「赤き竜」で出せるモンスターを一覧!おすすめドラゴン族・シンクロモンスターを一挙紹介!

皆さんは「赤き竜」というカードをご存知でしょうか。

  • 特殊召喚成功時に自身のサポート魔法・罠カードをサーチする効果
  • 自身以外のフィールドのレベル7以上のシンクロモンスターを対象にすることで自身をエクストラデッキに戻して、対象のモンスターと同じレベルのドラゴン族シンクロモンスターをシンクロ召喚扱いでエクストラデッキから特殊召喚できる効果

を持つ汎用素材のレベル12シンクロモンスターです。

自分だけで2の効果を使う場合にはこのカードとは別にレベル7以上のシンクロモンスターを用意する必要があるものの、レベル7以上のドラゴン族シンクロモンスターを素材指定を無視し尚且つ蘇生制限も満たした状態で特殊召喚出来ることが大きな特長です。

そこで今回は、「赤き竜」の2の効果でエクストラデッキから出せるモンスターの中からおすすめのものを紹介していきたいと思います。

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「赤き竜」で出せるおすすめのモンスターを一覧で紹介!

「ブラック・ローズ・ドラゴン」

ブラック・ローズ・ドラゴン

シンクロ・効果モンスター
星7/炎属性/ドラゴン族/攻2400/守1800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):このカードがS召喚に成功した時に発動できる。
フィールドのカードを全て破壊する。
(2):1ターンに1度、自分の墓地から植物族モンスター1体を除外し、
相手フィールドの守備表示モンスター1体を対象として発動できる。
その相手の守備表示モンスターを表側攻撃表示にし、その攻撃力はターン終了時まで0になる。

シンクロ召喚成功時にフィールドのカードを全て破壊する効果があるため、「赤き竜」の2の効果を相手ターン中に使ってこのカードを出せば事実上のフリーチェーンで使える一掃効果として利用することができます。

「赤き竜」を出す過程でレベル7のドラゴン族シンクロモンスターを経由させ、「赤き竜」の1の効果でサーチできる「シンクロ・ランブル」でそのモンスターを蘇生すれば、スムーズに「赤き竜」+レベル7ドラゴン族シンクロモンスターを並べて相手ターン中に「赤き竜」の効果でこのカードを出す準備が整います。

上記の動きなら「シンクロ・ランブル」の2の効果を使うことで、このカードを含めたレベル7ドラゴン族シンクロモンスターを一掃効果から守れる点でも相性が良いです。

「月華竜 ブラック・ローズ」

月華竜 ブラック・ローズ

シンクロ・効果モンスター
星7/光属性/ドラゴン族/攻2400/守1800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードが特殊召喚に成功した時、
または相手フィールド上にレベル5以上のモンスターが特殊召喚された時に発動する。
相手フィールド上の特殊召喚されたモンスター1体を選択して持ち主の手札に戻す。
「月華竜 ブラック・ローズ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。

特殊召喚成功時に相手フィールドの特殊召喚されたモンスター1体をバウンスする効果を持つため、「赤き竜」の2の効果で出すことで実質的なフリーチェーンバウンスが狙えます。

またこのカードの効果は特殊召喚成功時に使えることから蘇生した場合にも利用できるため、シンクロ召喚扱いである故に蘇生制限が満たされる「赤き竜」の2の効果で出した場合でもその後の再利用が見込めます。

「赤き竜」の1の効果で引き込める「シンクロ・ランブル」はこのカードを出すために「赤き竜」とレベル7シンクロモンスターを並べる上でも活用出来るだけでなく、既に墓地にいるこのカードを蘇生してバウンス効果に繋ぐ手段としても使えるため相性が良いです。

「クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン」

クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン

シンクロ・効果モンスター
星8/風属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
チューナー+チューナー以外のSモンスター1体以上
(1):1ターンに1度、このカード以外のモンスターの効果が発動した時に発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
この効果でモンスターを破壊した場合、
このカードの攻撃力はターン終了時まで、
この効果で破壊したモンスターの元々の攻撃力分アップする。
(2):このカードがレベル5以上の相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に発動する。
このカードの攻撃力はそのダメージ計算時のみ、
戦闘を行う相手モンスターの攻撃力分アップする。

ターン1でモンスター効果の発動を無効にして破壊し自己強化する効果を持っているため、優秀なモンスター効果に対する制圧要員として優秀です。

レベル5以上のモンスターとの戦闘時の自己強化効果を持っているので、相手フィールド次第では「赤き竜」効果で自分ターン中に出して打点として使うことも十分可能です。

レベルが8であるため、上記と同じく「赤き竜」を出す際にレベル8ドラゴン族モンスターを経由すればサーチした「シンクロ・ランブル」を使うことで比較的容易に「赤き竜」+レベル8ドラゴン族シンクロモンスターを並べてこのカードを出す準備を整えられます。

「アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン」

アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン

シンクロ・効果モンスター
星8/風属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがS召喚した場合に発動できる。
自分の墓地からレベル2以下のチューナー1体を選んで特殊召喚する。
(2):自分・相手のメインフェイズに、このカードをリリースして発動できる。
EXデッキから「スターダスト・ドラゴン」1体をS召喚扱いで特殊召喚する。
その後、自分フィールドのモンスターを素材としてS召喚する。
このターン、この効果でS召喚したモンスターは相手が発動した効果を受けない。

シンクロ召喚成功時にレベル2以下のチューナーを蘇生する効果を持つため、「赤き竜」やその2の効果で対象にしたレベル8シンクロモンスターを出す際に使用したチューナーを蘇生することで、レベル9・10のシンクロモンスターに繋げることができます。

またこのカードはエクストラデッキに「スターダスト・ドラゴン」を採用すれば2の効果によりお互いのメインフェイズ中にシンクロ召喚を行うことが出来るので、「赤き竜」の2の効果が相手ターン中でも使えることやこのカードの1の効果も踏まえれば、相手ターン中にレベル9・10シンクロを出すといった運用も可能です。

「ヴァレルロード・S・ドラゴン」

ヴァレルロード・S・ドラゴン

シンクロ・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。
自分の墓地からリンクモンスター1体を選び、装備カード扱いとしてこのカードに装備し、
そのリンクマーカーの数だけこのカードにヴァレルカウンターを置く。
(2):このカードの攻撃力は、このカードの効果で装備したモンスターの攻撃力の半分アップする。
(3):相手の効果が発動した時、このカードのヴァレルカウンターを1つ取り除いて発動できる。
その発動を無効にする。

シンクロ召喚成功時に墓地のリンクモンスターを自身に装備することでヴァレルカウンターを置いて自己強化できるため、「赤き竜」や2の効果で対象にするレベル8シンクロモンスターを出す過程で「幻獣機アウローラドン」などのリンクモンスターを利用した場合には自然に条件を満たせます。

墓地のリンクモンスターを装備する効果がシンクロ召喚成功時であり、ヴァレルカウンターは相手の効果発動を無効にするために使えるので、「赤き竜」効果で相手ターン中にこのカードを出した場合などでも制圧力として貢献してくれます。

装備したリンクモンスター次第では複数のヴァレルカウンターを置けるので、維持できれば数ターンにわたって妨害できる点も優秀です。

「氷結界の龍 トリシューラ」

氷結界の龍 トリシューラ

シンクロ・効果モンスター
星9/水属性/ドラゴン族/攻2700/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上
(1):このカードがS召喚した時に発動できる。
相手の手札・フィールド・墓地のカードをそれぞれ1枚まで選んで除外できる
(手札からはランダムに選ぶ)。

シンクロ召喚成功時に相手の手札・フィールド・墓地からカードをそれぞれ1枚まで除外でき、対象を取らない除外を3枚も出来ることが除去性能も非常に高いです。

素材に非チューナーを2体以上指定しているため正規の方法でシンクロ召喚出来るデッキはある程度限られるものの、「赤き竜」ならレベル9シンクロモンスターと並べることでフリーチェーンでこのカードを出していけます。

相手ターン中にこのカードを出せば妨害として使えるため、対象にしたレベル9シンクロモンスターと合わせて強力な盤面構築を図れるでしょう。

「琰魔竜 レッド・デーモン・アビス」

琰魔竜 レッド・デーモン・アビス

シンクロ・効果モンスター
星9/闇属性/ドラゴン族/攻3200/守2500
チューナー+チューナー以外のドラゴン族・闇属性Sモンスター1体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分・相手ターンに、相手フィールドの表側表示カード1枚を対象として発動できる。
そのカードの効果をターン終了時まで無効にする。
(2):このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時、
自分の墓地のチューナー1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。

フリーチェーンでフィールドの表側表示カードの効果を無効化する効果を持つため、「赤き竜」の2の効果でこのカードを出せば盤面の制圧力を上げることができます。

このカードは非チューナーに闇属性・ドラゴン族シンクロモンスターを指定していますが、「赤き竜」の2の効果ならそれを無視して出せるため高い制圧力を発揮させられます。

またこのカードは相手に戦闘ダメージを与えることをトリガーにチューナーを蘇生する効果もあるので、「赤き竜」の2の効果で対象にしたレベル9シンクロモンスターと蘇生したチューナーを合わせてシンクロ召喚することでより強力な盤面構築を図ることも出来るでしょう。

