レアリティ・コレクション-クォーター・センチュリー・エディション-の収録内容からおすすめカード17選を紹介!購入するなら是非欲しいカードを厳選!

2023218日にスペシャルパック レアリティ・コレクション-クォーター・センチュリー・エディション-が発売しました。

レアリティ・コレクション-クォーター・センチュリー・エディション-では多数の人気カード等が豪華レアリティで再録されることから、ユーザーの間でもかなり注目度の高いパックとなっています。

そこで今回はレアリティ・コレクション-クォーター・センチュリー・エディション-に収録されたカードの中からおすすめのカードを紹介していきますので、パックの購入やシングル購入を検討しているという人は参考にしてみてください。

▼レアコレのカードを探すなら▼

レアリティ・コレクション-クォーター・センチュリー・エディション-の収録内容からおすすめのカード17選を紹介!

「黄金卿エルドリッチ」

効果モンスター
星10/光属性/アンデット族/攻2500/守2800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札からこのカードと魔法・罠カード1枚を墓地へ送り、
フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを墓地へ送る。
(2):このカードが墓地に存在する場合、自分フィールドの魔法・罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。
このカードを手札に加える。
その後、手札からアンデット族モンスター1体を特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したモンスターは相手ターン終了時まで、
攻撃力・守備力が1000アップし、効果では破壊されない。

「エルドリッチ」デッキのエースモンスターであり、特にメタビート軸の「エルドリッチ」デッキの活躍ぶりもあって知名度も高いカードです。

墓地除外に弱いといった欠点はありますが、除去効果や疑似的な自己蘇生&自己強化が出来ることなどが強力です。

今回のパックでは通常イラストに加えて海外で先行登場していたイラスト違いの物も収録されており、特にイラスト違いはファンなら欲しくなる素晴らしいイラストとなっているためおすすめです。

「トロイメア・ユニコーン」

リンク・効果モンスター
リンク3/闇属性/悪魔族/攻2200
【リンクマーカー:左/右/下】
カード名が異なるモンスター2体以上
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合、
手札を1枚捨て、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主のデッキに戻す。
この効果の発動時にこのカードが相互リンク状態だった場合、
さらに自分はデッキから1枚ドローできる。
(2):自分ドローフェイズの通常のドローの枚数は、
フィールドに相互リンク状態の「トロイメア」モンスターが存在する限り、
その「トロイメア」モンスターの種類の数になる。

汎用リンク3モンスターであり、リンク召喚成功時にデッキバウンス効果を使えることから汎用性が高いことでも有名です。

IPマスカレーナ」の効果で相手ターン中にリンク召喚する候補としても有力であり、手札コストはあるもののカード種類や表裏も関係ないデッキバウンスは除去手段として非常に使いやすいです。

こちらも今回のパックでは通常イラストに加えて海外で先行登場していたイラスト違いの物が収録されていて、イラスト違いの方では「夢幻崩界イヴリース」が背中に乗っている姿が描かれており、「星遺物」ストーリーのファンにとっても欲しくなるイラストとなっているのでおすすめです。

「エンシェント・フェアリー・ドラゴン」

シンクロ・効果モンスター(制限カード)
星7/光属性/ドラゴン族/攻2100/守3000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。
手札からレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚する。
この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
フィールドゾーンのカードを全て破壊し、自分は1000LP回復する。
その後、破壊したカードとはカード名が異なるフィールド魔法カード1枚をデッキから手札に加える事ができる。

手札から下級モンスターを特殊召喚する効果やフィールドゾーンのカードを破壊して別のフィールド魔法カードをサーチできる効果を持った汎用レベル7シンクロモンスターです。

長い間禁止カードとなっていましたが、エラッタ(効果テキスト変更)によって20231月から制限復帰したカードでもあります。

今回の再録はエラッタ版の初収録でもありますし、20234月に発売予定の基本パック デュエリスト・ネクサスではレベル78のドラゴン族シンクロモンスター関連が強化されるためお勧め出来ます。

