「キマイラ」テーマと相性の良いカード15選!【遊戯王OCG】【マスターデュエル】

2023422日に発売予定の基本パック デュエリスト・ネクサスでは「有翼幻獣キマイラ」のリメイクをメインとした新たなカード群が収録されています。

今回はそんな「キマイラ」関連カードと相性の良いカードについて紹介していくので、興味があるという人はぜひ参考にしてみてください。

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「キマイラ」テーマと相性の良いカード一覧!

「花騎士団の駿馬」

花騎士団の駿馬

効果モンスター
星3/風属性/獣族/攻 400/守 800
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから光属性の「聖騎士」モンスター1体を手札に加える。
(2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
融合モンスターカードによって決められた、
フィールドのこのカードを含む融合素材モンスターを自分の手札・フィールドから墓地へ送り、
その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。

融合効果を内蔵した獣族モンスターであるため、このカードと悪魔族モンスターを用意するだけで簡単に「幻獣王キマイラ」の融合召喚が狙えます。

このカードの効果で「聖騎士の盾持ち」をサーチすれば、あちらの効果でレベル6以下の風属性・獣族のサーチにも繋がるためデッキを圧縮しつつ「幻獣王キマイラ」の融合素材に使う獣族モンスターを確保できます。

また、このカードの効果でサーチしたモンスターとこのカードを素材にすれば「ケンタウルミナ」の融合召喚することも出来るので、手札などの状況に応じて切り替えられるようにするのも有りでしょう。

「ダーク・オネスト」

ダーク・オネスト

効果モンスター
星4/闇属性/天使族/攻1100/守1900
(1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
フィールドの表側表示のこのカードを持ち主の手札に戻す。
(2):自分の闇属性モンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時からダメージ計算前までに、
このカードを手札から墓地へ送って発動できる。
その相手モンスターの攻撃力はターン終了時まで、その攻撃力分ダウンする。

闇属性版の「オネスト」と言えるカードであり、こちらは自分の闇属性モンスターと戦闘を行う相手モンスターの弱体化が出来ます。

新たに登場した「キマイラ」関連カードを駆使すれば、「ミラー ソードナイト」1枚から3回攻撃が可能な状態の「幻想魔獣キマイラ」を出すことが可能であり、「幻想魔獣キマイラ」は戦闘を行うお互いのモンスターは戦闘破壊されないという効果を持っています。

闇属性である「幻想魔獣キマイラ」の戦闘時に手札から「ダーク・オネスト」を使えば、攻撃力3100での3回攻撃により合計9300ダメージでワンターンキルが狙えます。

弱体化効果である故に効果を受けないモンスター等には効かない点には注意が必要ですが、効果の発動タイミングや手札誘発効果であることから奇襲性も高いです。

「破壊神 ヴァサーゴ」「イリュージョン・シープ」

イリュージョン・シープ

効果モンスター
星3/地属性/獣族/攻1150/守 900
このカードを融合素材モンスター1体の代わりにする事ができる。
その際、他の融合素材モンスターは正規のものでなければならない。

どちらも融合素材代用モンスターであり、どちらも種族の都合上「幻獣王キマイラ」の融合素材としても利用できます。

融合素材代用効果を使えば「幻想魔獣キマイラ」を出すための消費を少なくすることができます。

闇属性モンスターをある程度採用しているのであれば、これらの融合素材代用モンスターと合わせて融合召喚が狙える「暗黒界の龍神王 グラファ」もセットで採用するのも有りでしょう。

「海亀壊獣ガメシエル」

海亀壊獣ガメシエル

効果モンスター
星8/水属性/水族/攻2200/守3000
(1):このカードは相手フィールドのモンスター1体をリリースし、
手札から相手フィールドに攻撃表示で特殊召喚できる。
(2):相手フィールドに「壊獣」モンスターが存在する場合、
このカードは手札から攻撃表示で特殊召喚できる。
(3):「壊獣」モンスターは自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(4):相手が「海亀壊獣ガメシエル」以外の魔法・罠・モンスターの効果を発動した時、
自分・相手フィールドの壊獣カウンターを2つ取り除いて発動できる。
その発動を無効にし除外する。

厄介な相手モンスターを除去する手段としてはもちろん、前述もしたように「キマイラ」関連カードを利用すれば簡単に複数回攻撃が出来る「幻想魔獣キマイラ」に繋げられるため、このカードは「幻想魔獣キマイラ」で攻撃する的としても使えます。

