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遊戯王マスターデュエルでは本日、2022年7月19日より新イベント、エクストラゼロフェスティバルが開催されます。
エクストラゼロフェスティバルでは独自のレギュレーションが適用されることになり、エクストラデッキにカードを採用することが出来ないルールとなっています。
今回はそんなエクストラゼロフェスに参加するにあたってのおすすめテーマデッキを紹介していきたいと思います。
レンタルデッキとして使用できる
「勇者トークン」
「ふわんだりぃず」
「マシンナーズ」
以外のテーマに絞って紹介するので、自分が作ったデッキでイベントに参加したいという人はぜひ参考にしてみてください。
エクストラゼロフェスでおすすめのデッキ6選!レンタルデッキ以外に戦えるテーマ達!
「エルドリッチ」デッキ
「黄金卿エルドリッチ」とそのサポートカードである「エルドリクシル」カードや「黄金郷」カードをメインとしたテーマデッキです。
エースである「黄金卿エルドリッチ」は手札から使える強力な除去効果に加え、疑似的な自己蘇生をすることにより効果破壊耐性を得た高火力モンスターとしても戦えるのが利点です。
「王宮の勅命」等といった強力なロックカードやカウンター罠カードを多数採用することで相手の行動を妨害しつつ攻めていくメタビート軸が多く見られます。
エクストラゼロフェスでは融合モンスターである「黄金狂エルドリッチ」を切り札として使うことが出来ないので、「死霊王 ドーハスーラ」等といった「アンデットワールド」関連カードを組み込むことでデッキを強化するというのも一つの手でしょう。
「真竜」デッキ
ここで紹介するのは、永続魔法や永続罠カードをリリースしてアドバンス召喚するのが特徴のアドバンス召喚軸のことです。
「真竜拳士ダイナマイトK」「真竜導士マジェスティM」「真竜戦士イグニスH」はいずれも相手の効果発動をトリガーにしてアドバンテージを稼ぐ効果を持っているため、相手の行動に応じて適したカードを引き込み有利な状況を作ることが狙えます。
「真竜」永続魔法・永続罠カードは「真竜」モンスターをアドバンス召喚する効果と墓地へ送られた場合の除去効果を持っているため、自分はアドバンス召喚で展開しながらも相手の盤面を削ることが出来るという点は特に強力です。
アドバンス召喚をメインとしていることもあり、エクストラゼロフェスでもその性能をいかんなく発揮できるテーマデッキと言えます。
「ウィッチクラフト」デッキ
魔法カードをコストにして効果を使える魔法使い族モンスターと自己サルベージが可能な魔法カードを駆使するのが大きな特徴のテーマデッキです。
魔法カードを発動したりコストにしたりしつつも自己サルベージ効果で使い回したりと、リソースを継続的に確保しつつもデュエルを有利に運んでいく戦い方を得意としています。
・エースである制圧力・打点向上の両方で貢献できる「ウィッチクラフトマスター・ヴェール」
・フリーチェーンで使える除去効果を持つ「ウィッチクラフト・ハイネ」
・除去かサルベージを行いつつも自己バウンスにより繰り返し使える「ウィッチクラフトゴーレム・アルル」
等を活用することでデュエルのペースを掴んでいきます。
マスターデュエルの方にはまだ融合モンスターが未実装なので、エクストラゼロフェスでも性能をフルに発揮することが可能です。
「インフェルノイド」デッキ
炎属性・悪魔族の特殊召喚モンスターをメインとしているのが特徴で、手札・墓地の「インフェルノイド」モンスターを除外することによって特殊召喚が出来ます。
その特性上墓地肥やしが非常に重要となってくるため、「隣の芝刈り」や「名推理」で大量に墓地肥やしが出来れば強力なモンスターを複数体展開することも可能です。
特殊召喚成功時にモンスターを一掃し魔法・罠カードの発動を無効にし除外する効果を持つ「インフェルノイド・ネヘモス」、 特殊召喚成功時に魔法・罠カードを一掃しモンスター効果の発動を無効にし除外する効果を持つ「インフェルノイド・リリス」の2種類の切り札を使い分けることで勝利を目指していけます。
エクストラゼロフェスでは融合モンスターである「インフェルノイド・ティエラ」を使用できませんが、あちらを採用せずともテーマデッキとしては問題なく動くことが可能となっています。
「クリフォート」デッキ
妥協召喚・アドバンス召喚・ペンデュラム召喚の3つを活用するのが大きな特徴のテーマデッキです。
「クリフォート」モンスターの多くはリリースされた場合やアドバンス召喚された場合に利用出来る効果を持っているため、ペンデュラム召喚したり召喚権を追加したりすることでアドバンス召喚に繋げていけます。
効果の利用を諦める必要はありますが、「クリフォート」では自身のレベルと攻撃力を下げることで妥協召喚できるモンスターが多いため、「スキルドレイン」で効果を無効にすることで攻撃力を元に戻しつつも相手の行動を妨害するといった戦術も可能です。
リンクモンスターとして「クリフォート・ゲニウス」が存在しますが、使用せずともテーマ自体の動きは十分可能なためエクストラゼロフェスでも戦っていけるでしょう。
「Kozmo」デッキ
後続を出す特性が特徴のテーマデッキであり、手札次第では素早く対象耐性や制圧効果を持つ高レベルモンスターを出していけます。
・自身を除外することで自身よりレベルの高い「Kozmo」モンスターを手札から特殊召喚できるサイキック族の「Kozmo」モンスター
・戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた場合に自身よりレベルの低い「Kozmo」モンスターをリクルートorサーチが出来る機械族の「Kozmo」モンスター
の2種類を駆使することで戦線を維持することが出来ます。
またその特性からバトルフェイズ中にモンスターを切り替えることで疑似的な連続攻撃を仕掛けることも可能だったりと、状況次第では怒濤のラッシュによるワンターンキルも視野に入ります。
元よりエクストラデッキに頼らないテーマデッキですので、エクストラゼロフェスの独自ルールの影響はほとんど受けずに済みます。
まとめ!
2022年7月19日(火)から遊戯王マスターデュエルにて、エクストラゼロフェスティバルが開催されました。
今回はその中でもエクストラデッキゼロでも戦えるテーマデッキを紹介してきました。
今回紹介したテーマ以外にも、エクストラデッキに頼らない、依存しないテーマはまだまだ沢山ありますので、もし気になる方は今回のイベントを機にデッキを作ってみるのも面白いでしょう。
今回のイベントはすでに、賛否両論があるイベント内容になっていますが、報酬としてジェムなどを大量に集めるチャンスですので、是非今後作りたいテーマがある人や、イベント限定の報酬が欲しい人は参加してみてはいかがでしょうか!??
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