「デコード・トーカー・ヒートソウル」

リンク・効果モンスター
リンク3/炎属性/サイバース族/攻2300
【リンクマーカー:上/左下/右下】
属性が異なるサイバース族モンスター2体以上
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの攻撃力は、このカードのリンク先のモンスターの数×500アップする。
(2):自分・相手ターンに1000LPを払って発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。
その後、自分のLPが2000以下の場合、以下の効果を適用できる。
●フィールドのこのカードを除外し、EXデッキから「デコード・トーカー・ヒートソウル」以外の
リンク3以下のサイバース族モンスター1体を特殊召喚する。属性がバラけている「コード・トーカー」や「@イグニスター」ではリンク召喚しやすく、ライフコストはあるもののシンプルなドロー効果は優秀です。

自分のターンでドロー効果を使ってからリンク4等に繋げることも出来ますし、相手ターンにもドロー効果を使うことでハンドアドバンテージを稼げます。

限定ボックスで登場したカードであり、汎用性の高さや需要の多さからシングル価格が高額になっていたため、今回が初の再録というもあるのでおすすめです。

「ジャンク・スピーダー」

シンクロ・効果モンスター
星5/風属性/戦士族/攻1800/守1000
「シンクロン」チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「シンクロン」チューナーを可能な限り守備表示で特殊召喚する(同じレベルは1体まで)。
この効果を発動するターン、自分はSモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
(2):このターンにS召喚したこのカードがモンスターと戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。
このカードの攻撃力はターン終了時まで元々の攻撃力の倍になる。

「シンクロン」チューナーを大量展開することができるため、連続シンクロといった展開コンボをする上でのキーカードとなれます。

デュエリスト・ネクサスでは新たに「シンクロン」チューナーが増えるので、それに応じてこのカードの利用価値も更に上がります。

こちらも同じく限定ボックスで登場したカードであり、シングル価格が高かったカードなので今回の再録は入手する良い機会と言えるでしょう。

「銀河眼の残光竜」

効果モンスター
星8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに「ギャラクシーアイズ」モンスターが存在する場合に発動できる。
このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。
(2):X素材のこのカードがXモンスターの効果を発動するために取り除かれた場合に発動できる。
手札・デッキから「銀河眼の光子竜」1体を選び、
特殊召喚するか、自分フィールドのXモンスターの下に重ねてX素材とする。
この効果をバトルフェイズに発動した場合、
さらに自分フィールドの全ての「No.」Xモンスターの攻撃力は倍になる。

「ギャラクシー」「フォトン」デッキではランク8エクシーズの素材として利用でき、攻撃力倍化によって火力を爆発的に上げられる強力な効果も持っています。

No.62 銀河眼の光子竜皇」やその上に重ねて出せるCNo.62 超銀河眼の光子龍皇」とは特に相性が良く、ワンショットキルも狙える超火力を出すことも可能となります。

こちらも限定ボックスで登場したカードですので、流通量の少なさなどから今回の再録は喜ばしいことです。

「ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン」

エクシーズ・効果モンスター
ランク8/光属性/ドラゴン族/攻4000/守3500
レベル8モンスター×3
このカードは「ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン」以外の
自分フィールドの「ギャラクシーアイズ」Xモンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。
(1):1ターンに1度、このカードの装備カードを2枚まで対象として発動できる。
そのカードをこのカードの下に重ねてX素材とする。
(2):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、
相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。

ランク8の「ギャラクシーアイズ」エクシーズモンスターの上に重ねてエクシーズ召喚でき、エクシーズ素材を補充する効果や除去効果を持っています。

高い打点と使いやすいシンプルな除去効果を持つことから、ランク8の「ギャラクシーアイズ」エクシーズモンスターとセットで採用していけます。

本の付属カードとして登場したことから流通量が少なかったため、初の再録となった今回はぜひ当てておきたいカードと言えます。

「コード・トーカー・インヴァート」

リンク・効果モンスター
リンク2/光属性/サイバース族/攻1300
【リンクマーカー:左/右】
サイバース族モンスター2体
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。
手札からサイバース族モンスター1体をこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。

