「メガリス」デッキレシピと戦術を紹介!!儀式魔法がいらない儀式テーマ!!

20191012日に発売予定の基本パック、イグニッション・アサルトに新規テーマとして「メガリス」が登場します。

 

久々に登場した新規儀式テーマということで注目が集まっている「メガリス」のデッキについて紹介していきます。

 

「メガリス」テーマに興味がある人やデッキを作りたいと思っている人は参考にしてみてください。

 

今回紹介するのは「魔神儀」との複合テーマになりますのでご承知おきください。

 

2020年1月12日追記「メガリス・アンフォームド」追記!!

 

「メガリス」デッキレシピの紹介!!

モンスターカード(32枚)

「メガリス・オク」×2

「メガリス・オフィエル」×3

「メガリス・ハギト」×3

「メガリス・アラトロン」×3

「メガリス・ファレグ」×2

「メガリス・べトール」×3

「魔神儀ペンシルベル」×3

「魔神儀タリスマンドラ」×3

「魔神儀キャンドール」×2

「魔神儀ブックストーン」×2

「魔神儀カリスライム」×1

「マンジュゴッド」×3

「ブロックドラゴン」×1

 

魔法カード(11枚)

「メガリス・ポータル」×3

「メガリス・アンフォームド」×1(新規)

「魔神儀の祝誕」×2

「儀式の準備」×3

「強欲で金満な壺」×2

「異次元の埋葬」×1

 

罠カード(3枚)

「メガリス・プロモーション」×1

「メガリス・エマ―ジョン」×2

 

エクストラデッキ(15枚)

「ミセス・レディエント」×3

「崔嵬の地霊使いアウス」×3

「御影志士」×3

「強欲で金満な壺」が使えるように汎用リンクもしくは汎用ランク4または8のエクシーズモンスターを計6

 

スポンサーリンク
 

 

「メガリス」デッキレシピの回し方と戦術を紹介!!

 


まずは採用テーマの特徴を簡単におさらいします。

 

「メガリス」はモンスターカードが全て儀式魔法効果を内蔵している儀式モンスターであるというのが大きな特徴であり、儀式召喚時にアドバンテージを獲得できる効果を持つモンスターも複数体存在します。

 

全体的に攻撃力よりも守備力の方が高いモンスターが多いのも特徴です。

 

「魔神儀」は儀式召喚サポート用のテーマであり、手札の儀式魔法もしくは儀式モンスターを相手に見せることで自身を手札から特殊召喚しつつ「魔神儀」モンスターをリクルートする効果、デッキから特殊召喚された場合に儀式魔法もしくは儀式モンスターを手札に加える効果を持っています。

 

また共通で自身が存在する場合に自分はエクストラデッキからモンスターを特殊召喚できないという制約があるのでその点には注意が必要です。

 

 

デッキの回し方ですが、儀式召喚を行いアドバンテージを稼ぎながらもビートダウンを狙っていくのが主な流れになります。

 

魔神儀の祝誕

 

 

今回のデッキレシピでは儀式召喚するための方法として、手札からレベル8「メガリス」モンスターを使う、フィールドに出したレベル4「メガリス」モンスターの効果を使う、「魔神儀の祝誕」を使うの3つがあります。

 

 

手札のレベル8「メガリス」モンスターを使うというのが一番シンプルではあるのですが、手札消費が多くなりやすいのでサーチ効果を持つレベル4「メガリス」モンスターを儀式召喚したりサルベージ効果がある「メガリス・ポータル」の発動しておくなどのカバーが欲しいでしょう。

 

レベル4「メガリス」モンスターの効果ですが、そもそもレベル4「メガリス」モンスターを儀式召喚しなければいけないため初手には利用できません。

 

魔神儀-キャンドール

 

「魔神儀の祝誕」は儀式素材が「魔神儀」モンスター限定になっているため、各種「魔神儀」モンスターで「魔神儀キャンドール」をリクルートするなどして手札に引き込むと儀式素材も確保できます。

 

また「魔神儀の祝誕」は自己サルベージ効果を持っているため、素材の確保が出来れば「メガリス」モンスターの儀式召喚効果も含めて1ターンに複数回の儀式召喚が行えます。

 

「メガリス」モンスターを儀式召喚した後は戦闘を行います。全体強化効果を持つ「メガリス・ファレグ」をフィールドに出せれば総合火力が飛躍的に向上させられます。

 

 

相手ターン中ですが、「メガリス・オク」もしくは「メガリス・アラトロン」を使うことで相手ターン中に儀式召喚が可能です。

 

儀式召喚するのが「メガリス・べトール」であれば相手フィールドの除去も出来るの妨害が可能です。

 

「メガリス」デッキレシピの戦術例を紹介!

