「白き森」テーマと相性の良いカード13選!【遊戯王OCG】

2024年4月27日に発売予定の基本パック インフィニット・フォビドゥンでは新規テーマ「白き森」が登場することが判明しました。

「白き森」は光属性の魔法使い族か幻想魔族をメインとしたシンクロテーマであり、魔法・罠カードをコストにして使えるモンスター効果やモンスター効果のコストになった場合に墓地からセットできる魔法・罠カードを駆使する動き特徴です。

「白き森」テーマと相性の良いカードについて紹介していくので、興味があるという人はぜひ参考にしてみてください。

▼今回紹介するカードを探す▼

「白き森」と相性の良いカード13選を紹介!

「エフェクト・ヴェーラー」

エフェクト・ヴェーラー

チューナー・効果モンスター
星1/光属性/魔法使い族/攻 0/守 0
(1):相手メインフェイズに、このカードを手札から墓地へ送り、
相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
その相手モンスターの効果をターン終了時まで無効にする。

「白き森の魔性ルシエラ」でのサーチに対応しているため、その後の展開に繋ぐ上でサーチしたい「白き森」カードが既に手札にある場合などには、手札誘発効果を持つこのカードを引き込むことで相手ターン中の妨害を構えることができます。

チューナーでもあることから「白き森のアステーリャ」でのリクルートにも対応しており、「罪宝の囁き」を使えばリクルートしたこのカードを手札に戻し、その後の効果で魔法使い族・幻想魔族モンスターの蘇生・帰還が出来るため、結果的にこのカードを手札に引きこみつつ展開を行っていくことも可能です。

手札誘発効果は汎用性が高く、上記のようにサポートが可能であることからデッキに複数枚積みしても気になりにくいでしょう。

「赫の聖女カルテシア」

赫の聖女カルテシア

チューナー・効果モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻1500/守1500
このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分のフィールドか墓地に「アルバスの落胤」が存在する場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):自分・相手のメインフェイズに発動できる。
自分の手札・フィールドのモンスターを融合素材とし、レベル8以上の融合モンスター1体を融合召喚する。
(3):このターンに融合モンスターが自分の墓地へ送られている場合、エンドフェイズに発動できる。
墓地のこのカードを手札に加える。

光属性・魔法使い族のチューナーであることから「白き森のアステーリャ」でのリクルートに対応しており、フリーチェーンで使える融合効果を持っているため「白き森」デッキに融合召喚を取り入れることができます。

「白き森」モンスターは光属性で統一されているので、融合効果に自身を含めれば「赫焉竜グランギニョル」を融合召喚しやすく、あちらの墓地肥やし効果でその後の動きに繋ぐことも狙えます。

「赫焉竜グランギニョル」のレベルは8であるため、レベル4チューナーの「白き森」モンスターと合わせればレベル12シンクロを狙うことも可能でしょう。

「導きの聖女クエム」

導きの聖女クエム

チューナー・効果モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻1500/守1500
このカード名はルール上「ドラグマ」カード、「デスピア」カードとしても扱う。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
「アルバスの落胤」1体またはそのカード名が記されたカード1枚をデッキから墓地へ送る。
(2):自分・相手のカードがEXデッキから離れた場合、「導きの聖女クエム」を除く自分の墓地の、
「アルバスの落胤」1体またはそのカード名が記されたモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。

こちらも光属性・魔法使い族のチューナーであるため「白き森のアステーリャ」のリクルートに対応しており、墓地肥やし効果や蘇生効果によってアドバンテージを稼ぐことができます。

このカードをフィールドに残した状態で「白き森」シンクロモンスターのシンクロ召喚を行えば、このカードの1の効果で墓地に送ったモンスターを2の効果で蘇生するという動きも可能であり、この動き自体は手札に「白き森のアステーリャ」+「白き森のいいつたえ」の2枚さえあれば実現できます。

その他にもこのカードの1の効果で墓地へ送った「黒衣竜アルビオン」の効果で「烙印」カードを墓地へ送り「白き森の妖魔ディアベル」の1の効果でサルベージすれば間接的に任意の「烙印」カードを引き込むことも可能です。

このカードで墓地肥やしと蘇生が出来る「アルバスの落胤」の融合効果を使うための手札コストに「白き森」魔法・罠カードを使えば消費を抑えられたりと用途は様々です。

「白の聖女エクレシア」

白の聖女エクレシア

チューナー・効果モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻1500/守1500
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手フィールドのモンスターの数が自分フィールドのモンスターより多い場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):自分・相手のメインフェイズに、このカードをリリースして発動できる。
手札・デッキから「相剣」モンスターか「アルバスの落胤」1体を特殊召喚する。
(3):このターンに融合モンスターが自分の墓地へ送られている場合、エンドフェイズに発動できる。
墓地のこのカードを手札に加える。