リンク召喚成功時に手札からイバース族モンスターを自身のリンク先に特殊召喚できます。

光属性の「コード・トーカー」モンスターであるため「サイバネット・コーデック」との相性が良い点も長所となります。

こちらも本の付属カードとして登場したために流通量が少ないので、今回の再録は有難いです。

「フルール・ド・バロネス」

シンクロ・効果モンスター
星10/風属性/戦士族/攻3000/守2400
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):1ターンに1度、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
(2):このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、
魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
(3):お互いのスタンバイフェイズに、自分の墓地のレベル9以下のモンスター1体を対象として発動できる。
このカードを持ち主のEXデッキに戻し、対象のモンスターを特殊召喚する。

高いステータスに加えてシンプルな除去効果や制圧力のある効果も持っているため、レベル10シンクロを出せるデッキであればとりあえず採用を検討できる汎用性が高い優秀なカードです。

昨今では汎用レベル10シンクロの代表格とも言っても過言ではないほどの活躍をしており、新たなシンクロテーマの登場や既存シンクロテーマの強化はこのカードの需要増加にも繋がりやすいです。

高い汎用性とカードパワーを誇るカードであることからシングル価格も非常に高額となっていたので、今回の再録は嬉しい人も多いでしょう。

「金満で謙虚な壺」

通常魔法(準制限カード)
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、
このカードを発動するターン、自分はカードの効果でドローできない。
(1):自分のEXデッキのカード3枚または6枚を裏側表示で除外して発動できる。
除外した数だけ自分のデッキの上からカードをめくり、
その中から1枚を選んで手札に加え、残りのカードを好きな順番でデッキの下に戻す。
このカードの発動後、ターン終了時まで相手が受ける全てのダメージは半分になる。

エクストラデッキのカードをコストにしてその数だけデッキトップからカードをめくり、その中から1枚を手札に加えられる通常魔法カードです。

エクストラデッキから除外するカードは自分で選べること・サーチが難しかったり採用枚数の少ない特定のキーカードを引き込むことも狙えること・メインフェイズ2や先攻1ターン目で発動すればダメージ半減デメリットを軽減できることなど、総じて優秀なカードと言えます。

大会環境でも使用率の高いカードでありそれ故にシングル価格も非常に高額となっていたので、再録した今回を機に入手しておくと良いでしょう。

「ラーの翼神竜-球体形」

効果モンスター
星10/神属性/幻神獣族/攻 ?/守 ?
このカードは特殊召喚できない。
このカードを通常召喚する場合、
自分フィールドのモンスター3体をリリースして自分フィールドに召喚、
または相手フィールドのモンスター3体をリリースして相手フィールドに召喚しなければならず、
召喚したこのカードのコントロールは次のターンのエンドフェイズに元々の持ち主に戻る。
(1):このカードは攻撃できず、相手の攻撃・効果の対象にならない。
(2):このカードをリリースして発動できる。
手札・デッキから「ラーの翼神竜」1体を、
召喚条件を無視し、攻撃力・守備力を4000にして特殊召喚する。

「ラーの翼神竜」の三形態の内の一つであり、自分または相手のモンスター3体をリリースして召喚できます。

相手モンスターをリリースすれば、3体ものモンスターを召喚のための手順として除去することが出来るため、相手の構築した盤面などを一気に崩壊させることも狙えます。

高速化した環境ではモンスターを展開して制圧盤面を構築できるデッキも少なくないので、このカードは切り返し用のカードとしても有用です。

大会環境でもサイドデッキへ採用されることが珍しくなくなってきたりと、需要が増加傾向にあったため今回のパックは入手する良い機会と言えます。

「獣王アルファ」

特殊召喚・効果モンスター
星8/地属性/獣族/攻3000/守2500
このカードは通常召喚できない。
相手フィールドのモンスターの攻撃力の合計が、
自分フィールドのモンスターの攻撃力の合計より高い場合に特殊召喚できる。
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスターを任意の数だけ対象として発動できる。
そのモンスターを持ち主の手札に戻す。
その後、手札に戻した数だけ相手フィールドの表側表示モンスターを選んで持ち主の手札に戻す。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分の「獣王アルファ」は直接攻撃できない。