「幻想魔獣キマイラ」「海亀壊獣ガメシエル」に3回攻撃した場合の合計ダメージは7100ですので、相手のライフが既に削れている場合や自分フィールドに他に下級モンスターを並べられている状態であればそのままワンターンキルを成立させられるでしょう。

「大陰陽師 タオ」

大陰陽師 タオ

効果モンスター
星3/地属性/幻想魔族/攻1200/守 900
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがモンスターと戦闘を行う場合、その2体はその戦闘では破壊されない。
(2):このカードが墓地へ送られた場合、
「大陰陽師 タオ」以外の自分の墓地の幻想魔族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は幻想魔族モンスターしか墓地から特殊召喚できない。

墓地へ送られた場合の効果で幻想魔族モンスターを蘇生できるため、幻想魔族モンスターを利用する「キマイラ」デッキではこのカードを融合素材、墓地肥やしをすることで展開に繋げられます。

中でも墓地肥やし効果を持つ「幻獣魔王バフォメット」とは相性が良く、このカードをデッキから墓地へ送ることで、あちらの融合素材に使用した幻想魔族モンスターを素早く蘇生することが可能です。

また「キマイラ」デッキでは「大翼のバフォメット」も幻想魔族モンスターを蘇生する効果を持っているため、このカードを併用すれば効果の利用も可能な幻想魔族モンスターを複数体展開することも狙えるでしょう。

「深淵の結界像」

深淵の結界像

効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1000/守1000
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
お互いは闇属性モンスターしか特殊召喚できない。

闇属性以外の特殊召喚を封じるロック効果を持っており、悪魔族であるため「幻獣王キマイラ」「幻獣魔王バフォメット」を融合召喚する際に手札からの融合素材として利用や、闇属性であるため後述する「捕食植物ドラゴスタペリア」の融合素材としても利用できます。

融合素材などとして予めこのカードを墓地へ送っておけば、相手ターン中に「幻獣王キマイラ」3の効果でこのカードを蘇生することでロックを仕掛けるという運用できます。

闇属性はカードプールが多いことから相手にこのカードのロック効果が刺さらないというケースも十分考えられるので、その時の環境の流行や使用率を踏まえて採用するか検討すると良いでしょう。

「王虎ワンフー」

王虎ワンフー

効果モンスター
星4/地属性/獣族/攻1700/守1000
(1):このカードが既にモンスターゾーンに存在する状態で、
攻撃力1400以下のモンスターが召喚・特殊召喚される度に発動する。
このカードがフィールドに表側表示で存在する場合、その攻撃力1400以下のモンスターを破壊する。

レベル4の獣族モンスターであるため、「大翼のバフォメット」のサーチに対応しています。

召喚・特殊召喚に成功した攻撃力1400以下のモンスターを破壊する効果を持っているので、リンクデッキなど相手が低攻撃力のモンスターを展開するデッキだった場合には特に強力なメタカードとして機能してくれます。

こちらも「幻獣王キマイラ」3の効果での蘇生が出来るため、自分のターン中に融合素材などし、墓地へ送ったこのカードを相手ターン中に蘇生することで相手の展開妨害を図るという運用も狙えるでしょう。

「幻惑の見習い魔術師」

幻惑の見習い魔術師

効果モンスター
星6/闇属性/幻想魔族/攻2000/守1700
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは手札を1枚捨てて、手札から特殊召喚できる。
(2):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
「幻惑の見習い魔術師」以外の幻想魔族モンスター1体をデッキから手札に加える。
(3):このカードがモンスターと戦闘を行う場合、その2体はその戦闘では破壊されない。

自己特殊召喚をすれば通常召喚権を使うことなく任意の幻想魔族モンスターをサーチが出来るため、「キマイラ」デッキにおける初動である「コーンフィールド コアトル」「ミラー ソードナイト」を引き込むことが狙えます。

上記のことからこのカード自体も初動となることでデッキの安定力を上げられます。

自己特殊召喚した後のこのカードは融合素材だけでなく、ランク6エクシーズやリンク素材等としても利用できるため使い勝手が良いです。

サーチ効果は自己特殊召喚した場合以外でも発動出来るため、既に墓地に存在するこのカードを「大翼のバフォメット」「幻獣王キマイラ」などで蘇生して幻想魔族モンスターを引き込む運用も可能です。

「原罪のディアベルゼ」

原罪のディアベルゼ

効果モンスター
星7/光属性/幻想魔族/攻2500/守2000
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分か相手の墓地に「罪宝」カードが存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
相手はセットされていない魔法・罠カードを発動できない。
(3):このカードがモンスターゾーンに存在する状態で、
フィールドに魔法・罠カードがセットされた場合、
自分及び相手フィールドのカードを1枚ずつ対象として発動できる。
そのカードを破壊する。

