

「暗黒界」モンスターの内の1体であり、効果で手札から墓地へ捨てられることで1枚ドローする効果を持ちます。

「ピュアリィ」速攻魔法カードで「ピュアリィ」モンスターをリクルートする際に手札を捨てるのはコストではなく効果です。そのため手札の「暗黒界」モンスターを捨てることでそれらの効果に繋げられます。

このカードのシンプルなドロー効果は「ピュアリィ」速攻魔法カードの手札の消費を抑えられますし、実質的にこのカードとドローカードでの手札交換となるため手札の良質化を図れます。

またこのカードの効果には名称ターン1指定が無いので、1ターンに複数体「ピュアリィ」速攻魔法カードで手札から捨ててもドローを行えるのも有用なポイントです。

「暗黒界の術師 スノウ」

暗黒界の術師 スノウ

効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1700/守 0
(1):このカードが効果で手札から墓地へ捨てられた場合に発動する。
デッキから「暗黒界」カード1枚を手札に加える。
相手の効果で捨てられた場合、発動時に相手の墓地のモンスター1体を対象にできる。
その場合、さらに以下の効果を適用する。
●対象のモンスターを自分フィールドに守備表示で特殊召喚する。

こちらも「暗黒界」モンスターの内の1体であり、効果で手札から墓地へ捨てられることで「暗黒界」カードをサーチする効果があります。

「ピュアリィ」速攻魔法カードの効果を使い、手札から捨てることで上記の「暗黒界の狩人 ブラウ」のサーチを行えるため、手札の消費を抑えつつデッキ圧縮が図れます。

デッキ内の「ピュアリィ」以外のカード枚数を減らすことは「ピュアリィ」の効果の成功確率を上げることにも繋がります。

「シャドール・ビースト」

シャドール・ビースト

リバース・効果モンスター
星5/闇属性/魔法使い族/攻2200/守1700
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードがリバースした場合に発動できる。
自分はデッキから2枚ドローし、その後手札を1枚選んで捨てる。
(2):このカードが効果で墓地へ送られた場合に発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。

効果で墓地へ送られた場合に1枚ドローする効果があります。

用途に関しては上記の「暗黒界の狩人 ブラウ」と同じであり、こちらの効果には名称ターン1指定があるため基本的には4枚目以降の「暗黒界の狩人 ブラウ」として扱うことになるでしょう。

「LL-アセンブリー・ナイチンゲール」

LL-アセンブリー・ナイチンゲール

エクシーズ・効果モンスター
ランク1/風属性/鳥獣族/攻 0/守 0
レベル1モンスター×2体以上
(1):このカードの攻撃力は、このカードのX素材の数×200アップする。
(2):このカードは直接攻撃でき、
X素材を持っているこのカードは、その数まで1度のバトルフェイズに攻撃できる。
(3):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
ターン終了時まで、自分フィールドの「LL」モンスターは戦闘・効果では破壊されず、
自分が受ける戦闘ダメージは0になる。
この効果は相手ターンでも発動できる。

ランク1エクシーズであり、前述でも挙げたレベル1モンスターや「ピュアリィ」モンスターを利用することでエクシーズ召喚が図れます。

エクシーズ素材の数が少ないと大きなダメージは与えられませんが、エクシーズ素材を使用せずに直接攻撃が出来るエクシーズモンスターであるため、「天霆號アーゼウス」を出すための素材として有用です。

「ダウナード・マジシャン」を経由すれば一掃効果を2回使える「天霆號アーゼウス」を出すことにも繋がるため、相手の構築した盤面を崩壊させたり相手の行動妨害をする上で役立ちます。

「天霆號アーゼウス」(2023年11月現在では制限カード)

天霆號アーゼウス

エクシーズ・効果モンスター(制限カード)
ランク12/光属性/機械族/攻3000/守3000
レベル12モンスター×2
「天霆號アーゼウス」は、Xモンスターが戦闘を行ったターンに1度、
自分フィールドのXモンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。
(1):このカードのX素材を2つ取り除いて発動できる。
このカード以外のフィールドのカードを全て墓地へ送る。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):1ターンに1度、このカード以外の自分フィールドのカードが
戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。
手札・デッキ・EXデッキからカードを1枚選び、
このカードの下に重ねてX素材とする。

「ピュアリィ」テーマは手軽にエクシーズ素材を増やせるエクシーズテーマであるため相性が良いです。

お互いの墓地に魔法・罠カードが1枚でもあれば「エピュアリィ・プランプ」はエクシーズ素材を3つ以上に出来るため、その上に「天霆號アーゼウス」を重ねて出せば一掃効果の複数回利用が可能となります。

「天霆號アーゼウス」を重ねて出すにはエクシーズモンスターで戦闘を行う必要がありますが、「ピュアリィ・デリシャスメモリー」なら「ピュアリィ」エクシーズモンスターに戦闘耐性を付与しつつ素材化させることで攻撃力を上昇出来るため、戦闘面を強力にサポートしてくれます。

