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遊戯王マスターデュエルでは2024年2月13日から新イベント、レジェンドアンソロジー アクセラレーションが開催されます。
レジェンドアンソロジー アクセラレーションでは、アニメ遊戯王5D’sに登場したテーマデッキを中心とした独自のリミットレギュレーションが適用されます。
「灰流うらら」などの汎用カードのほとんどが厳しく規制されていることに加え、デッキパワーの調整のため遊戯王5D’sに登場したテーマであっても一部のカードは規制がされています。
レジェンドアンソロジー アクセラレーションを遊ぶにあたり、おすすめのテーマデッキについて紹介していきます。
レジェンドアンソロジー アクセラレーションのおすすめテーマデッキ10選!
「レッド・デーモン」デッキ
「リゾネーター」チューナーを含めた悪魔族モンスターをメインにモンスターを展開し、強力な「レッド・デーモン」シンクロモンスターで戦っていくテーマデッキです。
今回のレジェンドアンソロジー アクセラレーションでは「クリムゾン・リゾネーター」が制限カードに、「琰魔竜 レッド・デーモン・アビス」が禁止カードに規制されているため、安定力と制圧力は多少下がっています。
サーチ手段である「コール・リゾネーター」は規制を受けておらず、「バスター・モード」関連や「使神官-アスカトル」などのシンクロギミックも規制を受けていないため、それらを組み込むことで安定してシンクロ召喚を行えるようにするのも有りでしょう。
特に一掃効果を持つ「スカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴン」は強力な切り札なので、十分に戦っていけるでしょう。
当サイトでは「レッド・デーモン」デッキレシピの紹介を行っています⬇︎
「ブラック・マジシャン」デッキ
「ブラック・マジシャン」と、その専用サポートカードを中心としたテーマデッキです。
今回のレジェンドアンソロジー アクセラレーションではテーマカードには一切規制がかかっていないため、フルパワーで戦うことができます。
「イリュージョン・オブ・カオス」や「儀式の準備」などを積み込むことで安定して展開できるようにしたり、互いに耐性を付与し合える「永遠の魂」と「竜騎士ブラック・マジシャン」の強固な盤面を作ったりすることで、戦っていけることかと思います。
またストラクチャーデッキ ボルテックス・オブ・マジックでキーカードの大半が揃うため、デッキの構築難易度が低いというのもおすすめなポイントです。
当サイトでは「ブラック・マジシャン」デッキレシピの紹介を行っています⬇︎
「ブルーアイズ」デッキ
「青眼の白龍」を筆頭にした「ブルーアイズ」モンスターとそのサポートカードをメインとしたテーマデッキです。
こちらもレジェンドアンソロジー アクセラレーションでは、テーマカードに規制がかかっていないので、フルパワーを発揮できる構築が可能となっています。
- 強固な耐性と高い攻撃力を誇る「ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン」
- 条件を満たしていれば繰り返し自己蘇生できてバウンス効果も持つ「ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン」
など打点も高く強力なモンスターが多数いるため積極的に攻勢に出ていけます。
また先日実装されたばかりのストラクチャーデッキ ブルーアイズ・MAXでキーカードを集められるため、2周年記念の際に購入したという人は、この機にイベントで使用してみるのも有りでしょう。
当サイトでは「ブルーアイズ」デッキレシピの紹介を行っています⬇︎
「忍者」デッキ
「忍者」モンスターとそのサポートカードである「忍法」カードをメインとするのが特徴のテーマデッキであり、種族が異なる「忍者」モンスターを使い、裏側表示と表側表示を駆使する構築が主流です。
こちらもレジェンドアンソロジー アクセラレーションではテーマカードは規制されていないので、汎用カードを採用していた場合は、それらを入れ替えるだけで問題なくデッキを回すことができるでしょう。
裏側守備表示化やモンスター効果の無効化などといった妨害が出来る盤面も安定して構築することができるほか、エースモンスターの「戎の忍者-冥禪」で付与した直接攻撃で一気にライフを削ったりといった戦術も強力です。
動き自体はテクニカルではあるものの複雑ではないことや、ストラクチャーデッキ ヒドゥンアーツ・オブ・シャドウにて低コストでキーカードを集められることもオススメできるポイントになっています。
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「軍貫」デッキ
「しゃりの軍貫」を中心とし、サポートカードを利用することでモンスターを展開してエクシーズ召喚を行い戦っていくのが特徴のテーマデッキです。
優秀なサポート効果によって安定力と展開力は高く、「しゃりの軍貫」を素材としてエクシーズ召喚を行うことで、消費の補充や更なる展開にも繋げられます。制約なども無いため状況次第では「軍貫」以外のエクシーズモンスターを出すことでも柔軟に対応します。
こちらもレジェンドアンソロジー アクセラレーションの独自リミットレギュレーションで規制されておらず、テーマカードがSR以下のみということもあってデッキを作りやすいというのも魅力です。
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「TG」デッキ
高い展開力で連続シンクロを行えるのが特徴のシンクロテーマデッキです。
