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「LL(リリカル・ルスキニア)」は風属性・鳥獣族・レベル1で統一されたエクシーズテーマです。
「LL」テーマと相性の良いカードを紹介していきます。
これから「LL」デッキを作りたいという人は是非参考にしてみてください。
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「LL(リリカル・ルスキニア)」と相性の良いカード16選を紹介!!
「D.D.クロウ」
効果モンスター
星1/闇属性/鳥獣族/攻 100/守 100
(1):このカードを手札から墓地へ捨て、
相手の墓地のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを除外する。
この効果は相手ターンでも発動できる。
レベル1の鳥獣族モンスターであるため、「LL-コバルト・スパロー」や「LL-リサイト・スターリング」でサーチすることが可能です。
新規カードの登場によって展開に使える「LL」モンスターが増えたため、基本的にはそれら「LL」モンスターをサーチする方が優先されますが、相手の墓地や相手のデッキ次第では「D.D.クロウ」の除外効果は役立ってくれるため有用です。
また鳥獣族である故に「LL-サファイア・スワロー」の効果発動条件を満たすのにも貢献出来るため、相手のデッキ次第ではエクシーズ素材として使ってしまうのも有りでしょう。
「ジェスター・コンフィ」
効果モンスター
星1/闇属性/魔法使い族/攻 0/守 0
(1):「ジェスター・コンフィ」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(2):このカードは手札から攻撃表示で特殊召喚できる。
(3):このカードの(2)の方法で特殊召喚した場合、
次の相手エンドフェイズに相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動する。
その相手の表側表示モンスターと表側表示のこのカードを持ち主の手札に戻す。
「LL」エクシーズモンスターは新規カードを含めエクシーズ素材にカテゴリ指定などが無いため、レベル1モンスターであればエクシーズ素材として十分に活用していけます。
ランク1エクシーズ素材に使うのはもちろん後述する「ワンチャン!?」の発動トリガーとしても非常に使いやすく、サーチしたモンスターを通常召喚することでエンドフェイズのダメージを回避できます。
ランク1エクシーズを出すために役立つ展開要員としては「金華猫」「切れぎみ隊長」「ワンショット・ブースター」「魔界劇団-エキストラ」などもあるので、採用を検討してみても良いでしょう。
「ミスティック・パイパー」
効果モンスター
星1/光属性/魔法使い族/攻 0/守 0
このカードをリリースして発動する。
自分のデッキからカードを1枚ドローする。
この効果でドローしたカードをお互いに確認し、
レベル1モンスターだった場合、自分はカードをもう1枚ドローする。
「ミスティック・パイパー」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
通常召喚権をこのカードに割くことになりやすいですが、「LL-ターコイズ・ワーブラー」や「LL-ベリル・カナリー」などであれば、特殊召喚のみで展開が出来るためドローソースとして機能させやすいです。
新規カード『LL」の登場でメインデッキの「LL」モンスターを増やすことが出来るため、デッキのモンスター割合が多いのであればこのカードで計2枚ドローできる可能性も上がります。
「スロワースワロー」
効果モンスター
星1/風属性/鳥獣族/攻 100/守 100
このカード名の(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできない。
(1):フィールドに同じレベルのモンスターが2体以上存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):このカードをリリースして発動できる。
次の自分ドローフェイズの通常のドローは2枚になる。
比較的容易に自己特殊召喚が出来る上にこのカードもレベル1の風属性・鳥獣族であるため、レベル1の「LL」モンスターを並べた際に、このカードも特殊召喚することでエクシーズ素材を増やしたりエクシーズモンスターの展開に利用したりできます。
中でも1度に2体の「LL」モンスターを並べられる効果を持つ「LL-サファイア・スワロー」や「LL-ベリル・カナリー」とは特に併用しやすいです。
自身をリリースすれば次の通常のドローを2枚にすることも出来ますが、アドバンテージを得るまでにタイムラグがあり上記のようにエクシーズ素材にする動きの方が得られるメリットが大きいことも多いため、無理に狙う必要は無いでしょう。
「キキナガシ風鳥」
