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2026年7月ももうすぐ終わるということで、遊戯王OCGにて2026年8月にシングル価格が上がりそうなカードを予想していきます。
あくまで予想なので必ず当たるというわけではない点は予めご了承ください。今回紹介するカードの中にはすでに価格が上がっているものも複数あるため、売買を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
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【遊戯王OCG】2026年8月に高騰が予想されるカード一覧
「神の密告」
カウンター罠
このカードは自分フィールドの他の裏側表示の罠カード1枚を相手に見せ、
セットしたターンに発動する事もできる。
(1):魔法・罠カードが発動した時、以下から1つを選択して発動できる。
●1500LPを払って発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
このターン、破壊したそのカード及びそのカードと元々のカード名が同じカードの効果をお互いに発動できない。
●3000LPを払って発動できる。
その発動を無効にし除外する。
その後、相手はこの効果で除外したカードと元々のカード名が同じカードを自身の手札・デッキから全て除外する。
ライフコストを払って魔法・罠カードの発動を無効にする効果を持つカウンター罠カードです。
条件を満たせば、セットしたターンに発動できることから、自分の先攻1ターン目には相手の「無限泡影」や「ドミナス」カードへの対策手段として利用できます。自分の後攻ターン以降では相手のセットした魔法・罠カードに対処する手段にもなります。
当然ですが、相手のキーカードとなる魔法・罠カードを妨害する制圧力として使っても強力な一枚です。無効にしたカードと同名カードの利用を封じる追加効果により、名称ターン1指定のない魔法カードを複数回使い回すことでアドバンテージを稼ぐようなデッキには特に刺さります。
その高いカードパワーと汎用性から大会環境においてサイドデッキへの採用率が上がっているため、8月には更なる価格上昇もあり得るでしょう。
「絢嵐たるスエン」
効果モンスター
星3/風属性/獣戦士族/攻1600/守 400
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地に「サイクロン」が存在する場合、
または相手フィールドに魔法・罠カードが存在しない場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから「絢嵐」魔法・罠カードか「サイクロン」1枚を手札に加える。
「絢嵐」デッキにおけるキーカードであるのはもちろん、自己特殊召喚すれば召喚権を使わずに動けることから、一部の「絢嵐」魔法・罠カードと出張採用することも検討できます。
2026年7月中旬に発売した基本パック ビヨンド・ザ・ブレイブにて登場した「時の黒魔術師」テーマには、中核となる「時の黒魔術師」を筆頭に速攻魔法カードが多いため、このカードとサーチ先として「絢嵐たる見神」を採用することで展開しつつも手札の良質化を図れます。
「時の黒魔術師」デッキにこのカードと「絢嵐の見神」をセットで採用する構築が注目されたため、今後の価格上昇があり得るでしょう。
「時の黒魔術師」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「グレイドル・ドラゴン」
シンクロ・効果モンスター
星8/水属性/水族/攻3000/守2000
水族チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがS召喚した時、そのS素材とした水属性モンスターの数まで、
相手フィールドのカードを対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
(2):このカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた場合、
自分の墓地の他の水属性モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
ビヨンド・ザ・ブレイブにて登場した新規テーマ「アシュトラ」では、水属性・水族のチューナーである「剣鬼の神域」を使えばこのカードのシンクロ召喚が可能であり、「剣鬼の神域」を相手ターン中に使えばこのカードの除去効果を妨害として利用できるため相性が良いです。
また水属性の「封神の剣鬼 ミクマリ」も素材にすればこのカードの効果で2枚の除去ができるため、より大きなボードアドバンテージを稼げるという点でも相性が良いです。
このカードはトーナメントパックに再録もされましたが、登場は10年以上も前なので、スーパーレア以上のものは価格が上がりやすいでしょう。
「アシュトラ」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「命王の螺旋」
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