展開の仕方次第ではシンクロモンスターを複数体フィールドに並べられることも難しくないため、アクセルシンクロ(シンクロモンスター2体を素材としたシンクロ召喚)や、デルタアクセルシンクロ(シンクロモンスター3体を素材としたシンクロ召喚)も積極的に狙えます。
展開コンボが長く複雑になりやすいことからスムーズに動かすには、練習や慣れが必要となる点には要注意ですが、先日実装した通常パック ライド・イン・トゥ・ザ・フューチャーにて登場した優秀な「TG」新規カードのおかげで展開力・安定力共に大幅に上がったため強力です。
今回のレジェンドアンソロジー アクセラレーションでは「TG スクリュー・サーペント」が制限カードに規制されていますが弱体化としては小さいです。
レンタルデッキにもあるのでそちらを使ってみてから、自分でデッキを作って見るか判断するというのも有りでしょう。
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「ギャラクシー」デッキ
モンスターが光属性で統一された「ギャラクシー」やシナジーのある「フォトン」と合わることが多いエクシーズテーマデッキです。
ランク8エクシーズを得意としており、除去効果を持つものから爆発的な火力を得られるものまで様々なエクシーズモンスターを駆使することで、戦っていけます。
今回のレジェンドアンソロジー アクセラレーションでは「No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー」が禁止カードになっているので、代わりに別のランク8エクシーズを採用するなどの調整が必要になります。
「銀河眼の残光竜」の攻撃力倍化や「CNo.62 超銀河眼の光子龍皇」での自己強化と複数回攻撃などはワンターンキルも簡単に狙えるほどの超火力で攻勢に出られるため、短期決戦を仕掛けていくデッキでイベントを周回したいという人にはおすすめです。
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「魔界劇団」デッキ
闇属性・悪魔族で統一されたペンデュラムテーマであり、サポート効果を持つ「魔界台本」魔法・罠カードも駆使するのが特徴です。
自己特殊召喚効果を持つ「魔界劇団」モンスターや展開の中継点として優秀な効果を持つ「魔界劇団」リンクモンスターを使うことで安定してデッキを回すことができ、相手のモンスター効果の変更したり各種「魔界台本」カードを利用することで状況に応じた戦術を行っていける柔軟さも魅力です。
相手の行動妨害をしつつアドバンテージを稼いだり、リンク先の確保やペンデュラム召喚での大量展開によって総攻撃で一気に相手のライフを削っていく戦法も出来る点も強力なポイントとなっています。
今回のレジェンドアンソロジー アクセラレーションではテーマカードが規制されておらず、フルパワーをいかんなく発揮出来るためおすすめできます。
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「ゲート・ガーディアン」デッキ
「雷魔神-サンガ」「風魔神-ヒューガ」「水魔神-スーガ」の三魔神と「ゲート・ガーディアン」のサポートカードを駆使するのが特徴のテーマデッキです。
今回のレジェンドアンソロジー アクセラレーションではキーカードである「迷宮に潜むシャドウ・グール」が制限カードに規制されていますが、逆に言えばそれ以外に規制されているカードは無いので、安定力が多少下がった程度に済んでいます。
素早く三魔神にアクセスしすることで準備を整え、1ターンに2度まで魔法・罠カードの効果を無効にする「風水魔神-ゲート・ガーディアン」は制圧力としても優秀です。
自分フィールドのカードを対象に取る効果を1ターンに3回まで無効にし破壊できる「合体魔神-ゲート・ガーディアン」などを使うことで戦っていけます。
既に「ゲート・ガーディアン」デッキを持っている、または先日まで発売していた通常パック ビギニング・オブ・ネクストジャーニーを買ったことで関連カードを持っているという人におすすめです。
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「ヌーベルズ」デッキ
通常の儀式魔法カードによる儀式召喚だけでなく儀式モンスターの効果で儀式モンスターを特殊召喚したり、リリースでの除去したりするのが、特徴の儀式テーマデッキです。
低レベルの儀式モンスターの効果を使うことで相手モンスターをリリースで除去しつつ高レベルの儀式モンスターに繋ぐ動きが強力であり、リリースでの除去は切り返しの際だけでなく、相手ターンに使えば展開妨害としても機能します。
打点があまり高くないため一気に相手のライフを削り切ることは難しいですが、リリースやカウンター罠カードによって相手の行動を妨害をしながら自分はアドバンテージを稼ぐことでデュエルを有利に進められるでしょう。
今回のレジェンドアンソロジー アクセラレーションではテーマカードは一切規制されていないので、少ない調整でイベントに参加できる点でもおすすめです。
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まとめ!
レジェンドアンソロジー アクセラレーションでは、汎用性の高いカードやアニメに登場したカードの中でも強力なものは規制が掛かっています。
今回紹介したテーマ以外にも、アニメ遊戯王5D’sに登場したテーマや、規制の掛かっていないテーマデッキを探してみるのも良いでしょう。
まだ使うテーマが決まっていない方は、紹介したテーマデッキの使用を検討いただければ幸いです。