同じく「白き森のアステーリャ」効果でリクルートが可能であり、自身をリリースすることで「相剣」モンスターか「アルバスの落胤」をデッキ・エクストラデッキから特殊召喚できます。

このカードでリクルートできる「妖眼の相剣師」は打点として利用したりレベル4チューナーの「白き森」モンスターと合わせてレベル12シンクロの素材として利用したり、効果で相手の行動妨害を狙ったりもできるほか、「白き森の魔性ルシエラ」でのサーチに対応していることや自己蘇生したレベル4「白き森」モンスターの効果が無効になることを利用して自己特殊召喚したりも出来るため様々な点で使いやすいです。

またこのカードは比較的緩い条件で自己特殊召喚が出来るため、「白き森のいいつたえ」「罪宝の囁き」を使うためにも利用していけるでしょう。

「召喚僧サモンプリースト」

召喚僧サモンプリースト

効果モンスター
星4/闇属性/魔法使い族/攻 800/守1600
(1):このカードが召喚・反転召喚した場合に発動する。
このカードを守備表示にする。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードはリリースできない。
(3):1ターンに1度、手札から魔法カード1枚を捨てて発動できる。
デッキからレベル4モンスター1体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン攻撃できない。

「白き森」魔法カードや「罪宝の囁き」をこのカードの効果を発動するためのコストにすれば、墓地からセットすることで消費を抑えつつもレベル4の「白き森」モンスターをリクルートできます。

サーチ効果を持つ「白き森のシルヴィ」をリクルートすればスムーズにその後の動きに繋げられるため、「白き森」テーマの動きをするための初動としても利用できます。

またこのカードはレベル4・闇属性の非チューナーなので、レベル6の「白き森」シンクロモンスターと合わせれば汎用レベル10シンクロに繋ぐ。効果をフルに発揮できる「カオス・アンヘル-混沌の双翼-」を出すことも視野に入るでしょう。

「マジシャンズ・ソウルズ」&「イリュージョン・オブ・カオス」

マジシャンズ・ソウルズ

マジシャンズ・ソウルズ
効果モンスター
星1/闇属性/魔法使い族/攻 0/守 0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが手札に存在する場合、
デッキからレベル6以上の魔法使い族モンスター1体を墓地へ送り、
以下の効果から1つを選択して発動できる。
●このカードを特殊召喚する。
●このカードを墓地へ送る。
その後、「ブラック・マジシャン」か「ブラック・マジシャン・ガール」1体を自分の墓地から特殊召喚できる。
(2):自分の手札・フィールドから魔法・罠カードを2枚まで墓地へ送って発動できる。
墓地へ送った数だけ自分はドローする。

「マジシャンズ・ソウルズ」とそのサーチ手段かつ自己特殊召喚のためのコストになれる「イリュージョン・オブ・カオス」のセットです。

「マジシャンズ・ソウルズ」は魔法・罠カードをコストにしたドロー効果を持っており、「白き森」魔法・罠カードや「罪宝の囁き」をコストにすればそれらの効果で墓地からセット出来るため、実質的にコスト無しで2枚までドロー出来るという優秀なドローソースとなれます。

ドロー効果使用後のこのカードは「リンクリボー」などのリンク素材にするのも良いですし、「白き森」だけでは出せないレベル7シンクロやレベル9シンクロに繋ぐための素材にするのも有りでしょう。

「トイ・ソルジャー」「トイ・タンク」「トイ・ボックス」

トイ・ソルジャー

効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻1500/守1000
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは魔法カード扱いで手札から魔法&罠ゾーンにセットできる。
(2):魔法&罠ゾーンにセットされたこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。
(3):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから「トイ・ボックス」1枚を手札に加える。
自分フィールドに「トイ・ボックス」が存在する場合、
代わりに光属性・レべル4モンスター1体を手札に加える事もできる。

手札から魔法&罠ゾーンにセットした「トイ・ソルジャー」「トイ・タンク」を「白き森」モンスターの効果を使うためのコストにすれば、「白き森」モンスターの効果を利用しつつも「トイ・ソルジャー」「トイ・タンク」を自己蘇生することで更なる展開に繋ぐことができます。

「トイ・ソルジャー」「トイ・タンク」はどちらもレベル4の非チューナーであるためレベル4チューナーの「白き森」モンスターと合わせてレベル8シンクロや、レベル6シンクロチューナーの「白き森」モンスターと合わせればレベル10シンクロに繋ぐことも狙えます。

