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2023年7月のリミットレギュレーションが本日発表されました。
今回のリミットレギュレーションで発表された結果は
- 禁止カード4枚
- 制限カード7枚
- 準制限カード4枚
- 制限解除カード9枚
となります。
今回のリミットレギュレーションの結果を個人的な感想を交えながら、紹介していきます。
▼今回緩和したカードを集める▼
2023年7月リミットレギュレーション(禁止制限)結果!
2023年7月リミットレギュレーションの結果は以下の通りです。
- クシャトリラ・フェンリル【制限⇒禁止】
- 超重武者装留ブレイク・アーマー【無制限⇒禁止】
- デビル・フランケン【制限⇒禁止】
- 盗人の煙玉【無制限⇒禁止】
- EMモンキーボード【禁止⇒制限】
- 斬機サーキュラー【無制限⇒制限】
- 超重武者装留イワトオシ【無制限⇒制限】
- M.X-セイバー インヴォーカー【禁止⇒制限】
- ピュアリィ・スリーピィメモリー【無制限⇒制限】
- 神碑の泉【準制限⇒制限】
- 金満で謙虚な壺【準制限⇒制限】
- 終末の騎士【制限⇒準制限】
- 超重武者バイ-Q【無制限⇒準制限】
- プランキッズ・ミュー【制限⇒準制限】
- ブロックドラゴン【無制限⇒準制限】
- エンシェント・フェアリー・ドラゴン【準制限⇒解除】
- 転生炎獣ガゼル【準制限⇒解除】
- 鎖龍蛇-スカルデット【準制限⇒解除】
- 星守の騎士 プトレマイオス【準制限⇒解除】
- BF-隠れ蓑のスチーム【準制限⇒解除】
- 雷鳥龍-サンダー・ドラゴン【準制限⇒解除】
- 炎舞-「天璣」【準制限⇒解除】
- 天底の使徒【準制限⇒解除】
- 魔導書の神判【準制限⇒解除】
今回禁止カードになったのは
- 「クシャトリラ・フェンリル」
- 「超重武者装留ブレイク・アーマー」
- 「デビル・フランケン」
- 「盗人の煙玉」
の4枚です。
「盗人の煙玉」に関しては、禁止カードになることを予想していたプレイヤーも多く、「やはり」というコメントが多かった一方で「超重武者装留ブレイク・アーマー」の禁止は個人的には意外でした。
今回の規制を見る限り、結果を残している「超重武者」関連のカードのキーカードが多く規制されており、また、「デビル・フランケン」に関しては数年ぶりの禁止カードへの後戻りです。
また、緩和されたカードの中でも特に印象的だったのが、
- 「EMモンキーボード」
- 「M.X-セイバー インヴォーカー」
の2枚です。
「M.X-セイバー インヴォーカー」に関しては戦士族・獣戦士族テーマであれば、非常に使いやすいリクルートカードであり、多くのコンボを生み出したカードであった故に制限復帰したのは驚きでした。
前回のリミットレギュレーションの改訂が大きかっただけあり、2023年7月リミットレギュレーションは控えめで終わるかと予想していただけあり、今回の結果に驚くばかりです。
まとめ!
2023年7月リミットレギュレーションの結果は
- 禁止カード4枚
- 制限カード7枚
- 準制限カード4枚
- 制限解除カード9枚
その内の
- 規制強化されたカードが9枚
- 規制緩和されたカードが13枚
という結果になりました。
今回規制されたテーマは大会で活躍傾向にある
- 「クシャトリラ」
- 「超重武者」
- 「サイバース族」
- 「ピュアリィ」
- 「神碑」
が弱体化し、今後デッキの調整が必要になります。
また、今回規制されたカードも多い一方で、緩和されたカードも多く存在しますので、今まで使わずにしまっていたテーマがある方は、是非今回の緩和を機にデッキを再調整してみるといいでしょう。
(私自身も今回の緩和で特に「EM」「プランキッズ」を再度調整したくなりました。)
今回緩和されたカードの中でも特に「M.X-セイバー インヴォーカー」や獣戦士族汎用サーチカードである「炎舞-「天璣」」はシングル価格が上がることが予想されるので、まだ持っていない方や、これからデッキを組む方は早めに集めておくのも手です。
▼今回緩和したカードを集める▼
2023年7月リミットレギュレーション予想はコチラ⬇︎