遊戯王の蘇生制限とは?ルールを分かりやすく紹介!

長い歴史を持つ遊戯王には特有の用語のような物がいくつかあり、その一つが蘇生制限です。

遊戯王の経験者なら聞いたことがある言葉かと思いますが、今回は、そんな蘇生制限について解説していきたいと思います。

比較的使われる頻度の高い言葉でもあるので、初心者の方はこれを機にぜひ覚えてみてください。

遊戯王の蘇生制限について解説!

蘇生制限というのは特殊召喚モンスターに関わるルールの内の1つであり、蘇生制限という名前自体はユーザーの間で使われている俗称です。

では特殊召喚モンスターとはどんなモンスターのことを指しているのかというと、簡単に言えば「特殊な召喚条件を持ったモンスター」のことです。

『このカードは通常召喚できない』と記載されているモンスター・種族の右側に『特殊召喚』と記載されたモンスターに加え、儀式・融合・シンクロ・エクシーズ・リンクモンスターなども含まれます。

全ての特殊召喚モンスターに蘇生制限があるのかと聞かれると実はそうでもなく、

『カードの効果でのみ特殊召喚できる』といった記載がされている特殊召喚モンスター等は記されている通り「死者蘇生」などのカード効果で特殊召喚出来るため蘇生制限が存在しません。

特殊召喚モンスターにも色々いますので、今回は特殊召喚モンスターの中でも一部のモンスターと儀式・融合・シンクロ・エクシーズ・リンクモンスターの全てには蘇生制限があるという認識で良いかと思います。

  • 蘇生制限を満たしている
  • 蘇生制限を満たしていない

というような言い方をするのですが、蘇生制限を満たす方法と蘇生制限がどのような影響を及ぼすか説明していきます。

蘇生制限を満たす方法というのは、「正規の手順で特殊召喚すること」です。

メインデッキの特殊召喚モンスターであればそのカードに記載された召喚条件によって特殊召喚した場合に蘇生制限は満たされます。

儀式・融合・シンクロ・エクシーズ・リンクモンスターに関してはそれぞれ儀式・融合・シンクロ・エクシーズ・リンク召喚をすることが正規の手順になっています。

蘇生制限を満たしている特殊召喚モンスターは墓地・除外・魔法&罠ゾーンなどから特殊召喚することが可能です。

シンクロモンスターである「ジャンク・ウォリアー」で例えると、正規の手順であるシンクロ召喚で出した「ジャンク・ウォリアー」が墓地へ行った後、「死者蘇生」「ジャンク・ウォリアー」を蘇生することは可能ということです。

当たり前のことのように感じるかと思いますが、正規の手順で出すことはそれだけでもその後の運用の幅を広げるのに繋がるということでもあります。

ちなみにこの蘇生制限を満たしている特殊召喚モンスターは自分だけでなく、相手も蘇生することが可能になります。

先ほどの例えで言うなら、蘇生制限を満たしている自分の墓地の「ジャンク・ウォリアー」を相手が「死者蘇生」で蘇生することも可能ということです。

蘇生制限を満たしていない特殊召喚モンスターは墓地・除外・魔法&罠ゾーン等から特殊召喚することができません。

蘇生制限という名前になっていますが、制限がかかるのは蘇生だけではない点はよく覚えておきましょう。

こちらも「ジャンク・ウォリアー」で例えるなら、「ゲール・ドグラ」などの効果でエクストラデッキから直接墓地へ送られた「ジャンク・ウォリアー」は正規の手順(シンクロ召喚)をしていないため「死者蘇生」等の蘇生効果を使っても蘇生することはできません。

蘇生制限を満たしていない特殊召喚モンスターを蘇生・帰還などすることは基本的に不可能ですので、繰り返し使い回すような運用はできません。

その特殊召喚モンスターがメインデッキに入るモンスターであれば一度手札やデッキに戻す、エクストラデッキに入るモンスターであれば一度エクストラデッキに戻せば、再び特殊召喚を行っていくことが可能になります。

蘇生制限を満たしていないカードを手札・デッキ・エクストラデッキに戻すことで再利用を可能にするこのことは蘇生制限のリセットとも呼ばれています。

遊戯王の蘇生制限が満たされる場合と満たされない場合は?

前述もしたように蘇生制限が満たされる場合というのは、特殊召喚モンスターを正規の手順で特殊召喚した状態のことです。

「RUM」カードの多くは『エクシーズ召喚扱いでエクストラデッキから特殊召喚する』効果を持っていますが、エクシーズモンスターはエクシーズ召喚が正規の手順ですので、正規の手順で出したという扱いになるため蘇生制限は満たされます。

この『〇〇召喚扱いで特殊召喚する』いうテキストは昨今ではかなり増えてきましたが、蘇生制限は満たされるためその後蘇生や帰還をして再利用を図っていけます。

初心者が特に間違えやすいのが、蘇生制限が満たされない場合についてです。

まず前述した例でも書きましたが、手札・デッキ・エクストラデッキから直接墓地へ送られた・除外された特殊召喚モンスターは蘇生制限が満たされません。

墓地肥やし等を活用するデッキでは度々起こり得るため要注意です。

次に「神の宣告」などで正規の手順の特殊召喚を無効にされた特殊召喚モンスターは蘇生制限が満たされません。

「リンクリボー」などといった自己蘇生効果を持つ特殊召喚モンスターや蘇生効果を活用するデッキでは特に影響が大きくなるため注意が必要です。

他にも『召喚条件を無視して特殊召喚』などといった効果によって正規の手順以外で特殊召喚した特殊召喚モンスターも蘇生制限が満たされません。

「シンクロ・チェンジ」「エクシーズ・ユニバース」「トライブリゲード」下級モンスターの共通効果などによって特殊召喚したモンスターも同じで、前述したような

『〇〇召喚扱いで』という効果ではないため、正規の手順で特殊召喚したモンスターとして扱われないからです。

例外的に“正規手順のみで特殊召喚可能な特殊召喚”モンスターは蘇生制限を満たしても他のカード効果で蘇生や帰還させることはできません。

正規の手順以外では、『召喚条件を無視して特殊召喚』する効果でなら特殊召喚することは可能ではあります。

まとめ!

遊戯王の蘇生制限に関しては、初心者の頃だと「知らなかった」という人も多いかと思います。

蘇生制限に関して、簡単におさらいをすると

  • 通常召喚出来ない
  • 特殊召喚モンスターが一度正規のルートで特殊召喚しないと、「死者蘇生」などを使っての蘇生はできない

ということになります。

また、「神の宣告」などで、エクストラデッキからの召喚を無効化されたモンスターも召喚自体が成功出来ていないので、蘇生制限は満たせません。

ここまで、解説してきましたが、シンプルに言ってしまえば、

通常召喚出来ない特殊召喚モンスター=モンスターが持っている正規の特殊召喚方法で一度特殊召喚しないと、「死者蘇生」などで蘇生できない。

ということになります。

「蘇生制限」は遊戯王のルールの中でも、避けて通れないルールになるかと思いますので、今回の内容が参考になれば幸いです。

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