「クリスタルクリアウィング・シンクロ・ドラゴン」

クリスタルクリアウィング・シンクロ・ドラゴン

シンクロ・効果モンスター
星10/風属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
Sモンスターのチューナー+チューナー以外の「クリアウィング」モンスター1体
(1):1ターンに1度、相手がモンスターの効果を発動した時に発動できる。
このカードはターン終了時まで、攻撃力がその相手モンスターの元々の攻撃力分アップし、
相手が発動したモンスターの効果を受けない。
(2):1ターンに1度、魔法・罠カードの効果が発動した時に発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
(3):S召喚したこのカードが相手によって墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから風属性モンスター1体を手札に加える。

ターン1で魔法・罠カードの効果発動を無効にして破壊出来る効果を持つため、制圧力を発揮してくれます。

またモンスター効果の発動をトリガーにした自己強化と耐性獲得効果も持っているため、2の妨害効果と合わせて突破が難しいモンスターとして活躍できます。

素材指定がかなりデッキを選ぶものとなっていますが、「赤き竜」ならそれも無視して出せるため有力な候補となるでしょう。

「深淵の神獣ディス・パテル」

深淵の神獣ディス・パテル

シンクロ・効果モンスター
星10/闇属性/ドラゴン族/攻3500/守3500
チューナー+チューナー以外のドラゴン族モンスター1体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):除外されている自分または相手の光・闇属性モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。
(2):相手がモンスターの効果を発動した時、
除外されている自分または相手のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主のデッキに戻す。
さらに、対象のカードの持ち主が自分の場合、そのモンスターを破壊する。
相手の場合、その発動した効果を無効にする。

光・闇属性モンスターを帰還させる効果を持っているので、「赤き竜」や2の効果の対象となるレベル10シンクロモンスターを出す過程で光・闇属性モンスターを除外していたなら、このカードでそれらの再利用やその後の更なる展開も狙えます。

またこのカードは相手のモンスター効果の発動時に除外されているカードをデッキに戻し、その戻したカードの持ち主に応じて破壊や無効化が出来ることから、除外されているカードさえあれば制圧力としても利用できるため、こちらの利用を目的に「赤き竜」の2の効果で相手ターン中にこのカード出すという選択肢も有りです。

「シューティング・セイヴァー・スター・ドラゴン」

シューティング・セイヴァー・スター・ドラゴン

シンクロ・効果モンスター
星11/風属性/ドラゴン族/攻4000/守3300
「救世竜 セイヴァー・ドラゴン」+ドラゴン族Sモンスターを含むチューナー以外のモンスター1体以上
このカードはS召喚でのみEXデッキから特殊召喚できる。
(1):1ターンに1度、発動できる。
相手フィールドの効果モンスター1体を選び、その効果を無効にする。
(2):このカードは通常の攻撃に加えて、
自分の墓地の「スターダスト・ドラゴン」及びそのカード名が記されたSモンスターの数まで攻撃できる。
(3):1ターンに1度、相手が効果を発動した時に発動できる。
このカードをエンドフェイズまで除外し、その発動を無効にし除外する。

相手の効果発動を無効にして除外するという強力な妨害効果を持っているため、「赤き竜」の2の効果で出すことで制圧力の向上が図れます。

他にもモンスター効果の無効化効果や自身の攻撃回数を増やす効果も持っていますが、「赤き竜」の2の効果で出す場合は3の効果を目的とすることになるでしょう。

「赤き竜」の2の効果ならこのカードの厳しい素材指定を無視できるのが利点ですが、このカードの妨害効果は自身の除外と無効化&除外が一連の効果であるため、この効果にチェーンされて除去されると自身の除外はもちろん無効化&除外にも失敗してしまうという弱点があることには注意が必要です。

「氷結界の還零龍 トリシューラ」

氷結界の還零龍 トリシューラ

シンクロ・効果モンスター
星11/水属性/ドラゴン族/攻2700/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがS召喚した時に発動できる。
相手フィールドのカードを3枚まで選んで除外する。
(2):S召喚したこのカードが相手によって破壊された場合に発動できる。
自分のEXデッキ・墓地から「氷結界の龍 トリシューラ」1体を選び、攻撃力を3300にして特殊召喚する。
相手フィールドに表側表示モンスターが存在する場合、
さらにそれらのモンスターは、攻撃力が半分になり、効果は無効化される。

シンクロ召喚成功時に相手フィールドのカードを3枚まで選んで除外出来るため、対象を取らない除外という強力な除去で相手の盤面を一気に崩すことが狙えます。

「赤き竜」の2の効果なら相手ターン中にこのカードを出すことも出来るため、対象を取らない3枚まで除外で相手の展開妨害としても役立てられます。

ただし、レベル11シンクロモンスターは汎用性の高い物やその後の展開に繋がるものが多くないため、他のレベル帯よりも「赤き竜」とシンクロモンスターを一緒に並べることの難易度がやや上がる点には注意が必要です。