「リンクリボー」 

リンクリボー(20TH)

レベル1モンスターを素材に出せるリンク1モンスターであり、こちらも「ピュアリィ」モンスターや上述のレベル1モンスターを素材にリンク召喚していけます。

「無限泡影」等で効果を無効にされてしまった「ピュアリィ」モンスターを素材にすることで、最低限の防御手段を用意するというリカバリーとしても利用していけます。

またこのカードの自己蘇生効果はフリーチェーンで使えるため、レベル1「ピュアリィ」モンスターの1の効果使用時に相手の「エフェクト・ヴェーラー」「無限泡影」などの対象に取られた場合、その「ピュアリィ」モンスターをこのカードの自己蘇生のためのリリースコストにすることで効果無効化を回避することも出来るというのは覚えておくと良いでしょう。

「ワン・フォー・ワン」(2023年11月現在では制限カード)

ワン・フォー・ワン

通常魔法(制限カード)
(1):手札からモンスター1体を墓地へ送って発動できる。
手札・デッキからレベル1モンスター1体を特殊召喚する。

レベル1モンスターである「ピュアリィ」をリクルート手段として利用できます。

手札の消費自体は「ピュアリィ」速攻魔法カードを使って「ピュアリィ」をリクルートする場合と変わりませんが、テーマのキーカードである「ピュアリィ」へのアクセス手段を増やすことができます。

このカードを安定して活用するためにはデッキのモンスター割合がある程度多い方が良いものの

  • 現状メインデッキの「ピュアリィ」モンスターが1種しかいないこと
  • 「ピュアリィ」の1の効果の成功確率を上げるには「ピュアリィ」魔法・罠カードの採用枚数を多めにしたいこと

の2点がネックとなることには注意が必要です。

「おろかな副葬」

おろかな副葬

通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):デッキから魔法・罠カード1枚を墓地へ送る。

デッキから魔法・罠カードを墓地へ送ることが出来るため、このカードと「エピュアリィ・プランプ」1の効果を合わせれば好きな「ピュアリィ」速攻魔法カードを自身の素材にすることができます。

既に「エピュアリィ・プランプ」が素材としている「ピュアリィ」速攻魔法カードと同名カードを素材にするのも良く、「ピュアリィ・デリシャスメモリー」を複数枚装備して攻撃力を大幅に上げたり、「ピュアリィ・ハッピーメモリー」を複数枚装備して更に攻撃回数を増やしたりすることが狙えます。

「ピュアリィ・マイフレンド」の2の効果を使えそうであれば、「おろかな副葬」で墓地肥やしをしあちらでサルベージをすることで疑似的なサーチとしても機能可能です。

「ストイック・チャレンジ」

ストイック・チャレンジ

装備魔法
エクシーズ素材を持っているエクシーズモンスターにのみ装備可能。
装備モンスターの攻撃力は
自分フィールド上のエクシーズ素材の数×600ポイントアップし、
相手モンスターとの戦闘によって相手ライフに与える戦闘ダメージは倍になる。
また、装備モンスターは効果を発動できない。
このカードは相手のエンドフェイズ時に墓地へ送られる。
このカードがフィールド上から離れた時、装備モンスターを破壊する。
「ストイック・チャレンジ」は自分フィールド上に1枚しか表側表示で存在できない。

エクシーズ素材の数だけ装備モンスターを強化し相手に与えるダメージを倍化する代わりに、効果発動が出来なくなり相手エンドフェイズに墓地へ送られるデメリットがあります。

「エピュアリィ・プランプ」はお互いの墓地に魔法・罠カードがあれば手軽に自身のエクシーズ素材を4つにまで出来るため、効果使用後にこのカードを装備すれば攻撃力を2400も上昇出来ます。

エクシーズ素材を5つ以上持った「エクスピュアリィ・ハピネス」にこのカードを装備出来たなら、ワンショットキルも視野に入るでしょう。

その他にも戦闘で優位に立てばその分サーチ効果も使いやすい「エピュアリィ・ハピネス」や相手モンスターの耐性や自己強化などを無効化してから攻められる「エピュアリィ・ビューティ」とも相性が良いですし、エクシーズ素材に「ピュアリィ・デリシャスメモリー」を含められたなら更に爆発的な火力を得られるでしょう。

まとめ!!

「ピュアリィ」は天使族のエクシーズテーマで、今回紹介したカード以外にもエクシーズサポートや、環境で結果を出している「スプライト」テーマなども相性が良いです。

環境テーマとも相性の良い「ピュアリィ」ですが、様々な構築が出てくることが予想されるテーマデッキですので、気になる方は是非、今のうちに相性の良いカードを集めておいて損はないでしょう。

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