「ヤミー」と相性の良いカード12選!【遊戯王OCG】

2025年3月22日に発売予定のデッキビルドパック ジャスティス・ハンターズにて登場する新規テーマ「ヤミー」についての詳細が判明しました。

「ヤミー」はモンスターが光属性・獣族に統一されており、サーチ・自己特殊召喚・蘇生効果を持つカードが多いことから安定力が高く、リンク1モンスターをレベル1チューナーとして扱いシンクロ召喚を行う動きも大きな特徴です。

「ヤミー」テーマと相性の良いカードについて紹介するので、興味がある方は参考にしてみてください。

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「ヤミー」テーマと相性の良いカード一覧

「レスキューキャット」

レスキューキャット

効果モンスター
星4/地属性/獣族/攻 300/守 100
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドのこのカードを墓地へ送って発動できる。
デッキからレベル3以下の獣族モンスター2体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、エンドフェイズに破壊される。

自身をコストにしてレベル3以下の獣族モンスター2体をリクルートする効果を持つため、「ヤミー」モンスターを展開する手段として使えます。

このカードの効果でリクルートしたモンスターの効果は無効化されてしまいますが、内1体を使って「ヤミー★スナッチー」をリンク召喚し「ヤミー★スナッチー」効果でデッキから「ヤミーズメント☆ミニヨン」を置き「ヤミーズメント☆ミニヨン」効果で、先ほどリンク素材にした「ヤミー」モンスターを蘇生すれば、その特殊召喚成功時の効果の利用に繋げられます。

上記を起点とした動きが成功すれば「ヤミー」カードによって複数回の妨害を構えつつ、自分は手札交換で手札の良質化を図る優秀な盤面を作ることも可能です。

このカードに召喚権を割いてしまう上に「灰流うらら」「エフェクト・ヴェーラー」など刺さる妨害カードが多い点には要注意です。

「武力の軍奏」

武力の軍奏

シンクロ・チューナー・効果モンスター
星3/風属性/機械族/攻 500/守2200
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがS召喚した場合、自分の墓地のチューナー1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
(2):このカードをS素材としたSモンスターはチューナーとして扱う。

レベル3のシンクロモンスターですので、シンクロチューナーである「ヤミー」シンクロモンスターとレベル1の「ヤミー」モンスターでシンクロ召喚が可能です。

「ヤミー」シンクロモンスターの中でも蘇生効果を持つ「ロリポ―★ヤミーウェイ」やサーチ効果を持つ「カプシー★ヤミーウェイ」なら、容易にでサーチした「ヤミー」シンクロモンスターとレベル1の「ヤミー」モンスターを並べられるため、このカードのシンクロ召喚に繋げられます。

このカードはチューナーを蘇生できる効果もあるので、素材にした「ヤミー」シンクロモンスターの蘇生ができ、蘇生した「ヤミー」シンクロモンスターはリンク素材などに利用できます。

「燐廻の三弦猫」

燐廻の三弦猫

シンクロ・チューナー・効果モンスター
星3/闇属性/アンデット族/攻1600/守1200
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手メインフェイズに発動できる。
このカードを含む自分フィールドのモンスターを素材としてS召喚する。
(2):このカードが墓地に存在する場合、
このカード以外の自分の墓地のSモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをEXデッキに戻し、このカードを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。

こちらもレベル3のシンクロモンスターであるので「ヤミー」デッキでの出し方は上記の「武力の軍奏」と同じですが、こちらは相手メインフェイズ中にシンクロ召喚を行う効果や墓地のシンクロモンスターをエクストラデッキに戻して自己蘇生できる効果があります。

相手ターン中にシンクロ召喚すればサクリファイスエスケープなどを行うことができます。制圧力がある下記の「虹光の宣告者」をシンクロ召喚すれば、その後の相手の行動妨害も図れます。

また自己蘇生効果に関しては、墓地の「虹光の宣告者」や「ヤミー」シンクロモンスターの再利用を図りつつ、展開が出来るので、再び「虹光の宣告者」に繋ぐことで制圧力を上げるなどの運用も狙えます。

「虹光の宣告者」

虹光の宣告者

シンクロ・効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻 600/守1000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
お互いの手札・デッキから墓地へ送られるモンスターは墓地へは行かず除外される。
(2):モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時、このカードをリリースして発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
(3):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから儀式モンスター1体または儀式魔法カード1枚を手札に加える。

「ヤミー」デッキでは「ロリポ―★ヤミーウェイ」「カプシー★ヤミーウェイ」を利用すれば「ヤミー」シンクロモンスター+レベル1「ヤミー」モンスター2体の状況を簡単に作れるため、このカードは上記の「武力の軍奏」「燐廻の三弦猫」を経由して出したいモンスターとして特に有力な候補となります。