エクシーズ・効果モンスター
ランク1/風属性/鳥獣族/攻 0/守 0
レベル1モンスター×2
(1):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、他のカードの効果を受けない。
(2):1ターンに1度、このカードのX素材を2つ取り除いて発動できる。
このターン、このカードは戦闘では破壊されず、
このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
この効果は相手ターンでも発動できる。
属性・種族共に「LL」とシナジーがあるランク1エクシーズであり、効果を使うことで非常に強固な壁となってくれます。
相手のデッキ次第では突破が困難なので初手の様子見としても使いやすく、「LL」テーマには「LL-アセンブリー・ナイチンゲール」も壁になり得ますが、あちらはエースとして運用していくことになるため壁要員としてはこのカードを出すと良いでしょう。
壁として使った後は「グレートフライ」などのリンク素材にしてしまうと打点向上にも繋がります。
「天霆號アーゼウス」
エクシーズ・効果モンスター(制限カード)
ランク12/光属性/機械族/攻3000/守3000
レベル12モンスター×2
「天霆號アーゼウス」は、Xモンスターが戦闘を行ったターンに1度、
自分フィールドのXモンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。
(1):このカードのX素材を2つ取り除いて発動できる。
このカード以外のフィールドのカードを全て墓地へ送る。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):1ターンに1度、このカード以外の自分フィールドのカードが
戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。
手札・デッキ・EXデッキからカードを1枚選び、このカードの下に重ねてX素材とする。
「LL-アセンブリー・ナイチンゲール」は直接攻撃が可能なためこのカードを重ねて出しやすく、「LL」モンスターは複数体レベル1モンスターの展開や、エクシーズモンスターの素材を増やすことに長けているため制圧力としても期待できます。
「LL」デッキのエースである「LL-アセンブリー・ナイチンゲール」の連続直接攻撃で相手のライフを削り切れなかった場合などには特に重宝するので相性が良いです。
「FNo.0 未来皇ホープ」「FNo.0 未来龍皇ホープ」
FNo.0 未来皇ホープ
エクシーズ・効果モンスター
ランク0/光属性/戦士族/攻 0/守 0
「No.」モンスター以外の同じランクのXモンスター×2
ルール上、このカードのランクは1として扱う。
(1):このカードは戦闘では破壊されず、
このカードの戦闘で発生するお互いの戦闘ダメージは0になる。
(2):このカードが相手モンスターと戦闘を行ったダメージステップ終了時に発動できる。
その相手モンスターのコントロールをバトルフェイズ終了時まで得る。
(3):フィールドのこのカードが効果で破壊される場合、
代わりにこのカードのX素材を1つ取り除く事ができる。
FNo.0 未来龍皇ホープ
エクシーズ・効果モンスター
ランク0/光属性/戦士族/攻3000/守2000
「No.」モンスター以外の同じランクのXモンスター×3
ルール上、このカードのランクは1として扱い、
このカード名は「未来皇ホープ」カードとしても扱う。
このカードは自分フィールドの「FNo.0 未来皇ホープ」の上に重ねてX召喚する事もできる。
(1):このカードは戦闘・効果では破壊されない。
(2):1ターンに1度、相手がモンスターの効果を発動した時、
このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
その発動を無効にする。
この効果でフィールドのモンスターの効果の発動を無効にした場合、さらにそのコントロールを得る。
「LL」デッキではその高い展開力からランク1エクシーズモンスターを複数並べることも難しくないため、「FNo.0 未来皇ホープ」ひいては高打点かつ耐性効果を持つ上に制圧力としても貢献してくれる「FNo.0 未来龍皇ホープ」に繋げることも十分可能です。
- エクシーズ素材が少なくなった「LL-アセンブリー・ナイチンゲール」や「LL-アンサンブルー・ロビン」
- サーチ効果使用後の「LL-リサイト・スターリング」
などであれば、「FNo.0 未来龍皇ホープ」に繋ぐことで盤面の強化となります。
「リンクリボー」
リンク・効果モンスター
リンク1/闇属性/サイバース族/攻 300
【リンクマーカー:下】
レベル1モンスター1体
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手モンスターの攻撃宣言時、このカードをリリースして発動できる。