また「トイ・ソルジャー」でのサーチも可能な「トイ・ボックス」は手札・デッキ・モンスターゾーン・墓地から「トイ・ソルジャー」「トイ・タンク」を2枚まで魔法&罠ゾーンにセットできるため、「白き森」モンスターの効果を使うためのコストを素早く確保しつつもスムーズにその後の大量展開に繋げられるため非常に相性が良いです。

「ウィッチクラフト」テーマ

ウィッチクラフトゴーレム・アルル

効果モンスター
星8/光属性/魔法使い族/攻2800/守 0
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが手札に存在し、自分フィールドの魔法使い族モンスターが相手の効果の対象になった時、
または相手モンスターの攻撃対象に選択された時、
相手フィールドのカード1枚または自分の墓地の「ウィッチクラフト」魔法カード1枚を対象として発動できる。
このカードを特殊召喚し、対象のカードを手札に戻す。
(2):相手スタンバイフェイズに発動する。
このカードを手札に戻す。
手札の魔法カードをコストにして効果を発動するモンスターと自己サルベージが出来る魔法カードを駆使するのが特徴の魔法使い族テーマです。

種族や動き方といったテーマの特徴が「白き森」と似ているため、サポートカードを共有したり無理なく組み合わせることができます。

「白き森の魔性ルシエラ」のサーチ効果に対応している「ウィッチクラフトゴーレム・アルル」は手札から発動出来る効果を持つためサーチ先としても有力です。

「白き森」では「白き森の妖魔ディアベル」でレベル6「白き森」シンクロモンスターを特殊召喚した場合やレベル4「白き森」モンスターの自己蘇生効果など相手ターン中に魔法使い族モンスターの効果を利用することも難しくないことから「ウィッチクラフト・バイスマスター」効果を毎ターン利用する上でも相性が良いです。

他にも「白き森のアステーリャ」のリクルート効果に対応している「赫の聖女カルテシア」は融合効果を持つことから「ウィッチクラフト・バイスマスター」を融合召喚するためにも利用できるため、「ウィッチクラフト」デッキの安定力を上げる上でも役立つでしょう。

「センチュリオン」テーマ

重騎士プリメラ

チューナー・効果モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻1600/守1600
このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから「重騎士プリメラ」以外の「センチュリオン」カード1枚を手札に加える。
このターン、自分は「重騎士プリメラ」を特殊召喚できない。
(2):このカードが永続罠カード扱いの場合、
自分フィールドのレベル5以上の「センチュリオン」モンスターは効果では破壊されない。
(3):このカードが永続罠カード扱いの場合、自分・相手のメインフェイズに発動できる。
このカードを特殊召喚する。

モンスターを永続罠カード扱いで魔法&罠ゾーンに置いたり、永続罠カード扱いのモンスターを特殊召喚する動きによってレベル12シンクロに繋ぐことを得意とするシンクロテーマです。

「センチュリオン」モンスター唯一のチューナーであり展開の起点にもなれる「重騎士プリメラ」「白き森のアステーリャ」のリクルート効果に対応しています。

「白き森」もレベル4チューナーを利用するシンクロテーマという点で「センチュリオン」と共通するためシンクロ素材としても組み合わせやすいという利点があります。

他にも

  • 永続罠カード扱いの「センチュリオン」モンスターを「白き森」モンスターの効果コストに充てられること。
  • 「白き森」テーマもその気になればレベル12シンクロを出すことが可能なこと。
  • 「白き森の妖魔ディアベル」の効果で出すシンクロチューナー次第では相手ターン中にシンクロ召喚を行う動きも共有出来ること

など様々な点で相性が良いです。

「フォーミュラ・シンクロン」

フォーミュラ・シンクロン

シンクロ・チューナー・効果モンスター
星2/光属性/機械族/攻 200/守1500
チューナー+チューナー以外のモンスター1体
(1):このカードがS召喚した時に発動できる。
自分は1枚ドローする。
(2):相手メインフェイズに発動できる(同一チェーン上では1度まで)。
このカードを含む自分フィールドのモンスターを素材としてS召喚を行う。

「白き森」モンスターだけではこのカードをシンクロ召喚するのは難しいですが、シンクロチューナーであるため「白き森の妖魔ディアベル」の2の効果を使えばエクストラデッキからこのカードを特殊召喚することが可能です。

「白き森の妖魔ディアベル」2の効果はトリガーの都合上相手ターンに使うことが多いかと思いますが、相手メインフェイズ中にシンクロ召喚を行えるこのカードなら相手ターン中に自身と「白き森の妖魔ディアベル」を合わせてレベル10シンクロに繋ぐことが狙えます。