永続効果によって手札から墓地に送る必要があるカードやデッキからの墓地肥やしを防ぐことができ、自身をリリースコストにしてモンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にして破壊する効果もあるので、万能1妨害としても機能します。

「リンクリボー」

リンクリボー

リンク・効果モンスター
リンク1/闇属性/サイバース族/攻 300
【リンクマーカー:下】
レベル1モンスター1体
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手モンスターの攻撃宣言時、このカードをリリースして発動できる。
その相手モンスターの攻撃力はターン終了時まで0になる。
(2):自分・相手ターンに、このカードが墓地に存在する場合、
自分フィールドのレベル1モンスター1体をリリースして発動できる。
このカードを特殊召喚する。

メインデッキの「ヤミー」モンスターはレベルが1で統一されているため、このカードをリンク召喚するための素材にも利用できます。

アドバンテージの観点からも「ヤミー」テーマにおけるリンク1モンスターは「ヤミー★スナッチー」を最優先で出すことになります。

しかし「ヤミー」シンクロモンスターを利用するなどで、自分ターン中に「ヤミー」モンスターを展開する際にチューナーとするリンク1モンスターを用意する上では、1の効果に名称ターン1指定がある「ヤミー★スナッチー」を1ターンに2度リンク召喚するよりもこのカードを出す方が後々の役に立つでしょう。

加えてフリーチェーンでの自己蘇生効果や防御手段にもなれる効果により、レベル1「ヤミー」モンスターをサクリファイスエスケープさせた「ヤミー★スナッチー」の2の効果がチェーンされて無効にされたりで動きが止まった場合の保険としても利用できます。

「サクリファイス・アニマ」

サクリファイス・アニマ

リンク・効果モンスター
リンク1/闇属性/魔法使い族/攻 0
【リンクマーカー:上】
トークン以外のレベル1モンスター1体
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードのリンク先の表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
その表側表示モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する(1体のみ装備可能)。
(2):このカードの攻撃力は、このカードの効果で装備したモンスターの攻撃力分アップする。

こちらもレベル1の「ヤミー」モンスターを素材にリンク召喚が可能であり、自身のリンク先のモンスターを装備カード化できる効果を持つことから除去手段としても利用できます。

相手モンスターの場所に依存してしまうとはいえ、上手くいけば相手モンスター1体を除去しつつ、効果使用後のこのカードは「ヤミー」シンクロモンスターの素材する動きが狙えます。

上記の「リンクリボー」同様「ヤミー」シンクロモンスターを使って展開をしていく際のサブ枠のリンク1モンスターとして採用を検討できるでしょう。

「転生炎獣アルミラージ」

転生炎獣アルミラージ

リンク・効果モンスター
リンク1/炎属性/サイバース族/攻 0
【リンクマーカー:右下】
通常召喚された攻撃力1000以下のモンスター1体
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分・相手ターンに、このカードをリリースし、
自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
このターン、そのモンスターは相手の効果では破壊されない。
(2):このカードが墓地に存在する状態で、通常召喚された自分のモンスターが戦闘で破壊された時に発動できる。
このカードを特殊召喚する。

通常召喚された攻撃力1000以下のモンスターを素材にリンク召喚できるため、通常召喚した低攻撃力のモンスターをリンク1モンスターであるこのカードに変えることで、手札のレベル1「ヤミー」モンスターの特殊召喚効果の条件を満たすことが可能です。

手札誘発モンスターの多くは攻撃力が低いため、相手のデッキに刺さらないものや、手札で腐ってしまったものをこのカードのリンク素材として利用すれば、無駄なく活用することができます。

「I:Pマスカレーナ」

I:Pマスカレーナ

リンク・効果モンスター
リンク2/闇属性/サイバース族/攻 800
【リンクマーカー:左下/右下】
Lモンスター以外のモンスター2体
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手メインフェイズに発動できる。
このカードを含む自分フィールドのモンスターを素材としてL召喚を行う。
(2):このカードをL素材としたLモンスターは相手の効果では破壊されない。

相手メインフェイズに自身を含むモンスターを素材にしてリンク召喚できる効果や自身をリンク素材にしたリンクモンスターに効果破壊耐性を付与できるのが特徴のリンク2モンスターです。

「ヤミー★スナッチー」の1の効果を使って制約が適用された場合でも、リンク2以下であれば問題なくリンク召喚が可能なので、自分ターン中にこのカードをリンク召喚しておけば、制約の消えた相手ターンにこのカードの効果でリンク3以上のリンク召喚が狙えます。