「琰魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ」

琰魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ

シンクロ・効果モンスター
星12/闇属性/ドラゴン族/攻4000/守3500
チューナー2体+チューナー以外のドラゴン族・闇属性Sモンスター1体
(1):このカードがS召喚した時に発動できる
(この効果の発動に対して、相手はカードの効果を発動できない)。
このターン、相手はフィールドで発動する効果を発動できない。
(2):このカードが戦闘でモンスターを破壊した場合に発動する。
そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。
(3):このカードが相手によって破壊された場合、
自分の墓地のレベル8以下のドラゴン族・闇属性Sモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。

シンクロ召喚成功時にチェーンブロックを作らせず、このターン相手フィールドで発動する効果を封じられるのが特に強力です。

このカードの1の効果が最も活かされるのは相手ターン中であり、「赤き竜」の2の効果で相手ターン中に出したいシンクロモンスターの候補としては文句無しにトップとなります。

「赤き竜」と合わせて相手ターンに出せばフィールドで発動する効果を発動できない、極めて強力なロックを仕掛けられるため、相手の手札・墓地次第では行動をほぼ完封できることもあり得ます。

上記の運用は非常に強力な上にこのカードの攻撃力は高く2の効果によって、アタッカーとしても十分以上に貢献してくれるため、レベル12シンクロを出しやすいテーマなどであれば狙う価値は大いにあります。

「コズミック・ブレイザー・ドラゴン」

コズミック・ブレイザー・ドラゴン

シンクロ・効果モンスター
星12/風属性/ドラゴン族/攻4000/守4000
Sモンスターのチューナー+チューナー以外のSモンスター2体以上
このカードはS召喚でしか特殊召喚できない。
(1):フィールドのこのカードをエンドフェイズまで除外して以下の効果から1つを選択して発動できる。
●相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時に発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
●相手がモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚する際に発動できる。
それを無効にし、そのモンスターを破壊する。
●相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
その攻撃を無効にし、その後バトルフェイズを終了する。

カード効果の発動、召喚・反転召喚・特殊召喚、攻撃の中から好きなものを無効に出来るため、数多くいるシンクロモンスターの中でもピカイチの妨害性能をしています。

自身をコストで一時除外する都合から一度出されると完全に倒し切る方法がかなり限られるという点も強力であり、毎ターン相手の行動を妨害することが狙えます。

このカード単体の場合一時的とはいえフィールドを離れることで自分のフィールドが無防備になりかねない点がネックですが、「赤き竜」の2の効果でこのカードを出す場合には他にレベル12シンクロモンスターがいるはずなので、このカードの妨害効果を使っても自分フィールドがガラ空きになることも無い点も相性が良いです。

「シューティング・クェーサー・ドラゴン」

シューティング・クェーサー・ドラゴン

シンクロ・効果モンスター
星12/光属性/ドラゴン族/攻4000/守4000
Sモンスターのチューナー+チューナー以外のSモンスター2体以上
このカードはS召喚でしか特殊召喚できない。
(1):このカードは、そのS素材としたモンスターの内、
チューナー以外のモンスターの数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。
(2):1ターンに1度、魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
(3):表側表示のこのカードがフィールドから離れた時に発動できる。
EXデッキから「シューティング・スター・ドラゴン」1体を特殊召喚する。

ターン1でノーコストでカード効果の発動を無効にして破壊できるため、「赤き竜」の2の効果で出せばその高い攻守と合わせて盤面が大きく強化されます。

「赤き竜」の2の効果で出す場合は攻撃回数を増やせませんが、それでもターン1で効果発動の妨害が出来る攻守4000というシンプルに強力なモンスターとして活躍してくれます。

エクストラデッキに「シューティング・スター・ドラゴン」を採用すれば、このカードの3の効果による後続展開も出来るようになります。

まとめ!

「赤き竜」は遊戯王5D’sで登場した重要な役割を持つ竜であり、漫画版5D’sでは「アルティマヤ・ツィオルキン」としてラスボスの役割を果たしました。

そんな「赤き竜」ですが、シンクロ召喚扱いでドラゴン族シンクロモンスターをエクストラデッキから特殊召喚する効果を持つため、制圧力が高くシンクロ召喚でしか特殊召喚できない大型シンクロモンスターを特殊召喚できるのが「赤き竜」の強みです。

今後ドラゴン族シンクロモンスターが増える度に「赤き竜」の評価が上がることでしょう。

「赤き竜」をエクストラデッキに採用する際は、是非今回紹介したシンクロモンスターの採用を検討してみてください。

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