「双天」テーマの特徴を解説し、デッキの組み方と相性の良いカードを紹介!!

202088日に発売予定の基本パック、ファントム・レイジにて新たに登場するテーマ「双天」のカードが判明しました。

今回は判明した10種のテーマカードの情報を踏まえて「双天」テーマの特徴等を紹介していきます。

新テーマ「双天」の特徴を解説し、デッキの組み方を紹介!!

まず現在判明している「双天」カードはメインデッキのモンスター2融合モンスター3魔法カード3罠カード210になります。

双天脚の鴻鵠
効果モンスター
星3/光属性/戦士族/攻 800/守2000
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):「双天脚の鴻鵠」以外の自分フィールドの表側表示の「双天」モンスターが
相手ターンに戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
その後、以下の効果を適用できる。
●自分フィールドの「双天」モンスター1体を選んで破壊し、
EXデッキから「双天」融合モンスター1体を特殊召喚する。
(2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「双天」罠カード1枚を手札に加える。

メインデッキのモンスターが2種類という点だけ見るとどうやって融合召喚すれば良いのか疑問に感じますが、「双天脚の鴻鵠」の効果は「双天」融合モンスターを直接エクストラデッキから特殊召喚出来ますし、「双天」魔法・罠カードの効果によって生成した「双天魂トークン」を融合素材にすることで「双天」融合モンスターの融合召喚が行えます。

双天拳の熊羆
効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻1800/守1000
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの「双天」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊し、デッキから「双天」魔法カード1枚を手札に加える。
(2):このカードが墓地に存在する状態で、
効果モンスターを素材として融合召喚された自分フィールドの表側表示の「双天」融合モンスターが、
戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。
このカードを手札に加える。

また「双天拳の熊羆」は自分フィールドの「双天」モンスターを破壊することで「双天」魔法カードを、「双天脚の鴻鵠」は召喚・特殊召喚成功時に「双天」罠カードをサーチできるのでデッキを回せます。

双天招来
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札を1枚捨て、自分フィールドに「双天魂トークン」(戦士族・光・星2・攻/守0)を可能な限り特殊召喚する。
このターン、自分は融合モンスターしかEXデッキから特殊召喚できず、
自分フィールドのトークンはリリースできずエンドフェイズに破壊される。
その後、以下の効果を2回まで適用できる。
●自分の手札・フィールドから、「双天」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、
その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。

「双天」テーマが融合召喚を行う上で重要なキーカードは「双天招来」です。

手札1枚を捨てて自分フィールドに「双天魂トークン」を可能な限り生成し、その後「双天」専用の融合効果を2回まで適用できます。1枚のカードで融合効果を2回分内蔵しているという、これまでにない極めて特殊なカードとなっています。

テーマのエースとなる「双天」融合モンスターは内2種が「双天」モンスター×2で出せるためことから「双天」モンスターだけでなく「双天魂トークン」を素材にしても融合召喚が行えますが、「双天」効果モンスターを融合素材にすることで使用できるようになる効果を持っているので状況に応じて融合素材を選んだ方が良いでしょう。

双天将 金剛
融合・効果モンスター
星8/光属性/戦士族/攻3000/守1700
「双天拳の熊羆」+「双天」モンスター×2
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが戦闘を行う場合、
相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。
(2):このカードが攻撃したダメージ計算後に発動できる。
相手フィールドのモンスター1体を選んで持ち主の手札に戻す。
(3):自分フィールドに融合モンスターが2体以上存在し、
フィールドのこのカードを対象とする相手の魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。
その発動を無効にする。

残り1種の融合モンスターである「双天将 金剛」は融合素材に「双天拳の熊羆」を指定しているため「双天魂トークン」のみでは融合召喚できませんが、自身の戦闘時に相手のカード効果の発動を封じる効果や自身が攻撃したダメージ計算後に対象を取らないバウンス効果が使えるため強力です。

総合すると、トークンを駆使する一風変わった融合テーマ、というのが「双天」テーマの特徴になります。

デッキの組み方ですが、テーマカードだけでもデッキの回転力に期待が出来る性能を持っているため基本的にテーマカードの複数枚積みが推奨されます。

阿吽の呼吸
フィールド魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの発動時の効果処理として、
デッキから「双天」モンスター1体を手札に加える事ができる。
(2):自分フィールドに「双天」効果モンスターが存在する場合に発動できる。
自分フィールドに「双天魂トークン」(戦士族・光・星2・攻/守0)1体を特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は融合モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。

