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「音響戦士」とは、ペンデュラム効果やペンデュラム召喚を利用することで多彩な展開ができるのが特徴の風属性・機械族でテーマです。
「音響戦士」デッキレシピやその回し方などについて紹介していきたいと思います。
「音響戦士」デッキレシピ2024を紹介!
モンスターカード
「音響戦士ベーシス」×1
「音響戦士ドラムス」×1
「音響戦士ピアーノ」×1
「音響戦士サイザス」×3
「音響戦士ギータス」×3
「音響戦士ギタリス」×2
「音響戦士ディージェス」×3
「音響戦士マイクス」×2
「光竜星-リフン」×2
「幻獣機オライオン」×2
「ネメシス・コリドー」×1
「アストログラフ・マジシャン」×1
「セリオンズ“キング”レギュラス」×1
「灰流うらら」×3
「増殖するG」×3
魔法カード
「ゲネラールプローベ」×3
「アンプリファイヤー」×1
「墓穴の指名者」×2
「抹殺の指名者」×1
罠カード
「竜星の九支」×1
「無限泡影」×3
エクストラデッキ
「超雷龍-サンダー・ドラゴン」×1
「覇王眷竜スターヴ・ヴェノム」×1
「ルイ・キューピット」×1
「源竜星-ボウテンコウ」×1
「音響戦士ロックス」×1
「アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン」×1
「ヴァレルロード・S・ドラゴン」×1
「幻竜星-チョウホウ」×1
「フルール・ド・バロネス」×1
「ギアギガントX」×1
「ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム」×1
「軌跡の魔術師」×1
「S:Pリトルナイト」×1
「幻獣機アウローラドン」×1
「召命の神弓-アポロウーサ」×1
「音響戦士」デッキの回し方!
デッキのコンセプトとしては、ペンデュラム効果やペンデュラム召喚を利用することでシンクロを筆頭にした各種召喚方法に繋ぎ、強力な盤面を構築することで勝利を目指すというものです。
今回紹介したデッキレシピでは「竜星」や「幻獣機」カード等を採用した構築にしましたが、「音響戦士」はその特性上汎用性の高いものから素材に属性・種族指定のあるものまで様々なエクストラデッキのモンスターを利用できます。
実現したいコンボや、理想的な最終盤面に応じて自分好みにカスタマイズすると良いでしょう。
デッキの回し方ですが、まずは「音響戦士」モンスターを使ってアドバンテージを稼いでいきます。
- ペンデュラム効果で「音響戦士」モンスターのリクルートが出来る「音響戦士ギータス」
- モンスター効果で召喚権を追加できる「音響戦士マイクス」
- リバース効果で「音響戦士」モンスターのサーチが出来る「音響戦士サイザス」
- 緩い条件で使えるペンデュラム効果で自己特殊召喚できる「音響戦士ディージェス」
など、自己特殊召喚効果やサーチ・リクルート・蘇生によってその後の展開に繋がるカードを引き込みモンスターを並べられます。
音響戦士サイザス
リバース・効果モンスター
星4/風属性/機械族/攻1200/守1900
(1):このカードがリバースした場合に発動できる。
デッキから「音響戦士サイザス」以外の「音響戦士」モンスター1体を手札に加える。
(2):1ターンに1度、「音響戦士サイザス」以外の
自分のフィールド・墓地の「音響戦士」モンスター1体を対象として発動できる。
このカードはエンドフェイズまで、
そのモンスターと同名カードとして扱い、同じ効果を得る。
(3):墓地のこのカードを除外し、「音響戦士サイザス」以外の除外されている
自分の「音響戦士」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
中でも「音響戦士サイザス」と「音響戦士ディージェス」はモンスターを展開しつつも「音響戦士」モンスターを引き込むことが出来る優秀な組み合わせです。積極的に利用していくことで最序盤から大量展開を行うことも狙えます。
ペンデュラムモンスター以外の「音響戦士」チューナーは「音響戦士」モンスターのレベル・種族・属性を変更する効果を持っているため、これらを駆使することで状況に適したエクストラデッキのモンスターに繋ぐことが可能です。
ゲネラールプローベ
永続魔法
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
「音響戦士」カードの持つ効果が発動する度に、このカードに音響カウンターを1つ置く。
(2):自分フィールドの音響カウンターを3つ取り除いて発動できる。
デッキから「音響戦士」モンスター1体を手札に加える。
(3):自分が「音響戦士」モンスターの召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「アンプリファイヤー」1枚を手札に加える。
「ゲネラールプローベ」は「音響戦士」モンスターの効果が発動するたびに音響カウンターを置く効果と音響カウンターをコストにして「音響戦士」モンスターをサーチする効果に加え、全体強化に加えてバーンや除去が出来る「アンプリファイヤー」をサーチする効果もあるため、「音響戦士ギタリス」や「音響戦士マイクス」の自己特殊召喚効果を使う上でも利用できます。
次に展開したモンスターを使って各種召喚方法に繋いでいきます。
ギアギガントX