その相手モンスターの攻撃力はターン終了時まで0になる。
(2):このカードが墓地に存在する場合、
自分フィールドのレベル1モンスター1体をリリースして発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。
この効果は相手ターンでも発動できる。
レベル1の「LL」モンスターを素材にリンク召喚でき、墓地にカードが無い最序盤ではこのカードの素材として「LL」モンスターを墓地へ送ることで「LL-ベリル・カナリー」の特殊召喚効果の準備を整えるといった利用法もできます。
また相手の攻撃からの防御手段としても利用できる上にレベル1モンスターをコストにして自己蘇生も出来るため、「LL」モンスターを使った自分のコンボが相手に妨害され展開が止まった場合などには、棒立ち状態になってしまった「LL」モンスターをこのカードに変えることで最低限の防御を構えることが可能です。
「サクリファイス・アニマ」
リンク・効果モンスター
リンク1/闇属性/魔法使い族/攻 0
【リンクマーカー:上】
トークン以外のレベル1モンスター1体
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードのリンク先の表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
その表側表示モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する(1体のみ装備可能)。
(2):このカードの攻撃力は、このカードの効果で装備したモンスターの攻撃力分アップする。
こちらもレベル1の「LL」モンスターを素材にリンク召喚でき、リンク先のモンスターを装備カード化することで除去と自己強化が図れます。
このカードを活用できるかどうかは相手の出したモンスターやその位置次第ではありますが、展開力の高い「LL」ではモンスター1体から相手モンスターを破壊以外の除去が出来るのは明確な利点です。いざという時に備えて採用しておくことが検討出来るでしょう。
「転生炎獣アルミラージ」
リンク・効果モンスター
リンク1/炎属性/サイバース族/攻 0
【リンクマーカー:右下】
通常召喚された攻撃力1000以下のモンスター1体
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードをリリースし、自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
このターン、そのモンスターは相手の効果では破壊されない。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードが墓地に存在し、通常召喚された自分のモンスターが戦闘で破壊された時に発動できる。
このカードを特殊召喚する。
レベル1の「LL」モンスターはいずれも攻撃力が低いため、上記の「リンクリボー」と似た用途でこのカードをリンク召喚することもできます。
こちらは自分フィールドのモンスター1体にフリーチェーンで効果破壊耐性を付与できるため、耐性を持たない「LL-アンサンブルー・ロビン」などを相手の破壊効果から守ることが狙えます。
また制圧盤面を構築する際にもこのカードを出しておくことで、相手の「ライトニング・ストーム」や「サンダー・ボルト」で自分の盤面が一気に崩壊するような事態を回避できるでしょう。
「王神鳥シムルグ」
リンク・効果モンスター
リンク3/風属性/鳥獣族/攻2400
【リンクマーカー:左下/下/右下】
鳥獣族モンスターを含むモンスター2体以上
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
このカードはリンク素材にできない。
(1):このカード及びこのカードのリンク先の鳥獣族モンスターは相手の効果の対象にならない。
(2):このカードが戦闘で破壊される場合、
代わりに自分フィールドの「シムルグ」カード1枚を破壊できる。
(3):自分・相手のエンドフェイズに発動できる。
使用していない自分・相手の魔法&罠ゾーンの数以下のレベルを持つ、
鳥獣族モンスター1体を手札・デッキから特殊召喚する。
リンク3モンスターではありますが「LL」モンスターと同じく風属性・鳥獣族であるためサポートを共有でき、対象耐性付与やお互いのエンドフェイズの特殊召喚効果でアドバンテージを稼げます。
特殊召喚成功時の効果でアドバンテージを稼げる「LL-コバルト・スパロー」や「LL-セレスト・ワグテイル」のリクルートを行えるのはもちろん、このカードの効果で特殊召喚する用として単体でも制圧力として機能する「霞の谷の巨神鳥」を採用しておくというのも有りです。
「トライブリゲード」テーマ
獣族・獣戦士族・鳥獣族を活用するリンクテーマであり、墓地のモンスターをコストにすることでリンクモンスターをエクストラデッキから特殊召喚する効果を利用するのが特徴です。
