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「クシャトリラ」はテーマの特性から他テーマデッキへ出張採用することも可能であり、どんなテーマデッキに出張させるかという点も注目を集めています。
「クシャトリラ」を出張採用できるテーマについて紹介していきます。
▼「クシャトリラ」テーマを組む▼
「クシャトリラ」と相性の良い出張先のテーマ5選を紹介!
「神碑」
「神碑」はその特性上「神碑」融合モンスター以外のモンスターを出すことがほぼ無いため、「クシャトリラ」モンスターの自己特殊召喚効果とぶつからずに済みますし、「クシャトリラ」テーマも相手のカードを除外する特徴があるため相性が良いです。
「クシャトリラ」カードで相手のカードを裏側表示で除外していき、並べた「クシャトリラ」モンスターを素材にして出せる「No.89 電脳獣ディアブロシス」は裏側表示で除外されているカードが多いほどデッキ破壊できる枚数が増えるため、「神碑」テーマの狙うデッキ破壊にも貢献できます。
「神碑」テーマはその特性上バトルフェイズを行いませんが、出しやすさ・ステータスの高さ・制圧力としても使える効果により、「クシャトリラ」モンスターをとりあえず立たせておくだけでも盤面としてプラスになるのは嬉しいポイントです。
「クシャトリラ・ユニコーン」や「No.89 電脳獣ディアブロシス」によって相手のエクストラデッキのカードをピンポイントで除去できる点も優秀で、相手が狙うであろう展開コンボのキーカードはもちろん「神碑」の動きを邪魔してきそうなカードも予め処理しておけます。
「ブラック・マジシャン」
「マジシャンズ・ソウルズ」は「灰流うらら」に妨害されることなく「ブラック・マジシャン」を疑似リクルートでき、その「マジシャンズ・ソウルズ」は「イリュージョン・オブ・カオス」を使えばサーチすることが可能です。
サポートカードを使えば「ブラック・マジシャン」を簡単に出せるため、「クシャトリラ」単体よりもランク7エクシーズがずっとしやすくなるため相性が良いです。
また「ブラック・マジシャン」が手札に来たという場合でも、「クシャトリラ・バース」の効果を使えばリリース無しで召喚できるため腐るということもありません。
エクシーズのしやすくするための「ブラック・マジシャン」関連カードとなるため、基本的には「クシャトリラ」がメインの構築となるでしょう。
「レッドアイズ」
「真紅眼の黒星竜」は自己特殊召喚しつつ自身のレベルを上昇させてレベル7となれるため、「クシャトリラ」モンスターと合わせてランク7エクシーズに繋げる際にも役立ちます。
他にも「レッドアイズ」テーマには「レッドアイズ・スピリッツ」「真紅眼の鎧旋」「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」などの蘇生効果も多く、蘇生したレベル7の「レッドアイズ」モンスターと「クシャトリラ」モンスターを合わせることでランク7エクシーズモンスターを出せるため相性が良いです。
「クシャトリラ」の除外効果で相手の戦術を妨害しながらも「レッドアイズ」のバーン効果などを通すことで相手のライフを削るといった動き方も視野に入るでしょう。
「P.U.N.K.」
元々の展開力の高さに「クシャトリラ」を加えることで、高レベルのシンクロやより強力な制圧盤面の構築などが狙えます。
「P.U.N.K.」チューナーはレベル3で統一されているため、レベル7の「クシャトリラ」モンスターと合わせれば「P.U.N.K.」だけでは難しいレベル10シンクロへ繋ぐことが出来るようになります。
レベル10シンクロには「フルール・ド・バロネス」といった強力なモンスターもいますし、相手に展開を妨害されるなどしても「クシャトリラ」モンスターは単体でも制圧力として機能する効果を持つため損失にはなりません。
「P.U.N.K.」は「水晶機巧-ハリファイバー」が禁止カードとなったことで強力な展開コンボのいくつかが利用不可になりましたが、現在の「P.U.N.K.」は「水晶機巧-ハリファイバー」無しでも十分満足のいく展開ができるため、そこに「クシャトリラ」を合わせることで展開力と制圧力の向上が図れます。
「烙印」
消費を抑えての融合召喚で強力な融合モンスターを出せるだけでなく、サーチ効果などによって損失の回復が容易なことも優秀なテーマです。
「クシャトリラ」と直接的なシナジーはほとんどありませんが、お互いの動きを邪魔することがほぼ無いという意味では相性が良いです。
そのため単純に「クシャトリラ」テーマの動きにプラスして「烙印」の動きをすることができ、どちらも手札消費がそこまでかからないこともあって、両方を並べることで盤面をより強力な物にすることも十分可能です。
「クシャトリラ・バース」2の効果は蘇生にも対応しているため、「烙印開幕」や「神炎竜ルベリオン」で手札から「クシャトリラ」モンスターを墓地へ送った場合でもその後の動きで利用することが狙えます。
まとめ!!
出しやすい・同名カードもサーチ可能・シンプルに強い除去効果(相手の展開妨害も可)の3点が優秀な「クシャトリラ・フェンリル」の3枚セットであれば、ほとんどのテーマデッキに出張採用が可能となっています。
今後「クシャトリラ」のカードプールも増えていくはずなので、興味がある人は早い段階からカードを集めておくと良いでしょう。
▼「クシャトリラ」テーマを組む▼
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