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遊戯王マスターデュエルでは2022年3月23日よりN・Rレアリティフェスティバルというイベントが開催されます。
メインデッキとエクストラデッキの両方でレアリティがNとRのカードだけを使用できるというルールのイベントであり、汎用性の高いカードやテーマのエースモンスター等にSR以上が多いことから構築に工夫が必要になります。
そこで今回は
N・Rフェスティバルで戦っていけるおすすめのテーマデッキ
を紹介していきます。
N・Rフェスティバルのおすすめテーマデッキ5選を紹介!
「マジェスペクター」デッキ
風属性・魔法使い族のペンデュラムテーマであり、相手の効果の対象にならず相手の効果で破壊されないという共通の耐性を効果を持っているのも特徴です。
デッキに採用できる「マジェスペクター」カードはR以下であるためN/Rフェスティバルでも無理なくテーマデッキを使うことができ、共通の耐性効果によって「強制脱出装置」等の汎用的な除去カードの影響を受けずに済みます。
N/Rフェスティバルでの活躍を予想してか「マジェスペクター・ラクーン」と「マジェスペクター・クロウ」は準制限カードに規制されているのでその点には注意が必要です。
また「マジェスペクター」モンスターは召喚・特殊召喚成功時にサーチ効果を持っているので、「マジェスペクター」魔法・罠カードで相手の行動妨害やカードの除去などをしていけます。
打点と制圧力を向上させるために「EMオッドアイズ・ディゾルヴァー」と「オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン」のセットを採用するのも有りです。
「メガリス」デッキ
儀式効果を内蔵した儀式モンスターを駆使するのが大きな特徴の儀式テーマです。
「メガリス」カードの内「メガリス・アラトロン」以外はR以下ですので、「メガリス」のテーマデッキを作る上で大きな支障はありません。
ただし「メガリス・フール」は制限カードに、「メガリス・べトール」は準制限カードに規制されている点は注意が必要です。
「メガリス・フール」の効果を使ってデッキから儀式召喚したり、「メガリス・ファレグ」の全体強化で打点を上げることで戦っていけるでしょう。
デッキの安定力を上げるために儀式サポートである「マンジュ・ゴッド」と「センジュ・ゴッド」を採用したり、「魔神儀」カードと併せるのも有りでしょう。
「妖仙獣」デッキ
追加召喚による展開やバウンス効果を活用するのが特徴のテーマデッキです。
SR以上である「魔妖仙獣 大刃禍是」と「魔妖仙獣 独眼群主」は使用できないため、ペンデュラム召喚を行わず下級モンスターと汎用罠カードを活用するメタビート軸の「妖仙獣」デッキを使うことになります。
自分フィールドにモンスターが残らないことから「激流葬」等の一掃効果を使いやすく、破壊耐性を持つモンスターに対しては「妖仙獣 鎌壱太刀」のバウンス効果で対処していくことが出来ます。
「妖仙獣」モンスターは手札に戻る特性を持つので、「次元の裂け目」等といった墓地利用封じが出来るカードを無理なく採用できるのも利点です。
「メタルフォーゼ」デッキ
融合召喚を扱うペンデュラムテーマであり、ペンデュラム効果によって自分フィールドの表側表示カードを破壊することで「メタルフォーゼ」魔法・罠カードをデッキからセットできます。
「錬装融合」などいくつかの「メタルフォーゼ」カードはSR以上であるため採用出来ませんが、エクストラデッキの表側表示モンスターも融合素材に使用できる「混錬装融合」や速攻魔法カードである「重錬装融合」は使用できるので、「メタルフォーゼ」モンスターのペンデュラム効果でそれらを引き込んでいけます。
融合モンスターとしては、バウンス効果を持つ「メタルフォーゼ・ミスリエル」や倍の貫通ダメージを与える「メタルフォーゼ・オリハルク」をメインにして戦っていけるでしょう。
「未界域」デッキ
手札のカードを捨ててリソースを確保しながら展開することを得意としたテーマデッキです。
SR以上の「未界域」カードは複数ありますが、R以下でも攻撃力が2800ある「未界域のサンダーバード」や手札から捨てられた場合に全体弱体化が出来る「未界域のワーウルフ」等を活用していけます。
「暗黒界のブラウ」や「シャドール・ビースト」は「未界域」モンスターの効果で手札から捨てた場合にドロー効果を使えるため手札のリソースを切らさないためにも貢献してくれます。
「未界域」はその特性上通常召喚権を使用せずに展開していけるため、召喚権を使いたい別テーマの展開ギミック等を併用するというのも有りでしょう。
まとめ!
遊戯王マスターデュエルで2022年3月23日より開催されるN・Rレアリティフェスティバルで他戦えるデッキテーマを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
N・Rレアリティフェスティバルではデッキを回すのに不可欠な必須のカードであるUR・SRレアが使えないことから戦えるデッキテーマはかなり限られてきますが、構築の工夫次第ではUR・SR無しでもN・Rレアリティフェスティバルで戦えるテーマはあります。
今回紹介したテーマ以外にもN・Rレアリティフェスティバルで戦えるテーマは工夫次第ではまだありますので、プレイヤーの腕の見せ所でしょう。
筆者自身もN・Rレアリティフェスティバルで組めそうなテーマをまだまだ探しているところなので、これからどんなデッキで参加しようか楽しみなところです!
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