上記の運用でのシンクロ召喚先の候補としては、万能妨害効果が優秀な「フルール・ド・バロネス」、特殊召喚成功時の除外効果を持ちモンスター効果への耐性も得られる「カオス・アンヘル-混沌の双翼-」、複数枚(レベル6の「白き森」シンクロモンスターを経由して「白き森の妖魔ディアベル」を出したなら最低でも3枚以上)の除去と自己強化が出来る「サテライト・ウォリアー」が有力でしょう。

「水晶機巧-クオンダム」

水晶機巧-クオンダム

シンクロ・チューナー・効果モンスター
星4/水属性/機械族/攻1800/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):相手のメインフェイズ及びバトルフェイズに発動できる。
このカードを含む自分フィールドのモンスターをS素材としてS召喚する。
(2):S召喚したこのカードが戦闘・効果で破壊された場合、
Sモンスター以外の自分の墓地の「クリストロン」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。

こちらもシンクロチューナーであるため「白き森の妖魔ディアベル」2の効果を使うことでエクストラデッキから特殊召喚することが可能です。

相手ターンのメインフェイズ及びバトルフェイズ中にシンクロ召喚出来る効果を持つことから「白き森の妖魔ディアベル」2の効果を相手ターンに使った場合でもシンクロ召喚に繋げることができ、このカードと「白き森の妖魔ディアベル」を素材にすればレベル12シンクロモンスターのシンクロ召喚を行えます。

相手ターン中のシンクロ召喚先としては、特殊召喚成功時にドローと相手モンスターの除去が出来る「騎士皇レガーティア」、全体強化&効果の無効化が出来るだけでなく墓地へ送られたターンのエンドフェイズには「白き森のアステーリャ」などのリクルートも狙える「赫聖の妖騎士」、守備力が高く相手の魔法・罠カードの使用を牽制できる「超重天神マスラ-O」などが特に有力な候補となるでしょう。

「ピリ・レイスの地図」

ピリ・レイスの地図

通常魔法
(1):自分メインフェイズ1開始時に発動できる。
デッキから攻撃力0のモンスター1体を手札に加え、自分のLPを半分にする。
このカードの発動後、次のターンの終了時まで、
自分はこの効果で手札に加えたモンスターまたはその同名カードの召喚に成功しない限り、
そのモンスター及びその同名カードの効果を発動できない。

攻守0で統一されているレベル2の「白き森」モンスターのサーチができ、中でも「白き森のアステーリャ」はその性能から通常召喚権の利用先として有力なため、このカードで引き込む価値が十分にあります。

発動タイミングに指定がある上にライフ半減のコストは重いですが、「白き森のアステーリャ」を利用しやすくすることはデッキの安定力の向上に繋がります。

魔法カードであるこのカードは手札で腐った場合には「白き森」モンスターのコストに充てることも出来るため比較的使い勝手も良いです。

「魔術師の再演」

魔術師の再演

永続魔法
(1):このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、
自分の墓地のレベル3以下の魔法使い族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
(2):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「魔術師の再演」以外の「魔術師」永続魔法カード1枚を手札に加える。

「白き森」でこのカードの蘇生効果に対応しているのは「白き森のアステーリャ」「白き森のリゼット」の2体のみですが、「白き森のアステーリャ」は展開の初動となれる効果を持つため利用価値はあります。

このカードは永続魔法カードであるため、1の効果で蘇生した「白き森のアステーリャ」効果を使うためのコストとしてフィールドに残っているこのカードを使えます。その場合はこのカードの2の効果で「魔術師の左手」「魔術師の右手」のサーチも可能です。

サーチ先の「魔術師の左手」「魔術師の右手」に関しても魔法使い族の「白き森」モンスターがフィールドにいれば妨害効果により制圧力を上げられ、「白き森」モンスターの効果を使うためのコストにも充てられます。

上記のことを踏まえると墓地に「白き森のアステーリャ」がいる状態でこのカードを使えば、実質的にこのカード1枚から通常召喚権を使うことなく「白き森」の基本展開に繋げることで大きなアドバンテージを稼げるでしょう。

まとめ!

「白き森」は光属性の魔法使い族・幻想魔族のシンクロテーマであり、今回紹介したカード以外にも、豊富なサポートを受けることができます。

「ドラグマ」や「ディアベルスター」の混合構築など、様々なデッキタイプを組むことができるでしょう。

「白き森」テーマを組むことを検討している方は、是非今回紹介したカードの採用を検討いただければ幸いです。

▼今回紹介したカードを探す▼

「白き森」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎

「白き森」デッキレシピ2024の回し方・展開例!4月環境ガチ構築!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

【PR】取引実績月間15,000件以上!圧倒的な品揃え!
「カーナベル」で欲しいカードを探す
【PR】取引実績月間15,000件以上!圧倒的な品揃え!
「カーナベル」で欲しいカードを探す