「ヤミー」では「ロリポー★ヤミーウェイ」を使えば、蘇生効果により手軽に複数体のモンスターを展開できることから、このカードと合わせて強力な高リンクモンスターを出すことも狙えます。

相手ターン中に「ヤミー★スナッチー」1の効果を使って制約が適用されたとしても、このカードの効果でリンク2モンスターである「S:Pリトルナイト」を出せば、あちらの効果での妨害が出来るため、どちらにせよ盤面の制圧力を上げられるでしょう。

「妖精獣レグルス」&「精霊の世界」

妖精獣レグルス

妖精獣レグルス
効果モンスター
星4/光属性/獣族/攻1700/守1000
このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから「エンシェント・フェアリー・ドラゴン」のカード名が記された魔法・罠カード1枚を手札に加える。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
手札から獣族・植物族・天使族でレベル4以下の光属性モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
(3):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地のフィールド魔法カード1枚を対象として発動できる。
そのカードをデッキの一番下に戻す。
その後、自分は1枚ドローする。

精霊の世界
フィールド魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、
このカード名の(2)(3)の効果は自分フィールドに
レベル7以上のドラゴン族・光属性Sモンスターが存在する場合にしか発動できない。
(1):このカードの発動時の効果処理として、
デッキから「エンシェント・フェアリー・ドラゴン」のカード名が記されたモンスター1体を手札に加える事ができる。
(2):モンスターが攻撃表示で特殊召喚される度に発動する。
そのモンスターを守備表示にする。
(3):自分・相手のエンドフェイズに発動する。
ターンプレイヤーのフィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊する。

その効果により相互にサーチし合うことが可能であり「妖精獣レグルス」は光属性・獣族モンスターであることから「ヤミー★スナッチー」リンク素材としても利用できます。

「ヤミー★スナッチー」1の効果で発生する制約はリンク召喚以外は縛らないので「妖精胞スポーア」も合わせて採用すれば、高レベルのシンクロモンスターのシンクロ召喚も視野に入ります。

戦術の幅が大きく広がりますし、フィールド魔法カードを2種利用する「ヤミー」は「エンシェント・フェアリー・ドラゴン」とも相性が良く「エンシェント・フェアリー・ライフ・ドラゴン」に関しては高打点としても貢献してくれるでしょう。

「Fairy Tale 序章 旅立ちの暁光」&「森の聖騎士 ワンコ」&「森の忍者 バット」

Fairy Tale 序章 旅立ちの暁光(SPECIAL RED Ver.)

Fairy Tale 序章 旅立ちの暁光
フィールド魔法
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、お互いが受ける戦闘ダメージは半分になる。
(2):自分フィールドに獣族・光属性モンスターまたはレベル7・8のドラゴン族Sモンスターが存在する場合に発動できる。
自分は1枚ドローする。
(3):自分スタンバイフェイズに、フィールドゾーンのこのカードを墓地へ送って発動できる。
自分の手札・デッキから「Fairy Tale 序章 旅立ちの暁光」以外の
フィールド魔法カード1枚を自分のフィールドゾーンに表側表示で置く。

森の聖騎士 ワンコ
効果モンスター
星4/光属性/獣族/攻1100/守1600
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから「Fairy Tale 序章 旅立ちの暁光」1枚を手札に加える。
自分のフィールドか墓地に「Fairy Tale 序章 旅立ちの暁光」が存在する場合、
代わりに自分は1枚ドローする事もできる。
(2):フィールドゾーンにカードが存在する限り、
相手モンスターは他のモンスターを攻撃対象に選択できない。
(3):このカードが戦闘で破壊された時に発動できる。
このカードを破壊したモンスターの攻撃力は500ダウンする。

森の忍者 バット
チューナー・効果モンスター
星3/光属性/獣族/攻 800/守 800
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドゾーンに表側表示カードが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):このカードが召喚・特殊召喚した場合、
自分のフィールドか墓地に「Fairy Tale 序章 旅立ちの暁光」が存在していれば発動できる。
デッキから獣族・光属性モンスター1体を手札に加える。

「ヤミー」モンスターは光属性・獣族で統一されているため「Fairy Tale 序章 旅立ちの暁光」はシンプルなドローソースとして利用しやすく「森の聖騎士 ワンコ」「Fairy Tale 序章 旅立ちの暁光」を引き込める上に光属性・獣族であるため「ヤミー★スナッチー」のリンク素材としても使えます。

「ヤミー」テーマは「ヤミー★スナッチー」の1の効果によりフィールド魔法カードを用意しやすいことから「森の忍者 バット」は容易に自己特殊召喚できる光属性・獣族のレベル3チューナーとしてシンクロ・リンク素材に利用できます。

