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2026年5月もあと少しということで、遊戯王OCGの来月の大会環境について予想していきます。
あくまで予想なので必ず当たるというわけではありませんが、5月に行われた大会の結果を踏まえた上で予想します。大会への参加を検討している人は参考にしてみてください。
▼今回紹介するテーマを組む▼
2026年6月に大会環境で活躍が予想されるテーマデッキ一覧
「キラーチューン」デッキ
チューナーのみをシンクロ素材として使い、シンクロチューナーをシンクロ召喚するテーマデッキです。
手札のチューナー1体もシンクロ素材に使用できる効果外テキストにより、フィールドにモンスターを並べることなくシンクロ召喚が行えます。
また、シンクロ素材として墓地へ送られた際に発動できる除去効果やピーピング効果も優秀です。
手札誘発効果を持つチューナーである以下をシンクロ素材としても利用できます。
- 「灰流うらら」などの妖怪少女
- 「PSYフレームギア」モンスター
- 「エフェクト・ヴェーラー」
加えて「調和ノ天救竜」や「ナチュル・ローズウィップ」などテーマ外のチューナーを無理なく活用できるのも大きな強みです。
5月の大会環境でも引き続き使用率・戦績ともに環境トップといえる大活躍をしました。
6月の大会環境では後述する「トゥーン」などの新勢力が台頭することが予想されますが、現在環境トップの「キラーチューン」は引き続き活躍することでしょう。
「キラーチューン」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「烙印光と闇の儀式」デッキ
「アルバスの落胤」に関するカードなどを駆使する「烙印」と儀式魔法カード「光と闇の儀式」に関する効果を利用する「光と闇の儀式」の混合構築デッキです。
「光と闇の儀式」はサポートカードを利用することで高い安定力を発揮できることに加え、強固な耐性を持つ儀式モンスター2種と「二つの心」による入れ替わり戦術により、戦線維持能力が高いのが大きな強みです。
その「光と闇の儀式」に「白き竜の落胤」を起点にしたレベル8シンクロ+αのアドバンテージを稼ぐギミックを組み合わせることで、安定力やコンボの貫通力を上げられるだけでなく、アクセスした「The Fallen & The Virtuous」によって制圧力も向上できるのが優秀です。
5月の大会環境では多数の好成績を残したことで注目を集めていましたし、「光と闇の儀式」は拡張性の高さもあって様々なテーマと組み合わせる試行錯誤がされているため、今後のさらなる活躍が見込めます。
「光と闇の儀式」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「エルフェンノーツ」デッキ
中央のメインモンスターゾーンに関する効果を駆使するシンクロテーマデッキです。
テーマカードへのアクセス手段が豊富なため初動となれるカードが多く、安定した展開からシンクロ召喚に繋げられるのが大きな強みです。
「耀聖の風詩レギナ」や「シンクロ・エマージェンシー」、「シンクロン」チューナーを活用することで、相手の先攻1ターン目(自分の後攻0ターン目)でも、展開・シンクロ召喚を行いながら妨害を仕掛けられる点も大きな強みです。
こちらも5月の大会環境で多数の好成績を残す活躍をしたデッキです。6月の大会環境でも引き続き活躍が予想されます。
「エルフェンノーツ」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「M∀LICE」デッキ
闇属性・サイバース族をメインとし除外を活用して展開を行うのが特徴のリンクテーマデッキです。
自己帰還効果によりデッキから除外が実質的なリクルートに、墓地から除外が実質的な蘇生として機能するため、高い展開力でリンクモンスターを多数並べることも出来ます。
また墓地のカードを除外するあるいは墓地へ送られるカードを除外する効果を自分の展開に活かせることもあり、相手の墓地利用妨害を行うことも狙えるというのも優秀です。
既に軽くない規制を受けているテーマでもありますが、5月の大会環境でも複数の好成績を残していましたし、6月は新勢力による環境の変化が予想されるので実績もあるこのデッキが活躍する可能性も十分あるでしょう。
「エルフェンノーツ」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「トゥーン」デッキ
直接攻撃効果を持つトゥーンモンスターを利用するテーマデッキです。
5月30日発売のREVOLUTION BOOSTER -トゥーン・ウィッチクラフト・破械-にて新規カードが多数登場することで大幅に強化され、高い安定力と展開力を得ることに加えて、相手の手札の公開と裏側表示カードの確認ができることで情報アドバンテージと一部のカード(手札のカードを公開して効果を発動できるカード)のロックができる「心を見通す眼」やフィニッシャーとしても強力な「ブルーアイズ・トゥーン・アルティメットドラゴン」によりデッキパワーは強化前の比ではなくなります。
SNSでは先攻ワンキルコンボや、サイバース族のリンクモンスターと組み合わせて展開力・制圧力をさらに高めた構築も話題を集めており、発売前から注目を浴びているデッキです。
REVOLUTION BOOSTER -トゥーン・ウィッチクラフト・破械-では「ウィッチクラフト」と「破械」も新規カードで大幅に強化されるため、新勢力として6月の大会環境に台頭する可能性が考えられます。
3テーマの中でも「トゥーン」デッキは大会環境においても一線級で戦えそうなデッキの筆頭となっているため、新規カードで強化されたばかりで注目を集めやすいということを踏まえても活躍が予想されます。
「トゥーン」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
2026年6月環境は前月活躍テーマ+「トゥーン」デッキの快進撃来るか!?
2026年6月の遊戯王OCG環境は、5月に実績を残した「キラーチューン」「エルフェンノーツ」「烙印光と闇の儀式」といった、安定力・展開力に優れたテーマが引き続き中心を担うと見られます。
妨害を貫通しながら盤面を構築できるテーマや、後攻0ターン目から動けるテーマは、6月以降も強みを発揮し続けるでしょう。
一方、6月は7月のリミットレギュレーション発表を控えた時期にあたるため、現在活躍中のテーマが今月を最後に規制される可能性も十分あります。大会へ向けた調整と並行して、規制後を見据えた構築を意識するプレイヤーも増えてくるはずです。
また、5月30日発売のREVOLUTION BOOSTERで大幅に強化される「トゥーン」にも注目です。ロマン寄りの立ち位置から一変し、安定力・展開力・制圧力を手にしたことで、大会環境でも十分通用するテーマへと生まれ変わりました。
かつては原作再現すら難しく、デメリットの多さが目立っていたテーマがここまで進化したことに、感慨を覚えるプレイヤーも少なくないでしょう。
▼今回紹介したテーマを組む▼