フィールドの攻撃力の合計が相手の方が高い場合に特殊召喚でき、対象を取らないバウンス効果を持ちます。

多少不利な状況であれば比較的緩い条件で特殊召喚ができますし、バウンス効果ではこのカード単体でも相手の表側表示モンスター1体のバウンスが出来るため除去手段としても優秀です。

自身をバウンスする都合上繰り返し使うことも可能ですし、状況次第ではシンプルに総合打点を上げたりランク8エクシーズの素材として利用することも出来ます。

デッキを選ばず採用が出来る汎用性があり、今回が初の再録となるため持っていなかったという人には特にお勧めできます。

「インスペクト・ボーダー」

効果モンスター
星4/光属性/機械族/攻2000/守2000
自分フィールドにモンスターが存在する場合、このカードは召喚・特殊召喚できない。
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
その間はお互いにそれぞれ1ターンに発動できるモンスターの効果の回数が、
フィールドのモンスターの種類(儀式・融合・S・X・P・リンク)の数までになる。

自分フィールドにモンスターが存在すると召喚・特殊召喚できませんが、モンスター効果の発動回数を制限するロック効果は強力です。

回数制限はフィールドだけでなく手札や墓地にも影響を及ぼすため、モンスター効果をメインとするデッキでは通常通りにデッキを回すことはまず不可能となります。

自分のデッキが魔法・罠カードをメインとする物であれば受ける影響が小さくて済むことなど、メタビート向けのカードとして非常に強力なことでも有名です。

その影響力の大きさからメタビートデッキでは度々採用されるカードであり、今回が初再録となるためお勧めです。

「風霊媒師ウィン」

効果モンスター
星5/風属性/魔法使い族/攻1850/守1500
このカード名はルール上「霊使い」カードとしても扱う。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札からこのカードと風属性モンスター1体を捨てて発動できる。
デッキから「風霊媒師ウィン」以外の守備力1500以下の風属性モンスター1体を手札に加える。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は風属性以外のモンスターの効果を発動できない。
(2):このカードが手札に存在する場合、自分の風属性モンスターが戦闘で破壊された時に発動できる。
このカードを特殊召喚する。

手札の自身と風属性モンスターをコストにすることで攻撃力1500以下の風属性モンスターをサーチ出来る効果が特徴的です。

風属性デッキでは展開の起点などとなるキーカードを引き込む手段として利用でき、コストにした風属性モンスターをその後の墓地利用に繋げられれば無駄がありません。

Vジャンプの付属カードとして登場したカードであり、再録されたことこそあるものの流通量が少なかったため、今回の再録は嬉しい人も多いかと思います。

風属性デッキでなら性能面でも優秀な上に「霊使い」関連カードの1枚でもあることからイラストアドも非常に高いため、プレイヤーだけでなくコレクターの人にもお勧めできます。

「神聖魔皇后セレーネ」

リンク・効果モンスター
リンク3/光属性/魔法使い族/攻1850
【リンクマーカー:左下/下/右下】
魔法使い族モンスターを含むモンスター2体以上
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動する。
お互いのフィールド・墓地の魔法カードの数だけこのカードに魔力カウンターを置く。
(2):フィールドに「エンディミオン」カードが存在する限り、
相手はこのカードを攻撃対象に選択できない。
(3):1ターンに1度、自分・相手のメインフェイズに、
自分フィールドの魔力カウンターを3つ取り除いて発動できる。
自分の手札・墓地から魔法使い族モンスター1体を選び、
このカードのリンク先となる自分フィールドに守備表示で特殊召喚する。