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/地属性/機械族/攻2300/守1500
機械族レベル4モンスター×2
(1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
自分のデッキ・墓地からレベル4以下の機械族モンスター1体を選んで手札に加える。
(2):表側表示のこのカードがフィールドから離れた時、
自分の墓地のレベル3以下の「ギアギア」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
「ギアギガントX」「ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム」「軌跡の魔術師」「幻獣機アウローラドン」などはその後の展開の中継点として非常に優秀です。
それらを利用すれば強力な効果を持ったシンクロやリンクモンスターを複数体並べることも十分可できます。
音響戦士ロックス
シンクロ・ペンデュラム・効果モンスター
星7/風属性/機械族/攻2500/守1500
【Pスケール:青10/赤10】
このカード名の(1)のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分・相手のスタンバイフェイズに発動できる。
自分のEXデッキから表側表示のPモンスター1体を手札に加える。
(2):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
そのモンスターとこのカードを破壊する。
【モンスター効果】
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(1)(2)のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
自分のEXデッキから表側表示のPモンスター1体を手札に加える。
(2):自分のフィールドゾーンに「アンプリファイヤー」が存在する場合に発動できる。
フィールドのカード1枚を選んで破壊する。
(3):モンスターゾーンのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
このカードを自分のPゾーンに置く。
「音響戦士」モンスターである「音響戦士ロックス」は展開の中継点としてだけでなく除去要員としても利用できます。「音響戦士」モンスターのサポート効果を受けられることも含め、攻防ともに活躍してくれるでしょう。
「音響戦士」デッキの展開例!
音響戦士ディージェス
ペンデュラム・効果モンスター
星4/風属性/機械族/攻1200/守1200
【Pスケール:青8/赤8】
このカード名の(2)のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
自分フィールドの裏側守備表示の「音響戦士」モンスター1体を選んで表側守備表示にする。
(2):「音響戦士」モンスターの効果が発動した場合に発動できる。
Pゾーンのこのカードを特殊召喚する。
【モンスター効果】
このカード名のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「音響戦士ディージェス」以外の「音響戦士」モンスター1体を裏側守備表示で特殊召喚する。
自分のフィールドゾーンに「アンプリファイヤー」が存在する場合、
代わりにデッキから「音響戦士ディージェス」以外の「音響戦士」モンスター1体を効果を無効にして特殊召喚できる。
具体的な展開例を1つ紹介しますが、非常に長く複雑になる点は予めご了承ください。
先攻1ターン目を前提とし、手札に「音響戦士サイザス」+「音響戦士ディージェス」の計2枚がある場合に出来るコンボです。
「音響戦士サイザス」をセット→
「音響戦士ディージェス」をペンデュラムゾーンにセット→
「音響戦士ディージェス」ペンデュラム効果で「音響戦士サイザス」を表側守備表示に変更→
「音響戦士サイザス」リバース効果で「音響戦士ディージェス」(2体目)をサーチ→
「音響戦士ディージェス」のペンデュラム効果で自己特殊召喚→
「音響戦士ディージェス」特殊召喚成功時効果で「音響戦士サイザス」(2体目)を裏側守備表示でリクルート→
「音響戦士ディージェス」(2体目)をペンデュラムゾーンにセット→
「音響戦士ディージェス」(2体目)ペンデュラム効果で「音響戦士サイザス」(2体目)を表側守備表示に変更→
「音響戦士サイザス」(2体目)リバース効果で「音響戦士ギータス」をサーチ→
「音響戦士サイザス」2体を素材に「ギアギガントX」をエクシーズ召喚→
「ギアギガントX」効果でエクシーズ素材を1つ取り除くことで「音響戦士ドラムス」をサーチ→「音響戦士ギータス」をペンデュラムゾーンにセット→
音響戦士マイクス
ペンデュラム・効果モンスター
星5/風属性/機械族/攻2300/守1100
【Pスケール:青1/赤1】
(1):もう片方の自分のPゾーンに「音響戦士」カードが存在しない場合、
このカードのPスケールは4になる。
(2):自分エンドフェイズに、除外されている
自分の「音響戦士」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
【モンスター効果】
(1):このカードは自分フィールドの音響カウンターを3つ取り除き、
手札から特殊召喚できる。