「トライブリゲード」のキーカードである「鉄獣戦線 ナーベル」は「LL」とステータスが一致するためサポートを共有できるため、「トライブリゲード」モンスターを使ってリンクモンスターを展開し、「LL」モンスターを使ってエクシーズモンスターを展開することでより強力な盤面構築を図れます。
リンクモンスターとエクシーズモンスターの両方を駆使出来るようになるのが混合構築にする大きな利点ですが、「LL-ベリル・カナリー」の特殊召喚効果はエクストラデッキからエクシーズモンスターしか特殊召喚できなくなる制約がある点には注意が必要です。
「ワン・フォー・ワン」
通常魔法(制限カード)
(1):手札からモンスター1体を墓地へ送って発動できる。
手札・デッキからレベル1モンスター1体を特殊召喚する。
メインデッキの「LL」モンスターはレベル1で統一されているため、このカードを使えば任意の「LL」モンスターをリクルートすることができます。
特殊召喚することでサーチ効果を使える「LL-コバルト・スパロー」や「LL-セレスト・ワグテイル」はリクルート先の有力候補であり、サーチしたカード次第で更なる展開に繋げていけるため展開の起点として利用していけます。
手札コストを要する分消費は増えやすいですが、召喚権を温存したまま展開の起点にアクセスできるというのはメリットとしてかなり大きいため、相手に妨害された場合のリスクを覚悟した上でも採用する価値は十分にあるでしょう。
「ワンチャン!?」
通常魔法
(1):自分フィールドにレベル1モンスターが存在する場合に発動できる。
デッキからレベル1モンスター1体を手札に加える。
この効果の発動後、このターン中に自分がこの効果で手札に加えたモンスター
またはその同名カードの召喚に成功しなかった場合、
このターンのエンドフェイズに自分は2000ダメージを受ける。
レベル1モンスターを活用する「LL」ではサーチカードとして使いやすいカードです。
通常召喚権を温存した状態でレベル1モンスターを出せばエンドフェイズのダメージを回避でき、ダメージ覚悟で大量展開しそのターン中にデュエルを決めに行くのも良いでしょう。
「脆刃の剣」
装備魔法
(1):「脆刃の剣」は自分フィールドに1枚しか表側表示で存在できない。
(2):装備モンスターの攻撃力は2000アップし、
装備モンスターの戦闘で発生する戦闘ダメージはお互いのプレイヤーが受ける。
(3):自分が2000以上の戦闘ダメージを受けた場合に発動する。
このカードを墓地へ送る。
装備モンスターの攻撃力を2000も上げられる代わりに、装備モンスターの戦闘で発生する戦闘ダメージをお互いに受けるようになる装備魔法カードです。
「LL-アセンブリー・ナイチンゲール」の打点を飛躍的に上げることで連続直接攻撃でワンターンキルを狙いやすくなります。
「LL-アセンブリー・ナイチンゲール」効果を使えば自分が受ける戦闘ダメージを0に出来るため「脆刃の剣」の自壊を防げますが、エクシーズ素材を使うことで攻撃回数が減る点には要注意です。
制圧力として活躍できる新規カード「LL-アンサンブルー・ロビン」は効果が強力な代わりに通常召喚されたモンスターとの戦闘に弱いという弱点があるため、相手が攻撃してきたタイミングで「アームズ・コール」を使い「脆刃の剣」を装備すれば返り討ちにすることも狙えるでしょう。
「ハーピィの羽根吹雪」
通常罠
自分フィールドに「ハーピィ」モンスターが存在する場合、このカードの発動は手札からもできる。
(1):自分フィールドに鳥獣族・風属性モンスターが存在する場合に発動できる。
ターン終了時まで、相手が発動したモンスターの効果は無効化される。
(2):魔法&罠ゾーンのこのカードが相手の効果で破壊された場合に発動できる。
自分のデッキ・墓地から「ハーピィの羽根帚」1枚を選んで手札に加える。
モンスターが風属性・鳥獣族で統一された「LL」では無理なく採用でき、発動ターン中『相手が発動したモンスターの効果は無効化される』効果が適用され続けるという極めて稀な効果で相手のモンスター効果による動きを封じられます。
モンスター効果を多用する昨今では特に高い制圧力を発揮するため、最序盤に使えればデュエルの流れを一気に掴むことも出来るでしょう。
まとめ!
「LL(リリカル・ルスキニア)」と相性の良いカードを紹介してきましたが、「LL(リリカル・ルスキニア)」はレベル1テーマであり、鳥獣族ということから今回紹介したカード以外にも、相性の良いカードは多いです。
特に「融合」を使えば「LLーインディペンデント・ナイチンゲール」を絡めた戦術も検討できるので、遊戯王をサポートするようなカードをいくつか入れて組んでみても面白いでしょう。
新規カードが加わったことで、強化された「LL(リリカル・ルスキニア)」デッキを組もうか迷っている人は是非、今回紹介したカードを採用してみていただければ幸いです。
▼今回紹介したカードを探す▼
当サイトでは「LL」デッキレシピの紹介を行っております⬇︎