魔法使い族モンスターを含むモンスターでリンク召喚でき、魔力カウンターを置く効果や魔力カウンターを取り除くことで魔法使い族モンスターを特殊召喚する効果を持ちます。

「エンディミオン」デッキなどの魔法使い族をメインとしたデッキならこのカードのリンク召喚も特殊召喚効果も使いやすく、特殊召喚先にレベルや攻守の指定も無いことから高レベルの魔法使い族モンスターを展開することも狙えます。

ペンデュラムデッキでは「軌跡の魔術師」を経由することでこのカードに繋げられ、このカードのリンク先を利用すればエクストラデッキから最大3体のペンデュラム召喚をするという運用も可能です。

効果やリンク先といった性能に加えてイラストアドも高いカードであるため、これまでシングル価格が高くて買えなかったという人にとっても今回の再録は嬉しいです。

「禁じられた一滴」

速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の手札・フィールドから、
このカード以外のカードを任意の数だけ墓地へ送って発動できる。
その数だけ相手フィールドの効果モンスターを選ぶ。
そのモンスターはターン終了時まで、攻撃力が半分になり、効果は無効化される。
このカードの発動に対して、相手はこのカードを発動するために墓地へ送ったカードと
元々の種類(モンスター・魔法・罠)が同じカードの効果を発動できない。

コストにしたカードの数だけ相手モンスターの攻撃力の半減と効果の無効化が出来る速攻魔法カードです。

モンスターカードをコストにしてこのカードを発動すれば相手モンスターに妨害されることも無いため、相手の構築した制圧盤面を切り崩す際にも活用していけます。

セットしておいて相手ターン中に使えば相手の行動妨害をすることも狙えるので、妨害・切り返しの両方で活用していけるカードと言えます。

状況に応じて柔軟に対応できることから大会環境でも使用されており、今回の初再録によって入手しやすくなりました。

「三戦の才」

通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):このターンの自分メインフェイズに相手がモンスターの効果を発動している場合、
以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分はデッキから2枚ドローする。
●相手フィールドのモンスター1体を選び、エンドフェイズまでコントロールを得る。
●相手の手札を確認し、その中からカード1枚を選んでデッキに戻す。

自分メインフェイズに相手がモンスター効果を発動したターンに3種の効果の中から1つを適用出来る通常魔法カードです。

適用できる3種の効果は「強欲な壺」「心変わり」「強引な番兵」がモチーフとなっている強力かつ汎用性の高いものですので、状況に適した効果を選ぶことで戦況を有利にすることが狙えます。

昨今では珍しくない相手ターン中に使える除去効果を持つモンスターや妨害効果を持つモンスター、更には採用率の高い手札誘発モンスターの存在によってこのカードの発動条件が満たされる機会は少なくありません。

大会環境で採用されていることも多く、こちらも今回が初の再録となるためこの機会に手に入れておくのは有りです。

まとめ!

レアリティ・コレクション-クォーター・センチュリー・エディション-は人気のカードや複数枚持っておきたい汎用性の高いカードが多数収録される話題のパックで、既に売り切れや抽選販売が実施されている状態です。

レアリティ・コレクション-クォーター・センチュリー・エディション-の購入が難しい状態ではあるものの、シングルカード店でシングルカードの取り扱いはあるかと思いますので、買い逃した方やパック購入できたものの、当てられなかったカードがある方はシングルでの購入も検討してみるといいでしょう。

今回紹介したカードは必須カードだったものの、流通量の少なさや汎用性の高さから高額で取引されていたカードばかりですので、欲しいカードがある方は売り切れる前にパックの購入又は、シングルカードでの購入を検討してみることをおすすめします。

▼今回紹介したカードを購入するなら▼

レアリティ・コレクション-クォーター・センチュリー・エディション-に関しての別途関連記事はコチラ⬇︎

レアリティ・コレクション-クォーター・センチュリー・エディション-のシングル初動価格・買取相場一覧!高額カードから順に紹介!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

【PR】取引実績月間15,000件以上!圧倒的な品揃え!
「カーナベル」で欲しいカードを探す
【PR】取引実績月間15,000件以上!圧倒的な品揃え!
「カーナベル」で欲しいカードを探す