「もけもけ」デッキレシピ2023の回し方・展開例!「はぐれ・もけもけ」が加わり「もけもけ」強化!?

基本パック パワー・オブ・ジ・エレメンツにて「もけもけ」がカテゴリ化されました。

「もけもけ」18年近くも前から存在しており、密かに人気もあるカードです。

これまで「もけもけ」の専用サポートカード「怒れるもけもけ」「もけもけ」3体融合の「キング・もけもけ」はいましたが、今回登場する「はぐれ・もけもけ」「もけもけ」カードを参照する効果を持つことからようやくのカテゴリ化となりました。

そこで今回は新規カードで強化された「もけもけ」デッキレシピやその回し方などを紹介します。

「もけもけ」デッキレシピ2023の紹介!

モンスターカード

「もけもけ」×3

「はぐれ・もけもけ」×3

「金華猫」×3

「コーリング・ノヴァ」×3

「増殖するG×3

魔法カード

「怒れるもけもけ」×2

「ワンチャン!?」×3

「トライワイトゾーン」×3

「馬の骨の対価」×3

「予想GUY×2

「苦渋の決断」×2

「ワン・フォー・ワン」×1

「地獄の暴走召喚」×3

「デルタ・アタッカー」×3

「手札抹殺」×1

「融合」×1

「死者蘇生」×1

エクストラデッキ

「キング・もけもけ」×1

「始祖竜ワイアーム」×1

No.63 おしゃもじソルジャー」×1

「森羅の姫芽宮」×1

LL-アセンブリー・ナイチンゲール」×1

LL-アンサンブルー・ロビン」×1

「ダウナード・マジシャン」×1

「天霆號アーゼウス」×1

「リンクリボー」×1

「サクリファイス・アニマ」×1

「リンク・スパイダー」×1

「代行者の近衛ムーン」×1

「トロイメア・フェニックス」×1

「トロイメア・ケルベロス」×1

「トロイメア・ユニコーン」×1

 

「もけもけ」デッキの回し方・展開例を紹介!

まずデッキコンセプトとして、「もけもけ」モンスターを展開していきながらも「怒れるもけもけ」等を活用することで勝利を目指すというものです。

今回紹介したデッキレシピでは「もけもけ」モンスターの展開やそのためのデッキ回しに重きを置いた構築にしていますが、融合召喚しやすくして「キング・もけもけ」を活用しやすくするのも有りでしょう。

デッキの回し方ですが、まずは「もけもけ」モンスターを展開するための準備をしていきます。

苦渋の決断

「苦渋の決断」を使えばデッキから手札と墓地に1枚ずつ「もけもけ」を確保できますし、「予想GUYではリクルートが可能です。

トライワイトゾーン

「もけもけ」を複数体展開するための手段として有力なのが「トライワイトゾーン」「地獄の暴走召喚」であり、これらを使用するためには「もけもけ」を墓地に用意したり「もけもけ」1体を特殊召喚したりする必要があります。

金華猫

「馬の骨の対価」などを使ってそれらを手札に引き込んだり、ランク1エクシーズに繋げやすい「金華猫」などを使ってキーカードを引き込むまでの戦線構築をしていきます。

怒れるもけもけ

次に展開した「もけもけ」を使って更なる召喚方法に繋いだり、「怒れるもけもけ」による打点向上をして戦っていきます。

はぐれ・もけもけ

新規カードである「はぐれ・もけもけ」は手札の自身をコストにして「もけもけ」カードをサーチすることができます。

ランク1エクシーズやリンクモンスターを使っていって状況に応じて対応するのも良いですが、せっかく「もけもけ」をメインとしている以上は「怒れるもけもけ」の効果を使い攻撃力が3000となった「もけもけ」で攻撃していくことを狙いたい所です。

「もけもけ」デッキの展開例を紹介!

予想GUY

次に具体的な展開例を紹介します。

後攻1ターン目を前提とし、手札に

「地獄の暴走召喚」+「はぐれ・もけもけ」+「もけもけ」1体を特殊召喚する手段(「金華猫」・「予想GUY」・「死者蘇生」・「ワン・フォー・ワン」+モンスター)など

今回は(「予想GUY」と仮定します)の計3枚がある場合に出来るコンボです。

手札の「はぐれ・もけもけ」の効果により自身をコストにして「怒れるもけもけ」をサーチ→「怒れるもけもけ」を発動→

「予想GUYを発動して「もけもけ」をリクルート→

地獄の暴走召喚

「もけもけ」の特殊召喚をトリガーに「地獄の暴走召喚」を発動し、「もけもけ」として扱う墓地の「はぐれ・もけもけ」1体とデッキの「もけもけ」2体を特殊召喚できます。

結果的に「怒れるもけもけ」「もけもけ」3体と「もけもけ」扱いの「はぐれ・もけもけ」を並べることが出来ました。

このターンのバトルフェイズに「もけもけ」1体で自爆特攻をすることで、「怒れるもけもけ」の効果により残りの「もけもけ」3体の攻撃力を3000にして攻撃していけます。

デルタ・アタッカー

残り手札に「デルタ・アタッカー」があったなら、「もけもけ」の内1体をリンク1モンスターに変えることで発動条件を満たし、「もけもけ」1体での自爆特攻後に攻撃力3000となった「もけもけ」2体での直接攻撃を狙えるでしょう。

まとめ

「もけもけ」が初登場したのは、2004年2月26日に発売したパック ファラオの遺産で収録されたモンスターで、その後の2004年8月4日に発売した ライズ・オブ・デスティニー「怒れるもけもけ」が登場し、当時から人気はあったものの、デッキとしては強くはありませんでした。

しかし、年月が経つにつれて、通常モンスターサポートレベル1サポートカードが増えてきたことと、今回の新規「もけもけ」である「はぐれ・もけもけ」が登場したことで、デッキとして動くようになりました。

もちろん、「もけもけ」を活かしたファン構築デッキなので、ガチ環境で戦うのは厳しいかと思いますが、カジュアルで戦うのであれば、十分に盛り上がるデッキかと思いますので、「懐かしい」と思った方は是非、デッキを組んで遊んでみていただければと思います。


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