(2):このカードが召喚・特殊召喚に成功したターン、
自分は通常召喚に加えて1度だけ、
自分メインフェイズにモンスター1体を召喚できる。
「音響戦士ギータス」ペンデュラム効果で手札の「音響戦士ドラムス」を捨てることで「音響戦士マイクス」をリクルート→
「音響戦士マイクス」特殊召喚成功時の効果で召喚権を追加→
「音響戦士ディージェス」と「音響戦士マイクス」を素材に「ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム」をリンク召喚→
ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム
リンク・効果モンスター(制限カード)
リンク2/炎属性/サイキック族/攻1800
【リンクマーカー:左下/右下】
Pモンスター2体
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがL召喚した場合に発動できる。
デッキからPモンスター1体をEXデッキに表側で加える。
(2):1ターンに1度、自分フィールドの他の表側表示カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
その後、自分のEXデッキ(表側)からPモンスター1体を手札に加える。
(3):自分のPゾーンのカードがフィールドから離れた場合に発動する。
自分は1枚ドローする。
「ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム」リンク召喚成功時の効果でデッキから「アストログラフ・マジシャン」をエクストラデッキに加える→
「ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム」効果で「音響戦士ギータス」を破壊し、その後の効果でエクストラデッキから「アストログラフ・マジシャン」を手札に加える→
アストログラフ・マジシャン
ペンデュラム・効果モンスター(準制限カード)
星7/闇属性/魔法使い族/攻2500/守2000
【Pスケール:青1/赤1】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。
このカードを破壊し、手札・デッキから「星読みの魔術師」1体を選び、
自分のPゾーンに置くか特殊召喚する。
【モンスター効果】
(1):自分フィールドのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
その後、このターンに破壊された自分か相手のモンスター1体を選び、
その同名モンスター1体をデッキから手札に加える事ができる。
(2):自分の手札・フィールド・墓地の、「ペンデュラム・ドラゴン」「エクシーズ・ドラゴン」
「シンクロ・ドラゴン」「フュージョン・ドラゴン」モンスター1体ずつと、
フィールドのこのカードを除外して発動できる。
「覇王龍ズァーク」1体を融合召喚扱いでEXデッキから特殊召喚する。
「アストログラフ・マジシャン」効果と「ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム」効果をチェーンし、1枚ドローし「アストログラフ・マジシャン」を自己特殊召喚。「音響戦士ギータス」(2体目)をサーチ→
追加した召喚権で「音響戦士ギータス」(2体目)を召喚→
「音響戦士ギータス」(2体目)召喚成功時効果で「音響戦士サイザス」を蘇生→
墓地の「音響戦士ドラムス」効果で自身を除外することで「音響戦士ギータス」(2体目)を闇属性に変更→
覇王眷竜スターヴ・ヴェノム
融合・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守2000
闇属性Pモンスター×2
このカードは融合召喚及び以下の方法でのみ特殊召喚できる。
●自分フィールドの上記のカードをリリースした場合にEXデッキから特殊召喚できる。
(1):1ターンに1度、このカード以外の自分か相手のフィールド・墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
このカードはエンドフェイズまで、そのモンスターの元々のカード名・効果と同じカード名・効果を得る。
このターン、自分のモンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、
その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。
「アストログラフ・マジシャン」と「音響戦士ギータス」(2体目)をリリースすることで「覇王眷竜スターヴ・ヴェノム」を特殊召喚→
「覇王眷竜スターヴ・ヴェノム」効果でフィールドの「ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム」のカード名と効果をコピー→
「覇王眷竜スターヴ・ヴェノム」コピーした効果で「音響戦士サイザス」を破壊してエクストラデッキから「音響戦士マイクス」を手札に加える→
音響戦士ドラムス
チューナー(効果モンスター)
星2/風属性/機械族/攻 700/守 700
属性を1つ宣言し、フィールド上に表側表示で存在する
「音響戦士」と名のついたモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターは宣言した属性になる。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
