「ペンギン」テーマと相性の良いカード6選を紹介!新規カードが加わり本格化!

 

先日発売したコンセプトパック アニメーションクロニクル2021にて「ペンギン」関連カードが収録されましました。

 

それだけでなく、2021717日に発売予定の基本パック バースト・オブ・デスティニーにて新たな「ペンギン」モンスターや専用サポートカードも登場します。

 

 

そこで今回は連続強化の流れが来ている「ペンギン」テーマと相性の良いカードを紹介していきたいと思います。

「ペンギン」テーマと相性の良いカード6選!

「氷騎士」

氷騎士

 

アニメーションクロニクル2021で登場した水属性モンスターであり、起動効果で手札の水属性モンスター1体を追加召喚できる効果を持っています。

 

水属性下級モンスターを召喚することで展開し各種素材に使うのも良いですが、「ペンギン」デッキの展開要員である「大皇帝ペンギン」をアドバンス召喚するためにも役立ちます。

 

同パックに収録された「サイレンス・シーネットル」も水属性デッキでなら汎用的に使える展開要員であり、どちらも水属性・水族という点も「ペンギン」とシナジーがあります。

 

 

これを機にデッキのモンスターを水族に統一して「一族の結束」を併せることで、「ペンギン」テーマの打点の低さをカバーするというのも一つの手です。

 

「氷結界の龍 ブリューナク」

氷結界の龍 ブリューナク

 

手札コストを払うことで相手フィールドのカードをバウンス出来るレベル6シンクロモンスターです。

 

 

自己特殊召喚効果とレベル調整効果を持つ「ペンギン勇士」の登場により、「ペンギン」テーマは今までより更にシンクロ召喚をしやすくなりました。

 

 

基本的なシンクロ召喚先はメインアタッカーとなる「ペンギン勇者」となりますが、フィールドの状況や相手のデッキ次第では除去効果を持つこのカードと使い分けていけます。

 

「白闘気海豚」

白闘気海豚

 

こちらも「ペンギン勇者」と同じくレベル6の水属性シンクロモンスターであり、攻撃力半減効果を持つことから戦闘に強く破壊されても自己蘇生が出来るためある程度場持ちもします。

 

 

自己蘇生したこのカードはチューナー扱いとなるため、更に高レベルのシンクロモンスターの素材に使うというのも有りです。

 

 

「大皇帝ペンギン」「ペンギン勇士」を使うことで展開したモンスターをどのシンクロモンスターへ繋げるか、選択肢は多い方が良いため前向きに採用を検討出来ます。

 

 

「グレイドル・ドラゴン」

グレイドル・ドラゴン

 

シンクロ召喚成功時の除去効果と破壊された場合の蘇生効果を持つレベル8シンクロモンスターです。

 

 

「大皇帝ペンギン」「ペンギン勇士」とレベル3の「ペンギン」モンスターを展開したり、自己特殊召喚した「ペンギン勇士」とレベル43の「ペンギン」モンスターを併せれば容易にシンクロ召喚が狙えます。

 

 

水属性・水族という点でも「ペンギン」とシナジーがありますし、攻撃力3000という火力は「ペンギン」テーマにとってはかなり心強いです。

 

 

「バハムート・シャーク」

バハムート・シャーク

 

エクストラデッキからランク3以下の水属性エクシーズモンスター1体を特殊召喚できるランク4エクシーズモンスターです。

 

「大皇帝ペンギン」でレベル4の「ペンギン」モンスター2体をリクルートしたり、自己特殊召喚して自身のレベルを1下げた「ペンギン勇士」とレベル4の「ペンギン」モンスターを合わせることでエクシーズ召喚が狙えます。

 

上記で紹介した「氷騎士」等も素材として活用していけますし、このカードの他にも水属性・水族であるNo.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン」No.101 SHArk Knigihtは属性・種族ともに「ペンギン」とシナジーがあるため相性が良いです。

 

「強欲なウツボ」

強欲なウツボ

 

手札の水属性モンスター2体をデッキに戻すことで3枚ドローできる通常魔法カードです。

 

「大皇帝ペンギン」でリクルートしたい「ペンギン」モンスターをデッキに戻せるだけでなく、永続魔法である故にサーチが難しい「ロイヤル・ペンギンズ・ガーデン」を手札に引き込むための手札交換としても使えます。

 

手札事故になる危険性はある上にデッキの圧縮は出来ていないという短所もありますが、後述する「サルベージ」との相性も良いので併用してみるのも有りでしょう。

 

「サルベージ」

サルベージ

 

 

攻撃力1500以下の水属性モンスター2体をサルベージできる通常魔法カードです。

 

「ペンギン」モンスターの多くは攻撃力が1500以下であるためサルベージ先の確保もしやすく、12交換によりハンドアドバンテージを稼ぐことにも繋がります。

 

残念ながら「大皇帝ペンギン」「ペンギン勇士」のサルベージは出来ないものの、手札から発動出来る効果を持つ「ペンギン僧侶」の再利用を図ったり各種手札コストに使ったりしていけます。

 

今回の強化について!まとめ!

 

これまで展開要員を「大皇帝ペンギン」に頼り切っていた「ペンギン」テーマでしたが、「ペンギン勇士」「ロイヤル・ペンギンズ・ガーデン」の登場によりデッキの展開力と安定力が大きく向上することとなりました。

 

「ペンギン・ソード」での打点向上も嬉しいポイントですし、新規カードの連続登場によって「ペンギン」テーマは本格化してきていると言えます。

 

「ペンギン勇者」のイラストに描かれている残る2体の「ペンギン」モンスターのカード化も控えていることから、「ペンギン」テーマは更なる強化が確実視されているという将来性もあります。

 

長い間ネタやファン要素の強いテーマだった「ペンギン」ですが、今まで興味が無かったという人も本格化したこれを機に興味を持ってみてはいかがでしょうか。

 

 

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