「森の忍者 バット」2の効果を使えたなら「ヤミー」モンスターなどをサーチし、その後の展開に役立てていく動きも狙えるでしょう。

「魔獣の懐柔」

魔獣の懐柔

通常魔法
(1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。
カード名が異なるレベル2以下の獣族の効果モンスター3体をデッキから特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、エンドフェイズに破壊される。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分は獣族モンスターしか特殊召喚できない。

発動条件やデメリットはあるもののレベル2以下の獣族モンスター3種をリクルートできるという強力な効果を持っており、メインデッキの「ヤミー」モンスターはレベル1の獣族で統一されているためこのカードでリクルートできます。

1枚で3体もの「ヤミー」モンスターを出せるので、召喚権を温存したまま「ヤミー」シンクロ・リンクモンスターに繋ぐことで、より多くの展開やアドバンテージの獲得が狙えます。

ただしこのカードの発動後は獣族モンスターしか特殊召喚できなくなる制約があるため、上記の「武力の軍奏」「虹光の宣告者」といった獣族以外のモンスターを出せなくなる点には注意が必要です。

「閃刀機-ホーネットビット」&「閃刀姫-カガリ」

閃刀機-ホーネットビット

閃刀姫-カガリ
リンク・効果モンスター
リンク1/炎属性/機械族/攻1500
【リンクマーカー:左上】
炎属性以外の「閃刀姫」モンスター1体
自分は「閃刀姫-カガリ」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):このカードが特殊召喚した場合、自分の墓地の「閃刀」魔法カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。
(2):このカードの攻撃力は、自分の墓地の魔法カードの数×100アップする。

閃刀機-ホーネットビット
速攻魔法(制限カード)
(1):自分のメインモンスターゾーンにモンスターが存在しない場合に発動できる。
自分フィールドに「閃刀姫トークン」(戦士族・闇・星1・攻/守0)
1体を守備表示で特殊召喚する。
このトークンはリリースできない。
自分の墓地に魔法カードが3枚以上存在する場合、
そのトークンの攻撃力・守備力は1500になる。

レベル1の「閃刀姫トークン」を生成できる「閃刀機-ホーネットビット」と特殊召喚成功時に「閃刀」魔法カードをサルベージできる「閃刀姫-カガリ」のセットです。

「閃刀機-ホーネットビット」で生成した「閃刀姫トークン」を使って「閃刀姫-カガリ」をリンク召喚し「閃刀姫-カガリ」の効果でサルベージした「閃刀機-ホーネットビット」を再び使うことで、簡単に「閃刀姫-カガリ」+「閃刀姫トークン」の状況を作ることができます。

「ヤミー」はその特性上リンク1モンスター+レベル1モンスターの用意さえ出来れば「カプシー★ヤミーウェイ」をシンクロ召喚することで「ヤミー」の動きに繋げられるため、「閃刀機-ホーネットビット」「閃刀姫-カガリ」は召喚権を使うことなく「ヤミー」の動きに繋げられるギミックとして相性が良いです。

「閃刀機-ホーネットビット」「閃刀起動-エンゲージ」でサーチすることができるので、制限カードである「閃刀機-ホーネットビット」を安定して利用するためにも「閃刀起動-エンゲージ」もセットで採用したいカードとなっています。

また効果モンスター2体で出せる「閃刀姫-カメリア」も利用すれば、「閃刀姫-カメリア」効果で「閃刀機-ホーネットビット」の墓地肥やし→「閃刀姫-カメリア」を素材に「閃刀姫-カガリ」をリンク召喚→「閃刀姫-カガリ」効果で「閃刀機-ホーネットビット」をサルベージ→「閃刀機-ホーネットビット」を発動することで、任意の効果モンスター2体から「ヤミー」の動きに繋げる運用も狙えるようになります。

「ヤミー」は特に汎用シンクロ・リンクモンスターや獣族サポートと相性が良いテーマ

「ヤミー」は光属性・獣族で統一されているテーマであり、リンク1モンスターをレベル1チューナー扱いできることから、汎用リンク1モンスターの採用が見込めます。

レベル1モンスターを主体として動くテーマなので、レベル1モンスターのサポートの採用も検討してみるの良いでしょう。

汎用リンク1モンスターやレベル2シンクロモンスターが増える度に強化されるテーマであり、テーマの特徴も面白いので、気になる方は是非今回紹介したカードの採用を検討いただければ幸いです。

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「ヤミー」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎

「ヤミー」デッキレシピ2025の回し方・展開例!4月環境ガチ構築!

 

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