遊戯王カートン買いの封入率やカートン買いするメリットと注意点を紹介!

 

 

遊戯王OCGでは様々なパックが登場していますが、箱買いを超えたカートン買いという買い方が存在します。

 

 

1カートンというのはパック24箱が入った箱のことを指しており、130パックの商品であれば1カートンで720パック、115パックの商品であれば1カートンで360パックが入っていることになります。

 

 

今回はそんな遊戯王OCGにおけるカートン買いについて紹介していきたいと思います。

 

 

遊戯王のカートン買いの封入率って大体どれくらい?

 

 

 

封入率についてはパックの種類によっても異なってくるので、今回はパックの中でも代表的な基本パックについて紹介していきます。

 

 

11期以降の基本パックには初回生産限定で+1ボーナスパックというものが1箱につき1パック同梱されるようになっています。

 

 

詳しくは後述もしますがカートン買いは発売前の予約購入が基本となるので、+1ボーナスパックの方も合わせて紹介させていただきます。

 

 

最高レアリティであるプリズマティックシークレットの封入率は、1カートンにつき計10(ボックスから6枚、+1ボーナスパックから4枚)となっております。

 

 

これについては基本パックにおけるプリズマティックシークレットレアは4箱に1枚の確率となっており、+1ボーナスパックでは6パックに1枚の確立となっているためです。

 

 

他のレアリティがそれぞれ1カートンにつき何枚入っているかというと

 

ホログラフィックレアの封入率は2枚(12箱に1枚)

シークレットレアは18枚(1箱にシークレットレアとプリズマティックシークレットのどちらかが入っているため)

アルティメットレアは24枚(1箱に1枚)

ウルトラレアは72枚(1箱に3枚)

スーパーレアは144枚(1箱に6枚)

 

となっています。

 

 

以上が基本パックをカートン買いした場合の封入率であり、コンセプトパックやスペシャルパックは基本パックとは異なる封入率となっています。

 

 

特にコンセプトパックについてはデュエリストパックやデッキビルドパック等の種類が複数あり、収録されているレアリティのラインナップの違いもあってそれぞれ封入率が異なっています。

 

カートン買いのメリットと注意点を紹介!

カートン買いのメリット

 

 

 

上記の封入率について紹介した内容からも分かるように、1箱買っただけでは当たらない可能性も十分にある最高レアリティのカードがカートン買いでは必ず手に入れることができ、これこそがカートン買いの最大のメリットと言って良いかと思います。

 

 

ただし最高レアリティのカードも当たるからといって、欲しいカードの欲しいレアレティのものが当たるとは限りません。

 

 

基本パックで例えるのであれば、 1カートンにつき計10枚のプリズマティックシークレットレアカードが当たるものの、それが欲しいカードかどうかは別の話である上に同じカードが重複する可能性も十分有ります。

 

 

とはいえ最高レアリティの欲しいカードが当たる確率自体は1箱買いと比べるまでも無いので、運さえ良ければ自分で当てることが出来るでしょう。

 

 

他にもレアリティのことを抜きにすれば、カートン買いでならそのパックに収録されているカードのほぼ全てが手に入るというメリットもあります。

 

 

ただし、基本パックの+1ボーナスパックにのみ収録されている一部のカードやスペシャルパックに収録されていたりする特別なカードはカートン買いであっても当たらないこともあります。

 

 

またカートン買いではカードの枚数についてもとにかく沢山手に入るので、そのパックに収録されているカードを使って作りたいデッキが多いという人でも問題なく揃えられるのもメリットです。

 

 

基本パックの場合レアリティのことを抜きにすれば、スーパーレアやウルトラレアで収録されたカードでもそれぞれ10枚以上当たるのがほとんどですので、テーマデッキを作るにしても十分どころか余るほど手に入るでしょう。

 

カートン買いのデメリット


 

 

 

カートン買いをする上での注意点ですが、何よりもまず重要なのが値段です。

 

 

1ボックス4950の基本パックやスペシャルパックなどであれば1カートンの値段は118800

 

1ボックス2475のコンセプトパックなどであれば1カートンの値段は59400円となります。

 

 

それだけ多く買っているのだから当然と言えば当然ですが、人によっては簡単に出せる額ではないので慎重に慎重を重ねて検討することを強く推奨します。

 

 

次にカードがとにかく沢山手に入ることもカートン買いする上での注意点です。

 

 

1パックに5枚入っている基本パックの場合、1カートンで手に入るカードの枚数は3624枚(24枚は+1ボーナスパックの分)であり、上記でも少し触れましたがデッキ等で使うには余り過ぎるほどの枚数が手に入ります。

 

 

余ったカードや要らないカードをカードショップなどで売却するのは個人の自由ですが、いずれにせよカードが多いということはそれだけ嵩張るということでもあるので、カードを収納するスペースの確保やカードを傷から守るプロテクター等の用意は必須と言えるでしょう。

 

 

遊戯王をカートン買いする際の注意点は?


 

 

最後にカートン買いをする上での注意点として、カートン買いをする際にはカードショップなどの取扱店に発売する数ヶ月前などに予約するのが基本となります。

 

 

予約せずにカートン買いをするのは店側の入荷数の都合もあるので出来ないことがほとんどですし、お店側にも他の購入者側にも迷惑になるのでカートン買いをする際には早いうちに予約しておくのを忘れないようにしましょう。

 

 

また、カートンで買えるカードショップがない場合はAmazonや楽天などの通販サイトでも取り扱いがある場合が多いので、通販サイトを使ってみるのも手でしょう。

 

まとめ!!

 

遊戯王のカートン買いの封入率やカートン買いするメリットやデメリットを紹介して来ましたが、いかがでしたでしょうか?

 

遊戯王のカートン買いはよく、YouTuberがやっていたりと憧れる人も多いかと思いますし、カートンで買うことで、高額カードを当てることができる確率がグンと上がります。

 

また、作りたいテーマがカートンで一通り作れてしまうのもカートン買いの魅力です。

 

その一方でカートン買いは数万単位とお金がかかるので、カートン買いする際は「そのパックの高額レアカードの割合」「カートンで買った分だけ、元を回収しやすいパックなのか?」など、損得勘定ではありませんが、前もってその辺りは検討してから購入してみると良いかも知れません。

 

しかし、カートン買いも上手くいけば、お金をかけた分の元を回収できる可能性は十分にあるので、ロマンのある買い方と言えます。

 

カートンは購入費用が高額なので、カートンで購入する際は全て自己責任で購入していただければと思います!!

 

 

 


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