相手が手札・墓地のモンスターの効果を発動したターン、
このカードの発動は手札からもできる。
(1):相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札・EXデッキに戻す。
自分の墓地に罠カードが存在しない場合、
さらに相手は自身の墓地からモンスター1体を特殊召喚できる。
このカードを手札から発動した場合、発動後、
このデュエル中に自分は光・闇属性モンスターの効果を発動できない。
先述した「アシュトラ」はテーマ内に光・闇属性のモンスターが存在しないため、このカードを手札から発動した場合のデメリットも気にせずに動けます。
加えて「アシュトラ」ではデッキの魔法・罠カード割合を増やすことで「アシュトラ」モンスターの自己特殊召喚を行いやすくすることができるため、奇襲性の高い妨害手段として利用でき、罠カードでもあるこのカードは相性が良いです。
「アシュトラ」が登場したばかりの新規テーマであること、採用するデッキ次第で優秀な手札誘発カードとなれる「ドミナス」カードの1枚であること、レアリティが高く再録されたことがないことなどもあって、今後の価格上昇が予想されます。
「No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド」
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/地属性/岩石族/攻2000/守2000
レベル4モンスター×2
(1):相手フィールドのモンスターの効果が発動した時、
このカードのX素材を2つ取り除き、
相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
このモンスターが表側表示で存在する間、
対象の効果モンスターの効果は無効化され、表示形式の変更もできない。
ビヨンド・ザ・ブレイブでは「アンブラル」テーマに多数の新規カードが登場したことで強化され、「時空の七皇」でエクストラデッキのこのカードを公開すれば「ゴルゴニック・アンブラル」をサーチできます。
「ゴルゴニック・アンブラル」は自己特殊召喚&サーチ効果を持つことから初動として機能する「アンブラル」のキーカードです。このカードと「時空の七皇」をセットで採用して引き込みやすくする価値は十分にあります。
「アンブラル」は新規カードで強化されたばかりであり、「オノマト」や「ライゼオル」などの他のエクシーズテーマとの混合構築も注目を集め始めているため、このカードの価格上昇が考えられます。
「アンブラル」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
「無垢なる者 メディウス」
効果モンスター
星4/闇属性/天使族/攻1800/守1800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから「獄神」モンスター1体を選び、手札に加えるか特殊召喚する。
(2):このカードが墓地に存在する場合に発動できる。
自分の手札・フィールド(表側表示)からモンスター1体をデッキに戻し、このカードを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
「獄神」モンスターをリクルートできる効果を持っているため、「獄神」を利用する「アルトメギア」「ドゥームズ」「エルフェンノーツ」などでもキーカードとして活躍できます。
「ビヨンド・ザ・ブレイブ」では「獄神」関連テーマである「アルス=マグナ」が登場し、ルール上「獄神」として扱う「予言視 メディウス」や新たな「獄神」リンクモンスターも登場しました。
「獄神」デッキは7月の大会環境でも複数の好成績を残す活躍をしました。上記の「アルス=マグナ」テーマや「獄神」モンスター、このカードのサポート手段が増えたことで利用価値はさらに上がったため、このカードの更なる価格上昇があり得るでしょう。
「獄神」デッキレシピの紹介はコチラ⬇︎
2026年8月の高騰はビヨンド・ザ・ブレイブで収録された新規テーマ関連が多数!?確保するなら今がチャンス!?
2026年8月に高騰が予想されるカードには、主に3つの共通点があります。
ひとつは、7月発売の基本パックビヨンド・ザ・ブレイブで登場した「アシュトラ」「時の黒魔術師」「アンブラル」「獄神」などの新テーマと相性が良いこと。
次に、大会環境でメイン・サイドを問わず採用が増えていること。そして、再録機会の少なさや高レアリティによる希少性です。
実際、2026年7月は、「タイフーン」や「墓場のゴースト王-パンプキング-」など、環境へのメタ性能や新テーマとの相性、初動・出張性能が再評価されたカードの高騰が目立ちました。
この傾向は8月も続くと考えられ「グレイドル・ドラゴン」や「命王の螺旋」のような過去カードの再評価にも注目です。なかでも「神の密告」は再録の見込みが薄く、採用率も上昇傾向にあるため、早めに確保する価値は高いでしょう。次回のリミットレギュレーションで規制される可能性も比較的低く、市場が様子見の今こそ、組みたいデッキや大会参加に備えて動きやすいタイミングと言えるでしょう。
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