魔神儀-ペンシルベル

 

このデッキレシピでの戦術例を1つ紹介します。

手札に「メガリス・オフィエル」+「魔神儀ペンシルベル」2枚が手札にある場合に出来るコンボです。

 

「魔神儀ペンシルベル」の効果で手札の「メガリス・オフィエル」を相手に見せることで手札の自身とデッキからは「魔神儀キャンドール」を特殊召喚→「魔神儀キャンドール」の効果で「魔神儀の祝誕」をサーチ→

 

「魔神儀の祝誕」を発動し「魔神儀キャンドール」を素材に手札の「メガリス・オフィエル」を儀式召喚→「メガリス・オフィエル」の効果で「メガリス・ハギト」をサーチ→

 

魔神儀-タリスマンドラ

 

墓地の「魔神儀の祝誕」の効果で「魔神儀ペンシルベル」を墓地へ送りデッキから「魔神儀タリスマンドラ」をリクルートして自己サルベージ→

 

「魔神儀タリスマンドラ」の効果でレベル8「メガリス」モンスターをサーチ→

 

「メガリス・オフィエル」の効果で自身を素材に「メガリス・ハギト」を儀式召喚→

 

「メガリス・ハギト」の効果でデッキから「メガリス・ポータル」をサーチ→「メガリス・ポータル」を発動→

 

「メガリス・ハギト」の効果で自身と「魔神儀タリスマンドラ」を素材にレベル8「メガリス」モンスターを儀式召喚→

 

「メガリス・ポータル」の効果で「メガリス・オフィエル」or「メガリス・ハギト」をサルベージが出来ます。

 

 

レベル8の「メガリス」モンスターを出しつつも最後にサルベージも出来ているので、結果的に見れば手札消費1「メガリス・ポータル」を使いつつレベル8の「メガリス」モンスター儀式召喚をしたことになります。

 

残りの手札次第では更なるコンボに繋げることも出来るでしょう。

 

「メガリス」デッキレシピについてのまとめ!!

今回は「魔神儀」との複合をしたことで、消費を少なく1ターンに複数回の儀式召喚を行うことができるようになったかと思います。

 

 

紹介したデッキレシピはあくまで儀式召喚することに重点を置きましたが、「魔神儀」ではなく「高等儀式術」+レベル4通常モンスター複数枚+「レスキューラビット」等を併せることでエクシーズ召喚やリンク召喚が行いやすい「メガリス」デッキにすることも出来ます。

 

「メガリス」テーマは特徴がかなり変わっているため、今後どの様な強化をされるのかについても注目したいです。

 

2020年2月13日追記

 

「メガリス・アンフォームド」が登場したことで「メガリス」モンスターをデッキから儀式召喚出来るようになりました。

 

速攻魔法であるが故に、相手ターンにコンバットトリックを仕掛けたり、よりトリッキーな戦術を取り入れることができ、強化に繋がったのではないかと思います。

 

今回「メガリス・アンフォームド」は1枚の採用ですが、調整してみて2枚に増やして見ても良いかも知れません。

 

リリースする素材は2倍にはなりますが、デッキから儀式召喚できる点は間違えなく、強力でしょう。

 

 

またこちらでも別途「メガリス」テーマと相性の良いカード紹介しておりますので、デッキを組む際は是非参考にしていただけたらと思います!

新テーマ「メガリス」の特徴と回し方は?出張できるデッキと相性の良いカードを紹介!!


遊戯王OCG デュエルモンスターズ IGNITION ASSAULT BOX


【アジア版】遊戯王OCG デュエルモンスターズ IGNITION ASSAULT BOX

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

【PR】取引実績月間15,000件以上!圧倒的な品揃え!
「カーナベル」で欲しいカードを探す
【PR】取引実績月間15,000件以上!圧倒的な品揃え!
「カーナベル」で欲しいカードを探す