自己特殊召喚効果を使うには自分か相手の墓地に「罪宝」カードが必要になりますが、「キマイラ」デッキにおいて幻想魔族モンスターは墓地肥やしや融合素材などで墓地に送っておくる→

「大翼のバフォメット」や「幻獣王キマイラ」で蘇生し、フィールドに出せるので、このカードの自己特殊召喚効果を使えない場合でも特殊召喚することはそう難しくありません。

もちろん「廻る罪宝」「微睡の罪宝-モーリアン」といったこのカードと相性の良い「罪宝」カードとセットで採用することで、このカードの自己特殊召喚効果を利用できるようにするのも有りです。

相手のセットされていない魔法・罠カードの発動を封じる効果により手札から発動できる罠カードや速攻魔法カードの使用を遅れさせたりできます。

魔法・罠カードのセットをトリガーとした除去効果は相手の行動妨害にも利用できるしょう。

「ガーディアン・キマイラ」

ガーディアン・キマイラ

融合・効果モンスター
星9/闇属性/獣族/攻3300/守3300
カード名が異なるモンスター×3
このカードは手札と自分フィールドのモンスターのみを
それぞれ1体以上素材とした融合召喚でのみEXデッキから特殊召喚できる。
このカードの(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが魔法カードの効果で融合召喚に成功した場合に発動できる。
手札で融合素材としたカードの数だけ自分はデッキからドローし、
フィールドで融合素材としたカードの数だけ相手フィールドのカードを選んで破壊する。
(2):自分の墓地に「融合」が存在する限り、このカードは相手の効果の対象にならない。

「キマイラ」関連カードを使うことで容易にアクセスが可能な「合成獣融合」はお互いのメインフェイズに発動可能な速攻魔法カードの融合カードですので、このカードを相手ターン中に融合召喚することでドロー&除去効果で相手の妨害を図りつつアドバンテージを稼げます。

中でも「幻爪の王ガゼル」「大翼のバフォメット」は融合素材として墓地へ送られることでアドバンテージを稼ぐ効果を持っているため、このカードの融合素材を確保したりこのカードの融合素材に使うことで更に+αでアドバンテージを稼ぐ上でも役立ちます。

カード名にも「キマイラ」が入っていることやカードイラストから、ファンデッキであっても違和感なく採用出来る点も嬉しいポイントです。

「捕食植物ドラゴスタペリア」

捕食植物ドラゴスタペリア

融合・効果モンスター
星8/闇属性/植物族/攻2700/守1900
融合モンスター+闇属性モンスター
(1):1ターンに1度、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターに捕食カウンターを1つ置く。
捕食カウンターが置かれたレベル2以上のモンスターのレベルは1になる。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
相手が発動した、捕食カウンターが置かれているモンスターの効果は無効化される。

融合素材に融合モンスターを指定していますが、「キマイラ」デッキでは「合成獣融合」が自己サルベージ効果を持つこともあり、このカードの融合召喚もしやすいです。

もう片方の素材となる闇属性に関しても「大翼のバフォメット」や上記の「幻惑の見習い魔術師」、「魔玩具補綴」「融合」と一緒にサーチできる「エッジインプ・チェーン」などを使えば無理なく融合召喚ができます。

フリーチェーンで捕食カウンターを置くことで発動したモンスター効果を無効にしつつレベルを変えられる効果があります。制圧力としても機能してくれる融合モンスターとして利用できるでしょう。

また闇属性モンスターはカードプールが多いため、相手も使用するようであれば「超融合」で相手モンスターを素材に巻き込んでこのカードを出すことも狙えるでしょう。

「マグナム・ザ・リリーバー」

マグナム・ザ・リリーバー

融合・効果モンスター
星8/光属性/悪魔族/攻2800/守2000
EXデッキから特殊召喚されたモンスター+手札のモンスター
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地の、「融合」魔法カードか「フュージョン」魔法カード1枚を対象として発動できる。
そのカードをデッキの一番下に戻す。
その後、自分は1枚ドローする。
(2):他のカードの効果が発動した時、自分の墓地から「融合」魔法カードか「フュージョン」魔法カード1枚を除外し、
フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。

こちらも自己サルベージした「合成獣融合」を再度使うなどすれば、融合召喚が可能であり、墓地の「融合」魔法カードか「フュージョン」魔法カードをコストにしてドローや除去が行えます。