また、属性を1つ宣言し、自分の墓地に存在するこのカードをゲームから除外する事で、
自分フィールド上に表側表示で存在する「音響戦士」と名のついたモンスター1体は宣言した属性になる。
墓地の「音響戦士サイザス」効果で自身を除外することで「音響戦士ドラムス」を帰還→
「ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム」「覇王眷竜スターヴ・ヴェノム」「ギアギガントX」「音響戦士ドラムス」を素材に「召命の神弓-アポロウーサ」をリンク召喚→
「音響戦士マイクス」をペンデュラムゾーンにセット→
エクストラデッキから「音響戦士ギータス」2体と「音響戦士ディージェス」をペンデュラム召喚→
墓地の「音響戦士ドラムス」効果で自身を除外することで「音響戦士ギータス」の属性を変更(何でも良い)→
墓地の「音響戦士サイザス」(2体目)効果で自身を除外することで「音響戦士ドラムス」を帰還→
幻獣機アウローラドン
リンク・効果モンスター
リンク3/風属性/機械族/攻2100
【リンクマーカー:左/下/右下】
機械族モンスター2体以上
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。
自分フィールドに「幻獣機トークン」(機械族・風・星3・攻/守0)3体を特殊召喚する。
このターン、自分はリンク召喚できない。
(2):1ターンに1度、自分フィールドのモンスターを3体までリリースして発動できる。
リリースしたモンスターの数によって以下の効果を適用する。
●1体:フィールドのカード1枚を選んで破壊する。
●2体:デッキから「幻獣機」モンスター1体を特殊召喚する。
●3体:自分の墓地から罠カード1枚を選んで手札に加える。
「音響戦士ギータス」「音響戦士ドラムス」「音響戦士ディージェス」を素材に「幻獣機アウローラドン」をリンク召喚→
「幻獣機アウローラドン」リンク召喚成功時効果で「幻獣機トークン」を3体生成→
「幻獣機アウローラドン」効果で自身と「幻獣機トークン」1体をリリースすることで「幻獣機オライオン」をリクルート→
源竜星-ボウテンコウ
シンクロ・チューナー・効果モンスター
星5/光属性/幻竜族/攻 0/守2800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
自分は「源竜星-ボウテンコウ」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「竜星」カード1枚を手札に加える。
(2):1ターンに1度、デッキから幻竜族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。
このカードのレベルは、墓地へ送ったモンスターと同じになる。
(3):表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合に発動できる。
デッキから「竜星」モンスター1体を特殊召喚する。
「幻獣機オライオン」と「幻獣機トークン」1体を素材に「源竜星-ボウテンコウ」をシンクロ召喚→
「源竜星-ボウテンコウ」特殊召喚成功時の効果と墓地へ送られた「幻獣機オライオン」効果をチェーンし、「幻獣機トークン」1体を生成して「竜星の九支」をサーチ→
ヴァレルロード・S・ドラゴン
シンクロ・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。
自分の墓地からリンクモンスター1体を選び、装備カード扱いとしてこのカードに装備し、
そのリンクマーカーの数だけこのカードにヴァレルカウンターを置く。
(2):このカードの攻撃力は、このカードの効果で装備したモンスターの攻撃力の半分アップする。
(3):相手の効果が発動した時、このカードのヴァレルカウンターを1つ取り除いて発動できる。
その発動を無効にする。
「源竜星-ボウテンコウ」と「幻獣機トークン」1体を素材に「ヴァレルロード・S・ドラゴン」をシンクロ召喚→
「ヴァレルロード・S・ドラゴン」シンクロ召喚成功時効果で墓地の「幻獣機アウローラドン」を自身に装備してヴァレルカウンターを3つ置く→
光竜星-リフン
チューナー・効果モンスター
星1/光属性/幻竜族/攻 0/守 0
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):自分フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。
デッキから「光竜星-リフン」以外の「竜星」モンスター1体を特殊召喚する。
(2):このカードが墓地に存在し、自分フィールドの「竜星」モンスターが
戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
墓地へ送られた「源竜星-ボウテンコウ」効果で「光竜星-リフン」をリクルート→
「光竜星-リフン」と「幻獣機トークン」1体を素材に「ルイ・キューピット」をシンクロ召喚→
「ルイ・キューピット」シンクロ召喚成功時効果でレベル1上昇→
アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン
シンクロ・効果モンスター