特にサーチ高効果を持つ「双天拳の熊羆」「双天脚の鴻鵠」「阿吽の呼吸」についてはフル投入すればデッキの安定力が増すでしょう。

墓穴の指名者

出来るだけ多くの「双天」テーマカードを採用した後の残りの枠は、後述する相性の良いカードや自分のサーチ効果等を妨害されないように「墓穴の指名者」等を採用すると良いでしょう。

デッキを組む上で覚えておきたい運用例として、フィールド魔法の「阿吽の呼吸」と手札1枚が手札にあれば「双天将 金剛」+「双天」融合モンスター1体まで繋げられるというコンボです。

「阿吽の呼吸」を発動して「双天拳の熊羆」をサーチ→

「双天拳の熊羆」を通常召喚し「阿吽の呼吸」の効果で「双天魂トークン」1体を生成→「双天拳の熊羆」の効果で「双天魂トークン」を破壊して「双天招来」をサーチ→

手札コスト1枚を使って「双天招来」を発動し「双天魂トークン」4体を生成→

「双天招来」2回の融合効果により「双天将 金剛」とどちらか任意の「双天」融合モンスター1体を並べられます。

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「双天」テーマと相性の良いカードを紹介!!

EHERO ブレイズマン」

E・HERO ブレイズマン

召喚・特殊召喚成功時に「融合」1枚を手札に加える効果を持つ下級モンスターです。

効果でサーチした「融合」を使い、このカードと「双天」モンスター(「双天魂トークン」でも可)を融合素材にすれば「鋼鉄の魔導騎士-ギルティギア・フリード」の融合召喚が行えます。

後述する「始祖竜ワイアーム」と同じく「双天魂トークン」を融合素材にすることを目的とするのであれば「融合」ではなく、ルール上「融合」として扱う「置換融合」をサーチして使えば「鋼鉄の魔導騎士-ギルティギア・フリード」2回攻撃を狙えるだけでなくその後のハンドアドバンテージの獲得や再利用に役立ちます。

「オネスト」

オネスト

自分の光属性モンスターの戦闘を強力にサポートできるお馴染みのモンスターです。

「双天」モンスターは光属性・戦士族で統一されているためこのカードを使いやすく、「双天拳 鎧阿」「双天脚 鎧吽」は攻撃力で突破されることも十分あり得るので「オネスト」による強化は頼りになります。

また効果によって攻撃を通しやすい「双天将 金剛」に使えば安全にかつ大ダメージを狙うことも出来ます。

「始祖竜ワイアーム」

始祖竜ワイアーム

通常モンスター×2で融合召喚できる融合モンスターです。

効果モンスターとの戦闘では破壊されず自身以外のモンスター効果を受けないため、効果モンスターの利用が主な昨今では非常に場持ちの良いアタッカーとして活躍できます。

トークンは通常モンスターとして扱うため、「双天魂トークン」を融合素材にすることでこのカードの融合召喚を狙えるので相性が良いです。

「双天」専用融合魔法である「双天招来」では出せないためそれとは別に融合カードを用意する必要がありますが、フィールドにしか存在できないトークンを利用することから「置換融合」「フュージョン・ゲート」なら使いやすいです。

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「融合派兵」

融合派兵

カード名が記された融合素材モンスター1体をデッキ・手札から特殊召喚できる通常魔法カードです。

「双天将 金剛」を見せることでその融合素材としてカード名が記されている「双天拳の熊羆」をリクルートすることが出来ます。

「双天拳の熊羆」「双天招来」をサーチするのにも有用なカードであり、「融合派兵」の制約も他の「双天」カードの制約と重なるためそこまで気にせずに済みます。

「双天拳の熊羆」のリクルート手段として非常に使い勝手が良く、結果的にデッキの回転や展開力にも繋がるため相性が良いです。

「双天」テーマの特徴と相性の良いカードについてのまとめ!!

「双天」テーマは融合に特化したテーマで、現在の時点でメインモンスターは2枚しかありませんが、それを補うトークン生成能力があるので、デッキを回すことは十分に可能です。

戦士族のサポートも受けられるかつ、融合関連のサポートも受けられる点はこのテーマの強みと言えるでしょう。


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