「キマイラ」デッキでは「合成獣融合」が墓地に重複することも珍しくないため、このカードのコストに充てることができます。

「融合強兵」「魔玩具補綴」&「融合」&「エッジインプ・チェーン」のセットなどを採用する場合には、より墓地に「融合」魔法カードが溜まりやすくなり、このカードのどちらの効果も使いやすくなるでしょう。

「融合強兵」

通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):EXデッキの融合モンスター1体を相手に見せ、
そのモンスターにカード名が記された融合素材モンスター1体を自分のEXデッキ・墓地から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは相手ターン終了時まで、攻撃できず、効果は無効化される。

「幻想魔獣キマイラ」を見せることで「有翼幻獣キマイラ」をエクストラデッキから特殊召喚することが可能であり、「幻想魔獣キマイラ」を融合召喚するための消費の軽減に加え、「ミラー ソードナイト」「合成獣融合」等の墓地で発動する効果の条件を満たすためにも利用していけます。

その後の展開制限などは特に無いため、特殊召喚した「有翼幻獣キマイラ」は汎用リンクモンスター等の素材として使うのも有りです。

「魔玩具補綴」&「エッジインプ・チェーン」

魔玩具補綴

通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):デッキから「融合」1枚と「エッジインプ」モンスター1体を手札に加える。

  • 「融合」と「エッジインプ」モンスターの両方をサーチできる「魔玩具補綴」
  • 手札・フィールド~墓地へ送られることで「デストーイ」カードのサーチが出来る「エッジインプ・チェーン」

のセットです。

1:2交換が出来る「魔玩具補綴」はシンプルにハンドアドバンテージを稼げますし、2枚は互いにサーチし合える関係にあることから安定して運用出来る点でも出張性能が高いです。

「キマイラ」関連にとっては、悪魔族である「エッジインプ・チェーン」「幻獣王キマイラ」の融合素材として利用出来ますし、「融合」はシンプルな融合手段として使える上に墓地に送っておくことで上記の「ガーディアン・キマイラ」が耐性を得るために利用することも出来ます。

一部の「烙印」関連カード

スプリガンズ・キット

効果モンスター
星4/闇属性/獣族/攻1700/守1000
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分のフィールド・墓地に「アルバスの落胤」を融合素材とする
融合モンスターが存在する場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
自分のデッキ・墓地のカード及び除外されている自分のカードの中から、
「烙印」魔法・罠カード1枚を選んで手札に加える。
その後、手札を1枚選んでデッキの一番下に戻す。

獣族である「スプリガンズ・キット」「幻獣王キマイラ」の融合素材として利用でき、レベルが4であることから「大翼のバフォメット」でのサーチに対応していますし、召喚・特殊召喚成功時のサーチ効果ではデッキ融合が可能な「烙印融合」を引き込むことも狙えます。

「烙印融合」では「アルバスの落胤」「幻爪の王ガゼル」を素材にすることで「撃鉄竜リンドブルム」の融合召喚が可能であり、融合素材として墓地へ送られた「幻爪の王ガゼル」の効果で幻想魔族モンスターのサーチに繋げられます。

サーチした「ミラー ソードナイト」から展開を始めれば、元々の「キマイラ」の展開に加えて「撃鉄竜リンドブルム」を並べられたことでより強力な盤面構築が図れます。

「烙印の気炎」で手札の獣族モンスターを見せ、エクストラデッキから「痕喰竜ブリガンド」を墓地へ送って「スプリガンズ・キット」をサーチすればあちらの自己特殊召喚効果が使えるため、通常召喚権を「ミラー ソードナイト」に温存するといった運用も可能です。

また「烙印融合」等の持つ誓約は「大翼のバフォメット」の持つ制約と被っているため、互いの動きが邪魔し合わずに済む点も好相性です。

まとめ!

12期から新たな種族である幻想魔族モンスターを使ったテーマである「キマイラ」テーマは

  • 融合召喚がメイン
  • 獣族と悪魔族を駆使する
  • 闇属性が多い

以上の点から、今回紹介したカード以外にも対応するサポートカードや相性の良いカードはまだまだあります。

幻想魔族は12期で登場したばかりの種族でまだまだ種類が少ないですが、今後幻想魔族をメインとしたテーマや幻想魔族モンスターが増えることが予想され、種類が増えるに伴い、幻想魔族をサポートするカードも出てくることでしょう。

今回紹介したカードはあくまでも一部ですが、今後、幻想魔族が増えることでサポートカードも増えることが予想されますので、これからの強化に期待が高まるテーマです。

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「キマイラ」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎

「有翼幻獣キマイラ」デッキレシピ2023の回し方・展開例!新たな種族、幻想魔族の登場!【遊戯王OCG】

 

 


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