星8/風属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがS召喚した場合に発動できる。
自分の墓地からレベル2以下のチューナー1体を特殊召喚する。
(2):自分・相手のメインフェイズに、このカードをリリースして発動できる。
EXデッキから「スターダスト・ドラゴン」1体をS召喚扱いで特殊召喚する。
その後、Sモンスター1体のS召喚を行う。
この効果でS召喚したモンスターは、このターン相手が発動した効果を受けない。
「ルイ・キューピット」と「音響戦士ギータス」(2体目)を素材に「アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン」をシンクロ召喚→
「アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン」シンクロ召喚成功時の効果と墓地に送られた「ルイ・キューピット」効果をチェーンし、「ネメシス・コリドー」をサーチして「光竜星-リフン」を蘇生→
幻竜星-チョウホウ
シンクロ・効果モンスター
星9/光属性/幻竜族/攻2800/守2200
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):S召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、
相手はこのカードのS素材とした「竜星」モンスターと
元々の属性が同じモンスターの効果を発動できない。
(2):S召喚したこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。
デッキからチューナー1体を手札に加える。
(3):1ターンに1度、相手フィールドのモンスターが戦闘・効果で破壊された時に発動できる。
そのモンスター1体と元々の属性が同じ幻竜族モンスター1体を
自分のデッキから守備表示で特殊召喚する。
「光竜星-リフン」と「アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン」を素材に「幻竜星-チョウホウ」をシンクロ召喚→
手札の「ネメシス・コリドー」効果で自己特殊召喚して除外されている「音響戦士サイザス」をデッキに戻す→
「ネメシス・コリドー」をリリースして「超雷龍-サンダー・ドラゴン」を特殊召喚→「竜星の九支」をセットします。
竜星の九支
カウンター罠
(1):自分フィールドに「竜星」カードが存在し、
モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。
その発動を無効にし、そのカードを持ち主のデッキに戻す。
その後、このカード以外の自分フィールドの「竜星」カード1枚を選んで破壊する。
結果的に「召命の神弓-アポロウーサ」+「幻獣機アウローラドン」を装備した「ヴァレルロード・S・ドラゴン」+「幻竜星-チョウホウ」+「超雷龍-サンダー・ドラゴン」を並べられ、セットした「竜星の九支」を用意できました。
次の相手ターン、4体を素材にして出した「召命の神弓-アポロウーサ」やヴァレルカウンターが3つ置かれている「ヴァレルロード・S・ドラゴン」、更にはセットしておいた「竜星の九支」で相手の行動妨害できます。
超雷龍-サンダー・ドラゴン
融合・効果モンスター
星8/闇属性/雷族/攻2600/守2400
「サンダー・ドラゴン」+雷族モンスター
このカードは融合召喚及び以下の方法でのみ特殊召喚できる。
●雷族モンスターの効果が手札で発動したターン、
融合モンスター以外の自分フィールドの雷族の効果モンスター1体をリリースした場合にEXデッキから特殊召喚できる。
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
相手はドロー以外の方法でデッキからカードを手札に加える事ができない。
(2):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊される場合、
代わりに自分の墓地の雷族モンスター1体を除外できる。
加えて「超雷龍-サンダー・ドラゴン」がいることで相手のサーチ効果を封じており、「光竜星-リフン」を素材にして出した「幻竜星-チョウホウ」がいるため相手の光属性モンスターの効果発動を封じています。
「竜星の九支」を発動して「幻竜星-チョウホウ」を破壊したなら、それをトリガーに墓地の「光竜星-リフン」と破壊された「幻竜星-チョウホウ」効果を使うことで、「光竜星-リフン」を自己蘇生させつつチューナー(「灰流うらら」なら「超雷龍-サンダー・ドラゴン」で封じられないリクルートや墓地肥やしへの妨害手段となれる)をサーチできます。
まとめ!
今回の構築は「超雷龍-サンダー・ドラゴン」「覇王眷竜スターヴ・ヴェノム」「ヴァレルロード・S・ドラゴン」などのコンボを採用しており、展開がスムーズにいけば、先行1ターン目で制圧力の高い盤面を築くことができます。
「音響戦士」はコンボ性の高い展開を得意としていますが、コンボにこだわらずシンクロモンスターやリンクモンスターので戦っていくシンプルな戦い方でも十分強力です。
エクストラデッキのモンスターは強力なカードが多いものの、再録済みが多いので、比較的安価で組めるのも「音響戦士」の魅力と言えるでしょう。
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